不登校に安堵する学校。家では夜中に「腹減った」父の口ぐせは「認めてあげる」

テレフォン人生相談 2021年8月25日 水曜日

タイトルに決め打ちしちゃったけど、お父さん、学校のアドバイスを誤解していないかしら?

そらね、息子くんのことを考えてってことも無いことは無いんだけど、主旨は以下。

先生の時間はクラス皆んなのもので、
皆んなが静かに授業を受ける権利を持っているの。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: マドモアゼル愛(心についてのエッセイスト)

相談者: 男46歳 妻42歳 長男10歳 次男8歳 三男6歳 5人暮らし

玉置妙憂:
もしもしい?

相談者:
もしもし

玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、よろしくお願いしますう。

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。
えー、では、さっそくですが、今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
長男の、

玉置妙憂:
はい

相談者:
えー、不登校と、

玉置妙憂:
はい

相談者:
それに対しての・・あのお、わたしの関わり方・・

玉置妙憂:
うん・・ですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
分かりました。

相談者:
ええ

玉置妙憂:
ご長男の、不登校というご状況と、それからそれに対する関わり方ですね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はい
ではもう少し、詳しくお話いただく前に、

相談者:
はい

玉置妙憂:
まずは、お年を教えていただいてよろしいですか?

相談者:
わたし46歳です。

玉置妙憂:
46歳

相談者:
妻42

玉置妙憂:
はい

相談者:
長男、10歳

玉置妙憂:
はい

相談者:
次男8歳・・三男が6歳

玉置妙憂:
えーと、それで今は5人で・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
お住まいですか?

相談者:
はい

玉置妙憂:
はあい、ありがとうございます。
あなた様は、もう毎日お仕事ですよね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
奥さまは?

相談者:
パートです。

玉置妙憂:
パートで働いてらっしゃる?

相談者:
はい

玉置妙憂:
えーとそれで、ご長男の不登校ということですがあ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
どんな感じなんでしょうか?

相談者:
半年ほど前に、

玉置妙憂:
はい

相談者:
最初は・・風邪っていうか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの熱があって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
2日間ぐらい休んだんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そのあとに、まったく行かなくなりました。

玉置妙憂:
その行ってない間あ、学校のほうからなんか言って来てます?

相談者:
えー、学校のほうから、ま、休む前から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、ちょっと・・(苦笑)特殊なクラスっていうか、1年生の頃からいろいろ問題のあるクラスで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
でえ、わたしの、子どもも・・あのお、いろいろ問題を・・起こしてまして、

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、それでいろいろ、よ、ん、あの、呼び出されたり、

玉置妙憂:
うん

相談者:
相談に行ったり・・してまして、

玉置妙憂:
うん・・と・・

相談者:
ちょっと1年生の頃から、

玉置妙憂:
うん

相談者:
男の子の中で、

玉置妙憂:
はい

相談者:
いろいろ問題があって、ま、うちの子も・・そんなに・・あの、落ち着きのあるほうでなかったんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、結構、こう、いじめたり、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、授業中に、立ったりする子・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
が、いまして、

玉置妙憂:
はい

相談者:
ま、(苦笑)それと一緒になって・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
たり、

玉置妙憂:
うん

相談者:
え、そういう行動はありました。

玉置妙憂:
今4年生ですもんね?

相談者:
・・そうですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
どちらかというと・・ま、そういういじめ等も、やられるほうで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、本人が自分でなんとかするかな?とか・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
そういうふうに・・思ってました。

玉置妙憂:
思ってたと。

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん・・えーとじっとしていられないとか、立っちゃうとか、まあ、

相談者:
はい

玉置妙憂:
いろいろトラブルう、トラブルというか問題続きでということでしたけれども、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あのお、受診されたりとか、ま、医療関係の、先生のお話を・・参考に聞く、ってようなことは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
これまでされ、たんですか?

相談者:
休みがちになる・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
ちょっと前に、

玉置妙憂:
はい

双眼鏡
学校に行ったときに、そういうお話は・・されましたけど、

玉置妙憂:
うん

相談者:
え、受診は、したことはないです。

玉置妙憂:
学校の先生からは、ま、受診を勧められたん、だけれども、
えーっと、未だかつて受診はしてないということですか・・

相談者:
ま、勧められたっていうほどじゃないんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、例えば「フリースクールもありますよ」とか。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「そういう医療機関の」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「受診、ていうこともありますよ」

玉置妙憂:
うん

相談者:
等の中で、こ、案内をいただいたって感じですね。

玉置妙憂:
あー、そうなんですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
え、で・・え、でも受診してないのは、

相談者:
はい

玉置妙憂:
どんなお考えからですか?

相談者:
・・ま、ほかの子に比べると、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、異常ではないと、判断・・した中で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、受診はまだ早いんじゃないかと。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、様子を見て行こうと・・いうことで、様子を見てたんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
今となっては・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっとそういう、診断も・・受けたほうが良かったかなと思うんですが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ここ、もう、えー、3ヶ月ほどは、

玉置妙憂:
はい

相談者:
本人が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
も、ちょっと心を閉ざしてしまって、

玉置妙憂:
うん

相談者:
何をするにしても・・
「やらない」とか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
「行かない」とか。

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういうふうになってしまったんで、今は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、行けない状況です。

玉置妙憂:
うーん
えっと今、その、えーと、行かなくなり始めたときに、

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、ご本人の考えが、異常ではないと思ったので、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ということでしたけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
行かなくなり始めたとき、ご本人はなんて言ってたんですか?

相談者:
・・えー、わたしどもには、

玉置妙憂:
うん

相談者:
言わなかったんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
先生が、周りの・・子から聞き取り等で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういうことがあったんじゃないかとか、
そういうようなことでした。

玉置妙憂:
うん
そうすると彼の・・ほんとに思ってること、ていうのを、

相談者:
はい

玉置妙憂:
大人は誰も聞いてないってことですか?

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
うーん
そうすると、えーと、不登校・・まあ、不登校というのは、まあ、表面的に現れたことだけだから、

相談者:
はい

玉置妙憂:
不登校が問題なんじゃないんですけど。
ちなみにですね。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えっと今までの学校の成績ってどうでした?

相談者:
・・あ、真ん中っていうような・・

玉置妙憂:
感じ?

相談者:
はい

玉置妙憂:
であと、お家の中では、

相談者:
はい

玉置妙憂:
どんなふうに過ごされてます?

相談者:
今は・・ちょっと昼夜が逆転しまして、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
自分たちがご飯作ったときに・・一緒に食べることもありますし、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ちょっと時間帯が合わなくてえ、あの、1人で・・テレビを見ながら・・食べることも・・

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
あります。

玉置妙憂:
昼夜逆転というと夜起きてるってことじゃないですかあ。

相談者:
はい

玉置妙憂:
起きて何やってるんだろ?

相談者:
・・もう、ゲームやったり・・

玉置妙憂:
うーん、え、なんかありますね。

相談者:
動画・・配信サイトっていうんでしょうかね?

玉置妙憂:
うん

相談者:
あれで、いろんなアニメ観たり、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、もう、それで眠くなったときに寝るっていう感じです。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
昼夜逆転っていうよりも・・

玉置妙憂:
不規則ね・・

相談者:
丸1日・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
20時間ぐらい起きてて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
10時間寝るとか・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
もう、不規則っていう感じですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ち、逆転っていうより。

玉置妙憂:
ふん、ふん、ふん、ふん、ふん、ふん、ふん

相談者:
はい

玉置妙憂:
ご兄弟とは?

相談者:
次男と三男は・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
その長男が、メディアを占領してるんで、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ちょっとできなくてイライラが溜まったり・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
でも・・たまには一緒にしたり・・楽しんでます。

玉置妙憂:
ふうん、じゃ兄弟と、じ、い、なん、全然交流がないとか、喧嘩ばかりしてるとかじゃなくて、

相談者:
はい

玉置妙憂:
ま、普通に、兄弟として、あの・・

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
しゃべったり、一緒にゲームしたりとかはしてる?

相談者:
はい・・はい

玉置妙憂:
弟さん達は普通に学校行ってます?

相談者:
次男は、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ん、ほぼ、行ってるんですけど・・

玉置妙憂:
ほぼ、うん

相談者:
はい
三男は・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、ちょっと行きしぶり・・

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
ま、長男、の、ことを・・認めてあげると、学校に行ってない、昼夜逆転、メディア、依存してるっていうのも、

玉置妙憂:
うん

相談者:
含めて・・認めてあげ・・て、る、とは、自分は、思ってるんですけど、

玉置妙憂:
はい

相談者:
なかなか、あの・・特に夜う・・昼夜逆転して、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
自分が寝てるときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
子どもなんで・・そこまで気を使わないと思うんですけど

玉置妙憂:
はい

相談者:
足音◆#$%てトイレに行ったり、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「お腹が空いたから」って言って、妻を起こしたり・・

玉置妙憂:
うーん

相談者:
でえ、ちょっとやっぱり・・あの、仕事中も、心が苦しいというか・・

玉置妙憂:
ま、いろいろとご自身の体や、

相談者:
そうですね。

玉置妙憂:
お仕事にも影響が出て来てるっていうことですねえ・・

相談者:
はい

玉置妙憂:
ふうん・・分かりました。
えー、では先生に、お伺いしてみましょう。

相談者:
はい

玉置妙憂:
えー、今日、おー、お答えになっていただきますのは、心についてのエッセイストとしてお馴染み、マドモアゼル愛先生です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたします。

相談者:
お願いします。

(回答者に交代)


「不登校に安堵する学校。家では夜中に「腹減った」父の口ぐせは「認めてあげる」」への34件のフィードバック

  1. この長男、家に居座って我が儘放題だな。普通の大人はみんな無理して鎧兜を着て、やりたくない仕事を我慢してやってるというのに。このガキはゲームしたいときにする、寝たいときに寝る、食べたいときに食べる、世の中それが通ると思い込むんじゃないの?そのうち、人のお金を盗んででも欲しいもの手に入れようとするクズになりそうだな

    1. 言いたいことはわかりますが、もう少し言葉遣いに気をつけてください。ここは、お家の中の会話ではないのですから。

      1. w付けてないけど、いつもの人ですよね?

        他の方言っていたようにイエロー・レッドカード的な感じで
        管理人さんの権限で削除してもらいたいです。

  2. 無理やり学校に行かせようとしない。
    逆に意固地になって、余計に行かなくなります。
    小学生ぐらいは、そのままほっといても何とかなるし
    勉強はしたくなった時いつでも出来ます。

  3. お父さん(相談者)自分がいじめられた経験があるから
    息子もいじめられる前提で子育てしてはいないか・・・?
    そこには何となくぎくしゃくしたものがありそうで
    子供が潜在意識の中で混乱してそうに感じました。

  4. 君たちはどう生きるか 吉野源さんの小説を読んでみては?このお父さんにお薦めしたい。マンガ本にもなってる。少し時代が古いけれど、男の子との関わり方にも生き方にも深く心に問いかけてくれる凄い小説です。

  5. 回答者のいう内容で
    良かったと思う。
    わがままに思えるかもしれないけど、プロセスの一つ。うちの子も不登校中、しょっちゅうボーリング行ったり、回転寿司食べに行ったり、散歩したりしたなぁ。当時の私は、内心「もう!学校行かないでわがままばかり!」と思うこともあったのですが、それは出さないようにしてました。
    発達障害の検査はしてみてもいいとはおもう。それで彼を発達障害児かどうか決めつけるためのではなくて、やはり特性があるとしたら、特性を分かった上で、どう接したらいいヒントになるから。
    「母親のほうがいいか」と最後に聞いていたけど、それは、彼を本気で理解しようとし、認める人が誰がいれば、父親でも母親でも構わない。
    昼夜逆転しては、不登校児はどうしてもなりがちだけど、それは、みんなと同じ時間に起きてると、責められたり、(実際はそうでなくても責められてる気分になったり)、辛いから。だから、みんなと居ても、責められず、、普通に安心して穏やかに過ごせることを心がける。
    そして休みの日には「一緒に何かをする」という体験が良い。料理でも、スポーツでも、遊びでも。
    不登校になるのは、今までなんとか頑張ってきたけど、とうとうもう頑張れない、状態になったから。
    ある程度は、時間と子どもの成長で解決するのこともあるけど、やはり家族の関わりもとても大事。あと友達も。できれば友達とも繋がっているほうが、戻りやすい。不登校ってどうしても気質が似てることもえるし、きょうだいにも影響しやすい。うちの子も、きょうだい二人同時不登校の時期も、1年ありました。(今は大学生、社会人になってますよ!)
    学校へ行っている子へのフォローも、意識的にする。
    相談者が奥さんを責めたりきてないのはとてもいいこと。(私はお前の育て方がうんぬん、と言われ続けた。義親と同居で、昔の人ほど不登校に理解ないので、義親からの否定から子どもを守ることに必死だった。)
    相談者は、回答者の話を理解して、子どもに寄り添って欲しい。子どもは、理解し、認めてくれる人がいれば自信を付けていく。

          1. ねむこさんのコメントを『うん、うん』と頷きながら読みました。3人の息子を持つ母です。

            長い(怒)?

            大切な事を述べる時には、ある程度の文章量が必要です。
            くだらない人間は放っておきましょう。

      1. 長くてどこか悪いんですか?
        ねむこさんの意見をいつも楽しみにしています。具体的に、わかりやすい文章で書かれています。
        (長すぎるわ)→失礼すぎます。
        むしろ長い方がうれしいです。あまり失礼なことを言わないでください。

    1. 匿名掲示板の固定ハンドルネーム長文自分語りは
      賛否分かれても仕方ないとは思います
      (ここはねむこさんの話を聞きにきてる人ばかりではないというか…
      ここまで私的な内容に寄せるのであればBlogやTwitterでやるほうが向いてる内容だとは思う)

      今後も書くたびに荒れはすると思いますが、
      それでもどうしても書きたければその自由はあるくらいの感じかなぁ

      1. じゃあ長いと思う人ばかりでもないしブログに書けばいいとかって追い出そうとしてるの?
        あなたこそブログに書けばいいじゃん

      2. >賛否分かれても仕方ないとは思います
        あなたのコメントにも賛否分かれます

  6. 学校側から医療機関の受診を言われた時点ですぐに動くべきでした。
    もう既に二時障害を引き起こしている。

  7. 思うにこの長男
    発達障害の可能性があるんじゃないですか?

  8. 高橋先生の方が良かった。「父子で発達障害の診る病院へ行け」で済む話。「不登校」で霞んでしまったが「子供の発達障害を認めたがらない親」「物分かりの良い父親を演じたがる夫(実情は妻に丸投げ)」が原点。マド愛先生も薄々感じたから夫婦関係にも言及したのだろうが。

  9. 管理人さんお疲れ様です。
    なんか最近?警備員的な書き込みよく見ますね。コメント欄。うざいわ。
    面倒な人も多いでしょうが、アップロードいつもありがとうございます。

  10. 受診を勧められるって事は学校で対応してくれるって意味なのに、なんでそれに従わなかったのか。もったいない。

  11. なんか「W=コメント警察=匿名 希望」な気もする。知識への敵意、冷笑、体育会系な圧力(特に子供に)。これらが一致するから。ハンネを変えてるとは言え、何度も出てこれるのは、当人は真剣なつもりなんだろうか。共感性の無い人は共感性のある人を憎む、という趣旨のことを加藤先生が仰せだったが、まさにこれ。

  12. 文章の長短は気にならないが
    子育てのエピソードから始まり義実家との確執と自身の苦労話と続くので
    「もしや?」とH・Nを見返して「またか」と思う
    もうお腹いっぱいです

  13. 批判する気はないけど、私も長いと思った。思ったことを言ってはいけないの? つっこんだだけかもよ。
    言わなくてもいいことだけどさ。

  14. ねむこさんの体験、悩みを持つ方にとってとても参考になり、いろんな意見、なんとかしてあげたい気持ちが凄く伝わりました。貴重なコメントありがとうございました。

    後、昨日はその後のコメントみてなく、吉野源三郎さん、ただして頂きありがとうございました。誤りすみませんでした。

  15. 私も「長い」「進展の無い内容が繰り返される」と思った。5ちゃんなら、スレ誘導されてる。繰り返される長文の自分語りは、テーマが異なるスレッドが頻繁に立てられるこのサイトにはスレ違いじゃないかな。自分がいざ姑の立場になったときに、はっちゃけなければ、いいですね…。

  16. 最後の最後に「それは母親の方がいいってことですか」って…え?って感じでした。
    自分の経験を話して息子さんと対話してみては、という肝の部分となる提案だったと思うのですが。
    しかしこの方はマド愛先生も言っていたように弱いいじめられっ子の自分を引きずっているが故に、それを隠すために家でもええかっこしいしてしまっていて、「子供を認める」という体で距離をとり、自分が矢面に立たないで済むよう守ってもらうために妻の後ろに隠れているんですね、この方。
    そして結果的に息子さんは受診できずにいる。過去の自分と息子さんを重ねて見てるから、受診して何かあると言われたら自分もそうだった(もしくは今もそうだ)と言われてしまうような気がして子供を受診に連れて行けなかったのかも。
    この人にとってすごくがんばりどころな感じがする。

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