話してすっきりタメ口独女70歳の無理スジ終活プラン。不倫40年の最後っ屁
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
あ、すいません。
・・なんか・・病気になって寝てたら、
坂井眞:
うん
相談者:
そんなことばっか、考えてて。
坂井眞:
うん
相談者:
普通でいけば、ただ、ね?妹に・・行っちゃうじゃん。
坂井眞:
ま、そうだよ・・ん
相談者:
うん
坂井眞:
ですよね。
相続人は妹さん・・
相談者:
うん
坂井眞:
ですよね?
あの、3年前に亡くなったっていうんですけど、その方が。
相談者:
うん、うん
坂井眞:
そのときは、その彼は、な、な、何歳で亡くなったの?
相談者:
72?
坂井眞:
72。すっと、3年前だから、5つぐらい上の方だったってことか。
相談者:
あ、そうだね。
坂井眞:
なるほど。
それでね?、今のあなたの、お気持ちは、もう、その彼が亡くなっちゃったから、
相談者:
うん
坂井眞:
あー、ま、長く40年もね?
相談者:
うん
坂井眞:
いろいろお世話になったから、
相談者:
うん
坂井眞:
その・・お子さんってことだよね?
相談者:
そうだね。
坂井眞:
え、で、お子さんは、お、あの、男の子女の子いるって言ったけど、今家に残ってる男の子っていうことですか?・・男の子つっても・・
相談者:
そうだね。その、
坂井眞:
年だろうけど・・
相談者:
男の子っていうか奥さんにも悪いことしたような、気いするし。
坂井眞:
うん
相談者:
だで、そこへ、行け、行ったらなんかあれかやと思ったけど・・
・・やっぱし、あれだだね、そうふに・・弁護士の人頼んであれしても、誰々からとかってのが・・は、分かると、あたしと付き合ってたってことが分かるわけ。
坂井眞:
そこはね?、向こうはどう思うかなあ?っていうことは分からないじゃないですか。
相談者:
うん
坂井眞:
もう、なんか3年も経ってるし。
相談者:
うん
坂井眞:
気付いてたかもしれないし。
で、なんで、来るの?って・・不快に思う人もいるかもしれないし。
もう済んだことだし、あの、亡くなった、夫は・・いい付き合いしてたんだなあと、思ってくれるかもしれないし。
相談者:
そう
坂井眞:
だ、それは、あの、あなたが決められないから。
相談者:
うん
坂井眞:
考えてもしょうがないと思いますよ。
相談者:
ああー
坂井眞:
もう1つ、誰が、渡したか分からないけどあげるってのは、これは現実的には難しいよね。
相談者:
・・うん
坂井眞:
ちょっと話を整理するけどね、
相談者:
うん
坂井眞:
あなたの希望は、お話伺っていると、誰がくれたか分からないけれども・・
相談者:
付き合ってる人がいて、
坂井眞:
えー、40年間、お、面倒看、せん、世話になったから、
相談者:
うん
坂井眞:
あ、本人は逝っちゃったから、
相談者:
うん
坂井眞:
その家族に、自分の、
相談者:
うん
坂井眞:
まあ、自分が亡くなったあとってことでいいよね?
相談者:
ふん
坂井眞:
残った財産を、あげたいと。
相談者:
うん
坂井眞:
で・・第一、できることならば、誰から、来たのか分からない形で・・えー、亡くなった彼の、家族に、渡したいと、これが希望ね?
相談者:
・・だってそれが簡単に、できるのか?、あたしももう、なん、なんか長くないみたいなもんで。
坂井眞:
あー、さっきなんか余、余命宣告されちゃったって、おっしゃってた・・
相談者:
そう、簡単に・・あの、めんどくさ・・
坂井眞:
あのね?・・それは・・誰から、来たか分からないってのは、これは、正直難しいけれども、
相談者:
無理・・うん
坂井眞:
遺言書を作って、
相談者:
ふん
坂井眞:
渡すということは、可能です。
相談者:
・・
坂井眞:
誰にというのを、ちゃんと特定しないといけないんだけれども。
相談者:
うん
坂井眞:
おー、遺贈というんですね。
相談者:
うん
坂井眞:
あの、遺言の遺、残すっていう字だよね。
相談者:
ああ
坂井眞:
それに、お、あの、贈与の贈。
相談者:
うん
坂井眞:
・・あの、そ、相続人じゃないから、相続ではないんだけど、遺言書で、
相談者:
うん
坂井眞:
えー、その相続人じゃない人に、贈ると・・
相談者:
うん
坂井眞:
いうことはできて。これは相続と同様に扱われるので。
そういう遺言書を書くことはできます。
相談者:
あ・・
坂井眞:
それで・・えっとお、これ遺留分という問題、つまり法定相続人は最低これだけもらえますよという遺留分制度があるんだけれども。
相談者:
ええ
坂井眞:
あなたの場合の法定相続人は、えーと、妹さんだけ?
相談者:
妹・・妹だけだから、妹んとこへ全部行くわけじゃんね。
坂井眞:
うん、いやちょっと待って、それは、
相談者:
うん
坂井眞:
法定相続の話でしょ?
相談者:
うん
坂井眞:
今は遺留分といって、
相談者:
あ
坂井眞:
ちょっと難しいんだけど、
相談者:
うん
坂井眞:
「全部誰かにあげます」と言っても、全部はあげられないっていう制度があるんですよ。
相談者:
うん、うん、うん
坂井眞:
法定相続人、つまり奥さんやお子さんからしてみたら・・例えば、だ、旦那が死んだときにね?
相談者:
うん
坂井眞:
夫が死んだときに・・「全部は」、第、「第三者にあげます」って言われちゃって、
相談者:
うん
坂井眞:
全部そっち行っちゃったら、
相談者:
あ、それはできない?
坂井眞:
ひ、ひどいよね・・期待してるからね?
相談者:
あたしもね、そう、全部・・全部・・
坂井眞:
ちょっと最後まで聞いてくれる?
相談者:
あ、はい(苦笑)
坂井眞:
あなたの話じゃないから、今はね。
相談者:
うん
坂井眞:
で、制度の話ね。
相談者:
うん
坂井眞:
で、そういうときは、あのお、奥さんや子ども、それから親もそうなんだけど、
相談者:
うん
坂井眞:
法定相続分の、2分の1だったり、親の場合は3分の1なんだけど、
相談者:
うん、うん・・うん
坂井眞:
遺留分っていうのがあるんです。
相談者:
うん、うん
坂井眞:
だけどきょうだいの場合は遺留分はないの。
相談者:
うん。あ・・
坂井眞:
だから、あなたが「誰かに全部あげます」と言ったら、
相談者:
うん
坂井眞:
妹さんのとこには何も、い、行かないで済むの。
相談者:
・・
坂井眞:
誰にどれだけって書かなきゃいけないから。
そういう、あの、遺言書?
相談者:
や(苦笑)、その、誰にどれだけっていうのも、あの、妹も分かるわけだよね?
坂井眞:
遺言書に書いてあるから分かる。
相談者:
あ、あ
それも・・それもなんか・・
坂井眞:
だけど・・1つね?
相談者:
うん
坂井眞:
あなたは・・亡くなった彼の家族と思ってるけど、遺言書にはそんなこと書かないから。
相談者:
うん、うん、ふうーん
坂井眞:
なんだろう?って思うかもしれないけど、
相談者:
うん
坂井眞:
それ以上の情報は遺言書には書く必要ない。
相談者:
あ、ふうーん・・ほいでその・・
坂井眞:
ま、いろいろ想像されると思うけどね?
相談者:
ほいでその遺言書を作るのは、
坂井眞:
うん
相談者:、
どこに頼むっていうか・・
坂井眞:
一番確実なのは・・公証人役場っていうのがあるんだけど。
相談者:
うん、こうしょう?、うん
坂井眞:
公(おおやけ)っていう字に、えー、証明するの証。
相談者:
役場?
坂井眞:
それに人。公証人役場って、これ全国、どこにでもあるから。
相談者:
うん
坂井眞:
調べてもらえば一番近い公証人役場に行って、
相談者:
あ
坂井眞:
公正証書遺言っていうのがあるんですよ。
相談者:
・・
坂井眞:
公(おおやけ)のよう(こう?)に、こ、正(せい)、正しい。
相談者:
ええ
坂井眞:
証書は、あの・・その証明の証に、書くね。
相談者:
そこ行ってこういう、あのお・・
坂井眞:
「遺言書を作りたい」って言えば、
相談者:
理由を書い・・けば、
坂井眞:
うん
相談者:
こ、難しい公正証書・・なんとかっていうのも・・
坂井眞:
「こういう遺言書」、「遺言書を書きたい」って言えば・・
相談者:
ああ
坂井眞:
いろいろ指導してくれますよ。もちろん費用かかりますけどね、
相談者:
うん、うん
坂井眞:
だけど、それが一番、あの、確実で争いがないです。
相談者:
ふうーん
坂井眞:
だから、
相談者:
あたしは奥さんが、あの、あたしとなんかそうに、すこ・・あ、あれしてても・・旅行やなんかあっても・・北海道と、沖縄行ってないぐらいでほとんど行ったぐらいのね?そんなような、生活あたしは、さ、させてもらってたもんで、
坂井眞:
うん
相談者:
だけど奥さんにしてみれば・・なんか、そんな人から・・
坂井眞:
それはね?・・そういう反応、の、ほうが、むしろ、想像できるよね?
相談者:
向こうがどう考えるかってのが・・
坂井眞:
はい
相談者:
なんか話(はなし)してるうちに・・やっぱしあんまりいい気持ちしないのかな?・・てふうに・・
坂井眞:
うん
相談者:
思えて来て・・
坂井眞:
だからそこはね、考えどころですよ。
相談者:
うん
坂井眞:
ま、特に、あの、あなたの今日のご相談は、なかなか難しいと思うから、相手の気持ちとか考え出したら。
相談者:
うーん
坂井眞:
どこで割り切るか?
相談者:
うーん
坂井眞:
で、そんなことを、亡くなった彼の、家族に、その、こう亡くなったあとに、いろんなことを考えさせるぐらいだったら、
相談者:
うん
坂井眞:
それはしないほうがいいのかもしれない・・という気持ちも分かるし、
今のお話を聞くと・・
相談者:
たぶんこれは・・あの、我慢してっていうか、墓場まで持って・・ただ、あの、だで、そういうことするのはあたしの・・自己満足で・・
坂井眞:
うん
相談者:
・・そうだよね?、自己満足・・そんなんやったところで、ね?それより妹んとこへ行ったほうが妹喜ぶでね、少しでも・・
坂井眞:
うん
相談者:
多いほうが。
坂井眞:
妹さんも喜ぶし。向こうも別に元々知らないんだから。
相談者:
うん、元々・・
坂井眞:
来なかったからって言って
相談者:
そう
坂井眞:
がっかりするわけじゃないからね。
相談者:
そんなに、ね?
坂井眞:
うん
相談者:
あの・・貢いだりしてるなんて・・あれじゃないし、
坂井眞:
うん、うん
相談者:
とかってね?・・ほいだもんでね・・なにしろ、その、退院して来て、お墓の、整理の話とか、こ・・で、この話ももう1つ、なんか・・あの、気がかりで・・
坂井眞:
うん
相談者:
できればそおっと行き、渡したいとか思ったけど、
坂井眞:
うん
相談者:
それもなんか無理のような感じするね・・
坂井眞:
うん、そおっと渡すっていうのはもう、ご本人いないから難しいすよね。
相談者:
そうだよね。
坂井眞:
それは、そうだと思いますよ。
相談者:
本人いればもうほんとにそおっと渡して、
坂井眞:
そう、うん
相談者:
あたしの・・あたしの、寿命も、言わなんで・・ね?
坂井眞:
うん
相談者:
ただ・・そおっと、その・・通帳に入れれたんだけどね。
坂井眞:
ま、なんか・・話全体聞いてると・・なんか・・あなたが、そうしたいと思ってやっても、あなたの思ったような・・結果にはならない可能性は高いから・・
相談者:
・・やっぱ・・
坂井眞:
ていう、思いますけど、ま、あなたが考えて判断することだな、それは。
相談者:
やっぱ、ん、はん、墓場まで持ってった方がいい・・て感じ・・
坂井眞:
なんとなくわたしはそんな気がしますけどね。
相談者:
そうだね、
坂井眞:
うん
相談者:
あたしもね、こういう話、ほんとに人にも話したことない、
友だちもいないもんで。
坂井眞:
うん
相談者:
ね。
だけど話(はなし)してるうちに・・そういうような、感じで、
坂井眞:
うん
相談者:
うん
坂井眞:
だから、40年・・ね?
相談者:
うん
坂井眞:
お付き合いして、
相談者:
うん
坂井眞:
お世話になったし、感謝の気持ちがそんなね、あるんだったら、
相談者:
うん
坂井眞:
ま、あの、あなたが、お元気なうちは、毎日弔ってあげると・・いうのが一番いいんじゃないかな。
相談者:
そうだね・・うん
坂井眞:
じゃあ、わたしのほうからは大体そんなところだけどもね。
相談者:
え・・はい
坂井眞:
はい
相談者:
あ、なんかだんだんと話(はなし)してるとすっきりして来た。
(再びパーソナリティ)
不倫していた貴女は満足だろうけど
何故、そんな事をして先方に波風を立たせようとするのか
人の道に外れてますから、墓場まで持っていって下さい。
人生に終わりが見えると生きた証というよりも爪痕のようなものを残したくなるものなのかな・・・。
しかし相談者の考えていたことは善意ではなく
相手の奥さんへのマウントのようなものだと思う。
亡き夫の思い出をお子さんとかみしめて生きておられる奥様。
不倫が申し訳なかった思うのならば墓場まで持って行きましょう。
爪痕は自宅の柱にでも刻みましょう。
愛人の生き方としては穏やかな最期なんでしょう。
家族を持たず友人もおらず、妹に本音も話さずいたからこそ、お相手にバレる事なく無事に終われた訳ですね。
残せるだけの財産もあるしで、ちょっと罪悪感が芽生えたのかな。
孤独と引き換えの不倫か‥。
幸せって人それぞれだなぁと思いました。
罪滅ぼし、という気配無かったなあ。「妹に知られたくない」「妹に遺産がいかないように」と、妹への忌諱がやたら強かった。家庭持ち妹への嫉妬か、「姉さんそんな生き方は駄目よ」とでも窘められたか。不倫相手の子供への相続(寄贈?)にしても、自分の存在感アピールが目的かなと思う。あと、不倫する者は配偶者を貶めて盛ってくるのは割とある(自己正当化のため)。坂井先生の話にやたら被せる話し方からして、確かに友人いないなと思った。贖罪かなんか分からない使い方するくらいなら、緩和ケアに使えば良いのに。
相手の住所知ってるなら、ピンポ~ン♪私、あなたのお父さんと不倫してました。このお金で清算したいので、どうぞ受け取ってください!
今度はその若い男性と…な~んてことになったりしてw
自分で何も決められない、考えて出した答えもとんちんかん。
だから婚期を逃した事や子供がいない事もなんとも思ってないふうにして40年も不倫を続けてたんだろう。
かれのいない老後が長くはないようでそれはそれで彼女にとっては良い人生なんだろう。
なんとなく、感じてた罪悪感。ちょっと頭に浮かんだ自分の気持ちが楽になるお金の使い方に、ちょっとワクワクして、相談する人いないから電話かけてきたのかな?
本当に誰にも言ってないのかな?
そんな女いるのか?
彼がいたから結婚しなかったのか?ご縁は他になかったのかな?
ずっと愛人でいい、40年間。これって私には想像がつかない。
ダブル不倫なら想像つくのだけど。
色々想像を巡らせました。
もし私が相談されたら、やめなさいよ。って言うけど。
でも女性の友人が、弟の葬式に弟の愛人がきて、わんわん泣いているのを見て、不仲な妻の他に女がいて幸せだったんだ、よかった。と思ったとの事。
でも兄弟だから。親や配偶者だと違うと思う。
私ならもし父の愛人の遺産貰えたら超ラッキー!
お父さん!やるじゃん!
夫の愛人だったら複雑だろうな。でも貰えるものなら貰っておく。邪魔にならないし。叶姉妹も言っていた。1番もらって嬉しいのは茶封筒。現金の入った茶封筒のクリスマスツリーに歓声をあげた。その方はよく物のわかったお方だったと。昔読んだ記憶があります。
管理人さま
この方、名古屋なまりでなく、静岡なまりかと思いました‼️(名古屋人の名誉にかけて😅)
名古屋でも静岡でもなく三河地方の言葉です。
三河弁なら「だら〜」が出ると思ったが出なかった
m(_ _)m
分かります分かります。
アタシも博多弁を間違われるとイラッとします。
管理人さま、さっそくご対応ありがとうございます
管理人さんは博多ご出身なんでしょうか
大雨お見舞い申し上げます(先週天神に滞在してました)
他人から見たら、何だそれ!ということでも、本人は悩んでいたんだろうね。思い切って相談して、最後は本当にすっきりとした感じがして、良かったです。
なお、「だもんで」は主に静岡弁と言われてますが、岐阜や愛知でも使われており、「ほいで」は関西方面の言葉で、中部地方でもちらほら聞きます。だもんで、静岡県西部から三河地方が正解だら。
長野でもこういうしゃべり方ですよ。
相談内容はともかくめちゃ親近感持っちゃいました。
南信の喋り方に似てるなー、と思いながら聞きました。
確かに静岡の(どの辺りかわからないけど)知り合いもよく似た話し方だったけど、長野県南部にいた友人の話し方にとても似ていました。
中信はこんな喋り方しない
ってか十把一絡げにしないで欲しい
うん、中信はこういう感じじゃないですね。
わたしの友人は駒ヶ根でした。
彼さんのご自宅のある市区町村に財産を寄付するという方法があるんじゃないかと思います。
それなら先方のご家庭に40年間の浮気は知られないし、わずかながらでも恩恵はあるし。
↑Good idea!! それいいと思います。
私も三河方面のおばさまかなぁ?と思って聞いてました。だもんで内容ともかくなんか憎めない感じ。どこ出身の方か、皆さま盛り上がってますな✌
予告で読んだ時から、変わった人がいるもんだなあと思いました。
あの…。
初対面の他人、しかも自分の相談を聞いてくれる人に対しては、
敬語くらい、使いましょうよ。
70年も生きてきたんでしょう人間社会で(なければ仕方ないが)。
誰が喪主をされるのか、していただくのか、墓はどうするつもりなのかをきちんと確認して欲しかった。妹が喪主をするなら、相続仕方も変わるのではないでしょうか、妹に限らず身内が喪主をするのではないでしょうか、
お墓の心配してくれる妹さんがいるのに、何言ってんだか、って感じ。
ほいで、後始末と諸手続きは結局妹さんがするんだよね。
言葉遣いとか聞いてて、頭悪いんだろーなーと思った。相手の夫婦仲が悪いとか言っても、結局、離婚もせずズルズル40年!都合のいい浮気女。バレなかったから男は幸せだ。利用されただけのバカ女。しかも誰にも言えないから友達もいない、何だ?この人生。
相談者は、もしかしたら「お妾さん」な立場かなと思った。40年に渡る不倫と、それなりの財産がある点で推測。それにしても、管理人さんの言う通りに相続額はいくらを想定していたのだろう。収入が不安定になるはずなのに相続を思い立つので先が長くないのは間違いないのだろうが。昔、二号業をやってる人に会ったことあるが、やはり話に被せてくるような、余裕の無い喋り方だったのを思い出す。
どうしても遺産を譲りたいなら、「申し訳ありませんでした。」と、すっきり慰謝料として払えばいいんじゃないかな?と、聞きながら思いました。
私なら、夫の不倫相手の遺産は嫌だけど、慰謝料なら受け取れるかなと。
自分の正体は知られたくない、相談者が亡くなった後に妹に頼める信頼関係が妹とはない。
自分の都合のいいことばかり言って、相手の奥さんにマウント取りたいのが本音かと思いました。
罪滅ぼしの気持ちがあるなら、自分の気持ちが楽になるようなことをして遺族に波風立てるようなことはしないで、重荷も苦しみも抱えて静かにしているのがいいかと思います。
うちの母は、不在がちだった父が定年後、毎日家にいるようになって鬱になりました。この件の男性は、おそらく定年後も外出が多かったんじゃないか?うらやましい。愛人とはいえ、40年も良好な人間関係を維持できるのは、ある意味すごい。男性はおそらく金銭的にかなり余裕のある人だったのではないでしょうか。自治体に寄付というアイデア、よいですね。罪滅ぼしなら、子育て支援に寄付とか。
男性と付き合っていたことを誇示したいのではないでしょうか。