父は全盲アル中。15で働いて夫は自死。期待しなかった次の夫が大当たり
(再びパーソナリティ)
柴田理恵:
いや、あの・・いつもね?
相談者:
うん
柴田理恵:
人生相談の、番組やらせていただいてね。
相談者:
はい
柴田理恵:
あの、皆さんほんとにいろんな、ことで悩んでらっしゃたり
相談者:
うん
柴田理恵:
旦那さんのことでいろいろ・・ある方も多いのに。
相談者:
うーん
柴田理恵:
こうやって「幸せだ」、昔のことがあっても、「幸せだ」っておっしゃる方がね、あの、いらっしゃるのはほんとにいいなと思って聞いてますよ。
相談者:
はい(苦笑)
柴田理恵:
これをね?悩んでる人たちに聴いてもらうのもいいことかもしれませんね。
相談者:
そうですね。
柴田理恵:
いつまでもお元気でいてくださいね。
相談者:
はい、ありがとうございます。
柴田理恵:
ご主人と仲良くしてくださいね。
相談者:
はい、はい、はい、ありがとうございます。
柴田理恵:
はい・・はい、ではまた・・
相談者:
はい
柴田理恵:
失礼しますう。
相談者:
はい、失礼いたします。ありがとうございました。
柴田理恵:
はい、ごめんくださあい。
相談者:
はい
柴田理恵:
はい、失礼しまあす。
相談者:
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最初は何だこの相談は、と思いながら聞いてましたが最後には不覚にも涙出ました…足るを知るとはこういう方の事を云うのだろうなと。
お幸せに、と心から願いました。
坂井先生の対話スキルの高さを見せつけられた回でした。
だけど何で坂井先生だったんだろ?
自臭症で悩んでるみたいだから高橋先生のほうが良かったのでは?
今幸せですと言いながらも
自臭症が一番相談したいことだったんじゃないのかな?
この女性が本当に幸せなら、相談しないと思います。何か、心の闇を感じます。
本当は、今の自分が不幸で苦しくてたまらないけど、幸せだと思わないと生きていけないと訴えているような感じがしてなりません。誰かに聞いてほしかったのだと思います。
でも、女性の話しが本音で、残りの人生を穏やかに過ごせる事を心から願います。
相談者さんは幸せだと思ってるんです。
でも夫に全部やってもらって申し訳ないと思うし、実の家族は不遇のまま亡くなって、私だけ幸せで申し訳ないと思っている気がします。
そうなると精神科に通ってる、私にだって不幸な事がある。自己臭症で辛い。これが言い訳となって今の生活が納得できるものとなっている気がしました。
ただただ幸せっていうのは、辛い育ちの人間には居心地あまりよくないものです。
毎日聴いてるテレフォン人生相談に電話して
いつも聴いてる先生方(この日の当番は柴田先生)と話したかったのかな
ミーハーな気持ちで。ご本人にとっては、ミーハーができる幸せなご状況なんだと思います
なにげにお話されていましたが、かなり壮絶な人生でいらっしゃったことと想像いたします
それを経たから、「いまが幸せ」と断言できるのでしょうな
結果、お幸せな人生。ご相談者の人生観、見習いたいものでございます
管理人さま、いつもありがとうございます
コメント、感心して読ませていただいております
これから老老介護が絡んでくるだけに、心配な部分は往々にしてありますが、子供がいないので、何とか上手い終活をして欲しいなあと思います。
なぜ、幸せな人間がテレフォン人生相談に電話する?
わざわざ電話する理由は何?
悩んでいるからでしょ?
何か問題抱えているからでしょ?
ただ聞いてほしかったなんて信じられません。とても、気になる回でした。
私の気のせいであると良いですが
深刻に悩んでなくても闇がなくても人に話を聞いてもらいたかったり
自分のよく聞いてる番組に出られたら嬉しいなと思うことくらい誰にでもあるでしょ。お年を召した方なら尚更。
現在の本人の気持ちが幸せか幸せでないかなんて誰にも断定できないと思います。
もし、自分が相談者様の立場であれば、ラジオで人生相談を聞いていて、自分の今までの人生を振り返って、若い頃本当に不幸だった。それに比べれば今はとても幸せだけど、それなりに悩みはある話を誰かに聞いてもらいたい。人生も終盤になり何かしら記念になることをしたい。と思いますが。
それで電話してみようと思い立ったのではないでしょうか。(自分であればそこまで行動には移せませんが)
同世代を共有するものとしては ご苦労をねぎらいたく存じます。私は逆に「大学進学」を義務つけられて 苦労しました。
両親は明治生まれ。子供を亡くした夫婦でした。育ての親です。実の親は母の兄夫婦。何も知らずに15歳まで育てられ、母の目標とする進学校に入学直後に事実を知らされました。
でも!成長期って不思議な力が働くもので、心が重いと感じながらも受験を目指してまっしぐらでした。
無理なことだったのでしょうか?明日から大学二年と言う日に 父は職場で倒れて亡くなりました。私の人生はそこで止まったままのような気がします。
働くともいえず、母の苦労を悲しく感じながらも通学しました。母は網膜剥離を起こしていましたが、相変わらずの苦労でした。
身の丈に合う生き方でよかったのにと思いますが、戦後という時代は貧富の違いを超えて 誰もが幸福になれると夢を見ることができた時代ですね?
私は心の闇を解決できません。でも「テレホン相談」を聴いて 自己実現を成し遂げようと努力しています。
「坂井眞」さんの声が素敵です。非常にわかりやすい回答で、少し笑いも入っていたりするとうきうきします。
声は大切な要素です。