「置いて頂いてるから」ここまでされて主婦業の全うを誓う絶滅危惧種

テレフォン人生相談 2021年10月28日 木曜日

相談者 「一応ここにまだ置いてもらってますのでね」

フェミが発狂しそう。

 

中川潤 「そんなのやめたら?」

旦那にやらされているように見えるのね。

違うよ。
家事を任され、台所を守ってきた自負。
中川さんの仕事と同じ。

象徴的なのでもう一度。

中川潤 「そんなのやめたら?(そんなのやめなよ)」

”そんなの” ”やめなよ”

しみ付いた認識は隠せない。
女性の権利を守っているようで軽んじていることに気づかない。
弁護士の仕事をそう言われたことを想像したらいかに無下(むげ)なセリフか分からないかしら。

 

娘を嫁がせ、夫婦で持て余す自宅からマンションに住み替えて借金なし。
72歳で働きながらチームスポーツの仕切り役。

愛妻なら花マルあげたいくらいなのだが。

 

パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 中川潤(弁護士)

相談者: 女71歳 夫72歳 家庭持ちの娘48歳

柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。

相談者:
こんにちは

柴田理恵:
はい

相談者:
お願いします。

柴田理恵:
はい
今日は、どんなご相談ですか?

相談者:
えっと、主人の、浮気です。(苦笑)

柴田理恵:
あーあ、はい
えと、あなたおいくつですか?

相談者:
71歳です。

柴田理恵:
はい
旦那さんおいくつですか?

相談者:
72です。

柴田理恵:
72、お子さんはいらっしゃるんですか?

相談者:
はい、います。

柴田理恵:
男の子女の・・

相談者:
女の子です。

柴田理恵:
女性の方で、今おいくつですか?

相談者:
もう48です(苦笑)

柴田理恵:
あ、じゃ、も、ご結婚・・

相談者:
そうとも(?)結婚してます。

柴田理恵:
なさって、お子さんもいらっしゃるんですね?

相談者:
はい、います。

柴田理恵:
じゃ、一緒に住んではいらっしゃらない?

相談者:
あ、別ですね。はい

柴田理恵:
あ、はい、分かりました。
72歳の・・

相談者:
(苦笑)

柴田理恵:
旦那さんが浮気なさった?

相談者:
そうです・・

柴田理恵:
はい

相談者:
恥ずかしいんですけど。

柴田理恵:
いえいえ、ど、ど、ど、どういう・・

相談者:
偶然分かったんですけど、

柴田理恵:
はい

相談者:
2ヶ月前に、

柴田理恵:
はい

相談者:
主人とこう、携帯で、

柴田理恵:
はい

相談者:
LINEちょっとやりとりしてたら、

柴田理恵:
はい

相談者:
偶然・・

柴田理恵:
うん

相談者:
写真を、送って来たんですよ。

柴田理恵:
はい

相談者:
わたしの携帯にね。

柴田理恵:
はい

相談者:
で、パッと見たら、

柴田理恵:
はい

相談者:
・・女の子とお、

柴田理恵:
うん

相談者:
・・キスしてる(苦笑)写真だったんですね。

柴田理恵:
あら!はい

相談者:
で、その、女の子は、

柴田理恵:
うん

相談者:
後ろ姿で見えないんですけど、顔は。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
主人の顔は・・バッチリ、分かるんですよ。

柴田理恵:
(苦笑)

相談者:
ンッフフ(苦笑)

柴田理恵:
なんで?(苦笑)・・なんであなたに・・送って来たんですか?、フフ

相談者:
そう・・だから・・わたしも、一瞬びっくりして、

柴田理恵:
うん

相談者:
その写真を持ってすぐ主人に「これどういうこと?」って言ったのね。

柴田理恵:
ええ

相談者:
たら「間違えて送った」って言ったんですけど。

柴田理恵:
ハハハハハハ(笑)

相談者:
それ変じゃないですか?

柴田理恵:
・・え?間違って送ったんでしょう?

相談者:
そう
それを、間違った時点で、送った時点で普通気がつくじゃないですか?

柴田理恵:
・・

相談者:
で、わたしがしばらくして、受け取って、見せに行ったら、

柴田理恵:
うん

相談者:
「間違えた」って言うんですよね。

柴田理恵:
はい

相談者:
間違えたはないなと思って、

柴田理恵:
うん

相談者:
「嫌がらせ?」って訊いたんですよ(苦笑)。

柴田理恵:
あー

相談者:
わたしね。

柴田理恵:
はい

相談者:
頭に来たから、

柴田理恵:
はい

相談者:
パッと見て。

柴田理恵:
はい

相談者:
で「そうだ」って最初言ったんです。

柴田理恵:
・・嫌がらせ?

相談者:
うん

柴田理恵:
はい

相談者:
「なんで?」って言ったんですわたし。

柴田理恵:
うん、うん

相談者:
そしたら、ま、黙りましたよね。

柴田理恵:
うん

相談者:
もう、それからなんにも言いませんし。

柴田理恵:
あー・・そ、女の子って、何歳ぐらいの人なんですか?

相談者:
恥ずかしいんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
38歳らしいです(苦笑)。

柴田理恵:
38歳?

相談者:
はい

柴田理恵:
・・ん、どんな女の人なんですか?

相談者:
全然分かりません。

柴田理恵:
は、ぜん・・

相談者:
同じ職場です。

柴田理恵:
あ、職場の人なんですね?

相談者:
はい

柴田理恵:
ああー

相談者:
で、シングルマザー

柴田理恵:
あー、なるほど。

相談者:
・・ていうこと・・と・・子どもが1人っていうことだけしか分かりません。

柴田理恵:
あ、はあ、は、はあ
え?そこ、まではご主人が白状したんですか?

相談者:
白状しました。

柴田理恵:
あー

相談者:
それもその日じゃなくって、何日か経ってね、もう1回確認したときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
最初に、分かったときは、

柴田理恵:
うん

相談者:
なんにも言いませんでした。もう

柴田理恵:
うん

相談者:
黙あってました。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
で、1週間か10日経って、もう一度、「どういう人?」って訊いたときに、

柴田理恵:
うん

相談者:
そこまでは言ったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
それ以上のことは、一切言いません。

柴田理恵:
うん、ふん

相談者:
「訊いてどうする?」って言われました(苦笑)。
&#△%

柴田理恵:
訊いてどうするったって訊く権利はありますよね?

相談者:
あ、知りたいですよね。

柴田理恵:
うん
で・・

相談者:
せめて名前でも。

柴田理恵:
名前だ、ど、じゃ、どこまでどうなってるかとか。

相談者:
そう、そう、そ
なんにも言いません。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
で・・最近じゃないみたいで、もう、去年からみたいですね。どうも。

柴田理恵:
あ・・去年ぐらいから付き合ってる?

相談者:
そう、このコロナの中で何やってるの?って一瞬思いましたけど、オホッホホ(苦笑)。

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
もう、わたしが知ってるのは、それだけです。

柴田理恵:
はあー

相談者:
それ以外のことはなんにも分かりません。

柴田理恵:
ふうふーん

相談者:
だからわたしはどうした、いいのか?、もう主人の顔見るとイライラするし、イヒヒヒ(苦笑)

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
うーん

柴田理恵:
え、まず、どこまで、どうなのかあ?

相談者:
そう
「結婚はできない」って言いましたね。相手とは。

柴田理恵:
なぜですか?

相談者:
年の差ですかね?

柴田理恵
はあー

相談者:
でも、ねえ、(苦笑)わたしと別れる気もない、わ、「離婚しよう」とも、なんにも言わ、ないですね。

柴田理恵:
・・ていうか、奥さんはどうするつもりですか?

相談者:
だからわたしはもう、年ですし,

柴田理恵:
うん

相談者:
・・見て見ぬ・・振りは嫌ですけど、

柴田理恵:
うーん

相談者:
このまま我慢するのかな?・・

柴田理恵:
あーあ

相談者:
年齢的にもね、も、自立、できま、生活も大変ですし・・住むとこもここ出て行ったら(苦笑)ないですし。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
そういうのを考えるとお・・

柴田理恵:
うーん

相談者:
・・なあなあで、終わるのかな?って感じで。

柴田理恵:
それでいいですか?

相談者:
いや、それでは・・どこかにやっぱり、不満はありますよ?

柴田理恵:
そうですよねえ。

相談者:
うん

柴田理恵:
じゃあ、どうします?

相談者:
どうしたらいいのかな?と思って。

柴田理恵:
あー・・

相談者:
ご相談の電話をしたんですけど。

柴田理恵:
どうしたらいいか・・
・・ちょっと・・こう、聞くだけで、よりますと、

相談者:
はい

柴田理恵:
・・なに、開き直ってんだ?この男っていう・・

相談者:
そう。もう、とにかくダンマリです。

柴田理恵:
そうでしょう?

相談者:
都合が悪いと。
毎日、もう、携帯離さないんですよ。

柴田理恵:
何やってんのお?

相談者:
イヤホンやって、何やってるの?と思う。
仕事は行きますよ、ちゃんと。

柴田理恵:
うん

相談者:
でも帰って来ても、寝るまで携帯は離しませんね。

柴田理恵:
ほんと?

相談者:
イヤホンつけて。

柴田理恵:
ふんだくるもんふんだくって、

相談者:
うん

柴田理恵:
別れちゃうのどうですか?

相談者:
ふんだくる物ないですよ(苦笑)。

柴田理恵:
ん、むす、あと、娘さんに言いました?

相談者:
言ってないです。言えないですよ。

柴田理恵:
・・あーあー

相談者:
誰にも言ってないです。
わたし1人だけです。

柴田理恵:
でも悔しいですね。

相談者:
悔しいです。悔しいです。毎日寝れません。

柴田理恵:
あー、それは、体に良くない。

相談者:
ええ

柴田理恵:
うーん

相談者:
で、本人はもう平気で、寝てますよ。
なんの・・悩みもないのか・・

柴田理恵:
ふうん

相談者:
だからそれが余計腹立つんですよね。

柴田理恵:
ご主人・・

相談者:
うん

柴田理恵:
72歳で、お仕事、まだ現役なんですね?

相談者:
あ、ちょ、パートですけどね。

柴田理恵:
ふうーん

相談者:
ちょ、あの週に、5日は出てますから。

柴田理恵:
うーんーん

相談者:
ま、時間は短、短いですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
一応、仕事は行ってますね。

柴田理恵:
ふうーん
そこで、会うんですねえ?

相談者:
毎日会ってます。

柴田理恵:
毎日会ってる?

相談者:
はい

柴田理恵:
・・なあんか・・

相談者:
だから、そういう神経が分からないんですよ(苦笑)。

柴田理恵:
そうですよねえ。

相談者:
うーん

柴田理恵:
奥さんのこと、なんて思ってんでしょうねえ?

相談者:
飯炊きババアと思ってるんじゃないかねえ、ハハハハハ(笑)
お手伝いさんと思ってんですかね?

柴田理恵:
ちょっと、それは悔しくないですか?

相談者:
うん、悔しいですよ。

柴田理恵:
・・ちょっとお灸を据えて上げたいような・・

相談者:
何かギャフンと言わせたいんですけどね。

柴田理恵:
うーん

相談者:
どうしたらいいですか?

柴田理恵:
どうしたらいいでしょう?

相談者:
ほんっとにもう、困ってます。

柴田理恵:
あーあ
で、奥さんは、別れる気持ちはない?

相談者:
一瞬思ったんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
今も別れるのはな?って、ちょっと・・

柴田理恵:
うーん、なるほどね。

相談者:
うーん

柴田理恵:
相手の女の人にも頭に来てますね?

相談者:
来てます、来てます。

柴田理恵:
じゃ、相手の女の人にちょっとお灸を据えるっつうのありですか?

相談者:
でも・・どういう人かは、名前が分からないし、顔も分からないんですよ。

柴田理恵:
うーん
38歳の女の人っていうこと・・

相談者:
そうです。シングルでって(苦笑)。聞きますか?

柴田理恵:
フフフフフフフ(苦笑)

相談者:
アハハハ(苦笑)
そしたら会社中びっくりしますよ?

柴田理恵:
そうですよねえ。

相談者:
うん
たぶん会社にはバレてないから、まだ2人共そうやって、ね?

柴田理恵:
うーん

相談者:
いれるわけじゃないですか。
もしわたしが・・そこに怒鳴って行ったら(含み笑い)もう・・どちらかが辞めたら・・分かりますよね?
あ・・あれだったんだなっていうことが。

柴田理恵:
そうですね。

相談者:
うーん、そこまでするのも・・どうなのかな?と&#△%

柴田理恵:
あー、そこまでするのもちょっと可哀想な気もするんですか?

相談者:
でも、可哀想な気は最初はしたんですけど、

柴田理恵:
うん

相談者:
シングルで1人で頑張ってるというのを聞いたときは。

柴田理恵:
うん

相談者:
でも、だんだんと腹が立って来ました。ハハハハ(苦笑)

柴田理恵:
あー、そうですねえ。

相談者:
うん

柴田理恵:
どうしたらいいか、これちょっと先生に訊いてみましょうか?

相談者:
はい、お願いします。

柴田理恵:
今日の回答者の先生を、ご紹介します。

相談者:
はい、お願いします。

柴田理恵:
はい。弁護士の中川潤先生です。

相談者:
はい、よろしくお願いします。

柴田理恵:
先生お願いします。

(回答者に交代)


「「置いて頂いてるから」ここまでされて主婦業の全うを誓う絶滅危惧種」への4件のフィードバック

  1. 中川先生、笑い過ぎ、、笑
    でも相談者さんもその笑いに
    少しはスッキリできたのかな
    旦那はかまってちゃん。

    1. ゲスの極み乙女。川谷絵音さんを思い出してしまいましたが、ちょっとおおげさか?
      相手がシングルマザーとはいえ、不倫ですから、早目に足を洗って欲しいものです。

  2. 管理人さんのコメント読んで確かにと思いました。38歳シングルマザー、多分生活厳しいんですよ。
    余裕の暮らしっぷりを嗅ぎつけロックオンされたのかと思う。(妹シングルマザーなんですが、やりかねないと思いました)
    38歳楽勝でしょう。
    写真よりお金大丈夫ですかね?

  3. 今、61歳で5年ほど前に旦那に浮気をされ
    未だに安定剤と睡眠導入剤のお世話になっています。相手は飲み屋の70近くなるばーさんです。私の不安は体の関係よりメッセージや電話
    いくつになっても出来るので…
    別れた、切れたと言いながら何度も間違えメッセージが私の所に来たり 前は認めたけど今は証拠は?とか強気です。
    どれだけ止めてと言っても訳のわからないことを言ってごまかします。
    そこまで、止めない理由は何なんでしょうか?
    後、1年か2年で定年です。その時に離婚を言い出されそうで不安です。
    このとしで1人になってもと言う思いです。

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