父が心配で離婚。妹には迷惑かけない。頼らない女が頼るサービスにダメ出し
(回答者に交代)
三石由起子:
はあい
こんにちは
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いしまあす。
三石由起子:
どうも
相談者:
はい
三石由起子:
お仕事は何してるの?
相談者:
トラック乗ってます。
三石由起子:
トラック乗ってる!?
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
へえー、カッコいい・・あ、そうですか。
相談者:
はい
三石由起子:
それってじゃあ、1人い?、ずっと1人?
相談者:
あそうですね、仕事をし、てるときは。はい
三石由起子:
ふうん、それで帰って来ると?
相談者:
会社の、同じドライバーの人と会うとお・・
三石由起子:
うん
相談者:
一応話はしたりは・・するんですけれども・・
三石由起子:
その時間がもの凄く短いの?
相談者:
・・人によって・・
三石由起子:
うん
相談者:
結構、話す、人もいればあ、
三石由起子:
うん
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、あなたあ・・んー、「悪いことじゃない、と思うけど」みたいなこと言ったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あたし勿体ないと思う。
相談者:
はい
三石由起子:
こっちが話をしてお金取られてるわけでしょう?
相談者:
・・あー(苦笑)、そういうことか。
三石由起子:
これ、バカらしいよ。
相談者:
そういうことですね(苦笑)
三石由起子:
そうだよ、だってさあ・・話をしてお金もらってる人いっぱいいるんだよ。
相談者:
・・あー、そういう考え・・ですね?
三石由起子:
そうです、そこよく考えてよ。
相談者:
・・はい
三石由起子:
ん、それと・・
相談者:
はい
三石由起子:
あなたトラックの運転手だって聞いたからさ、
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりねえ?・・面白い物見るでしょ、いっぱい。
相談者:
・・ま、そうですね。
三石由起子:
そうでしょ?
相談者:
はい
三石由起子:
見たり聞いたりもするだろうしい、金取ってでもいいくらいの話ってあなたできるはずなんだよ。
相談者:
ふふふ(苦笑)
三石由起子:
できるんで・・あなたね
相談者:
うーん
三石由起子:
それをね、できるって発想がないからねえ?、今。
相談者:
うーん、はい
三石由起子:
発想がないからお金払ってでも聞いてもらおうになってるんだと思うけど、
相談者:
・・あー
三石由起子:
やろうと思ったらできるからあ・・
相談者:
・・はい
三石由起子:
やったらいいと思う。
相談者:
・・はい
三石由起子:
一文でも二文でもちょっと気になる言葉をさ、
相談者:
はい
三石由起子:
こ、書いておく。
相談者:
はい
三石由起子:
ね?それこそ・・あ、日本中くらい飛び回ってんの?
相談者:
えっと関東・・
三石由起子:
関東?
相談者:
です。はい。&#△
三石由起子:
そしたらさあ・・写真とかも撮ったら?
相談者:
行ったところ、の、場所ですか?
三石由起子:
うーん
相談者:
はい
三石由起子:
行ったところでなくても、面白い物もあるじゃない
相談者:
ああ
三石由起子:
うん、看板とかさ。
相談者:
はい
あ、か(苦笑)
三石由起子:
うん。いや
相談者:
あ、そういう意味でね。
三石由起子:
あたしなんか旅行に行ったら看板ばっかり撮って歩いてるけどね。
相談者:
あー(苦笑)
三石由起子:
うーん
あの・・方言で書いてあったりとかさ。
相談者:
あーあ、はい
三石由起子:
あの、配色が面白かったりさ。
相談者:
はい
三石由起子:
ええ!?こんな、看板あるかあ!みたいなね?
相談者:
はい
三石由起子:
それってねえ?、こ、見つけようと思ったらいくらでも見つかるし。
相談者:
うーん
三石由起子:
見つけようっていう頭に1つなるとお、
相談者:
はい
三石由起子:
見つけるの上手になって行くのよ。どんどん。
相談者:
はい
三石由起子:
そして、ストックが溜まっていくと、自分のなりの、こう、物の見方とか考え方みたいのができてくんのね。
相談者:
うーん・・はい
三石由起子:
だんだん、できてくんのね。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
そしたらさ・・
相談者:
はい
三石由起子:
50になったり60になったりしたときにね?
相談者:
うーん、はい
三石由起子:
人と話ができるわけだよ。
相談者:
・・そうですね。はい
三石由起子:
うん、人と話がね。
今のあなたね、自分のことを思ったらゾッとしますよ、ゾッと。
どんどん、どんどん年取ってさ、
相談者:
ひ
三石由起子:
トラックも乗れなくなって。
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
愚痴だけ言ってる婆さんだよ。
相談者:
(苦笑)そうですね。
三石由起子:
愚痴だけ言ってる婆さんだよ。
相談者:
うん・・
三石由起子:
それじゃダメなんで。
相談者:
はい
三石由起子:
「いや、あのお婆さんの話面白いから聞きに行こう」みたいなね?
相談者:
うーん
三石由起子:
「うん、これあんたどう思う?」みたいなことをさ、
相談者:
はい
三石由起子:
膝を乗り出してえ、聞いてもらえるようなあ・・
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、生活をあなた今できてるはずなのよ。
まだね、若いしねえ。
まだ飛び回れるわけだしさ。
相談者:
あー
三石由起子:
自慢にもなるからね。
相談者:
うーん
三石由起子:
「あたしはこんなとこ飛び回ってたんだ」とかね?
相談者:
うん、はい
三石由起子:
え?、荷物はなんなの、荷物は。
相談者:
食べ物だったり、
三石由起子:
うん
相談者:
なんか、
三石由起子:
うん
相談者:
お、ま、重たい物を・・
三石由起子:
うん
相談者:
運びますし、
三石由起子:
うん
相談者:
はい。いろんな物、毎日、(苦笑)違うんですけどお・・
三石由起子:
それ書いといたって面白いよお?
相談者:
あ、そうです・・
三石由起子:
こんなの運んだとかさ。
相談者:
あー(苦笑)そうですね。
三石由起子:
こんなとっからここまで、こんなもん運んだとか。
相談者:
はい
三石由起子:
そおれ面白いって思うんだね。それをね?
相談者:
うーん
三石由起子:
全部こう、頭の中を通り過ぎ、てしまうと・・
相談者:
はい
三石由起子:
なんにもならないと思うけど、
相談者:
・・あー、はい
三石由起子:
あ、こんなところでこんなもんができてるんだとかさ。
相談者:
うん
三石由起子:
今こんな時期かとか、
相談者:
はい
三石由起子:
え?、これ、な、この地名はなんて読むんだろう?とかさ。
相談者:
あー
三石由起子:
話題とか知識をね?
相談者:
はい
三石由起子:
溜められる立場にいるんだからさ、今。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そういう職業してるんだから、
相談者:
はい
三石由起子:
うん、それはねえ、して欲しいと思う。でね?
相談者:
はい
三石由起子:
「人に迷惑をかけない限り」、は、うーん、「生活ができる限り」な、「だったら、使ってもいいじゃないか」、
「バランス良く使ってもいいじゃないか」ってあなた言ったけど、
相談者:
うん
三石由起子:
「うん」って言ってやりたいけどさあ。
相談者:
(苦笑)
三石由起子:
勿体ないもん。
わたしの話を金払って聞けくらいの気持ちになれるからさ。
相談者:
・・うーん
三石由起子:
そういう発想になって物を見ると・・違う物が見えて来るし。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
引き出しがいくらでも作れるときに、
相談者:
はい
三石由起子:
「そうだね」「そうだね」「そうだね」だけ言ってもらって金取られてるなんてさあ・・ほんっとに勿体ない。
よしてちょうだい。
相談者:
うーん
三石由起子:
うん
あたしは、そのバランス良く使えば・・そういうお金使ってもいいでしょ?っていうあなたの、
相談者:
はい
三石由起子:
質問に答えるなら「ダメ!」と言います。
相談者:
・・ありがとうございます。
三石由起子:
うん。できるからね?
相談者:
はい
三石由起子:
頑張って!
相談者:
ありがとうございます。
三石由起子:
はい
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
月10数万払って電話で話を聞いてもらうサービスってなんじゃらほい?
たぶんプライドが高かったり、甘えられないタイプなんだろうな。
自分でおかしいと思ってるうちに心療内科に行ってみてほしい。
お金払って話聞いてもらうのには変わりないし、なんとかくうつ病の前触れとかサインとかじゃないのかな?と思った。
愚痴や相談する人のいない、有料相談所。
分かります、何か急にぽっかり淋しくなる時あります。
そんな時は、職場の人と何気ない会話をして人の距離を縮めて、
明かるい笑顔で接すると、自然と人が寄ってきます。
おしゃべり好きで自慢話とか延々と喋る人だと、あっという間に10万いっちゃうだろうな。相談者は、いのちの電話にかけてみなかったのかな❓️門前払いされるようなくだらない相談かな😁
テレ人は無料で良かったですね。
それにしてもトラックを運転できるなんてすごい。
運転すら自信のない私には雲の上の人です。
私ははじめ、電話かける側(客)じゃなくて
受ける側のバイトをすればお金がもらえて一杯喋れるのに
と思ったけれど
せっかくネタを持ってるのに何も発信しないなんて確かにもったいない。
先ずはブログあたりから始められるといいかも☆
三石先生が本読みなさい本を~!と言わなかった
珍しいケースでした。
相談者さんの最後の笑い声に胸が熱くなりました。長女で甘えたり頼ったりしなかったと思います。世の中理不尽なことばかりですが、それはどうにもならなく。。
人は、妹さんも、甘えて貰いたいと思う。迷惑なんて思わないです。自分の弱い所も理解して貰ったら、肩の力抜けるかも。
人間だもの。人を見極めて甘えたり面倒みたりでいいのではないかと思いました!
私もトラック運転手さんなんて、尊敬しかないです。
我慢とか謙虚が空回りしてしまうタイプの方かなーと感じました。
その有料サービスとやらって何なのか、、私も不思議です。
ホストクラブで話し聞いてもらってるのかと思いましたが、10万では済みませんよね。
女性のトラックドライバーさんて姉御っぽい方ばっかりではないんですね。
そういや、三石先生久しぶりだったような。
キタキター!って嬉しくなりました。
毎度のことだが、相談者に【安心】とか【希望】という荷物をドンドコ持たせてから良~しもう一回人生歩いてこーい!とドーンと背中を押す三石先生、めっちゃ好きやわ♪
過去のことや深層心理の決めつけより、本人が気づいてない長所や恵まれてる面を教えてもらって、なおかつ具体的な行動例をあげて導いてもらえて建設的な回でした。