今すぐ破り捨てろ!傷を負わない特異な人格が仇となる。夫の手に渡った離婚届

テレフォン人生相談 2021年10月9日 土曜日

この不受理届が用意されているのは、離婚届に加えて、婚姻届と、養子縁組の届けと、その離縁の届けの4つ。

いずれも戸籍を書き換えてしまう重要な届けで、場合によっては当事者の利益・不利益が甚大であるにも関わらず、本人確認が甘々で、三文判で簡単に提出できるからなんだけど、不受理届を用意する前にそっちを直す方が先じゃないかしら。

 

パーソナリティ: 加藤諦三
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女50代 専業主婦 夫50代 結婚30年 成人した子どもと3人と同居

今日の一言: 何をやっても体験が心に残らない。そういう人がいます。

加藤諦三:
もしもし?

相談者:
あ、もしもし?、こんにちは

加藤諦三:
はい、テレフォン・・こんにちは、テレフォン人生相談です。

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
最初に、年齢教えてください。

相談者:
はい。えっと、50代ですう。

加藤諦三:
50代?

相談者:
はい

加藤諦三:
結婚はしてます?

相談者:
あ、はい、してます。

加藤諦三:
ご主人は、何歳ですか?

相談者:
あ、同じいいい、50代です。

加藤諦三:
お子さんは?

相談者:
あ、3人おりまして、成人してます。

加藤諦三:
・・ということは今、お2人で、

相談者:
あ、いえ、えっと、みんなで、家族で、住んでる、状態ですね。

加藤諦三:
・・はい、分かりました、それでどんな・・

相談者:
はい

加藤諦三:
ことですか?

相談者:
あ、離婚届を、あのお、出されまして、

加藤諦三:
もう、出した?

相談者:
あ、出されま、あ、あの、出されましてじゃなくてごめんなさい。
をお、受け、わたしのほうが受け取り、まして。

加藤諦三:
はい

相談者:
とにかく、印鑑を押せということで、あの、迫られえ、たんですけれども、

加藤諦三:
ええ

相談者:
間を・・ちょっと仕事も、あったものですから、「それ以降にしてください」っていうことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
言いましたところ、

加藤諦三:
うん

相談者:
ま・・その日になったあ、ら、ば、もう、「とにかく印鑑を押せ」と・・

加藤諦三:
うん

相談者:
いうようなことで。
あの、相手からはなんの、これから、これ、こういう金額を出すとか、こういうふうに、してもらいたいとかって要求もなく、あの、そのようなことでしたので、わたしのほうから、専業主婦ですので、
「生活」う、「費をいただきたい」っていうことで、

加藤諦三:
はい

相談者:
あの、6万円と、あとは年金分割う・・ですか?

加藤諦三:
はい

相談者:
を、していただきたいっていう、もう、頭が真っ白な状態で・・言ったんですね。

加藤諦三:
はい

相談者:
その後その、すぐにハンコを・・押してしまったんですけれども、

加藤諦三:
・・はい

相談者:
「いつ出しに、行くんだ?」っていうことを今問い詰められておりまして、
よくよく考えてみたら、わたしが家を出て行く身になってしまいますんで、
今後の、の、生活がとても・・不安な状況、なんです。

加藤諦三:
はい

相談者:
で、どうしたら、内容も、1回見直して・・

加藤諦三:
はい

相談者:
せるのかな?っていうことが、あの、相談なんですけど。

加藤諦三:
はい
あのお・・どういうことですか?いきなり判を・・

相談者:
あ・・

加藤諦三:
押せ、「判を押せ」って・・

相談者:
あの、あ、ごめんなさい、そうですよね。
えーと、も今、く、結婚30年になるん・・30年・・ほどですかね?

加藤諦三:
はい

相談者:
あ、一応あの、長いん、ちょっと年月を、経て来たところ、あの、やはり・・あのその結婚生活の中で・・あのお、いろんな、ね?鬱憤とかが溜ま、っているような状況お・・だったんですね。
して今回のあの、コロナのことがありまして・・在宅ワーク・・

加藤諦三:
はい

相談者:
ていうことも・・

加藤諦三:
在宅&#、はい

相談者:
え、はい。&#△、あ、そうです。在宅勤務もあったりとかして、

加藤諦三:
はい

相談者:
やはりあの、ちょっと狭いお家ですので、主人が、自分の思うように・・通りに動けないことに、やっぱ腹立たしさを・・感じい、たよう、です。
それでいて・・

加藤諦三:
ご主人のほうが、腹立たしい?

相談者:
ええ・・ええ・・

加藤諦三:
く、なったということですね?

相談者:
はい、そうです。

加藤諦三:
はい・・ということは・・ま、元々は、あんまり仲は良くなかったん・・

相談者:
あ、はい

加藤諦三:
ですよね?

相談者:
ありま、ええ、ありませんでした、ま・・あの、それでまた、ごめんなさい、あとから、あとからのつき、継ぎ足しで・・あの、10年ぐらい前、ですかね?
ちょっと何年ぐらい前かちょっと・・覚えてないんですけれども、
わたしのほうから、ちょっと・・切り出したっていうことを言われて「お前が言ったんだからな」って・・

加藤諦三:
あ・・

相談者:
で、

加藤諦三:
前にあなたのほうから離婚しようっていうことは言・・

相談者:
あ・・なんか言ったらしいんです。

加藤諦三:
・・

相談者:
あの・・

加藤諦三:
「言ったらしい」ってさあ、

相談者:
ええ、ごめんなさい(苦笑)、わた・・

加藤諦三:
あの、離、離婚するか離婚しないかっての、結構、大変な問題でしょう?

相談者:
はい

加藤諦三:
それを

相談者:
あ・・

加藤諦三:
言う、「言ったらしい」って、なんか言ったことを覚えてないの?

相談者:
あの、あんまり、お、覚えてなあ・・なくって、でも・・

加藤諦三:
ああ

相談者:
たぶん言ったの、かもしれないしって・・いうふうな・・

加藤諦三:
だから、

相談者:
気持ちで・・

加藤諦三:
言ったことを

相談者:
うん

加藤諦三:
よく覚えていないという、ことですね?

相談者:
そうなんです。

加藤諦三:
分かりました大体。

相談者:
はい

加藤諦三:
あなたの・・

相談者:
あー、すいません(苦笑)

加藤諦三:
す、性格は(笑)。

相談者:
はい(苦笑)

加藤諦三:
要するに、あなたずうっと、そのお「何歳ですか?」と言っても、57歳とか55歳っていうんじゃなくて「50代」って。
ご主人も「50代」っていうように・・あの、あなた、自分としてずうっと長い間生きて来たことがないん、でしょ?

相談者:
たぶん、そうだと思います。今、それで向き合ってるのかなって。

加藤諦三:
自分が自分として生きて来ない。
ずうっと長いこと、ま、難しい言葉で言えば自己疎外された人なんですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
ほんとに自分、として生きて来なくって、常に、人の顔色を見て、人に嫌われないように、

相談者:
はい

加藤諦三:
人に、受け入れられるようにということだけで・・

相談者:
ええ

加藤諦三:
自分を喪失、自己喪失して、生きて来た人の中にい・・言ったことは別に嘘じゃなくて、ほんとにその通り、そう思ってんだけれども、

相談者:
はい

加藤諦三:
忘れてるってことあるんですよ。

相談者:
ええ

加藤諦三:
で、これはあの、普通に、自分として生きて来たことには信じられないことなんですよね。

相談者:
うーん

加藤諦三:
んで、分かりました。
で、そういうようなあなたが、今・・こういう形で「ハンコ押せ」と言われている。
で、一応あなたのほうとしては6万円と・・その年金の分割を言い出している・・で、これに対して、どういうような態度を取ったらいいでしょうか?っていうのが質問ですね?

相談者:
あ、はいそうです。

加藤諦三:
そう、相談ですね?

相談者:
はい

加藤諦三:
はい・・今日はゲストにですね、法律はもちろん・・心理的にも・・人生の達人の、弁護士の、中川潤先生が、いらしてますので。

相談者:
ありがとうございます。

加藤諦三:
ご意見を伺ってみたいと思います。

相談者:
あ、はい、ありがとうございます。

(回答者に交代)


「今すぐ破り捨てろ!傷を負わない特異な人格が仇となる。夫の手に渡った離婚届」への10件のフィードバック

  1. この方、本当に分かったのでしょうか?
    一緒に住んでる子供3人は、どうなるんでしょうか?
    両先生方も⁉︎⁉︎って感じでした。

    自分の人生、頑張ってほしいです!

  2. 相談者、アスペの受動型とかかねぇ。加藤先生の言う「特異な人格」ってそれかなと思った。言われるがまま、してやられるまま、精神年齢は実年齢の7掛けと云われ、自分のしたことはおろか、自分の心すらどこか他人事。
    ご主人のやり方もエゲツないし情がない。子供が育ち上がるまでは飯炊き子守り女として利用して、あとは用ナシってとこで不意打ちで切り出したんでしょうな、動転させて反撃の余地をなくさせて厄介払い。これ御主人も心のない人だね。

  3. 年齢をぼかして言ったり
    自分に都合の悪い情報は隠している印象。
    大体ご主人は何で離婚したいと言っているのか。
    もしかしてそれも忘れちゃったのだろうか
    そんなに前の話ではないのに。

  4. 相談者がテレワークの邪魔だからと理由つけて離婚を迫る旦那には女がいるのかな?
    俺が食わせてやってるんだ!!と罵倒する旦那といても不幸になるだけだから、きちんとした弁護士と相談してしっかりもらうものもらって仕事も見つけて、新たな人生を歩き出そう!

  5. 旦那さん、帰宅会系でも、体育会系でも、文化会系でもなく、武装系だなあという感じしかないくらい、いわゆる戦前の古い人間だと思いました。
    旦那さん、今でも夫唱婦随でついていくとでも思っているのでしょうか?「俺が食わしてやっている!」はもう禁句の時代と言っていいでしょう。
    とはいえ、奥さんもおまかせ、失礼、出まかせで離婚を言ったような気がするだけに、お手軽結婚、お手軽離婚を当時は考えていたのでしょうか。
    年齢をぼかして話すということに不信感を持ちながらも、いわゆる熟年離婚の話となっただけに、本当に困った時代だなあと最終的に思いました。

  6. こりゃ旦那に女ができたな
    というかもともと妻を見下していたし愛情もないが、便利だからとか世間体のために結婚生活続けてたんだろ。そうでなけりゃ誰が食わせてやってんだとはいえない。
    粘れ粘れむしりとれ!

  7. ご主人に女性が出来た、もしくは奥様にほとほと愛想が尽きて一刻も早く別れたいとなれば奥様が離婚届にサインをして印鑑を押したた時点でご主人は願ったり叶ったりで離婚届をすぐに役所に持って行くでしょう。
    「何か間違いがあったら訂正印がいるので一緒に役所に行くと言ったら、待ってくれている」
    そんな悠長なこと言ってられますでしょうか?
    ご主人も踏ん切りがつかないのではないでしょうか。
    そうでなければ、わざわざ10年前の奥様の話を持ち出して責任転嫁などしないと思います。
    いつもの痴話げんかの延長かコロナ疲れで仕事のストレスがあり、このような経緯にか。
    「似た者夫婦」と言うところでしょうか。
    上の方がおっしゃるように相談者の話し方が他人事すぎて事の大変さも伝わってきませんでした。
    その原因も、性格もあるでしょうが、旦那様がコロナ禍の自宅勤務などにより、暴言が何時もより増して四六時中で自身の感覚や考えも今までの忙しさに上乗せして麻痺してしまったのかとも思いました。
    今回のコロナの災害による精神的病は後々に色々な形となって出てくるのではないかと思いました。
    他人事ではないなと思いました。

    1.  専業主婦で家族を見守って来た筈なのに、社会から見離され鳥籠生活に飼いならされた所で離婚を迫られ真っ白

       私の父もよく「誰が食わしてやっているのか?誰のお金で生活出来ているのか?感謝しろ!!出来ないなら出て行け!」
      と言われ続け我慢出来ず出ました
      専業主婦の母は自殺しました

       この方は他人事の様に振る舞う夫婦生活で身に着けた
      自分を守っていたのかもしれません

      自分の様に母を救えなかった事を
      悔む毎日と、父を憎み続ける生活にならない為にも
      この方には早く離婚して社会に出て
      強く生きて欲しいです

      残された子供達にとっては
      嫌いな人間でも親は親なのですから
      いま生きている大人や私達が良い未来を
      創って助け合う社会を
      切に願います

  8. 片方が無理っつったら継続できないのが婚姻。半世紀生きててそんなこともわからないなんて情けない。
    そしてオタオタするのもみっともない。
    冷静さに欠くし、頭の回転も問題ありそう。他の方が書いていたけど、障害持ちにしろどうしようもない中年ってカンジ。
    むしろよくもったね、旦那(笑)

    1. 「片方が無理っつったら継続できないのが婚姻」ではないですよ。だから調停とかが存在するわけだし。

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