里帰り出産に居座る婿と世話する祖母。外野からピント外れのいっちょかみ親父
(再びパーソナリティ)
高橋龍太郎:
あ、はじめまして、高橋です。
相談者:
あ、はじめまして。
よろしくお願いします。
高橋龍太郎:
よろしくお願いしまあす。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
これね?・・お母さまお元気だとはいえ・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
81歳ですからね。
相談者:
はい、はい
高橋龍太郎:
でえ、ま、のんびり・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
過ごしていたところに、
相談者:
そう
高橋龍太郎:
お孫さんのお婿さんといえど、
赤の他人なので。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そら、気い使うと思いますよ。
相談者:
うん
高橋龍太郎:
どう見てもね?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
で、まあ、本人も・・本来なら気がつくだろうというニュアンスを漂わせていて、
現実には・・やるべきことやってくれないとなると、
相談者:
そうでしょうね。
高橋龍太郎:
期待値が少し高い分だけ、
相談者:
あー
高橋龍太郎:
余計にイライラしますわね。
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
そもそも・・育児休暇を取ったからといって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
なんで・・それこそ義理のお祖母ちゃんのところに・・お婿さんは来ることになったんです?
相談者:
うん、自分の子どもに会いたいからですよね。
高橋龍太郎:
うん
でも、基本的に今、まあ、一番・・気遣いしなきゃなんないのは・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
それこそお祖母さんと・・お母さんの・・一番、気楽に、ゆっくり、過ごせる時間が、一番大事なわけだから、
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
もう単純に・・お婿さんは・・自分のお家へ戻って、1人で当分1ヶ月ぐらい暮らしてもらうのが一番いいと思いますよ。
相談者:
あ、そうなんですか。
高橋龍太郎:
うん、今更そんな、やいのやいの、間に入って・・どうこう、する必要も、ないじゃないですか。
そのほうがだって・・お祖母ちゃんも娘さんも気楽だし。
相談者:
そう(苦笑)、そう、そうなん・・
高橋龍太郎:
本人はいくら会いたいといっても、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
別に・・ちゃんともう・・どれぐらい過ごしたんです?、い、1、2週間?
相談者:
もう、んー、1週、ん、そうで、10日ぐらいは住んでます。
高橋龍太郎:
10日ぐらい過ごしたらもう十分ですよ。
相談者:
ハハ(苦笑)
高橋龍太郎:
1ヶ月、ぐらいは、もう1人で、お家にいてもらって、
相談者:
ええ・・
高橋龍太郎:
自分で自炊で、生活をしてもらうで、全然問題ないと思いますけど。
相談者:
あ、そうなんですか。
高橋龍太郎:
うん・・いや・・
相談者:
かわ、可哀想&#△%
高橋龍太郎:
その、それこそ・・あの、変な言い方ですけど、
要するに2人っきり、し、しかいないときには育児休暇を取って・・面倒看るのは・・やったほうがいいと思いますよ、僕も。
相談者:
&#△
高橋龍太郎:
そのほうが、自分の奥さんの・・負担も減るだろうけれど。
相談者:
うん
高橋龍太郎:
自分のお祖母ちゃんと、自分の婿さんとの間に・・入って気遣いで、いろいろ・・あっちを立てたり、こっちを立てたりっていうだけで、もう大変じゃないですか。
相談者:
はあ
高橋龍太郎:
それだったらあ、別に育児休暇取ったからといって、別に来なくても・・好きなように・・自分で、向こうで生活してくださいで、全然構わないと思うけど。
相談者:
あ、ああー
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ハハ(苦笑)・・そうですか。
高橋龍太郎:
うん
僕の体験からしても、そんな実家筋に1ヶ月戻る・・男の人ってあんまり聞いたことないですよ?
相談者:
・・あ
高橋龍太郎:
1週間ぐらいならば、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
一緒にいるけど。
相談者:
うん
高橋龍太郎:
この先どれぐらいいるつもりか・・1ヶ月ぐらいいるつもりか知らないけど。そし・・普通・・
相談者:
ま・・一応、今月末まで・・
高橋龍太郎:
普通、そんなに休みも取れないし。
相談者:
うん、うん
高橋龍太郎:
ま、公務員、ぐらい、だったら1ヶ月ぐらいの・・育児休暇取るかもしれませんけど。
相談者:
いや、2週、2週間の育児休暇って言ってますんでね。
高橋龍太郎:
2週間・・じゃあ、もうすぐ終わりじゃない?
相談者:
もうすぐなんですけども、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
お正月にまた・・来るでしょ?
高橋龍太郎:
・・うん。だからお正月、来たときも・・まあまあ、短期間で帰ってもらうっていうふうにしないと、
相談者:
まあ、まあ、そう・・そうなんで、そうなんですけど。
高橋龍太郎:
それはやっぱり・・お嫁さんの実家といえど・・あんまり長居はしないほうがいいんじゃないかなあ?
相談者:
あ、そうですか。
高橋龍太郎:
うーん
両方がどうも見てると・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
気遣いし過ぎて疲れてるようだし、
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
特にお祖母ちゃんは、もう年齢も年齢だから、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ま・・好きなようにさせてあげる、
相談者:
そう
高橋龍太郎:
ためには、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ま、ちょっと・・もう、あの、10日間?・・或いは・・2、2週間近くも、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
よく頑張ってくれたけど・・
相談者:
うん、うん、うん
高橋龍太郎:
あの、まあ、まあ、「お家へちょっと戻って、少しゆっくりして」って・・言ってあげたら、いいと思いますよ?
相談者:
あ、そうですか。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
うん、そのほうが・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
みんなの顔が立つように思います。
相談者:
あ、そうですか。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい・・分かりました!
高橋龍太郎:
それ、あの・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
なんで、間に立って、やってあげなきゃい・・いけないかなっていうふうに思ったり・・しました?・・うん
相談者:
・・僕がですか?
高橋龍太郎:
ん、あなたが。
相談者:
いや、ま、そん、なん、なんで僕が間に入るかっていうのは当然入らな、あかんねんかなと思ってるんですけどね。
高橋龍太郎:
いや、違、違う
相談者:
え?
高橋龍太郎:
え、普通・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
えーと、あなたあ・・ぐらいの世代だと・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
結婚してお婿さんが、2週間も・・実家にいて、ずうっと一緒に、いるっていう・・
相談者:
あー
高橋龍太郎:
ことがありました?
相談者:
会社もそういうふうに、できる会社なんでしょうし、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
まあ、現状、ずっと・・彼は、テレワークでずっと、い、自宅にいてるんでですね。
高橋龍太郎:
うん、うん
相談者:
・・で、ま、育児休暇も、ちょ、取れるといことなんで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
来てる、来てるんで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
まあ・・恵まれてる会社なんでいいのかなとは僕は思ったんですけどもね。
高橋龍太郎:
うん、でも、結果的に、それがお祖母ちゃんを
相談者:
ん、そう
高橋龍太郎:
苦しめちゃうわけですから。
相談者:
そうですよね。そうですよね。
高橋龍太郎:
まあ、まあ、いくら制度は、いいにしても・・
相談者:
うん
高橋龍太郎:
現実、適用したときに・・うまく適応されなかったら別に・・そんなに
相談者:
ま
高橋龍太郎:
育児!、休暇!、ていう項目自体にこだわる必要ないと思いますけど。
相談者:
うん。ま・・あの・・(苦笑)
あの、やっぱり、初めての子なんでね。会いたい気持ち分かるし、わたしもね。
高橋龍太郎:
・・ンフフフ(苦笑)まあま・・
相談者:
(苦笑)
高橋龍太郎:
お気持ちはよく分かるけど。
もう10日間も・・
相談者:
(苦笑)あの、彼の気持ちも、くむ、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
が、いうとね?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
初めての子ですし。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
で、ちょっと、ん、あ、遠方に行ってるんでね、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ちょっと、で、見に来れる距離でもないのでね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あ、そ、その辺も・・あるのかなとは思ってたんで・・
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
ま、いいのかなと
高橋龍太郎:
でも結果的に、両方が、なんとなく、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
いい感情を持たないってことになれば、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
ね?あんまり、喜ばしくはないわけで。
それこそほどほどで。例えば1週間もして・・一生懸命やれることやって帰ったら、両方が好印象に・・なって・・ちゃんと、お別れできたのに。
ん、逆に言うと残念だな、と僕なんか思いますけれど。
相談者:
・・分かりました!
高橋龍太郎:
はい・・はあい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
相談しておいて意に沿う回答が得られないとキレる、というのは見苦しいと言うか聞いてて不快。そもそも何を聞きたかったのかもよく分からない、いい歳して何やってんだと云う意見です。
親権を男性相談者が持ったことにちょっと驚きましたが、子育ては大変だったかも。
幼い年齢なので、元奥さんが持つと思っていただけに、本当に驚かされた感じです。
奥さんが里帰り出産するのにわざわざ旦那さんが育休取っても足手まといになるだけだなw
制度、経費のムダ遣い
高橋龍太郎先生の回答あたりから、聞きました。いかさんの言われるように、自分の望む回答ではなかったからか、不服そうな返事に聞こえました。そもそも里帰りしている実家に、その夫がおんなじように世話になっているのか?驚きです。なんの手助けにもならないし、用事が増えるだけなのにそんなこともわからないのかな。誰かがはっきり言えば良いのだろうけど、誰ひとり言えず。この相談者も、いまいちなので、このままイライラしながら、時間が過ぎるのを待つしかないのではないかなぁ。
一人暮らしの81歳のおばあちゃんのところへ里帰り出産する孫がそもそも配慮が足りないのでは?
そしてそこへなぜか育休中の旦那も仲間入り。
世の中にはいろんな家族があるのだなあ・・・
でもトータル2週間の話(それの10日目)だったら
あと少しの辛抱と、手抜きしてやり過ごすことも出来そう。
オバアチャンがんばれ!
年末は孫婿呼びつけて大掃除でも手伝ってもらいましょう。
私は 育休って夫婦で協力というか どちらか一方が頑張り過ぎないように使うもんだと思ってましたが、婿は我が子の顔見るだけに使ってるんですねー
いざ 自宅に3人で帰ったら毎日見れるんだから
その時に育休使えば良かったんじゃないかと
大きなお世話ですが放送聞きながら思ってました
相談者、高橋先生の答えに不満気でしたが 至極真っ当な回答だったと思います
おばあちゃん、孫育てもずっと手伝ったのでしょう。今元気だけど、81才の高齢であまり無理させると、認知になったり様々な病も心配です。その時には相談者さん、しっかり恩返ししてください。
本来母親世代のやることおばあちゃんがやってること少し甘えすぎです。
離婚がゆえに里帰り先の女親が一世代上になってしまってひいおばあちゃんの体力的にもきついし婿のもそんなに気が利く方じゃない、という点が問題なのですよね?
夫婦の住む家にひいおばあちゃんが時々通って家事をしてくれる、くらいのバランスが無理なかったのかもしれませんが、遠距離だったり、呼び寄せるほうが無理だったりしたのかな~とも思いました。
そもそも何故、高齢の祖母しかいない実家に、里帰り出産で帰って来たのがが疑問です。
旦那さんが、育児休暇取ったのなら、わざわざ里帰り出産せず、自分達ですればいいだけ。
相談者は、早くに離婚し、幼い娘二人を引き取り、想像するにその後は、ほとんど母に面倒をみさせ
現在も自分は遠方に転勤中で自宅に居ず、いくら元気とは言え、昔みたいに無理のきかない高齢の母に、娘夫婦の里帰り出産のお世話をさせるとは‥
相談者が、母を気遣い最初から里帰り出産を断っていたらよかったものを
みんな祖母に甘えてるだけで、高齢の祖母が、かわいそうです。
相談者が最後まで、ピンと来ていない感じに、あなたが一番何もせず甘えてる!と思いました。
そーだ、そーだ!
激しく同意します!
おばあちゃん、孫一家が帰って行ったらドッと疲れが出て、一気に寝込んでしまうのではないかと心配でたまらないです。
私もそれが心配です。
同感!
全く同感です。
相談者は大変さを実の所わかってないです。
私は50代半ばですが、娘が里帰り出産した3週間は、限界に近い程疲れました。
ましてや80のお婆ちゃんでは。
その辺相談者自身が何もわかっていない。
親がそれでは娘さんもそう思うでしょう。
現実への想像力が足りなすぎます。
だから逆ギレ的な返事。
娘婿も想像力が足りな過ぎる。
聞いていて腹立たしい。
そしてお婆ちゃんが心配です。
相談者も孫娘もその婿も、もしお祖母ちゃん倒れたとしても、気が付くまい・・・
この相談者の次女、或いはその婿が「おばあちゃん普段一人で寂しいから皆で行ったら賑やかになって喜ぶよ!」
的な悪意なき無神経系だと質が悪い…
しかしこの相談者がどういう立ち位置で相談してきたのか、何と言って欲しかったのか最後まで不明だった。
私事ですが、ひと月お嫁さんの産後のお世話をしました。息子も仕事しながら同居状態でほぼ、毎日三人と赤ちゃんとで暮らしましたが、たいへんでしたよ。。。体調戻すのに三日掛かりました。
おばあちゃんが面倒見てたなんて!!
相談者さん、わかって無いなぁーって思いました。
ちなみに、ウチの息子もなんか無邪気で、コッチは我が息子にイラついてました。
あーそーですかっ!
わかりましたっ!!
うっわー、恥ずかしー、
なんつー受け答えなんだ!
育児休暇で妻の実家へ物見遊山か〜。
この日の登場人物、男は使えないのばっかだー