男乗り換えるわ6歳にグッチねだるわ。母をディスるも同調得られず繰り出す虐待話
(回答者に交代)
大迫恵美子:
あれですね、元気な、お母さんで・・
相談者:
そうですね、なんか、うーん、元気というか、いいように言えばですけど。
大迫恵美子:相談者:
(笑)
大迫恵美子:
あのお、ま、これまでもね?、時々、彼氏が、交代して、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それでもまあ、そこそこお付き合いなって来たんでしょう?
相談者:
で、お金が欲しいときは、すごい、あの、下手に出て、あたしをイライラさせないような感じの・・会話になるので、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
もう、しゃあないなっていうことで・・あげてたんですけど。
でもそれ・・
大迫恵美子:
あなたは、ごきょうだいはいらっしゃるんですか?
相談者:
はい、兄がいます。
大迫恵美子:
ああ、まあね、あの、娘さんは、話しやすいし、
相談者:
・・はい
大迫恵美子:
で、近くにいれば、やっぱり、娘さんに連絡取って来ますよね?
相談者:
そうですね、で、言いやすいんやと思います。お兄、は、あの、サラリーマンなんで、固定給なんですけど、
うち、ま、まあ、ちょっと、収入が、多少、ちょっと余裕がある・・ところがあったので、余計それで・・
「いいやろ」「いいやろ」みたいな感じで、言って来るんだと思います、簡単に。
大迫恵美子:
うーん、まあ・・
相談者:
そんなにないんですよ、余裕は。うん
大迫恵美子:
(苦笑)まあ、そうは言ってもね?
相談者:
はい・・はい
大迫恵美子:
頼りにし、してるんだろうと思いますよ、娘さんをね。
・・大体(苦笑)・・親にイライラさせられるっていうのはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
別にい、そんな、珍しいことじゃないですよ?
相談者:
・・
大迫恵美子:
あの、どこの家(うち)でも(苦笑)そんな話は・・
相談者:
あー
大迫恵美子:
出て来ますよね。
相談者:
程度の問題というか、なん、なんだろ、ちょっと・・「多少の喧嘩とかはよくうちも喧嘩するよ」とかって聞く、友達がね、ところとかも聞くけど、
・・なんかわたしのところはすごい、も、(苦笑)、あの、普通じゃない喧嘩やなっていう・・罵り合うような・・感じになってしまうので・・
大迫恵美子:
娘と母親って罵り合ってますよ、みんな。
相談者:
・・あーあ、そうですかあ。
大迫恵美子:
ええ
そのために娘って、いるような気がする(苦笑)。
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あのお、もう、ズケズケと・・向こうも言うし。
娘に言われると、自分としてはね・・あー、自分も、母親に言ったなっていうことを思い出すっていう感じですけど(苦笑)。
相談者:
あーあ
大迫恵美子:
あ、あの・・
相談者:
そうなんですかね?
大迫恵美子:
ええ
相談者:
だから母のことをすごいちょっと軽視してしまうってというか。
大迫恵美子:
(苦笑)
相談者:
あの、娘とか子どもができたら、やっぱ母親の見る目が変わるとかってよく、こ、言うじゃないですか。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ま、たまに聞くんですけど。
大迫恵美子:
はい
相談者:
いいように。
でも、余計に軽視してしまううん、ですよ。
大迫恵美子:
もちろんね?、親子はこうでなくちゃいけないとか・・あの、
相談者:
はい
大迫恵美子:
こうするべきだっていうようなこと言われても、親子っていうものはそれぞれ、ね?人それぞれなわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
人それぞれの、組み合わせが、まあ、すごい、何億通りもある中でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
こうあるべきだとか、こうした、らいいとか言ってもしょうがないので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
でもまあ、74歳でまだね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
お元気で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお・・行方も、か、あの、語らずう、彼氏のところへ移って歩くような、お母さんですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
今、介護のことなんか心配する必要ないわけで。
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、まあ、喧嘩したりね?、あの、もうちょっとめんどくさくなったら・・それはまあ、連絡取らなくてもいいんですよ。
相談者:
・・うーん
大迫恵美子:
向こうがそんな、住んでるところも明かして来ないのに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あなたが、一生懸命、探し、探し出してね?
相談者:
あーあ、そう、な
大迫恵美子:
連絡取る必要なんかないし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
で、必要ないから向こうも連絡して来ないんですから。
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
ま、お金に困ってない、のもあるんだと思うんですけど。
大迫恵美子:
まあ、それはそうかもしれないけど、
相談者:
アハハ(苦笑)
大迫恵美子:
ま、あんまりお金のことを言ってもね?、お金だけではないので。
だから・・
相談者:
・・いやいや、だけなんですよ、ほんとに(苦笑)あの・・
大迫恵美子:
フ(苦笑)・・真正面から、見えるのはお金のことかもしれないけど、
お金のついでに、娘も・・話をしたいし(苦笑)
その・・
相談者:
ま、孫にも、って思ってるのかもしれないんですけどお・・
大迫恵美子:
ええ
相談者:
うちもね、お父さんがいなくて、主人のほうの両親もいないので
大迫恵美子:
ええ
相談者:
お祖母さんというのがうちの母だけなので、
大迫恵美子:
ええ
相談者:
いい思い出というかあ・・ね?、ま、こんな人がおったよって、おっきくなって、あ、おったなって思い出してほしい・・な、とは思うんですけど、
大迫恵美子:
うん
ええ、ええ
相談者:
その、交流はちょっと難しくなって来たなと思って・・
大迫恵美子:
いや、ま、それでね?あなたがそのしばらく、ね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、もう連絡取らないって、それはそれでもう、しょうがないと思いますよ?
で、今の状態だとお母さんは別にね?・・あなたと、連絡取らないと死んでしまうって状態でもないんですから、
相談者:
そうですね。
大迫恵美子:
それは、その冷却期間を置いたってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
例えば、ま、10年間ぐらいまったく連絡取らなかったとしても、
相談者:
はい
大迫恵美子:
10年後に会ったときにはもう、全然娘と、親ですからね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、昨日と、続きみたいに、し、普通に喋るんですよ。
相談者:
・・うんうんうん
大迫恵美子:
そ・・そんなね?あの、友達同士とかじゃないので、
全然、空白期間なんか、ないような感じでね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、続いて、あの、しばらく、会ってないから少しは反省していい人になったかと思ったら、もう続きみたいにまた、わがまま勝手なこと言われちゃうっていうのがね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
それがもう親子の関係ですよ。
相談者:
・・うーん、ん、&#△%
大迫恵美子:
で、そのあなたはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、&#、うちは看られないとか、その、わたしは・・できないけどねって、さっきからその・・10年後ぐらいのね?親御さんの・・
相談者:
ええ、はい、はい
大迫恵美子:
その介護状態についておっしゃってますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
も、実際にそうなったときには、もう、今の考えとかね?計画とか予定とか・・まったく意味ないですよ?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
例えばその、「わたしは長期的になんて、そんな引き取れませんよ」って、それは言うのは簡単だけど、「今倒れてますから」ね、「病院から連れ出してください」って言われたときに、さてどこへ置く?、しょうがない、うちの、ね?応接間に寝かしとくかみたいなことになりかねないんですから。
相談者:
・・うん
大迫恵美子:
そんなね?・・将来をね?、いろいろ、あの、今の若い、あなたの・・43歳のあなたがね?・・あのお、「まあまあ、こういうふうにするからわたしは・・」なんて言ったってね、現実は、そんなもんじゃないの。
相談者:
やでも、それこそね、今一緒に住んでる彼氏とかあ、が、もう、めん・・逆に看るかもしれないし、看られるかもしれないっていうふうに・・なって行くのかな?と思うたりもしてるんですけど・・
大迫恵美子:
も、そんなね?年寄りのね、明日なんて、なんの計画も立ちません。
相談者:
・・
大迫恵美子:
10年も、一緒にいた、彼氏とだって別れちゃったんだし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
今の彼氏とだっていつまで続くのかも分からないし、
相談者:
・・そうですね、ま
大迫恵美子:
それに、そのね?
相談者:
たぶん、これが最後やと思うんですけどね。もう、年も年ですし。
大迫恵美子:
いや、そんなね、最後とかなんとか言ったってしょうがないんですよ、もう。
相談者:
ええ、ええ(苦笑)
大迫恵美子:
神様のみが分かっていることであって。
相談者:
うん
大迫恵美子:
本人の、意思だけで、決められるじ、ことじゃなくなってるんですよ。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
だからあなたもうそれは、そ、もちろんね?、そんな、あの、全然どういう弾みか?、お母さんの、介護なんかしないで済むかもしれませんけど、
相談者:
うーん
大迫恵美子:
「それはしない」、「絶対しないぞ」なんて言ってたってそうならないですから。
相談者:
・・
大迫恵美子:
もうそのとき、そのときの、もう、目の前のことを、やって行くしかなくなっちゃうの。
相談者:
・・そうですね・・
大迫恵美子:
だ・・ええ、だから・・まあ、その、そういうこともあり得るっていうことも、考えてね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
もう、一生顔見ないなんて言ったってしょうがないし。
それからあんまりこんなあ、お婆さんをね?、あの、うちの、あ、き、&#、娘に見せんの、どう、教育上どうか?なんて考えてもしょうがないしね?
相談者:
・・うーん
大迫恵美子:
で、娘さんはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、そういう・・いろんな人間を見てねえ、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、豊かな人間になってくんですよ?
昔はね?、嫁、姑同居で・・えー、ま、冷たい戦争とかいろいろあったらしいですけど(苦笑)。
相談者:
うーん、ンフフフ(苦笑)
大迫恵美子:
そういう中でもね。孫の子どもはね、そのお祖母ちゃんに、猫っ可愛がりされたり、その、母親にね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
あの、可愛がられたりと、うまいこと、こう見てね、母親に叱られたらお祖母ちゃんのところへ行って。
相談者:
うん・・
大迫恵美子:
お祖母ちゃんに怒られたら母親のところへ行ってね。
相談者:
そうあって欲しかったんですけどね。
大迫恵美子:
ええ
そうやってね、豊かな人間関係を、学んで・・応用して生きて行くんですよ、人間は。
相談者:
いやでもそうあって欲しかったんですけど、こう・・ん、ね。
いい子いい子するような、も、余裕がないっていうか精神、的、に?、母の方、うちの、お祖母ちゃんのほうは。
大迫恵美子:
あのね、いい子いい子だけ、
相談者:
うん
大迫恵美子:
じゃないんです、人間関係ってね。
相談者:
孫に・・うん
大迫恵美子:
意地悪とかね?、その喧嘩してるのとか、そういうのも見て、人間関係っていうのを知って行くわけですから。
相談者:
あーあー
大迫恵美子:
必ずしもね、そういうことは不幸じゃないんですよ。
まあ、母親と縁を切ることなんて誰にもできませんから。
ま、今はもう、うるさいから、うっちゃっとくとかね?、元気で、あの、やってんなら放っとくわ、でもいいんですけど。
相談者:
うん
大迫恵美子:
ま、それ、そう言ったね、またどっかでバッタ・・あの、会わなきゃいけなくなったときには・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
もう、うん、娘と母親の縁は切れないということを・・
相談者:
ですよねえ・・
大迫恵美子:
「はあ」、と思いながら思い知って、
相談者:
そう・・
大迫恵美子:
ん、そのとき、そのとき・・
相談者:
なんか昔虐待されてたので、それでもやっぱり・・子どもって、母を・・ゆ、許すというか、そうなんやなと思って・・いることが&#△%
大迫恵美子:
あのね、許すっていうこととは違いますよ?
相談者:
うん・・違う・・
大迫恵美子:
あの、半ば嫌っていても・・縁が切れないみたいな感じかな?
それが普通ですよ。みんなそうだと思う。
ん、そしてね、その、あなたのお子さんは、(苦笑)「わたしのお祖母ちゃんってすっごい変わった人でね」ってね。
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういう、ことが・・財産ですよ?
相談者:
あ、そうですね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
それはそれでね。
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい、ありが・・
(再びパーソナリティ)
内容よりも相談者のでもでも、の多さにウンザリしちゃいました。
人生いろいろ、離婚後事情もいろいろですが、ご相談者のお母さんが11日のネタの蒸し返しになるものの、不倫していないのかが正直心配です。
お母さんが今後要介護者になったらどうするんだろう、これが目下の心配でしょうか。介護は育児同様、案外お金がかかってしまうんですよねえ。
もし仮に不倫していてそれがバレて、要介護者にまでなってしまったら、お金が賄えずに、たちまち各家族の家計が火の車になりかねないのでは?
玉置さんも特に介護を相当心配されていただけに、私が予想していたことと現に(介護を)やっていることとが当たってしまう結果になりました。
コテコテの方言も聞いてて疲れます。
私も疲れて直ぐOFFしました
孫にグッチを本気でねだってるとは思えない。カラカラ買ってあげるーというカワイイ孫に合わせてそれは楽しみだわ!と言ってたけど本当は何も要らないのよ、と言うニュアンスがグッチ発言に含まれているように思うな。
それにしてもコロナを理由に破局というのが2021年らしいなと思いました。数年後にはポピュラーな風邪の一つになっていて、こんな事で破局したりクビになったりしたなんてね!と語る世の中になってる気がします。
相談者さん、早口で聞き取れなかったので
助かりました
【カラカラ】ってなんだろ?気になる笑
多分、エコバッグとキャリーカートの合体したやつかと
カラカラはよく高齢者が荷物を運ぶキャスター式の鞄かと思いました。
「あまり先のことを思い詰めても仕方ないし、距離を置きたければ置けば良い。でも本当に絶縁するのは現実的に難しい」という回答だったのかな。
相談者の話はわりとモラル的な内容に偏っているけど、お金を援助している話もチラッと出てますよね。
相談者さんは家族だからと思って援助してきたんだろうけど、10年援助し続けてきた彼氏が感謝どころか罵られながら捨てられるのを見てショックだったんじゃないかな……と想像しました。
このまま付き合っていっても有り難がられもしない、お金も取られる、娘の為にもならないかも、とか色々考えてしまったんじゃないですかね。
娘さんにとって良いおばあちゃんでいてほしいのは無い物ねだり。お母さんの介護のことは心配しても意味ないです。思いもよらない状態になったりするので。お兄さんがいるなら任せちゃえば?介護の仕事してますが、家族と仲の悪いお年寄りは可哀想な老後です。自業自得ですね。
写真の呑気そうなお婆さんの顔見ると、イメージピッタリで笑けてきます。
大迫先生の話は納得できました。
人に物事を説明とか相談するなら経緯と要点を整理してから…と思ったが、単に便秘で溜まった宿便を排泄するがごとく自分が吐き出す本音を誰かに受け止めて欲しいオバちゃんだったのか。
反対に、妙優さんの聞き方纏め方の上手さは、ナース・ケアマネ・僧侶としてそれぞれ凄腕な人と思う。
大迫先生の絶妙ないなし、いつもながらお見事です
ただ、グッチの話なんか、はたから聞けば孫とばあちゃんの他愛もない会話だと思うんだけど
それに眉をひそめる相談者側の認知の歪み、またそうなった背景が気になった
虐待はネグレクト系かな、「料理もできない」って言うからろくに食事も作ってもらえなかったんだろう
なんとまあ自由人なばあちゃんだなと思うけど、これが自分の親ならたまったもんじゃなかろう
ないものねだりというより、「子を持って知る親への憎しみ」(by加藤先生)のような気がする
一生誰かにタカりながら生きて行く んだね。
少し前まで騒がれていた、誰かさんのお母様のこと思い出した。
グッチ発言はおばあちゃんの優しい冗談、的なコメントがチラホラあるのを見て、受け止め方は人それぞれなんだな~と思いました。
私は、冗談でもちょっと違和感があった…。
でも、どっちにしろ6歳児のお小遣いで買うようなものじゃないから普通に断られただけですよね。
うちの母親も若いときはしっかりしてたけど、最近認知症まではいかないけど、世間の常識と少しずれたことを言うようになってきた。
かといっても生んで育ててもらったんだから、少々の事は宥めたり空かしたりしながら関係性を保持している。
子供返りとかいうけど、しょうがないな~って思っている。
(自分ではそういう歳になっても何とか常識的な人間でいたいとは常々思います)