不登校に安堵する学校。家では夜中に「腹減った」父の口ぐせは「認めてあげる」

(回答者に交代)

マドモアゼル愛:
はい、どうも、こんにちはあ

相談者:
あ、よろしくお願いしますう。

マドモアゼル愛:
はい、よろしくお願いします。
えーと、お話をね?、聞いて・・一番苦しんでるのは本人ですから、本当は。

相談者:
そうですね。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それで大事なことはとにかく、彼に・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
心を開いて・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
彼のほうから話してもらうっていうこと・・以外、次の、大きなプロセスってないような気がするんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そしてそのためには、じゃ、どういうつもりでいればいいか?は、ま・・あの、1つの具体的なあれとしては、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
彼は・・体を動かすのは好きだって言ったから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
やっぱりスポーツ・・とか、遊ぶとか、外で?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうことを・・ま、何か・・うまく、お父さんやお母さんと一緒に・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
体動かして、心が変わると思うんですよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで・・なんか話してくれると。要するにわだかまりが、これまでの1年生からのときのわだかまりがあって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それはあまりにも彼にとっては大きすぎて、

相談者:
はい・・はい

マドモアゼル愛:
そういう、チャンスを、一緒に体動かすというようなことを、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
通して、きっかけを作るっていうことだよね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それ以外は、普通にしているっていうことで・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
いいんじゃないかなと思うんだよね、僕は。

相談者:
はい。ま、認めてあげて、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
普通に接して・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
&#

相談者:
ま、無理をただ・・言って来る(苦笑)、こともあるんですけど・・

マドモアゼル愛:
え?例えば?無理って・・

相談者:
ま、夜中にやっぱり、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
あの、妻を起こして、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「これ作れ」とか・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ま、甘・・

相談者:
食べ物のことが多いんですけど、甘えてるっていうか。

マドモアゼル愛:
うん、ま、甘えが満たされてないからってことになるけれどもね。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
そいで、最後に聞きたいのは、お父さんとお母さんの・・あの、関係っていうのは、今、どうですか?夫婦関係っていうのは。

相談者:
・・ま、できるだけえ、話すようには・・してますし・・

マドモアゼル愛:
うんん、子どものことに関係なくて、2人だけの関係っていう意味において。

相談者:
あ、2人だけの関係はあ・・特に・・問題ないと思うんですけど・・

マドモアゼル愛:
特に問題なく。
じゃ、妻と話すことは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
全然嫌じゃないわけよね?あなたとしても。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ん、あの、はい
それから、お父さんの人生観って、例えば、変な話だけども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
な、なんかあるかしら、なんか。

相談者:
・・やっぱりあの、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
正直なところ言うと(含み笑い)、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
自分も、小学校、中学校のとき・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
やっぱり仲間はずれだったり、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ちょっといじめ、みたいな・・

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
ことがあったんで、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
いじめっ子に対しては、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
負けないように強く・・育てようと思ってたんですけど、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
それがちょっとプレッシャーになってたのか・・

マドモアゼル愛:
う、乗り越えることじゃなくて・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんの弱さを、子どもに、語ってあげて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
も、い、「僕も実際」&#△%「いじめられて、辛かったんだ」っていう話を・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
したことあります?

相談者:
多少話したことはあります。

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「俺も」・・あの「小さいときそういうこと・・されたから」

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
「気持ち分かるよ」っていうようなことは、チラっとこう・・あの、言ったことはあって、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そのときの反応は・・「ふうん」、ゆ、聞いてるのか聞いてないか、みたいな・・

マドモアゼル愛:
それは、だから、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
情報として伝えたからだけなわけよ。

相談者:
はい・・はい

マドモアゼル愛:
頭で人間分かるんですよ、すべてのことは。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ただ、物事が・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
を、ちゃんと、解決し、終えることができるっていうのは、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
情緒的な納得がいかないと・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
人間って終わ、終われないんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから・・いじめられた悔しさとかなんかがあったときに、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
強くなって、お、もう1回やるんだっていうの、それは、頭の話であって、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あのときほんとに悔しかったとか、心細かった、寂しかったとか、もっと、ほんとは言いたかった、とかいう・・そこを、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
1回終えない限り・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
次のプロセスって・・それなくして行っちゃうと、また、いずれ問題起こしたんですよね。

相談者:
あー、じゃ、子どもの、

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
そのときの、気持ちをしっかり聞くために、

マドモアゼル愛:
そういうことです。そうです。

相談者:
自分・・

マドモアゼル愛:
そのためにお父さんの気持ちも、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんも終えてほしいんですよ、だからその、思いを。

相談者:
はい・・はい

マドモアゼル愛:
お父さんも終えてないのよ。大変、失礼な言い方になっちゃうかもしれないけど。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
あの、やっぱりお互い・・お、そこら辺が話し合えると・・

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ん、劇的に面白いことが起きるような気がすんのよね。

相談者:
あーあ

マドモアゼル愛:
だからね?・・不登校って、ま、不登校って、いう、言い方はつまらない言い方だけれども、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
必ず何か・・家庭の、問題を、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
代弁してるっていう、もう方程式みたいもんがあるんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
この家をもっと良くするための、解決する、1つの、糸口に・・子どもが、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
こういう現象を起こして、いて、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
ていうような、物も感じるよね?

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
それでお父さんが、実はそれを求めてたような気がすんのよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
お父さんが、ほんとは優しい人で。
でも、無理して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
鎧兜を・・着て、生きて行かねばならないという、どっか人生観を

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
持っちゃった苦しさがある人だと思うんですよ。

相談者:
それはあると思います。

マドモアゼル愛:
それが、お子さまを、が、敏感に察知して、

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
体現してくれてるんですよ。

相談者:
はい

マドモアゼル愛:
だから、お父さんが・・息子の前で、「実は俺も」っていう・・その思いが出ると・・

相談者:
&#△%、はい

マドモアゼル愛:
うん

相談者:
うん、そうで・・

マドモアゼル愛:
ていう、気がするんだよね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)


「不登校に安堵する学校。家では夜中に「腹減った」父の口ぐせは「認めてあげる」」への34件のフィードバック

  1. この長男、家に居座って我が儘放題だな。普通の大人はみんな無理して鎧兜を着て、やりたくない仕事を我慢してやってるというのに。このガキはゲームしたいときにする、寝たいときに寝る、食べたいときに食べる、世の中それが通ると思い込むんじゃないの?そのうち、人のお金を盗んででも欲しいもの手に入れようとするクズになりそうだな

    1. 言いたいことはわかりますが、もう少し言葉遣いに気をつけてください。ここは、お家の中の会話ではないのですから。

      1. w付けてないけど、いつもの人ですよね?

        他の方言っていたようにイエロー・レッドカード的な感じで
        管理人さんの権限で削除してもらいたいです。

  2. 無理やり学校に行かせようとしない。
    逆に意固地になって、余計に行かなくなります。
    小学生ぐらいは、そのままほっといても何とかなるし
    勉強はしたくなった時いつでも出来ます。

  3. お父さん(相談者)自分がいじめられた経験があるから
    息子もいじめられる前提で子育てしてはいないか・・・?
    そこには何となくぎくしゃくしたものがありそうで
    子供が潜在意識の中で混乱してそうに感じました。

  4. 君たちはどう生きるか 吉野源さんの小説を読んでみては?このお父さんにお薦めしたい。マンガ本にもなってる。少し時代が古いけれど、男の子との関わり方にも生き方にも深く心に問いかけてくれる凄い小説です。

  5. 回答者のいう内容で
    良かったと思う。
    わがままに思えるかもしれないけど、プロセスの一つ。うちの子も不登校中、しょっちゅうボーリング行ったり、回転寿司食べに行ったり、散歩したりしたなぁ。当時の私は、内心「もう!学校行かないでわがままばかり!」と思うこともあったのですが、それは出さないようにしてました。
    発達障害の検査はしてみてもいいとはおもう。それで彼を発達障害児かどうか決めつけるためのではなくて、やはり特性があるとしたら、特性を分かった上で、どう接したらいいヒントになるから。
    「母親のほうがいいか」と最後に聞いていたけど、それは、彼を本気で理解しようとし、認める人が誰がいれば、父親でも母親でも構わない。
    昼夜逆転しては、不登校児はどうしてもなりがちだけど、それは、みんなと同じ時間に起きてると、責められたり、(実際はそうでなくても責められてる気分になったり)、辛いから。だから、みんなと居ても、責められず、、普通に安心して穏やかに過ごせることを心がける。
    そして休みの日には「一緒に何かをする」という体験が良い。料理でも、スポーツでも、遊びでも。
    不登校になるのは、今までなんとか頑張ってきたけど、とうとうもう頑張れない、状態になったから。
    ある程度は、時間と子どもの成長で解決するのこともあるけど、やはり家族の関わりもとても大事。あと友達も。できれば友達とも繋がっているほうが、戻りやすい。不登校ってどうしても気質が似てることもえるし、きょうだいにも影響しやすい。うちの子も、きょうだい二人同時不登校の時期も、1年ありました。(今は大学生、社会人になってますよ!)
    学校へ行っている子へのフォローも、意識的にする。
    相談者が奥さんを責めたりきてないのはとてもいいこと。(私はお前の育て方がうんぬん、と言われ続けた。義親と同居で、昔の人ほど不登校に理解ないので、義親からの否定から子どもを守ることに必死だった。)
    相談者は、回答者の話を理解して、子どもに寄り添って欲しい。子どもは、理解し、認めてくれる人がいれば自信を付けていく。

          1. ねむこさんのコメントを『うん、うん』と頷きながら読みました。3人の息子を持つ母です。

            長い(怒)?

            大切な事を述べる時には、ある程度の文章量が必要です。
            くだらない人間は放っておきましょう。

      1. 長くてどこか悪いんですか?
        ねむこさんの意見をいつも楽しみにしています。具体的に、わかりやすい文章で書かれています。
        (長すぎるわ)→失礼すぎます。
        むしろ長い方がうれしいです。あまり失礼なことを言わないでください。

    1. 匿名掲示板の固定ハンドルネーム長文自分語りは
      賛否分かれても仕方ないとは思います
      (ここはねむこさんの話を聞きにきてる人ばかりではないというか…
      ここまで私的な内容に寄せるのであればBlogやTwitterでやるほうが向いてる内容だとは思う)

      今後も書くたびに荒れはすると思いますが、
      それでもどうしても書きたければその自由はあるくらいの感じかなぁ

      1. じゃあ長いと思う人ばかりでもないしブログに書けばいいとかって追い出そうとしてるの?
        あなたこそブログに書けばいいじゃん

      2. >賛否分かれても仕方ないとは思います
        あなたのコメントにも賛否分かれます

  6. 学校側から医療機関の受診を言われた時点ですぐに動くべきでした。
    もう既に二時障害を引き起こしている。

  7. 思うにこの長男
    発達障害の可能性があるんじゃないですか?

  8. 高橋先生の方が良かった。「父子で発達障害の診る病院へ行け」で済む話。「不登校」で霞んでしまったが「子供の発達障害を認めたがらない親」「物分かりの良い父親を演じたがる夫(実情は妻に丸投げ)」が原点。マド愛先生も薄々感じたから夫婦関係にも言及したのだろうが。

  9. 管理人さんお疲れ様です。
    なんか最近?警備員的な書き込みよく見ますね。コメント欄。うざいわ。
    面倒な人も多いでしょうが、アップロードいつもありがとうございます。

  10. 受診を勧められるって事は学校で対応してくれるって意味なのに、なんでそれに従わなかったのか。もったいない。

  11. なんか「W=コメント警察=匿名 希望」な気もする。知識への敵意、冷笑、体育会系な圧力(特に子供に)。これらが一致するから。ハンネを変えてるとは言え、何度も出てこれるのは、当人は真剣なつもりなんだろうか。共感性の無い人は共感性のある人を憎む、という趣旨のことを加藤先生が仰せだったが、まさにこれ。

  12. 文章の長短は気にならないが
    子育てのエピソードから始まり義実家との確執と自身の苦労話と続くので
    「もしや?」とH・Nを見返して「またか」と思う
    もうお腹いっぱいです

  13. 批判する気はないけど、私も長いと思った。思ったことを言ってはいけないの? つっこんだだけかもよ。
    言わなくてもいいことだけどさ。

  14. ねむこさんの体験、悩みを持つ方にとってとても参考になり、いろんな意見、なんとかしてあげたい気持ちが凄く伝わりました。貴重なコメントありがとうございました。

    後、昨日はその後のコメントみてなく、吉野源三郎さん、ただして頂きありがとうございました。誤りすみませんでした。

  15. 私も「長い」「進展の無い内容が繰り返される」と思った。5ちゃんなら、スレ誘導されてる。繰り返される長文の自分語りは、テーマが異なるスレッドが頻繁に立てられるこのサイトにはスレ違いじゃないかな。自分がいざ姑の立場になったときに、はっちゃけなければ、いいですね…。

  16. 最後の最後に「それは母親の方がいいってことですか」って…え?って感じでした。
    自分の経験を話して息子さんと対話してみては、という肝の部分となる提案だったと思うのですが。
    しかしこの方はマド愛先生も言っていたように弱いいじめられっ子の自分を引きずっているが故に、それを隠すために家でもええかっこしいしてしまっていて、「子供を認める」という体で距離をとり、自分が矢面に立たないで済むよう守ってもらうために妻の後ろに隠れているんですね、この方。
    そして結果的に息子さんは受診できずにいる。過去の自分と息子さんを重ねて見てるから、受診して何かあると言われたら自分もそうだった(もしくは今もそうだ)と言われてしまうような気がして子供を受診に連れて行けなかったのかも。
    この人にとってすごくがんばりどころな感じがする。

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