不倫愛を貫いた夫はヤリちん。サレ妻2号に転じた女に釘刺す「子どものため」

(回答者に交代)

坂井眞:
はい、よろしくお願いします。

相談者:
はい、お願いいたします。
・・はい

坂井眞:
えーと3日前っていうから、だから、すごくホットな(苦笑)・・話ですね。

相談者:
そうですねえ、はい

坂井眞:
で、GPSで、行ったとこを見たら、

相談者:
はい

坂井眞:
い、所謂、ラブホテル?

相談者:
はい

坂井眞:
に行った、ことがハッキリ出ちゃってるわけね?

相談者:
そうですね、滞在時間といいますか、何時に着いて何時までいた、

坂井眞:
うん

相談者:
ていうのまで、はい

坂井眞:
分かっちゃってると。

相談者:
はい

坂井眞:
で、その話は・・そういうので見たっていうことは言ってないんですか?、その相手・・

相談者:
いえ・・

坂井眞:
夫は、否定してるっていうんだけど。

相談者:
いえ、あの、も、その画面も見せて、

坂井眞:
うん

相談者:
見せてあるので、

坂井眞:
うん

相談者:
本人も知、ってはいると思うんですけど、

坂井眞:
うん

相談者:
ただ単に、認めてないっていう、だけだと思います。

坂井眞:
・・それで・・子どものために我慢して、えー、これから・・下の子が、成人するまででも、13年あるんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
ま、それは我慢してやって行こうと言ったときに、

相談者:
はい

坂井眞:
えー、あなた今33じゃないですか。

相談者:
はい

坂井眞:
でまあ、そのうちい、状況変わるかもしれないけど、

相談者:
はい

坂井眞:
あと13年間の間に、あなたの、夫に対する気持ちっていうのは、どんな状況なんですか、ずうっともう許さないと思いながら過ごすの?、それとも、彼が、

相談者:
はい

坂井眞:
ほんとに反省するんだったら・・

相談者:
あー、そうです。

坂井眞:
心の中で流して。

相談者:
後者、のほうですね、はい

坂井眞:
うん、そういう気持ちはあるの?

相談者:
そうですね、はい

坂井眞:
だから、そこがあるかないかで、まずそういう選択肢があるかないかが決まって来て、

相談者:
はい

坂井眞:
絶対この人信用できない、許さない・・ていうような気持ちになっちゃってるんだったら、

相談者:
うーん・・それは・・

坂井眞:
それあんま続けても意味がないなとわたしは思うわけ。

相談者:
あ、はい

坂井眞:
だって、あなた達のために我慢してるのよって思われてる子どものほうも迷惑じゃない?

相談者:
あー、そうですね。はい

坂井眞:
だって絶対それは子どもに対してとか夫に対して、態度出ますよね?

相談者:
・・そうですね、む、はい。&#△%

坂井眞:
そんなあの、立派な、悟った人間ばっかじゃないから。

相談者:
そうですね。

坂井眞:
うん

相談者:
こう、ちゃんと事実を、自分の口で話すっていうタイプの人じゃないので、

坂井眞:
うーん

相談者:
そこをわたしが・・自分で、納得、して、このまま生活を・・して行けるのか?っていう、部分もあるんですけど・・

坂井眞:
前、彼は「反省した」、と言ってたわけでしょ?

相談者:
はい

坂井眞:
2週間別居してる間に、

相談者:
はい

坂井眞:
何回か来て「悪かった」と。
そいで、半年後に、こうなったわけだし、

相談者:
はい

坂井眞:
で、あなたもそうは言われてもなかなか信用ならんなと思うからチェックしてたんですよね?

相談者:
もう、その、女性問題が出てから・・もう、不信感、しかな、くなってしまって、それからですね。

坂井眞:
ね?だから、「許した」と言いながら、

相談者:
はい

坂井眞:
やっぱりわだかまり、当たり前ですけどね。
人間の心そんな簡単に切り替わらないから。

相談者:
はい

坂井眞:
でもま、そういうことをしてたわけじゃないですか。

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
だから水に流してほんとにやれるんだ、ていう・・話し合いができるんだったら・・

相談者:
はい

坂井眞:
ちょっと全然話変わるんですけど、

相談者:
はい

坂井眞:
33と38で10年目っていうから23と28ですよね?

相談者:
はい、そうです。

坂井眞:
で、交際をして結婚したっていうことですかね?

相談者:
はい、そうなんです。

坂井眞:
う、それで・・その、交際してた当時とか、結婚した若いとき?

相談者:
はい

坂井眞:
まあ、あの、結婚したときは、もう、お子さんすぐ産まれてるんだろうから、その前ってことになるんだろうけど、

相談者:
はい

坂井眞:
元々、そういう心配のある、男性だったんですか?

相談者:
そうですね、あの、実は、結婚をしたときに、えーと、知り合ったときに・・主人は今回2回目の、結婚なんですけど、

坂井眞:
あーなるほど、はい

相談者:
はい、既婚者、で、

坂井眞:
うん

相談者:
で、あたしも既婚者だと知っていて、

坂井眞:
うん、うん

相談者:
あの、お付き合いを、

坂井眞:
なるほど。

相談者:
して、しまったんです。はい

坂井眞:
なるほど。

相談者:
なので、まあ・・自業自得というか。あの・・&#△

坂井眞:
ま、自業自得とは言わないけど、当時、不倫関係って形になった、ちゃったわけね?そのときは。

相談者:
そうですね。

坂井眞:
ふうん。でも、彼は、離婚をしてあなたと、一緒になったわけでしょ?そうすると。

相談者:
そうですね・・

坂井眞:
うん・・で、これまでにそういう、う、ことはなかったの?10年間。

相談者:
・・えーと、1回こう、怪しいなっていうときがあったんですけど、

坂井眞:
うん、うん

相談者:
こう、揉めるのも結構・・精神的に、大変ん、なこと、

坂井眞:
うん

相談者:
じゃないですか。

坂井眞:
はい

相談者:
ほんでもう、わたしも子育てでいっぱいいっぱいで、

坂井眞:
うん

相談者:
もう・・いいやっていうことで流してしまったんですけど、

坂井眞:
うん

相談者:
結局その、半年前にあった不りーん(不倫)・・

坂井眞:
うん

相談者:
の・・女性から、過去にその職場で不倫をしていた、女の人がいる・・ていうのを、

坂井眞:
あー

相談者:
聞かされて、

坂井眞:
そのだから、夜の仕事をしているそのときの不倫相手から、その前にもそういうことがあったのよって話を聞いたわけ?

相談者:
あ、そうですね。

坂井眞:
ふうん・・で、なんで、こんな昔の前の話を聞いたかっていうと、ま、その・・あなたの今の・・

相談者:
はい

坂井眞:
夫が、

相談者:
はい

坂井眞:
「反省しました」と言いながら、でも、

相談者:
はい

坂井眞:
結局そういうことをする人かどうかっていうことが問題だと思うので、

相談者:
はい

坂井眞:
要するにあなたは「今回だけは我慢して」って言ってるんだけど、

相談者:
はい

坂井眞:
実は今回だけじゃなくなる可能性も結構あるかなっていう話に聞こえちゃうわけですよね。

相談者:
あ・・

坂井眞:
今の話聞くと。

相談者:
そうですね。はい・・うん

坂井眞:
で、ほんとにそういう人だと思ったら、あなたの人生としては、どっかで・・この男は見切りつけたほうがいいっていう選択肢が出て来るのかなとわたしなんかは思います。

相談者:
・・あ

坂井眞:
でもし離婚ってことを考えたら、

相談者:
はい

坂井眞:
離婚したあと生活を、お、成り立たせないといけないから、経済的な問題しっかり考える必要があって、

相談者:
はい・・はい

坂井眞:
それと、まあ、もちろん、男の子2人の親権者はどうなのっていうことをちゃんと決めなきゃいけないし、

相談者:
はい

坂井眞:
あなたがもし、親権者として・・えー・・

相談者:
そうですね、わたしが・・&#△%◆□

坂井眞:
まあ、そらそういうことに、なるんですかね?

相談者:
はい

坂井眞:
と、養育監護してかなきゃいけないから、

相談者:
ええ

坂井眞:
養育費の話もきっちり決めなくちゃいけないと。

相談者:
・・

坂井眞:
で、

相談者:
それは、主人と話して決めるものなんですかね?養育費っていうのは。

坂井眞:
うん、話し合いで決まれば一番いいし、ダメだったら家庭裁判所へ行って調停をして、

相談者:
はい

坂井眞:
え、審判って言いますけど、ま、家庭裁判所の裁判所をして決めると。

相談者:
あー、はい

坂井眞:
で、枠組だけ、お伝えすると、

相談者:
はい

坂井眞:
え、離婚をしたときには、えー、まず、今回の場合は相手の不倫なので慰謝料請求ができますよね。

相談者:
はい

坂井眞:
で、慰謝料の金額っていうのは、そんなに大きな金額ではないので、

相談者:
はい

坂井眞:
ま、200万300万みたいな・・

相談者:
はい

坂井眞:
数字であることが多いですね。

相談者:
あー

坂井眞:
もっと大きい金額のときはもちろんケースによるわけです。
不倫をした不貞行為があったっていうだけじゃなくて、DVがあったとかね?

相談者:
はい・・はい

坂井眞:
で、そういう酷い心の痛み、いー、が、も、より大きいようなケースだったら慰謝料額は増えるし、

相談者:
はい

坂井眞:
だから、あなたの場合は、こ、不倫を重ねた・・しかも子どもが2人もいて、みたいなことだから。それなりの金額になるかもしれないけれども、

相談者:
はい

坂井眞:
だけど、その慰謝料で、これから、数年間は生活できるみたいな金額にはならない、と思っておいたほうがいいわけですね。

相談者:
あ・・はい

坂井眞:
慰謝料は請求するべきだけど。

相談者:
はい

坂井眞:
で、もう1つは、財産分与。

相談者:
はい

坂井眞:
10年一緒にいらし、たから、

相談者:
はい

坂井眞:
えーと、結婚してから、別れるまでの間?、ま、正確に言うと別居、までなんですけど、2人で作った・・まあ、マイナス財産分けてもしょうがないからプラスのことを言いますけど、プラス財産があるならば、

相談者:
はい

坂井眞:
それを基本的に半分ずつにしましょう、ていうようなことになります。
で、

相談者:
あ、それで慰謝料っていうのは、

坂井眞:
うん

相談者:
えーと、その半年前にその不倫相手、に、慰謝料請求っていうのはできるんですか?

坂井眞:
できます。えーと3年間は時効に掛かりませんから。

相談者:
あーそうですか。

坂井眞:
分かったときから3年間は大丈夫で、相手の女性にも請求できるし、でもとりあえずは・・夫ですよね。

相談者:
あ、夫に請求してからっていうことなんですか、あー

坂井眞:
そうそう
いや、夫と両方に請求してもいいですよ。

相談者:
・・あーあ、はい

坂井眞:
離婚の場合ということですね。今の話はあくまでね。

相談者:
あ、はい・・はい

坂井眞:
まだそこ決まってないから。

相談者:
・・分かりました。

坂井眞:
うん

相談者:
ありがとうございます。

(再びパーソナリティ)


「不倫愛を貫いた夫はヤリちん。サレ妻2号に転じた女に釘刺す「子どものため」」への6件のフィードバック

  1. 相談者さんには申し訳ないけど、
    まさしく因果応報、そんな言葉が浮かんでしまった…。
    男を見る目が無かったですねぇ…。

    1. 人生いろいろ、不倫もいろいろですが、ご相談者さんの旦那さんのバツイチが気になります。身体検査、やっても後で問題が出ることもあります。
      旦那さんが不倫を繰り返していることを考えると、不倫グセは治しようがないでしょう。バツイチの理由、もしや不倫だったと推定できるかなあ?

  2. 調停や裁判したって、勝ったとしても
    実際にちゃんと支払う男の人は
    少ないですよ?
    支払ってるかどうかまでは、法的に処罰はありません。
    よーく考えてそんでもって、行動起こすときはかなり決意が必要となります。頑張って!

  3. 相談者にとってのラブホテルの女性って、旦那の前妻にとっての相談者と同じ立ち位置なわけで
    10年経って前妻と同じ立場に立たされてる、まさに因果応報
    相談者も前妻から慰謝料を請求されてた可能性があることをゆめゆめ忘れるなかれ

    そもそも、前妻と結婚してた時点でほかの女(=相談者)に目移りしてたような男が、相談者と結婚してからはほかの女に目移りしないとでも思ったんだろうか
    不倫略奪婚で奪った男が、自分にだけは一途に尽くしてくれるとでも?

    ただ、相談者が自分の心で離婚を決めて、息子と父親を引き離したら、息子たちは相談者を恨むであろうことは自然の流れ
    夫の裏切りを黙認するか、経済的に困窮したうえに息子に恨まれるか、どちらかの外れくじを相談者は選ばないといけない状況なわけで、
    今井先生の〆の「ま、よく考えてみて」は「どっちを選ぶか自分で決めな」ってこと

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