これがパニック障害。大原敬子「吸って!」加藤本の愛読者が訴える淋しさと恐怖
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
大原先生に伺って・・良かったですね。
良かったですねっていうのは、そのあなたには他人がいないっていうことはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
別の言葉で言うとお、
相談者:
はい
加藤諦三:
他者の自己化なんです。
相談者:
他者の自己化?
加藤諦三:
うん
相談者:
先生
加藤諦三:
他人を他人として見てない。自分の、延長線上の人間としか見てないんですよ。
相談者:
(息を吸う)
加藤諦三:
で、他者の自己化っていうことに気がつけば・・他人も自分も見えて来るっていうことなんです。
相談者:
はあ、難し・・
加藤諦三:
もう1つ大原先生が、
相談者:
はい
加藤諦三:
おっしゃってました。感情で話している、小さい頃の感情で、という・・
相談者:
はい
加藤諦三:
おっしゃってましたけど、感情は囚われに基づいてるんです。
他者の自己化を止めて、
相談者:
はい
加藤諦三:
囚われから解放されれば、最後に、おっしゃった、コミュニケーションていうのは、できて来るんです。
相談者:
コミュニケーション・・&#△%
加藤諦三:
それで、あなたは、結構小さい頃から、うまくやって来たことが原因なんですけれども、
隠すのがうまい。
相談者:
うまい・・わたし。
加藤諦三:
だからストレスが強くなっちゃうんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
人は・・隠すと、どうしてもこれが・・バレると怖いからストレスになる。
相談者:
怖いです・・怖いです。
加藤諦三:
だから、隠してるっていうことは、いつも怖いんです。
相談者:
分かります。
加藤諦三:
だから、隠すのやめればいいんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
それのためには・・ありのままの自分で、価値があるというふうに思えば、隠さないで済むんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
だから・・
相談者:
はい
加藤諦三:
その価値に・・自分が自信を持つ。
要するに、他人に・・自分の価値を判断させてはいけないっていうこと!
相談者:
・・はい
加藤諦三:
で、よろしいでしょうか?
相談者:
はい
加藤諦三:
失礼します。
相談者:
本日はどうも、ありがとうございました。
加藤諦三:
否定的な人間に、自分の価値を判断させてはいけません。
アメリカインディアンの本、2冊とも持っています。
相談者さんは30年前に詠んだという事だから18歳くらいで読んでいるのに、あまり役に立たなかったのですね・・・。
もし身についていたら、今のご主人を結婚相手には選ばないだろうからそう思いました。
相談者の話だと旦那さんもひどい人にも思えるけど
ん~~相談者さんと暮らすのは確かに大変そうではある・・・。
自分の取説を書いている、に引っ掛かりましたね。何のために書いているのか?自分を見つめ直すためならいいのでしょうが、夫さんや娘さんに「私はこういうデリケートな人間だから丁寧に扱ってほしい、わかってほしい」と弁明するためじゃないかという感もありましたから。
ほとんど放送事故でしたね
大原先生が助産師さんかリハビリのPTさんみたいでした
これだけ自己肯定感ゼロじゃ、人生つらかったろう
母親が相当な毒親で、その呪いが今の相談者を形作ってるのもうかがえる
だけど、とにかく誰かにかまってもらいたいんだろうけど、これだけ呪われたように人にまとわりついちゃ、周りは逃げる
旦那も相当のように聞こえるけど、被害妄想も入ってそうだし、娘さんだって母親に愛されてると思ってるかどうか
だいたい、よくある離婚話なら、年頃の娘さんは母親の肩を持ちそうなものだけど、結果として相談者は娘さんに見限られてる
娘さん自身の意思か、旦那が相談者には養育能力ゼロと判断してのことかはわからないけど
加藤先生へのすがり付き方が、教祖に救いを求める信者のようで、なんとも聞いてていたたまれない気分になった
今日の人、「ハキハキ話すウツ歴ウン十年の専業主婦」でしょ。
さすが合理的なばっかりの母親が選んだ夫だけあって、人を機能でしか
見てないね。
自分も要領できたばかりに気づくのが遅れた、というか人間なんか結局
自分が苦しまないと気づかないもんだけどね。
パニック障害までいくにはもうちょっと過呼吸や症状が続く。
自分の意志ではどうにもできない発作が5分くらい続く。
最後加藤先生に挨拶できてるから、この場合は甘え(蔑んでるとかではなく、理性的になることを放棄したということ。パニ障一歩手前程度)。
変わるのはまだこれからだと思うけどね。
結婚、夫、子供、と幸福と言われる神器を形だけ揃えても
やっぱり人間、自分がわからないと幸せになれない。
え、その相談者決めつけの根拠は、、、?
自分がパニック障害持ってるからよくわかる。
発作の部分はひょっとしたら編集で上手くカットしたかもしれない。
本当だ!遡って聞いてみたら同じ声!
よく分かりましたね。
パニック障害は本当に怖かった。
息ができなくなり死ぬかと…
元に戻れるとは思わないけど
自分にとって無くてはならない存在だと
思うのであれば、全力で愛して
プライドも捨てて再構築に頑張ればいい。
他人に自分の価値を判断させてはいけない=「お前が消えて喜ぶ者にお前のオールをまかせるな(中島みゆきの宙船)」ってことでしょうか。大ファンの加藤先生に聴いてもらえてメンタル回復すると良いとは思いますが、なんだか同情できませんでした。
ひたすら愛情を求める妻と、家族(妻)を貢献できる/できないで切り捨てる夫。人としての相性が最悪だったんでしょうな。
すんごいわざとらしい喋り方で、怖かった。
昭和のオカルトドラマみたい。
悲劇に浸る快感を知ったこの相談者にとっちゃ、過呼吸も欲しかった自慢のアイアムの一つやろ。
昭和のオカルトドラマは草
ホラー漫画調の世界観でわざとらしく、生活していくうえですごく邪魔になる人ですね。この人と一緒の家族だったら幽霊と暮らしてるみたいだ。
取説なんて書いてないで外でジョギングでもしてこい!
お腹がすいて食事はおいしいし、夜はくたくたでよく眠れる。
というわけにいかないのが精神疾患なんだろうなと思う。
残念ながら世の中はそんな甘いものではない、まさに「否定的な人間に自分の価値を判断させなければなりません。」ということになるのが現実。