夫のエピソードに大迫女史が疑うアノ病。謎が解けた最後の女の打ち明け話
テレフォン人生相談 2022年1月4日 火曜日
ヤブ 「触ってあげてくださいよぉ」(妻同席)
経験も能力もない精神科医のナンチャッテカウンセリング。
てめえが2人で来いって言うから、苦労して連れきたんだろうがあ!
ヴォケ!
オナニーは?
おかずは?
まずは男どうし、じっくり話を聞くべきなことぐらいワシでも分かるわい。
相談者: 女59歳 夫56歳 一人息子22歳は独立している
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
はい、よろしくお願いします。
今井通子:
はい
今日はどういったご相談ですか?
相談者:
はい
えーとお、わたし自身今の生活う、に、んーんー、が、嫌だっていうんではないんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
あの、生きて行くのがしんどいというか、元気が出ないというか・・
もう、んー、早くお迎えが来てくれればいいのにって、なんか鬱々考えてる毎日なんです。
今井通子:
はい
相談者:
はい
今井通子:
あなたおいくつ?
相談者:
59歳です。
今井通子:
59歳
相談者:
はい
今井通子:
ご主人はいらっしゃいますか?
相談者:
はい。主人、56歳です。
今井通子:
56歳
相談者:
はい
今井通子:
お子さんは?
相談者:
は、1人男の子で、
今井通子:
はい
相談者:
22歳で、
今井通子:
はい
相談者:
今はもう、親元を離れております。
今井通子:
なるほど。
あなたは何?専業主婦?
相談者:
数ヶ月前までは仕事していたんですけど、
今井通子:
はい
相談者:
ま、ちょっと・・んー、精神的な、ことで、顔面にこう、痙攣というか、
今井通子:
あーは、は
相談者:
ピクピク、したり、あと、ちょっと緊張すると、手が震えて、鉛筆が握れなくなったりとかで、
今井通子:
はい
相談者:
もう辞めたんです。
今井通子:
ふうん
相談者:
だから今は専業主婦です。
今井通子:
このお仕事はあ、所謂、アルバイト的に?それとも・・
相談者:
あ、正社員でした。はい
今井通子:
正社員でらした、はい
で、ご主人は、
相談者:
はい、サラリーマンです。
今井通子:
&#△%、サラリーマンでらっしゃるのね?
相談者:
はい
今井通子:
その数ヶ月前まではあ、お勤めをしてらしたのに、
相談者:
はい
今井通子:
要するに手が震えるだの、
相談者:
はい
今井通子:
顔面麻痺が起こった故に、辞められたの?
それとも、辞められる前に、そういうことが起こって来たの?
相談者:
あ、もうそれえ、起こって来た、ん、のが、もう3、4年前なんです。
今井通子:
はい
相談者:
少しずつ症状が出だしたのが。
今井通子:
はい
相談者:
うん、で、だんだん、だんだん酷くなって、
今井通子:
はい
相談者:
ま、あの、ちょっと・・んー、小売業というか、接客とかも、ありましたんで、
今井通子:
はい
相談者:
もう、自分でも、も、無理やなと思って。
今井通子:
うん
相談者:
はい
今井通子:
もう、ほんとに無理だなあと思って数ヶ月前に、お仕事を辞められたと。
相談者:
え、そうです。
今井通子:
で、このお、所謂手が震えるだの云々っていう症状
相談者:
うん・・はい
今井通子:
これに対しては、
相談者:
はい
今井通子:
何か、治療はしてました?
相談者:
あ、あの、一度、ん、ん、んー、それ、こそ、その始まりかけてしばらくして、え、だから3年ぐらい、一昨年ぐらいですかね?
あの、精神科あ、にかかったことは一度あるんです。
今井通子:
はい
相談者:
ええ
自殺までは考えないけど早く死にたいみたいな(苦笑)、ことを考えることがあって、
今井通子:
うん
相談者:
体の症状もそういうのが出だしたので。で、自分でこれ鬱だなって思って、
今井通子:
うん
相談者:
あの、心療内科にかかると、
今井通子:
ん
相談者:
先生は、ま、「それは鬱じゃないよ」と。ホ(苦笑)
で、あの、ちょうど子どもが?、あの、家を出た頃、でしたのでえ、
今井通子:
うん
相談者:
「空の巣症候群」?
今井通子:
うん
相談者:
うん、「みたいなもんで」、あと、更年期もあるし、年齢的な物?・・とかで、ま、「精神状態がちょっと」、ね?、「落ち着いてないだけのことで」・・あの、「すぐ治りますよ」みたいなことを、い、うん、「放っとけば治ります」みたいなこと言われて、
今井通子:
はい
相談者:
で・・でもわたしい、の・・芯にあるのはやっぱり夫との関係が、うまく行っていないんじゃないか?というのがあって、それも相談したんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
うん。ていうのはもう・・20何年、えー、この1人の、子どもを(含み笑い)妊娠した、その日の晚から、妊娠が分かった晩から、もうまったくセックスレスなんです。
今井通子:
うん
相談者:
で、20何年・・そういう状態ですし、
わたしは、「辛い」みたいなことを、その、精神科の先生に、申し上げたんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
そしたら、「次」、き、あのお、「診療のときにはご主人も連れて来てください」って言われて、
今井通子:
はい
相談者:
で、そのことを主人に言、言って、「一緒に病院行って」ってお願いしたら、「あ、無理無理」って即答されたんですよ(苦笑)。
今井通子:
はい
相談者:
うん、でそれも、ショックだったんですね。うん
今井通子:
この「無理無理」というのはご主人なんか、あの、お仕事がお忙しいの?
相談者:
あ、そうです。
「仕事があるから無理無理」みたいな感じで。
今井通子:
うん、うん
相談者:
で、ま、でも当日、あの、先生、が、わざわざ夕方6時半すぎての診療にしてくれて、
今井通子:
うん
相談者:
うん、主人が帰ってでも間に合うようにしてくれたので・・もう、無理くり、ちょっと遅刻はしたんですけど、一緒に行ったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
うん、そしたらあの診療、んー、が、別々に、なんか、お話するんじゃなくって・・夫婦一緒に・・その、診察室に入って、
で、まあ・・先生が、ん、「ご主人ね?奥さんに触るの嫌?」みたいに訊くわけですよ(苦笑)。
今井通子:
はい
相談者:
うん、そしたら主人は「いや、そんなことないです」って。
今井通子:
うん
相談者:
そしたら、ね、「もう、奥さんも」、あの「年齢的に、も・・精神的にも」、ん、ちょっと、なんていうの?、こう、「女性として」ね?フ(苦笑)、「変動期にあるから」・・あの、「スキンシップぐらいはしてあげなさいよ」チャンチャンで終わったんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
うん、で、そのあと、じゃ、主人が変わったかったらなんも変わらないですし、
今井通子:
うん
相談者:
で、もう、ただ・・わたし家政婦、ん、じゃないんかな?みたいな(苦笑)・・
今井通子:
はあ、は
相談者:
感じで・・
今井通子:
はい
相談者:
ん、で、こっちがしんどいときに、「悪いけど今日は、晩ご飯何か、買って来て食べてえ」って、「お惣菜でも買って来て」って言ったら自分のもんだけ買って来て、
今井通子:
ハハ(笑)
相談者:
(苦笑)あー、「あなたは何食べるの?」みたいな、とこもあるし、
今井通子:
ふうーん
相談者:
うーん
今井通子:
ご主人って何?、ん、ごきょうだいいらっしゃる?
相談者:
はい、姉が、1人おります。
今井通子:
あーあ・・末っ子なのね。
相談者:
はい、そうです。
今井通子:
なんでもしてもらえんのが当たり前だと思ってる人ね?
相談者:
うーん、ですねえ・・そうですね、うん
今井通子:
ん・・うん、なるほど。
ん、ん、相手のことは考えない。
相談者:
ん、そうですね。
あ、もう悪気はないんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
ま、わたし一度、あの・・泣きながら「寂しいんよ」って、泣きついたことがあるんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
うん、そしたら・・あの・・あ、「僕は何もしてあげられないから僕の前では泣かないで」って言ったんですよ。
今井通子:
ンフフフ(苦笑)、なるほどね。
相談者:
うん・・
今井通子:
うん
相談者:
だから、なんかもう、もうなんか、期待しちゃいかんのかな?みたいなところもあるんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
でもやっぱり・・彼のことを、嫌いじゃないん、ですよ。
今井通子:
なるほど。
相談者:
うん、だから、添い遂げたいんですけど、
今井通子:
うん
相談者:
なんか、これから先、こんな状態で・・しんどいなあと思って(かすれ声)
今井通子:
うん
相談者:
うん・・ま、夫婦関係の取り戻、すにはどうすればいいでしょうか?、です・・
もう一度、こう、なんていうかな、主人をもっともっと好きになる、のに・・
今井通子:
おーう
相談者:
どういう方法がありますか?みたいな。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい
今井通子:
いいですねえ。
相談者:
うん、うん
今井通子:
分かりました。
今日はです・・
相談者:
ごめんなさいね、難しい問題で(苦笑)。
今井通子:
いえいえいえ
相談者:
(苦笑)
今井通子:
あの、たぶん大丈夫だと思います。
相談者:
はい(苦笑)
今井通子:
今日は弁護士の、大迫恵美子先生がいらしてますので、
相談者:
はい
今井通子:
伺ってみたいと思います。
相談者:
はい、よろしくお願い&#△
今井通子:
先生よろしくお願いいたしまあす。
(回答者に交代)
ご相談相手、僕は今井さん放送回では常連となる三石さんが出てくると思ったら、一転大迫さんだったことにちょっとびっくりしてしまいました。
長男が独立したということですが、何とか夫婦仲良く暮らして欲しいですし、独立した長男も何とかそれなりの幸せをつかんで欲しいと思います。
愛する夫がいて、息子も独立して、何が不足なんだと聞いていて思った相談内容。
大迫先生は、お得意の不倫の疑惑に持ち込みたかったようですが、相談者様から否定されて、後半は冴えない感じでしたね。
今井先生が最後にうまく取りまとめた格好でした。
大迫先生、冴えない感じじゃなかったですよ
ご相談者は、気持ちをわかってもらえたって感じで泣いてましたし
ただし、今後相談者が変われるかどうかは別、、、
59歳で子育ても終えたあとに夫への依存の深さ、この方に「自分を愛せ」は至難の業
細かい事ですが、男性にものを頼むときは分かるように言わねばと思います。
疲れて料理が出来なかったから何か買ってきて食べてと言われたら
8割くらいの男性は自分の分だけ買ってくるでしょう。
(妻は疲れて食欲がないと思ってるだろうし)
「悪いけど、私の分も何か買ってきて」と言ったら買ってきてくれたと思います。
とりあえず察することを旦那に求めるのはあきらめましょう。
先日は坂井先生、今日は大迫先生に加藤先生が乗り移られた
弁護士の先生方も次々に感化されていく、加藤先生の存在の大きさに改めて感服
早速管理人さんがタグ付けされてるけど、病とまではいかなくても若干特性のある旦那なんだろう
今までは相談者がしがみつきたい一心でいたから、気にならなかった部分もあるかも知れない
今後、相談者が自分の芯を据えることができて、旦那と真正面から向き合えるようになったときに、スキンシップ不足だけでなく、気持ちのやり取りにも支障を感じるようになったら、旦那の「粗」が見えるようになってしまうかも知れない
それは果たして相談者にとって幸せなことなのか、気づかずに旦那へ依存してたほうが幸せだったと思うかもしれない
なんとも難しいところ
アノ病って何?わからなくて気になります。
一部伏せ字でもいいからどなたか教えてください。
発達障害ではなくて?
あの病→浮気
謎が解けたエピソード→小さいときに母親から虐待されていたせいで、人を頼りたい気持ちがとても強い
私もどういう意味だろう?と思って悩みましたが、自分の解釈はこうなりました。セックスレスの悩みというより、一人息子が独立し、以前からあった(依存心)が強くなってきたのかなぁと思いました。
なるほど
ありがとうございました!
もともと自己肯定感が低くて承認欲求が強い相談者に
アスペっぽい?ダンナさま
長年の積み重ねから、カサンドラ症候群といったところでしょうか?
59歳で自分を愛せと言われてもねえ
正社員も、やりがいとか成功体験とか、自己実現につながる仕事ではなかったんだろうか
アスペ&カサンドラ、私もそう思いました。
女59歳これから第二の人生なのでスポーツクラブでもいいと思います。魅力ある身体作りや外見的な服装にも気を使い、男から振り向かれる様な女性になって下さい。一緒にお茶でもしましょと声かかるかもしれませんよ。家に居てばかりじゃなくて旦那の食事置いて外に出かけましょう。
自己肯定感を高めよう回答だったのに性的アピールを磨けみたいな話になってるのはズレてますよ。たとえ他者の評価やモテがなくとも自立した女性になろうという話なので。
旦那の食事も自分で用意できるでしょ。
結婚生活長くなると、男は大体こんなもん。めったに寝込まない私が40度近い熱出したのに、ほったらかしにされた 時、こんな男だったかと気持ちが完全に冷めた
自分大嫌いは一番愛して欲しかった人に貰えなかった事から。おそらく自分を出す事が出来なく我慢して、不安になったり不満になったり悪循環。
セックスが無いことが愛がないと勘違いしたり。
自分を中心に。いい言葉でした。
ご主人が好きでいるなら有難い、自分を覆い隠す事なくさらけ出してみて下さい。
ありのままで生きていけばいいと思う。ここまで一緒に生活できたのだから。ご主人にとっても相談者さんは欠けが得ない人。相手から貰えなくても、自分が好きでやってるって思えませんか?それって幸せなことです