切れかけた赤い糸。ついに「うちの旦那くれてやる!」大団円間近の2人に幸あれ
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ・・こんにちはあ、よろしくお願いいたしますう。
中川潤:
あなたあ、そのさっき「どうしたらいいか分からない」っておっしゃったけども、
相談者:
はい、はい
中川潤:
今、お話聞いてたら、
相談者:
はい
中川潤:
彼と一緒になるっていう選択肢はあり得ないじゃないですか?・・この先。
相談者:
・・もう、そうですね、あの、最初はあったんですけど、もう、今は、もうない、で、す・・ね。
中川潤:
でしょ?
相談者:
はい
中川潤:
ただ気になるのは
相談者:
はい
中川潤:
きっぱり別れると、
相談者:
はい
中川潤:
あなた自身、「寂しい思いもある」なんてことをちょっと、
相談者:
はい、はい
中川潤:
さっき口端にのせられたんだけども、
相談者:
そうですね、ま・・そうですね、あのお、正直なところ・・ずっと、ま、7年ずっと一緒だったので、ちょっと寂しくなるのかなという気持ちも・・あるので・・
中川潤:
今もそんな気持ちはあるんですか?
相談者:
今も、そうですねえ・・
中川潤:
あなたがねえ?
相談者:
はい
中川潤:
別れると寂しい思い・・
相談者:
はい
中川潤:
がある。或いは寂しくなるかもしれない・・
相談者:
はい
中川潤:
という思いを持ってる限り、今の状態は変わりませんよ?
相談者:
そうですよね・・そうですね。はい
中川潤:
あなたが「別れよう」って言うと、
相談者:
はい、はい
中川潤:
「金返せ」だの、
相談者:
はい
中川潤:
逆ギレする。
相談者:
はい
中川潤:
そういうのも1つだし、
相談者:
はい
中川潤:
それ以前のね?
相談者:
はい
中川潤:
「奥さんと別れて一緒になろう」って言いながら、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
7年間・・
相談者:
はい
中川潤:
自宅へ帰ったり・・こっちへ来たりって、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
そのこっちへ来てるのも・・
相談者:
はい
中川潤:
一体どういう、名目で来てるか分かりませんよ。
相談者:
・・はい
中川潤:
で、そういう男が、
相談者:
はい
中川潤:
本気であなたと一緒になる気なんてサラサラあるわけはないんですよ。
相談者:
・・そうですかね?
中川潤:
!あったり前じゃないすかあ
相談者:
(苦笑)&#△%
中川潤:
あったり前でしょうが!
相談者:
・・うーん
中川潤:
カミさんと別れてね、一緒になるんだったらその、その足で別れるわね。
相談者:
・・そうですね・・はい
中川潤:
大体ね、常套手段ですよ。
相談者:
・・あーあ
中川潤:
一番都合のいい状態を、保ちたいだけの話なの。
相談者:
はい
中川潤:
男が「女房と別れて一緒になる」つって、
相談者:
はい
中川潤:
ほんとに別れて一緒になる奴はねえ?
相談者:
はい
中川潤:
その足で別れます。
相談者:
・・うーん
中川潤:
で、それで、
相談者:
ですよね、はい
中川潤:
「もうすぐ別れるから」
相談者:
はい
中川潤:
「ああするから」って言って、
相談者:
はい
中川潤:
2年も3年も4年も5年も・・
相談者:
はい
中川潤:
そんな7年にも、い、渡って引きずって来るなんて男は一緒になる気があるわけないじゃないすか。
相談者:
・・そうすよね。
中川潤:
それあなたねえ?
相談者:
はい
中川潤:
そのお年になったらもう、それぐらいのことは気がつかなきゃダメですよ。
相談者:
(苦笑)そうですね。
中川潤:
ね?
相談者:
もう、あの、分かりながらも、そうですね、はい・・うーん
中川潤:
あなたいいように、ある意味おもちゃにされてんです。
相談者:
す、そうですね、それも、あ、あの・・自分では・・分かりながらも・・
中川潤:
分かってんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
はい
相談者:
分かりますね。
ただ、そのお・・それこそ、
中川潤:
うん
相談者:
その、逆ギレされるのが、ちょっと怖いので、
中川潤:
うん
相談者:
ずっとこのお・・まま・・
中川潤:
だからそこに焦点をしぼるべきなんです。
相談者:
それ、それなんですよ。
中川潤:
そうです。
それでね?
相談者:
&#△それ、どうしたらいいんでしょうか(苦笑)。はい
中川潤:
え?
相談者:
はい
中川潤:
あ、で、あなたね、
相談者:
はい
中川潤:
さっきね、
相談者:
はい、はい
中川潤:
警察へ言って相談して、
相談者:
はい
中川潤:
で、弁護士達で、弁護士同士で、
相談者:
はい
中川潤:
て、アドバイスをされたんだけれども、
相談者:
はい
中川潤:
弁護士雇う暇(いとま)もなく・・
相談者:
はい
中川潤:
そういうことがはじまったんで・・
相談者:
はい。そうです。はい
中川潤:
て、おっしゃったでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
そういうこと始まってからでも、弁護士雇う時間はあるはずだったんです。
相談者:
あー、じゃあ、あのお・・
中川潤:
今だってあるんです。
相談者:
&#、そうなんですか?今、でも、す、こういう状態のときでも大丈夫・・なんですか?
中川潤:
逆に今、わたしが結論としてお勧めしようと、
相談者:
はい・・はい
中川潤:
あなたが本気で別れる気があるんならば、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが今やるべきことは、
相談者:
はい
中川潤:
自分1人でガードはちょっと難しい相手だから、
相談者:
はい
中川潤:
で、そこまで・・
相談者:
はい
中川潤:
おかしなあ・・
相談者:
はい
中川潤:
あの、行動する奴だから、
相談者:
はい、はい
中川潤:
あなたは今すぐ、
相談者:
はい
中川潤:
あの、それなりに信頼できる弁護士を探して、
相談者:
はい
中川潤:
その人を代理人に立てて、
相談者:
はい
中川潤:
う、もう1つあるのは、その、
相談者:
はい
中川潤:
相手の奥さんから慰謝料も、せ、要求され、てるっていう話まで出て来てるじゃないですか。
相談者:
あ、要求されて、ますね。はい、そうですね、はい
中川潤:
はあ
そちらに対する責任の取り方・・
相談者:
はい
中川潤:
の問題もあるわけですよ。
相談者:
・・そうですね。
中川潤:
ね?
相談者:
はい、はい
中川潤:
だ、その2つながらのことは・・あ、喫緊の問題としてあるわけですから、
相談者:
はい
中川潤:
あなた1人で悩んで、たってしょうがないのでありまして、
相談者:
あー、はい、はい
中川潤:
はあ
相談者:
はい
中川潤:
あの、今すぐに弁護士を頼んで、間に入ってもらって、
相談者:
あー
中川潤:
事を整理してもらって、
相談者:
はい
中川潤:
ほいでえ、野郎との間では頑とした対応を取ると・・
相談者:
あーあ、それでいいんですかね?
中川潤:
いうことをやるんです。
相談者:
あ、あの、ですね、
中川潤:
うん
相談者:
わたし、も、そうしたいんですけど、
中川潤:
はい
相談者:
その弁護士費用とか、そういうのも母子家庭なので、
中川潤:
うーん
相談者:
そういうのもちょっと、あのお、出せない、というか・・
中川潤:
ま、ちょっと1つの方法として法テラスっていうのは、
相談者:
法テラス、はい
中川潤:
耳にされたことありますか?
相談者:
・・あ、はい、聞いたことあります。
中川潤:
で、そこで、そちらとの関係を断ち切るについて、それから、合わせて、その、
相談者:
はい
中川潤:
相手の奥さんからの、慰謝料請求っていうの、これは・・
相談者:
はい
中川潤:
慰謝料請求っていうのどういう形で今、来てるんですか?
相談者:
あのですね、あのお、メールで、来てるんですね。
中川潤:
あーあ
相談者:
あの、要するに、あの・・
中川潤:
あ、内容証明が来たとか、そういうわけじゃないのね?
相談者:
あ、そうじゃないです。
中川潤:
はい
相談者:
あのメールで来てて、
中川潤:
じゃあね、
相談者:
あの・・なので、あの・・
中川潤:
はい
相談者:
「うちの旦那くれてやるから200万円出せ」と・・そういうふうに、言われてます。
中川潤:
うん
じゃあね、とりあえずはね?
相談者:
はい
中川潤:
法テラス、に行って、
相談者:
はい
中川潤:
あの、審査の問題はあるわけですけれども、
相談者:
はい
中川潤:
弁護士費用、捻出に、難しいところがある場合、その法テラスのほうで一時立て替え・・ね?
相談者:
はい
中川潤:
ほいでえ・・
相談者:
あー、はい
中川潤:
立て替えて。後日、
相談者:
はい
中川潤:
分割で返済していくとか
相談者:
はい
中川潤:
そういう形での・・
相談者:
はい
中川潤:
費用援助・・
相談者:
はい
中川潤:
の制度が・・一応ありますので、
相談者:
はい
中川潤:
そこで相談してみてくださいな。
相談者:
あー、分かりました。
中川潤:
ねえ?
相談者:
はい・・や・・
中川潤:
も、ともかくあなたの場合そうして遮断しないことには
相談者:
あ、はい
中川潤:
どうしようもないですよお。
相談者:
わたし1人ではでは、あ、とてもじゃないけど、解決できる問題ではないですね。
中川潤:
無理ですね、今の状況を聞いてる限りは無理です。
相談者:
ですよね。
あー、やっぱりそうですね。
中川潤:
うーん
相談者:
はい(苦笑)、分かりました。
はい
中川潤:
高校生のこど、ね?息子さんのことも考えてあげるのや、であれば、
相談者:
ええ・・はい、はい
中川潤:
環境整備をまずすることが一番大事なのでありまして。
相談者:
はい
中川潤:
あなた自身もまだ47歳じゃないですか。
相談者:
はい
中川潤:
これから一花も二花もあるんだから。
相談者:
・・ああ
中川潤:
ね?
相談者:
あ、はい(苦笑)
中川潤:
早くに、
相談者:
はい
中川潤:
その、彼との縁を、一番・・
相談者:
はい
中川潤:
あの、現実的に断ち切る方法を考える。
で、それについては、
相談者:
はい
中川潤:
弁護士の手を借りるしかない。
相談者:
あー&#△%
中川潤:
で、費用の問題としてはとりあえず、
相談者:
はい
中川潤:
法テラスへ行って相談をしてください。
相談者:
分かりました。
中川潤:
いい?
相談者:
じゃ、法テラス、弁護士さんですね。
中川潤:
はい、いいですかあ?
相談者:
かしこまりました。はい、&#△%
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
早く不倫から抜け出して欲しいと言うのが本音ですが、なかなか難しいですよねえ。
でも、中川さんが言うことをしっかり聞いて対応、不倫から足を洗って欲しいです。
自分勝手で優柔不断な方だと腹が立った。
申し訳ないが、今はこの方が悪い。
旦那さんや子供さん(達?)の人生をめちゃくちゃにしてきて、未だ曖昧な調子で修羅場を起こし乗り越える覚悟なし…なのでは。
付くか離れる はっきり決め動くべしっ!
楽な方に流れて取返しのつかない事になりませんように。
「うちの旦那くれてやる」と言われてもこんな無責任で言動の怖い男はいらない。お互いに、愛ではなく執着という気がします。
警察に相談、そしてテレフォン人生相談に相談。それでもなんとか前進しているよね。
中川先生の喝!効いたかな。
とても大団円にはならないよね。
管理人さんの煽りと、不倫相手奥方の「くれてやる!」には笑った。不倫はバレないうちが花。
いっそ我慢して関係を続ければ・・・
というけれど、我慢できるくらいの嫌さなら
それもありなんじゃないの?と鼻ほじして聞いていました。
でも小学生で転校を経験したものとしては
親の仕事の都合という正当な理由でも親を恨んだのに
こんな色恋沙汰で連れまわされて、相当傷ついたと思いますよ。
いつぞやの中川先生ではないけれど
お子さんは相談者を軽蔑してると思いますよ。
相変わらず管理人さんのコメントは毒がよく効いておられるw
7年愛()を実らせた失楽園生活、さて何日もつことやら
「人間は寂しさの処理でもって人生を間違えます」(by加藤先生)を地で行く相談者はもういかんともしがたいが、
小学生時分に実の父親と引き離されて知らない街に転校させられ、親戚のおじさんおばさんとも縁を切られ、得体の知れないオッサンが学校まで電話をかけて絡んでくる、この高校生の息子さんが不憫でしょうがない
このままじゃ母親ともども奈落の底に沈むバッドエンドが目に見えてる
願わくば早めに手に職をつけるなりして自立して、このどうしようもない母親を見切って離れてほしいが・・・
心から相談できる人、頼れる人がいなくて
お辛かったと思います。
好きな人が裏切った事を受け入れられないかもしれません。
でも、何も自分を責めたりする必要は無いですよ。自分と自分の愛する子供のために戦いましょう。幸せになるために。
自分の側だけが親戚一同や住み慣れた土地から切り離されて、頼るものもあまりないなら、この不倫相手とがまんして続けていくのもありかもという思いがよぎるのも無理はないかも。
その上相手の妻にくれてやると言われてたから、一緒にいるという選択肢が今だにあるとのんきにおっしゃってたのでしょうか。
まあのんきにしてないとこんな状況で正気が保てないでしょうし、そういう性格や仕事をし始めたところとか警察に行くだけの判断力はあることが半分救いだなと聴いていて思いました。
男の方は妻も相談者さんも両方失うと考えたら、今まで以上に躍起になってきそう。
息子さんも心配。
早く回答者先生の言う通り相談に行って欲しい。