こんな歯医者は嫌だ。TVマンに憧れ一番なりたくなかったホヤホヤ5浪のモヤモヤ
(回答者に交代)
三石由起子:
こんにちは
相談者:
こんにちは
三石由起子:
えーと、あなたのお話を、聞いていましたけど。
相談者:
はい
三石由起子:
そうね・・8割か9割、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた自分が思ってること錯覚ですよ。
相談者:
ああ
三石由起子:
うん
一番の錯覚はね?
相談者:
はい
三石由起子:
あのお、もう職業が決まってしまった・・
相談者:
うん
三石由起子:
ていうことね?
相談者:
はい
三石由起子:
それと逃れられない、ていうこと。
相談者:
はい、はい
三石由起子:
そいでね?
「も、これで終わりなんだ」ってあなた、言ってるけど、
相談者:
はい
三石由起子:
同じところにこう留まってね?
相談者:
はい
三石由起子:
うん
これね、ぜんーぶ錯覚ですよ?
相談者:
はい
三石由起子:
例えばね?、今までの人生振り返ってね?
相談者:
はい
三石由起子:
24時間、1日ってあったわけですよ。
相談者:
うん
三石由起子:
ね?学校に行く時間とか、
勉強する時間とかありますよねえ?
相談者:
はい
三石由起子:
例えばねえ?その時間にも、ならないと思うんだよ。歯医者さんやってる時間て。
相談者:
あー
三石由起子:
うん。今までやって来た、勉強の時間、より少ないと思うのね。
相談者:
はい
三石由起子:
職業として、あなたが、
相談者:
うん
三石由起子:
今から、切り売りしなきゃいけない時間、
相談者:
うん
三石由起子:
ていうふうに、あの、わざとわたし言うけども。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
それと、えーと、寝る時間もあるわけですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
たっぷり。それから・・
相談者:
はい
三石由起子:
残りの時間、何時間あるか、考えてご覧なさいよ。これあなた、すんごい自由な時間なのよ。
相談者:
あー
三石由起子:
しかも・・
相談者:
はい
三石由起子:
大手を振って遊べる時間なんですよ。
相談者:
あー
三石由起子:
学生のときと違ってさ、
相談者:
はい
三石由起子:
誰はばかることなく・・大手を振って遊べる時間なんだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
こんないいことないんですよ。
相談者:
・・なるほど。
三石由起子:
で、あなたはね?
こう、歯医者に魅力ないみたいなこと言ったけど、
相談者:
はい
三石由起子:
あなた大体、えーと、嫌いになるほど働いてないから。
相談者:
あ(苦笑)そうですね。
三石由起子:
うん。今ね?
相談者:
はい
三石由起子:
それとね、最初からね、そんな、プレッシャーも何もなくてね?
相談者:
うん
三石由起子:
うまくう、できるなんていう職業って、どこにもないと思うわ。
相談者:
うんうん
三石由起子:
うーん。どんな職業でもね?
相談者:
はい
三石由起子:
とにかく黙って働いてんの!
相談者:
はい
三石由起子:
黙って働いてるうちにね?
相談者:
はい
三石由起子:
やっぱりスキルが上がって来るし。
相談者:
ふん
三石由起子:
そうすると自分も、
相談者:
うん
三石由起子:
工夫もしてみようと思うし。
相談者:
うん、うん、うん
三石由起子:
そうすると、えー、自信も出て来るしだよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。だから自信が先にあって働く人なんていうのはね・・いないの!
相談者:
あー
三石由起子:
うん、これほかの人はそうなんじゃないかとかね?
相談者:
はい
三石由起子:
ほかの人はもっと自分の職業に誇りと喜びを持ってるんじゃないかって・・
相談者:
うん
三石由起子:
これあなた、誤解です、錯覚。
相談者:
あーあ
三石由起子:
そんな人いないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
だから、とにかく働いてみる。働いてみるうちにだんだん、だんだん自分に自信も出て来てくるし。
相談者:
うん、うん
三石由起子:
そして、研究したいこと勉強したいこと・・
相談者:
はい
三石由起子:
も、出て来るし。
相談者:
はい
三石由起子:
最初にわたし言ったけど、一番ありがたいことはね?
相談者:
はい
三石由起子:
あなた大手を振って、誰はばかることなく・・好きなことをできる時間を手に入れてるわけ。
相談者:
はい
三石由起子:
過去のどの時点より多くだよ。
相談者:
あー
三石由起子:
あなたね、それをね、逆にね?
相談者:
はい
三石由起子:
捕まってしまった、
相談者:
はい
三石由起子:
もう逃れられない、職業に・・自分が囚われたみたいに、
相談者:
はい
三石由起子:
思ってるじゃない?
相談者:
はい
三石由起子:
それはほんと錯覚で。
相談者:
あー
三石由起子:
うん
時間だけでも考えてみてよ。
相談者:
はい
三石由起子:
その時間さえね?
相談者:
はい
三石由起子:
ちょっと頑張れば。頑張って、
相談者:
はい
三石由起子:
嫌いになる、くらい働けばね?
相談者:
うん
三石由起子:
嫌いにもなる資格もないくらい働いてないからさ。
相談者:
はい(苦笑)
三石由起子:
そのくらいの時間の切り売りさえすればだよ?
相談者:
うん
三石由起子:
あ、残りの時間全部自由なんですよ、あなた。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
うん。人にね、なんにも言われないんだよ?
相談者:
うーん
三石由起子:
「あいつ遊んでる」とか、「何してる」とか・・
相談者:
そっか
三石由起子:
言われないんだよ?
相談者:
はい
三石由起子:
こんーないいことないじゃない?
相談者:
確かに。
三石由起子:
そのためですよ。そのためにあなたは歯医者さんなったの。
相談者:
はい・・はい
三石由起子:
しかも24時間のうち何時間よお。
相談者:
&#△
三石由起子:
うーん、こんなうまい話ないって。
相談者:
はい
三石由起子:
どんなに考えてもね?
相談者:
はい
三石由起子:
こんなにうまい話はそうそうないよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん
あなたそこに気がつかないと。
相談者:
なるほど。
三石由起子:
俺やったなと思わないと。
相談者:
そうですね。
三石由起子:
そしてね、あなたは
相談者:
はい
三石由起子:
兄貴なんだからね?
相談者:
はい
三石由起子:
それをやっぱり弟に言ってやってほしい。
相談者:
あー、はい
三石由起子:
「お前歯医者って、美味しい仕事だぞ」と。
相談者:
うん、うん、うん
三石由起子:
ね?
相談者:
はい
三石由起子:
な、「俺、1日のうちにこれだけ働くと、あとはもう・・なんでもできるぞ」って。
相談者:
うん、うん
三石由起子:
で・・ほんとにやりたいことがあなた出て来るから。
相談者:
ああ
三石由起子:
出て来たときだって両立できるから。
相談者:
はあ
三石由起子:
しかももっとその職業に、まあ、誇りも自信もあるようになるから。
相談者:
はい
三石由起子:
今からもらったようなもんですよ。
相談者:
はい
三石由起子:
うん。良かった、良かった!
相談者:
はい(笑)ありがとう&#△%
三石由起子:
アハハハハハ(笑)
(再びパーソナリティ)
夫は医師ですが、息子2人に自由に進路を選ばせた結果二人とも医師にはなりませんでした。
(なれる偏差値もありませんでしたが!)
でも、そのおおらかな夫が、歯科医以外ならなんでもなっていいぞ。歯科医にさせる財力がうちにはない。とはっきり言いました。うちレベルが歯学部行ったら底辺だとも言ってましたね。へーそんなもんなんだと私はビックリした覚えが。
6年高額な授業料払って、飽和な歯科を開業して、家賃払って投資回収できる見込みなし。とふつう考えるのですが、奴らは親が不動産持ってて家賃を払わなくていい前提らしいですね。プラスお小遣い。
よっぽどお金ある方々ばかりだそうです。
でも本当に不思議。6年間授業必要なのかな?歯だけなのに。
とにかく絶対行きたくないですね。このおぼっちゃんのところには。
要約すると「うちより財力も学力もあって歯科医になれた相談者が妬ましい」ですかね
真っ先に夫は医者ってのが自慢してるし
他人の褌で勝負してる
歯医者さんもピンキリですから。
相談者のような“迷いのある歯科医”には診てもらいたくないです。
患者さんの身になって治療してくれる優秀な先生目指して頑張ってほしい!
同感です。
手に職と、自分が望めば定年関係なく働ける職場、両方持ってるのは強い。
腕とトークと知識と容姿をバリバリ磨いて、テレビ局からお呼びがかかるイケメン歯科医になって、お茶の間に正しい歯の健康の知識をお届けしてほしいわ。
それと、自分は迷いながら似たような仕事に就いた者(自分の場合は食うため)ですが、はじめ5年くらいは毎日、向いてない辞めたいと思ってました。自分だけではなかったようで、同期の何人かは道を変えました。相談者はちょうどやめたいフェーズど真ん中なのだろう。今は先々食うためにとにかく手に職つける、5年やってやっぱり歯医者よりテレビがやりたいとなってから転身考えてもいいかも。
あー…
そっかあー…
じゃあ、嫌いになるまで取り敢えず歯医続けてみるかー…
↑こんな先生に歯を削られるの嫌です。
歯を削られないように定期的に検診に行きましょう。
親の言うまま、親の顔色伺いながら、自分の気持ちも伝えないまま、親の跡を継ぐ為だけに、無駄にお金を使わせ医師になった人 患者は、大変迷惑です!
命に関わる職種を仕事にしてると言う事を
しっかりと受け止めてほしい!
無責任なお坊ちゃん医師には、絶対診てほしくないです!
親に言われるまま歯医者になったので熱意がないのですね。5年も遅れた人ではなかなかよそでは勤めるのは難しいのに実家が歯科医院を経営してるから、そんな心配もない。親御さんから見たら兄弟2人とも歯科医にして、周りは、我が家を羨んでると思っているかもしれないが、誰もそんなこと思ってないよ。今どき歯医者さんなんて、いくらでもあるし患者さんから見たら選び放題ですからね。
かえって妬ましさがバリバリ伝わってくるコメントだなあ
望んだ道に行く覇気もない一方、他人より5年も長く勉強して歯医者になる根性はある。よくわからん人だ。
敷かれたレールをとことこ走るしか能のない人だから、淡々と続けてればそこそこフツーの腕にはなるのでは。
何とか挽回を、これに尽きますが、歯医者って結構競争が激しいから大変ですねえ。
我が家周辺にも歯医者、結構ありますが、いつの間にかやめている箇所も多いです。
歯科衛生士ですが、息子を歯科医にした人も知ってるし、息子を歯科医ににしなかった人もいます。
した方は「歯科医なんて儲からない、学費なんて回収できない」と言ってたのに歯科医にしたから、裁量とセンスが有れば歯科医は儲かるのでしょう
しなかった方は衛生士の立場から言えばセンスがなく、一人で開業していれば間違いなく潰れている人でした。
歯科医になっても最終的にはそこです。センスと努力し続ける姿勢がなければ食べていくことは出来ないですよ
相談者さんも言われるがままに資格を取ったのだろうけど、今のままの姿勢ではあっという間に2代目で潰れると思います。
人生いろいろ、世襲もいろいろというところでしょうが、歯科業界は競争が激しくて、以前投稿したようにいつの間にか閉院した歯科、多いです。
一方、歯科以外も含めた医療機関、確かに世襲制が多い印象は受けます。私が行く内科もそうなのですが、どうしても世襲という呪縛があるのか?
儲かるかは別として、今は大規模病院が症状安定まで治療する急性期中心で、それ以降は個人病院など、地元小規模機関で、という時代なんです。
いわゆる回復・療養期のみに対応する病院ということですが、昭和時代の病院とはもう違う段階を歩んでいるんだ、という気持ちが正直強いです。
予備校時代、友人で医歯薬コースに入っている人はこのような人が多かったです。皆優秀でした。家も裕福で一見すると勉強の環境はよく、家庭教師は複数人おり、塾もかけもちだったりしました。若かった僕は単純にいつでも思う存分勉強が聞けて良いなあとか、寿司が頻繁に食えていいなあと思っていました。でも彼らと語るうちに彼らの背負うものの大きさや、親世代からの圧力や期待、物理的、精神的自由の少なさを知りました。その人にはその人の苦労があるものだから表面だけ見て軽々しく判断してはいけないと考えるようになりました。そして他の人に相談しても、多くの場合続投を勧められたり、美味しい話なのだから頑張れと言われる。そこに自分の意志や情熱が少ないことほど、若い人にとって辛いものは無いと思う。相談者さんは今も苦しいと思います。今後どこかでパッションを傾けられる物事と出会えることを心から願っています。