彼女は隣のサイコパス。際限なき非難を先回り。落ち度を自覚すれば流されない
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
もしもし?
相談者:
もしもしい?
田中ウルヴェ京:
はい、お電話代わりました、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
田中ウルヴェ京:
縁をできれば切りたいなっていうことですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どうやって切るといいのかな?っていうことが?困っているのですか?それとも、どんな感じでしょう?
相談者:
高校時代の同級生ていうこともあってえ、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
住所を握られてるていうか、分かってしまってるので、相手に。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
LINEだけで一応繋がってるんですけどお、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
LINEをただブロックしただけではどうしようもないから、自分の中で行き詰まってて・・
田中ウルヴェ京:
というこ、と、は、正論で責めて、離れたくはないっていうことですね?要はこう・・
「何言っちゃったってんの?、『お金払う人が大切だ』とか言うこと自体おかしいだろ!」みたいなことはやりたくない。
相談者:
口論しても結局なんか相手もなんか、ああ言えばこう言うみたいな感じで・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
わたしが、あの、お金の出費がもう苦痛だから、止めてくれないかと言われても、そういうふうに返して来られたりとか、
田中ウルヴェ京:
はい・・うん
相談者:
結局、妥協点が見出せず、わたしが折れてしまうみたいな感じで・・
田中ウルヴェ京:
なるほど。そうしましたら、あなたが彼女と離れたら、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どんな、メリットがあるんですか。
相談者:
まずわたしのメリットとしてはまずお金の出費が、まず、なくなる。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そしてあと、コンテスト出てる間ぐらいからエスカレートして来たこととして、あの、学校の、課題の手伝いとかを、させられてて。ま、ゴーストライターみたいな感じっていうか、そんな感じですね。
田中ウルヴェ京:
なるほど、はい
相談者:
出費とかあ、その、課題とかやることによって発生していたストレスとかもなくなって健康的な面でも・・良くなる・・結構、体調崩したりとかも自分してたんで・・はい
田中ウルヴェ京:
なるほど。
では、あなたが、離れたら・・どんなリスクありますか?
相談者:
一抹の不安は住所握られてることによって実家のほうに来られるというリスクがある・・
田中ウルヴェ京:
ああ
相談者:
のはありますね。
田中ウルヴェ京:
来られて何を、言われる可能性がありますか?
相談者:
相手の親と来て、例えばその、「傷つけたのになんでそういう途中で放棄するような真似をするんだ」とか・・
田中ウルヴェ京:
は、は、は、は
相談者:
出費とかで時々ちょっとどうしても、クレジットカードをおお、使ってたんですけど、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
ちょっと手元に現金がないときに、
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
その相手はちょっと支払い方法を、ま、あの、指定して来て、支払い方法じゃないとなんか・・それは、嘘をついたことなんだみたいなことを、追求されたりとか、嘘を何回重ねて来たんだみたいな感じで・・
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
問い詰められる可能性はあります。
田中ウルヴェ京:
でも、別にそれって・・彼女にとって何か被害になることじゃない、ですよね?
相談者:
ん、ですよね。わたしもそう思ったんですけど・・
田中ウルヴェ京:
ですね。
相談者:
それを結構とやかく言われたことあります。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
じゃ、もしも彼女が何か言って来たとしても、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたの完全に非になってることって何かありますか?
相談者:
その傷つけたことをバラすぞっていうふうには常々言われてますね。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
要するに、彼女の勝手な思い込みで、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
勝手に、彼女が傷ついてたり、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
勝手に彼女が、脅してるだけであって、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなた自体が、物質的に何か・・ほんとに悪いことをした、記憶がありますか?
相談者:
・・ま、引っかかることとしたら、あの、その、愚痴吐きになってたのが、まあ、悪口の言い合いになってたっていうことお、になるんで結局、本人を、ま、傷つけてたっちゅうことになるんで・・
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
そこが、ま、引っかかるところと言えば、挙がります。
田中ウルヴェ京:
そしたら、ま、1つの解決策、う、としてちょっと、提案する、ことを、申し上げます。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
まず、前提として、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
人間関係っていうのは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どっちかだけが悪い、どっちかは、悪くないっていうことはない、ですよね?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので、あなたも、悪いことあったな、ってことは、いくつかちゃんと挙げといたほうがいいとは思います。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なぜならば、ほんとに自分が悪いと思ってることを知ってることで、あなたは・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あなたが悪くないことをちゃんと、説明できるようになるからです。
例えば今日だったら、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
そのLINEでちょっと・・そのつもりじゃなかったんだけど結果的に彼女の悪口になってしまった。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ま、そのこと、「あー、確かに、彼女を傷つけたなあ」だったら、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「これからは、人に何か人の悪口って言っちゃいけないな」、だったのかもしれないし、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分が1つ反省すべきことを、は、まず、これですね。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
あともう1つは、どんなに大切な相手であっても、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
自分でアカウントを作ってあげたり、自分のお金を・・貸すのは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
逆にこれは、他人への失礼にあたるっていうふうに考えることも可能ですね?
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
貸し借りをするのであれば、例えば・・
「いや、ごめん、僕は未成年だから」
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「僕のお金ではないんだよ」なのか?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
その、ちゃんと、事前に断れる、自分でいるかどうか?っていうことは少し反省点かもしれませんね。
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
うん
恐らくですが、これはあなたのお金ではないのかな?って思ったりも、して、います。
相談者:
あー、はい
田中ウルヴェ京:
うん、ていう感じで、自分が悪かったことを、いくつか、知っておけば、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
少なくとも彼女が、お母さまだったり、ま、ご家族なのかな?、いろんな人に、例えば、噂をされたりしても、それを弁明するんじゃなくて、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「僕が悪かったのはここです」っていうふうに、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
悪いことをしっかり言えると、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
他人に、どんなことを言われても、少し楽になるはずです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり、人は、勝手にいろんなことをあなたのせいにする可能性は今後あります。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、それは変えることができません。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
なので、それのための、ま、防御というか、自分ができることとしては、あなたが悪かったことがこれだっていうのを知ってることです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
で、これさえ持っておけば、最後に申し上げたいことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
彼女に・・正々堂々と、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「申し訳ありませんが、僕は、あなたとの関係は、少し傷ついてしまうので」
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「僕が少し悲しくなる状況が続くので、ちょっと、ご連絡を断ってもよろしいでしょうか?」と。
相談者:
・・はい
田中ウルヴェ京:
下手に出る。
相談者:
下手に出る?はい
田中ウルヴェ京:
(苦笑)なんと言いますか、その、怒ると、火に油を注ぐので、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
向こうが何を言っても、「や、僕はあなたとこのまま一緒にいると、とても辛いので、申し訳ありません」
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん・・かなあ?
相談者:
なるほど、今まで&#△に考えたことないっていうか、思いつかない・・解決策というか、考えていただいてほんとありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
少し参考になりましたでしょうか?
相談者:
すごく参考になりました。ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい。ちょっと加藤先生にお返ししますのでお待ちください。
相談者:
はあ、はい
(再びパーソナリティ)
人生いろいろ、大学生もいろいろ、新成人もいろいろ、同級生もいろいろでしょう。
ご相談者さんとウルヴェさんのやり取りも良かったので、すぐ実践して欲しいです。
友達以上恋人未満の定義て何だろうと20代の息子にきいたら「告白がまだってことか、告白の予定はないがとりあえずキープしとく的な感じ」と言ってました。なるほど~。相談者さんは彼女にとってしもべになってるから友達やめた方がいいです
コンテストが何なのか気になる。応援者が必要なコンテストってなんじゃい。
それにしても相談者、彼女親ともども報復にやってくるのではとビビっているけれど、しっかりしてほしい。
何なら彼女の親に、立て替えているお金がこんなにあることを言って
どうにかしてもらってもいいくらい。(法的には無効であっても)
お宅の娘が他人にこんなに迷惑をかけていると知らしめて対策を練ってもらわないと困る。
地下アイドル的なものを想像しました。
友人にも応援されない地下アイドル。
雑誌とかで企画する(JUN○Nとかのね)コンテストだと投票が必要で、本人や親兄弟が同級生や知人に票入れてねと呼び掛ける、なんてのは聞いたことあるが、金銭面での協力って聞いたことないな。
リアルタイムで聞いててちっとも状況が浮かばなかったけど、”す”さんの書き込みで得心した
そうか、コンテスト=地下アイドルのオーディションか
それなら衣装代で数十万かかっても不思議じゃないし、金と労働の搾取もあの界隈特有の「ファンへのおねだり根性」と思えば納得
ついでに逆ギレ具合や病んでる感も含めていかにもそれっぽい
相談者もこれだけ金も手間もむしられたうえで、怒りじゃなく「困ったなー」ってところが、実にお大尽っぽいし危なっかしい
というか、理不尽にはちゃんと怒れよ!嫌なことは断れよ!