相談という名の会話ネタに愛想尽かし始めた母にしょんぼり27歳アルバイター
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
マドモアゼル愛先生に・・
相談者:
はい
加藤諦三:
核心的なところを、教わりましたね。
なんとなく英語を学びたい、とかっていうその、具体性がないとお、本気と受け取られないんですよ。
相談者:
ん、はい、そうですね。
加藤諦三:
例えば、「商売をやりたい」って、これはダメです。
相談者:
はい
加藤諦三:
「わたしは八百屋さんをやりたいんだ」ってなると・・
相談者:
はい
加藤諦三:
そのための準備もするでしょう。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合には、準備に入る、
相談者:
はい
加藤諦三:
段階に来てないんじゃないのかな?
相談者:
うーん
加藤諦三:
それで、今まで、なんとなく・・27歳まで自分の決意で自分の人生を選んだっていう・・感覚はないんじゃない?
相談者:
ないですね。(鼻をすする)
加藤諦三:
そこが問題なんだよねえ。
相談者:
うん
加藤諦三:
アルバイトだとか正社員だとかそういうことを問題にしちゃって。
相談者:
はい
加藤諦三:
むしろ一番問題はあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の決意で自分の人生を選んだ、ことがあるかないかと・・
それで、失敗してもいいんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
失敗しても自分の決意で・・自分が選んだとなったら、今度はそこで失敗しても、その失敗を土台にして、先に進むんですよね。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、これからは・・お母さんから、なんとなく否定されるのなんのって、言ってる前に、
相談者:
はい
加藤諦三:
とにかく、あなたの場合・・時間をかける。
相談者:
はい
加藤諦三:
準備に時間をかければ、
相談者:
はい
加藤諦三:
27歳、まだ若いですから。
相談者:
はい
加藤諦三:
道は開かれて来ると思います。
相談者:
はい、分かりました。
加藤諦三:
よろしいですか?
相談者:
はい大丈夫です。
加藤諦三:
あ、はいどうもありがとうございました。
相談者:
ありがとうございました。
加藤諦三:
人が幸せになるための条件の1つ。適正な目的を持つこと。
27歳の相談者は性格が暗い
アルバイトとするなら、早い話しスナックやお店さん関係
仕事がら、笑顔やオシャレに気を使うようになり
会話は上達するし、出会いも当然増えます。
貴女にも惚れる男性が現れますから~
一度の人生楽しく生きましょう。
具体的な目的なく、やみくもに挑戦しても、仕事にはつながらないということだな。
ただ、アルバイトはダメ、正社員になれという母親の考えも古いね。もはや、正社員ならいつまでも働けるというのは幻想だ。
27歳にもなって実家暮らし、、、その姉も、、、(笑)
健康そうだし、とっくに成人してるし、も〜自己責任でしょ。自分の人生なんだから自分でなんとかしないとねー。
出た!匿名 希望名物の自己責任論!
精神疾患の患者や障害者、老人etcに対するヘイト投稿が特徴的な
「通りすがり」と「匿名 希望」は同一人物なんじゃないですかね
きっとご本人も何らかの社会的弱者なんでしょうが…
へ~、同一人物かぁ・・・
27と31でも親の愛がまだまだ欲しく、親から離れられない姉妹なんですね。
働き始めた時に、家にお金を入れさせる約束を親のほうからすべきでしたね。甘やかせた結果ですね。
親と昔のように接したいと言われても「もう子供じゃないだろ」としか…
お姉さんともども、何にもチャレンジしてこなかった青春時代だったんだろうなあ
やりたいことも夢中になれるものも見つけられなきゃ、エネルギー湧いてこないよ
これで一念発起できるかどうかが「人生するか、しないか」の分かれ道
往年の名画「フラッシュダンス」「愛と青春の旅立ち」あたり見てみてはどうか
母と二人のパラサイト。
よくある6030問題、よくある共依存。
親がバブルで蓄えた資産をゆとり世代が目減りさせていく。
ジリ貧な様子が日本の現状を映しているよう。
「1万でもいいから家に入れなさい」
という愛先生のアドバイスは具体的かつ建設的、実現のハードルも低くて名回答。
ゆとり世代よりいつまでも弱者ぶる氷河期世代のほうが、迷惑だなー。無駄に数も多いし。
好きなこと、やれる事、得意な事何でもいいから一生懸命やってみては?
他人に自分に向いた事尋ねて、思っていなかった特技あったりするかも、
以前テレビで羽田空港のお掃除の達人がとにかく必死でやり、今では右に出る方居ないくらいに、そして誰からも求められる人に成長してた方いらした。
中年の姉妹揃ってこんなんで親が可哀想
マド愛のアドバイスどおりにして少しはマシになってほしい、親のために
昔、ちょいちょい「通りすがり」というハンネ使っていたけど。今、とんだ主張する後継者(?)に苦笑して、書き残すことにした。氷河期世代の私も相談者と似た20代前半を過ごしたからね。他人事じゃない。定期的に「時代のエアポケット」って起きているから、誰にとっても他人事ではないはず…だけど、私ら氷河期世代を疎んじる声も聞こえてしまう。相談者は「リーマンと震災不況」の影響を受けてしまった世代か。何も好きで時代のエアポケットに堕ちる人間はいないけどねぇ。「上世代を蔑み、下世代から蔑まれる」法則は輪廻する。それにしても、今回の加藤先生のコメント「失敗してこその人生」。20年前の自分に聞かせたい。そして、相談者姉妹にも届いていますように…。
結婚はともかく、アルバイトでは生活が安定しないのが気になりますよねえ。厚生年金や協会けんぽには加入できない、これが最大のネックです。
今のところ、とりあえずは厚生年金や協会けんぽに入れる、いわゆる社会保険完備の仕事を入って頑張ること、これを応援したいなあと思います。
現代は27才と31才が中年なのでしょうか
すみません、本題に関係ないですが…
要件を満たせばアルバイトでもパートでもけんぽ・厚生年金は入れます
愛先生が競馬好きとは意外だった。
さておき相談者はもう少しシャキッと生きないと知らぬ間に年だけとっちゃうよ。この相談がいいきっかけになるといいけど。
愛さんの競馬好きには苦笑いしましたが、求人の応募年齢は絞られており、年齢不問と書いてあっても25才未満が殆どで、それ以上を中年扱いするケース、多いです。
私の公務員浪人後の実体験談から得たことを書いていますが、1999年3月までは男女別求人もあっただけに、壁は厚いかつ高い状態で、改正後はさらに厳しいです。