恨み骨髄の親に寄りかかる矛盾。経済的理由でカモフラージュする本当の憧れ
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
大原敬子:
あのね?
相談者:
はい
大原敬子:
今のあなたのお話を聞いていて、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの中に・・・
相談者:
はい
大原敬子:
両親に対する・・
相談者:
はい
大原敬子:
これだけ僕はこういう原因があって・・これだけ苦しんだのを・・
相談者:
はい
大原敬子:
一番分かろうとする親が・・
相談者:
はい
大原敬子:
「なんにも分かってないじゃないか」っていう・・怒りの叫びを、加藤先生にお話したんだと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
それで・・仲直りをしたくないとか、
相談者:
はい
大原敬子:
和解をしたくないって気持ちを・・
相談者:
はい
大原敬子:
普通言葉に出ないんですね。
なぜかっていうと・・
相談者:
はい
大原敬子:
相手が「ねえ、お母さん、あなたと」ね?「和解したいの」って言うなら分かりますよ。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんはそれ気づいてなくて言ってないんじゃないかと思うんですね。
お母さんも誰も言ってないのに、あなたが、「今に」・・「絶対俺だけは、こちらから歩み寄って、和解はしないぞ」と。
相談者:
はい
大原敬子:
そういう気持ちで今おっしゃってるのか?
お母さんが「仲良くしよう」って言ってるのか?
それを・・聞きたいんです。
相談者:
はい。えっと、あちらは和解したい、気持ちはあるみたいです。
そして・・
大原敬子:
言葉に出してますか?
相談者:
えっと、そうですね・・
大原敬子:
どういう言葉?
相談者:
正確には、言ってはいないんですけど、たぶん素直じゃないからちょっと遠回しに言ってるような、気がします
大原敬子:
そう、それが逃げてるんです。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん言ってないんです。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたがこれだけの怒りが出たのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
25歳のときに・・
相談者:
はい
大原敬子:
障害者手帳をもらっていましたね?
相談者:
はい
大原敬子:
「そおれ見てごらん」って。
相談者:
フッ
大原敬子:
小さいときから「あなたは」「あなたは」って言ってるけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
「僕はこういう物持ってたんだよ!」っていう怒りが・・そっから出たんではないかなとわたしは思ってんです。強烈な物がね?
相談者:
はい
大原敬子:
とわたしは思いたいんです。実は。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたの話を聞いていて。
相談者:
はい
大原敬子:
そうするとね?
相談者:
はい
大原敬子:
逃げているっていうのはね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたにとって、避けている?、逃げている?、どっち?
相談者:
逃げる・・だ、と思います。
大原敬子:
だ、何かに怖かったんですね?きっと。
相談者:
はい
大原敬子:
事実を見るのが怖かったんですね。
相談者:
はい
大原敬子:
あなたにとってキーワードは、「逃げている」っていう言葉と、
相談者:
はい
大原敬子:
「許せない」って言葉なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
その許せないって怒りです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、「逃げている」は・・この、障害者手帳をもらう・・前までは、僕は逃げていたんじゃないかなと。
相談者:
はい・・はい
大原敬子:
親も、「なんでそういう嫌なこと逃げちゃうの?」って言ってた。
相談者:
・・はい
大原敬子:
「逃げてる」は、その幼少期から、25歳までのこと。
相談者:
はい
大原敬子:
それから「いや、和解とかとんでもない!」って、「許さねえぞー」って怒りです。
相談者:
・・はい
大原敬子:
つまり攻撃性ですよね。親の・・親が守ってくれなかった。
相談者:
・・はい
大原敬子:
周りの友だちがいても、親だったら守るだろうと。
相談者:
・・はい
大原敬子:
それ守ってくれなかった。
相談者:
はい
大原敬子:
それが許せないんですね、あなたの場合には。
相談者:
はい
大原敬子:
だけれども・・
相談者:
はい
大原敬子:
わたし、1つ不思議なことがあるんですよ(笑いながら)。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた◆#$%・・
相談者:
はい
大原敬子:
同居してるんですよ、お母さんと。
相談者:
・・はい
大原敬子:
ね?、同居するっていうのは、あなたは心のどっかに・・
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんに何かを求めてるんです。
要するに・・承認してほしかった。
「頑張ったね」って。
相談者:
・・あーあーあー
大原敬子:
この、手帳をもらったときでも。
そういうものがなくって、当ったり前の顔して?・・
相談者:
はい
大原敬子:
もう、なんにもなかったような顔して、オーバーに言えばですよ?
相談者:
はい
大原敬子:
僕と暮らしている。
で、お母さんはお母さんで、一緒に生活してるから・・
相談者:
はい
大原敬子:
こんなにあなたが怒りあると思ってないですよ?きっと。
相談者:
あー・・そう、たぶん
大原敬子:
うん
相談者:
大原先生に今、言、言われる、こ、突っ込まれると僕は思った上で話してたんですけれども、
大原敬子:
うん、どうぞ
相談者:
ただ、これ、言い訳なのか、&#△%◆□ときは言ってください。
大原敬子:
うん、どうぞ言ってください、言って、はい
相談者:
え、20前半に一度、一人暮らしをしました。
大原敬子:
はい
相談者:
で、どうしても、
大原敬子:
うん
相談者:
物欲と、
大原敬子:
うん
相談者:
あと、えーと、人付き合い、飲み代ですね。
大原敬子:
うん
相談者:
それで、今の手取りがなくなってしまう。
で、あと、比較対象。えーと、給料のほとんどを家賃に当てて一人暮らしをするか?
大原敬子:
はい
相談者:
その分飲みに行けない、物欲も・・ダメ!
大原敬子:
はい
相談者:
で、その選択肢を取るんだったら僕は前者だと思って・・実家で、家族と話さないようにしています。
大原敬子:
ということは何かっていうと・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の中に・・
相談者:
はい
大原敬子:
2つの顔を持っていて、
相談者:
はい
大原敬子:
その奥の奥、はね?
相談者:
はい
大原敬子:
あなたはお母さんに、何かを求めてる。必ず、このね?
相談者:
はい
大原敬子:
25歳までの・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが頑張って来たことを・・お母さんに認知させたいってことが1点ね。
相談者:
・・
大原敬子:
やはり、お母さんの、側にいる理由をですね、理由付けでいなくちゃいられないってあなたは、生活になってしまってんです。
そのあなたのほんとの心の気持ちが分かれば、
相談者:
うーん
大原敬子:
あなたの中に、
相談者:
うん、うん
大原敬子:
このイライラが取れるんじゃないかなと思ってるんです。あたし。
相談者:
・・あのお、
大原敬子:
うん
相談者:
ちょっとごめんなさい、論点があ、ズレるかもしれないですけど
大原敬子:
いいですよお。
相談者:
はい、ありがとうございます。えーと・・母に何を求めるか?今、ちょっと1つ、ありました。
大原敬子:
うん
相談者:
もう、仕打ちが辛くて、とことん言葉で責めて、死ぬまで、追い詰めたいっていうのありますね。
大原敬子:
ね、あるでしょ?
相談者:
そ、憎しみですね。
大原敬子:
でもね・・
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん分からないの。
相談者:
・・はい、そういうことですね。
大原敬子:
うん
相談者:
はい
大原敬子:
お母さん、気付かないお母さんに・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなたが全力のエネルギーで燃やしても・・あなたが虚しくなるだけなの。
相談者:
・・あ、そうか
大原敬子:
それよりも大事なことはね?人生で。
相談者:
はい
大原敬子:
相手はいいと。
もうほんとに最終的な幸せっていうのは、自分が、納得してれば・・納得した生き方は一番幸せだって言うんですよ。
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が、この母に・・も、「何も求めてない」って言いながら・・
僕は同居するのはなんだろうか?ってことが一番ですね。
相談者:
・・そうですね。
大原敬子:
人間は、ほん、とに嫌いになるとね?
相談者:
はい
大原敬子:
空気を吸うのも嫌になっちゃうのよ?、あなた。
相談者:
・・うーんうん
大原敬子:
でもいるんです、お母さんが。
相談者:
はい
大原敬子:
あたしはそこにあなたの優しさがあるんだと思うのね。
優しさがあったからこそ・・この勇気があって・・
相談者:
あーあー
大原敬子:
25歳で・・この、障害手帳を取りに行ったんだと思うんです。
相談者:
・・なるほどお
大原敬子:
ただ・・これから心配なのは・・違う方向に、「いや・・一緒にいるのは好きじゃないよ」
「だけれどね・・いや、あのお、下宿代のあれが問題だから」っていうんで、その、物理的な物で・・
相談者:
はい
大原敬子:
言い訳してしまうと・・
相談者:
はい
大原敬子:
最後に・・
相談者:
はい
大原敬子:
何をやってんだろう?と思ってしまいますよ。
相談者:
・・なるほど。
大原敬子:
このお母さんが70、80になったときに、なぜ、この弱々しい老人に対して・・
相談者:
はい
大原敬子:
僕は何を求めてるんだろう?と。
相談者:
はい
大原敬子:
その巨大なる母なるものが・・こんな小ちゃなの?と思ったときに・・
相談者:
はい
大原敬子:
初めて・・浦島太郎ではないけれども、
相談者:
はい
大原敬子:
現実の・・目。
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんを今見てるあなたの目。
相談者:
はい
大原敬子:
30年先の、あなたの目。
相談者:
はい
大原敬子:
まったく違ってるはずですよ。
相談者:
であれば、今回の話はちょっとまだ自分の中でぼやっと段階ですが、
大原敬子:
うん
相談者:
もしかしたら、
大原敬子:
うん
相談者:
こう、5年後10年後単位で、
大原敬子:
うん
相談者:
何かが・・ちょっと分かって来るかもしれないぐらいの・・
大原敬子:
そうです。そして
相談者:
はい
大原敬子:
お母さんの行動見たときに、
相談者:
はい
大原敬子:
足がもたつか・・なって来てしまったり・・動けなくなったときに、初めてあなたは・・
相談者:
はい
大原敬子:
自分の理想の求めてるお母さんと、
相談者:
はい
大原敬子:
現実の・・母親という形の物?
相談者:
はい
大原敬子:
親という形の物を、あなたが・・少しずつ見て行くんじゃないかしら。
相談者:
・・うん、あーあー、ンフフ(苦笑)・・僕、そのタイミングで、家を出ようと、考えてるんですよ。
大原敬子:
出れないでしょうね、きっと。
相談者:
そうですか。
大原敬子:
出るんです。
出て行くとき、お母さんがしがみつくんです、あなたに。
相談者:
あ・・あー
大原敬子:
え?このお母さん置いてくの?って、それをあなた待ってるんです。
相談者:
あ、いえ、これもう正直に話しました。
大原敬子:
うん
相談者:
あのお、「あなたが」いな・・「体が動かなくなったとき、僕は逃げます」と。
うん
大原敬子:
あなたが脅してるんです、それ。
相談者:
・・あ
大原敬子:
「早く気付けよ、お母さん」ってことです。
相談者:
なるほど。あー、なるほど、はい
大原敬子:
分かった?
相談者:
はい
大原敬子:
「いつかこうなっちゃうんだよ、お母さん」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「そのとき俺捨てるからね」ってことで・・責めて、時間が、あなたは焦ってるから。
早く求めてるから。
相談者:
はい
大原敬子:
そういうことです。
相談者:
はい
大原敬子:
なんか分かります?
相談者:
うーん、ま、ちょっと、時間をいただけたらって感じですね、ご・・
大原敬子:
いい
相談者:
お、これから。
大原敬子:
どうぞ
相談者:
はい
大原敬子:
あの、加藤先生伺ってください。
待ってくださいね。
相談者:
はい
大原敬子:
はい
相談者:
すいません、ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
カナー型のASDならココに相談すらできなかっでしょうね。
本気で母親から離れたいなら、ここに相談せずに出て行くはず。ずるずる同居を続けそう
嫌いな母親と何で同居しているのか?
飲み会何んか行か無いで、ひとり暮しを初めたら
言い訳ばかりの相談者です。
テレ人では頻出の「敵対的依存関係」ってやつですかね。
口では嫌いと言いながら、本当は承認を欲してるけどそれを自分で認められない。
承認を貰えるまで離れてやるものか!と依存している。
タイゾー先生の「意味ある人生を送ってください」深い…
結局、どんな相談か、ってすらハッキリしませんでしたね。
本当に家が嫌ならつべこべ言わずにさっさと別居する。
本当は大好きなお母さんに、本当の自分を見て欲しいとどうして素直に言えないのか・・まあ、お母さんももしかしたら無理解なのかもしれないけど。
32歳になって本人なりに社会勉強もしたのなら、障害が認められたとしても「その自分」と一緒に生きる方法は考えなくちゃいけない時だ。手帳ももらって就労の道だって開けたのだしね。
お母さんの愛を歪んだ形で求め続けるか、諦めて断ち切るか、誰のせいでもなく、自分の責任で決められる日が来るといいですね。
飲み会じゃなくて風俗に行ってるんだろな。
相談者に共感。人はそんなに強く無い。アドバイスを理解して、尚苦しいならば、母を同居人として考えてみては。
相談者は大層な御託並べてるけど
親と同居してる時点で一人前の口を聞く権利がない。
文句あるなら家を出ろ。
炊事・洗濯・掃除、家賃・光熱費・通信費の支払い、
住民税・年金等の支払い…
自分の力で生活してみろってんだ。
それができないならおとなしく親に頭を下げてろ。
なにもかも親や他人のせいにして生きている。
文句ばかりの意味のない人生。
そこでタイゾー先生の最後の言葉に繋がる。
「意味ある人生を送ってください」。
「お母さんのご飯おいしい?」www
アタマの悪い人間が発達障害だの主張し続ける理由がわかる気がする。
簡単にいい人になれて、簡単に物事がわかった気になれる。
いわばいままでと少し違う形の共依存関係。
この坊やちゃんもそういった塩●●製薬、アス●ラの思うつぼ。
大阪と仲良し。
セルフハンディキャッピングは本当に能力の低下をもたらす。
数年後、流行が終わった時にこの人達の扱いがどうなるか
浦島太郎が見る世界は、敵と味方が逆になるだろう