尊敬する夫の優しさという名の弱さ。夫婦に波紋を広げる義兄の無心に妻は

(回答者に交代)

大原敬子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

大原敬子:
あのね?

相談者:
はい

大原敬子:
今お話を聞いていて、

相談者:
はい

大原敬子:
これ・・はっきりと、右と左に分かれるような人生になるんですよ。

相談者:
あー

大原敬子:
で、伺いたいんですけども。

相談者:
はい

大原敬子:
加藤先生が、全部お答えしてくださいましたよね?

相談者:
はい

大原敬子:
その答えは・・ご主人さまが、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたに・・

相談者:
うん

大原敬子:
どうしたらいいだろう?という、相談で・・あなたが持って来たのか?

相談者:
はい

大原敬子:
もう1つは・・主人はまだ・・はっきりと明言してないのに、

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが先走りして・・

相談者:
はい

大原敬子:
どんどん、どんどん、このようにお金を借りて来るお兄さんに・・どうしたらいいだろうか?と、この2つになるんです。

相談者:
あ、わたしの先走りですね。

大原敬子:
そうでしょ?

相談者:
はい

大原敬子:
そこに大きな問題があるんです。

相談者:
はい

大原敬子:
不思議だなと思ったのは、

相談者:
はい

大原敬子:
1年前に分かった。

相談者:
はい

大原敬子:
そっから、今回、30何万、&#△はかえたって。

相談者:
はい

大原敬子:
それも・・ご主人さまの口頭ではなくって、あなたが見たんですよね?

相談者:
そうです。

大原敬子:
で、見て、ご主人さまとその話をなさいました?

相談者:
してないです。

大原敬子:
ていうことは、あなたのどっかにですね、ご主人さまが、なぜこの話を・・わたしにしてくれないだろう?という、不満はないですか?

相談者:
それはないですね。

大原敬子:
したらあなた、別に、ご主人さま、あなたに相談してないわけですよね?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたが口出すことはないですよね?

相談者:
そうです。

大原敬子:
変でしょ?

相談者:
ですが、あの、主人の・・お母さまが、わたしに相談してます。

大原敬子:
それは、あなたに相談しても・・

相談者:
はい

大原敬子:
ご主人さまおっしゃってないんですよ?

相談者:
はい

大原敬子:
あなたの貯金を使ってるわけじゃないんですよ?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
なぜ出すんだろうか?

相談者:
うん、うん

大原敬子:
夫婦関係であなたが、心配だったら、メールを見た、ときに喋ってもいいんだけれども、

相談者:
はい

大原敬子:
「メールを見たわよ」ってことが、言えない状況じゃないかと思ってるんですね。

相談者:
そうですね。言えません・・はい

大原敬子:
その状況で、夫も喋らない。ただ・・

相談者:
はあい

大原敬子:
夫が喋ってないものを・・なぜあなたが、動いちゃうかな?ってことです。

相談者:
主人は、

大原敬子:
うん

相談者:
すうごく、優しくて、

大原敬子:
うん

相談者:
わたし、とても尊敬してるし、

大原敬子:
うん

相談者:
信頼してるんですね。

大原敬子:
ん、うん

相談者:
なので、そんな、そのいい仲で、やっぱり・・言いたくないこととかってあると思うんですね。

大原敬子:
うん

相談者:
なのでそこお、を、なんか、その、追求するのはあ・・

大原敬子:
そしたらそこまで理解があるならば、

相談者:
よくないんじゃないかな?と思って。はい

大原敬子:
この50万は言わないことですよね?

相談者:
そうですね。

大原敬子:
最初の話だと・・

相談者:
うん

大原敬子:
この50万をどうするか?の話だったんですよ。

相談者:
あれえ!?、じゃあ、わたし、伝え方とかがちょっと間違ってますね。それだと。

大原敬子:
そうでしたねえ。
そお、いうことを言えるあなた、であるならば、

相談者:
はい

大原敬子:
話ができるはずなのに、

相談者:
うん

大原敬子:
夫は優しいし、いい人だから、わたしはその話はしたくないっていうところに、

相談者:
うん

大原敬子:
何か・・言いたいんだけども、言ったら不味いだろうなっていう、いろんな思惑の、今日、わたしは、相談のような気がしてるんです。

相談者:
うーん

大原敬子:
で、もう1つは・・もし・・「そうでない」と言うならば・・

相談者:
はい

大原敬子:
ご主人さまがおっしゃらない、お母さんがおっしゃった愚痴を、

相談者:
はい

大原敬子:
今頃言って来るあなたは、今感情です。これ。

相談者:
それが、

大原敬子:
うん

相談者:
半年前に、お母さまから、話は受けてたんですけど、

大原敬子:
うん

相談者:
今でも、毎回のように連絡をするとその話になるんです。

大原敬子:
そしたらそのまま?、「お母さまが」、

相談者:
はい

大原敬子:
「こんな話をしてるけども、あなた大丈夫ね」ってことは言えますか?

相談者:
言えます。それで、主人にそれを言うんですね。

大原敬子:
どういうふに言ったんですか?

相談者:
&#・・「お母さん・・達も、おかあ、ね(お金)をもうね、工面も、できてないんだけど・・もし、可能だったら・・お兄さんと、今後どうする?みたいな感じで」・・

大原敬子:
いいじゃないですか、いいですよ?

相談者:
「ちょっと話してみれば?」みたいな・・

大原敬子:
いや

相談者:
言うと・・

大原敬子:
お兄さんで話&#、あなたの気持ちを言うんです。
「うちは、もうあなた・・借りてないわよね?」って。
「出さないでね」って。

相談者:
うん

大原敬子:
これが、わたしに対するあなたのお願いなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
わたしの意思だけを伝えることなんです、ご主人さまに。

相談者:
はい

大原敬子:
昔から言うんです。

相談者:
はい

大原敬子:
トラブルはお金から始まる。

相談者:
はい

大原敬子:
当人が困ってるのか?

相談者:
はい

大原敬子:
当人の相談からか?

相談者:
はい

大原敬子:
当人を見ていて・・第三者が、不審に思って感情で動くか?

相談者:
はい

大原敬子:
この3つのトラブルなんです。

相談者:
はい

大原敬子:
で、今のこと、その第三者のほうなんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
第三者の、取る立場は、

相談者:
はい

大原敬子:
こういう状況があったのと、これ事実ですね?お母さまの。

相談者:
はい

大原敬子:
お兄さん1千万借りてました。

相談者:
うん

大原敬子:
お兄さんに対する批判はしちゃいけないんですね。

相談者:
はい

大原敬子:
で、「わたしはそれを聞いて心配している」って。

相談者:
うん

大原敬子:
「あなたは大丈夫でしょうね?」

相談者:
うん、うん

大原敬子:
「お金は貸してないでしょうね?」って。

相談者:
はい

大原敬子:
それだけを、頭に分かってくださればいいと、それだけです。

相談者:
はい

大原敬子:
そうすると・・彼は・・あなたから言質もらってますよね?

相談者:
・・

大原敬子:
そうすっとたぶん、これ1年前の話も、する可能性もあるんです。

相談者:
うーん

大原敬子:
当事者に・・事実の話を伝えることだけ。

相談者:
はい

大原敬子:
それによってブレーキがかかるって言われてるんですね。

相談者:
あー、そうなんですね。

大原敬子:
そうなんです。

相談者:
分かりました。

大原敬子:
大丈夫ですか?

相談者:
では、今のわたしにできることは、

大原敬子:
うん

相談者:
主人に、もう一度言っていいってことですか?

大原敬子:
もう一度言うってどういうこと言うんですか?

相談者:
その、事実で事実。

大原敬子:
どういう事実?

相談者:
じ・・「お兄さんが、お金を・・実家に、借りて・・いるから」、

大原敬子:
うん

相談者:
「今後」・・

大原敬子:
うん

相談者:
「ちゃんと自分たち・・で・・やって・・行けるのか?、確認したほうがいいんじゃない?」って。

大原敬子:
そうじゃなくって、

相談者:
だ、違う?、はい

大原敬子:
「お母さんから、1千万を、お兄さん達もらってるそうです」と。

相談者:
・・はい

大原敬子:
それと、もう一つは、

相談者:
はい

大原敬子:
「あなたは・・貸してはいないわよね?」って確認です。

相談者:
はい

大原敬子:
そうでしょ?だって、

相談者:
はい

大原敬子:
この50万は言えないですもん、あなた。

相談者:
はい

大原敬子:
彼言ってないですもん。

相談者:
はい

大原敬子:
すと彼が、「うん?」って言ったら「うん」でいいんです。
「そうよね・・うちも大事だから・・」

相談者:
はい

大原敬子:
「もし、一度でも貸してしまうと」

相談者:
はい

大原敬子:
「ずるずると1千万、2千万になる可能性もあるから、あなたは、今時分」、

相談者:
はい

大原敬子:
「借りていないわね?」

相談者:
はい

大原敬子:
「それで安心した」って言えばそれで済むんです。

相談者:
もうそれで終わりにするってことですよね?

大原敬子:
そうです、そうすっと夫は、

相談者:
うん

大原敬子:
「うん」って言ったときには、「うん」で、もう50万止まりますね、怖くて。

相談者:
はい

大原敬子:
でも、「いや、50万貸してるよ」ったら、「そう、それ以上は貸さないで」って、事実がどんどん、どんどん確認して行けませんか?

相談者:
はい

大原敬子:
あとは一切言っちゃいけない。

相談者:
はい

大原敬子:
それが、今あなたがなさることです。

相談者:
分かりました。

大原敬子:
分かりました?ちょっと先生に代わりますね。

相談者:
はい

(再びパーソナリティ)

「尊敬する夫の優しさという名の弱さ。夫婦に波紋を広げる義兄の無心に妻は」への14件のフィードバック

  1. 兄夫婦の金銭問題が姑経由なのが嫌です。
    嫁の立場では何もできない(くぎを刺すくらい)のだから
    いちいち耳に入れないでほしい。
    そういうことは息子に言ってくださいと
    突っぱねる勇気が欲しい。

    1. もちろんですが、私が一番問題にしたいのは、借金約1,100万円の用途。もしかしたら、放送されなかったラッシュにあるかもしれませんが。
      長男夫婦双方がルーズということを考えると、交際費や遊興費に消えていってしまったと見るのが自然なのかなあと思わざるを得ないですよねえ。
      ギャンブル、特に中央競馬だと発売される馬券の種類が10種類、それが12レースありますから、1種類100円だとしても1日1万円以上に。
      1年で100万円は超えますから、家族以外からも相当借金しているのでは?借金は親族でも他人なので、もうキッパリ断った方がいいでしょう。

  2. 更新が遅れておられたので、何かあったのかとヒヤヒヤしました。正月までもう少し。どなた様も息災で。肝心の相談は…両先生や、もちさんと同じく。義実家のことは義実家で片付けて欲しいですね。

    1. 年末年始の特別番組編成期間に入ったので、ちょっと戸惑っているところですが、借金は親族でも他人ですから、私も断って欲しいとは思います。
      実は今日の今井さんパーソナリティ、三石さんご相談相手も金銭トラブルに関するもので、マンション購入ローンや所有権がらみでの相談でした。
      一戸建てにせよ、マンションにせよ、購入する際は購入後の維持費もしっかり蓄えておかないと、時として、大変な借金を負うこともあるんです。
      年末ジャンボ抽選まであと3日ですか、高額当選者は当たっても全額家などにつぎ込むことをせずに、維持費もしっかり残しておいて欲しいです。

      1. 論点ずらしで独壇場にスレッドを引き摺り込むの、いい加減にしてもらえる?昭和幻想爺さん。あなたが現を抜かしているギャンブルの蘊蓄とかどうでもよい。

        1. 確かに義実家のことは義実家で解決することは当然だと思いますが、放送の中では取り上げられなかったラッシュに詳細がある可能性も。
          15分程度の内容で、相談内容を全て把握できるかというと、必ずしもそうではないと思います。加藤さん、編集の話にも触れましたし。
          そもそも夫婦でルーズというの、私は異常に見えました。大抵の場合は片方ルーズ、片方真面目ですが、両方なのでバカップルでしょう。
          加藤さん、借金の内容にも突っ込んで欲しかったところですが、ラッシュにある可能性があるだけに、大事なところが出ない放送でした。

    2. 歳が離れているのに、ストレートに物が言えない不安定な夫婦関係なのね~?

  3. もう5年は読ませて頂いてます。
    当たり前のように即日更新して頂いているありがたみを昨日初めて感じました。本当にありがとうございます。
    お体大切にされてください。
    私としてはコメントが楽しみなので、更新遅れても全然❗️という感じです。
    よいお年をお迎えくださいませ。

  4. 管理人さん、いつも、的確なまとめ鋭い指摘、読みやすく分かりやすく、参考にさせていただいています。今年もあとわずか、身体に気をつけて、お過ごしください。ありがとうございます。

  5. お金の貸し借りを大原さんのように、甘く見ちゃ行けないんです!絶対に放っておくと大変なことになる。
    お金が無くて死んでもいいんだなとか、脅してきますよ。でも誰かが止めなくてはならないと思う。旦那さんも いけないこととわかってると思う。お金は大切なんです!

  6. 借り癖のある人はなんの罪悪感もなく簡単に借金依頼してくる。断るとケチ扱い。逆恨みパターンもある。

  7. 義父母は余裕もないのに1000万以上尻拭いしたということは
    老後の貯えもなくなって、介護の負担も大きくなりそう

  8. 嫁に黙って義家族にお金を流してしまう夫、義兄に対しては優しいかもしれないけど嫁と子どもには全く優しくないと思う。

  9. お金がない人は、死ぬしかない。
    そういう人に貸しちゃう人も、同じです。

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