分かれたいけど別れたくない。経済的に頼るも傅くつもりもない女の「夫が好き」
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
よろしくお願いします。
中川潤:
ご質問はね?
相談者:
はい
中川潤:
うん別れちゃったほうがいいのかあ・・
相談者:
はい
中川潤:
それとも、別居、がいいのか?っていう、お話・・ではあるんだけれども、
相談者:
はい
中川潤:
その・・選択肢い、の意味はどういうふうに考えておられるの?
相談者:
わたしとしては、
中川潤:
うん
相談者:
できれば、
中川潤:
うん
相談者:
このまま続けて行きたいんですけども。
中川潤:
はい
相談者:
友人からは、
中川潤:
うん
相談者:
「酷い目に遭ったりしてるんだったら」
中川潤:
うん
相談者:
「もう別居を考えたほうがいいから」、て言われてるんですね。
中川潤:
うん
相談者:
でも自分の中で、
中川潤:
うん
相談者:
今までえ、こうやって我慢して来て、
中川潤:
うん
相談者:
耐え続けて来たんですけれども、
中川潤:
うん
相談者:
自分の、体のこともあるので、
中川潤:
うん
相談者:
病院にも行ってるもんで。
中川潤:
・・病院っていうのは?
相談者:
5、6年、くらい前から、
中川潤:
ええ
相談者:
血圧が高くて血圧の薬を飲んでるんです。
中川潤:
はい、はい、はい
相談者:
で、それであのお、1ヶ月に1回は・・薬をもらいに行ってるんですけども、
中川潤:
はい
相談者:
その内科の先生にも、
中川潤:
はい
相談者:
1回耳鳴りがして、
中川潤:
はい
相談者:
診てもらったら、「精神的な」、
中川潤:
はい
相談者:
「もの、なんじゃないか」っていうふうに言われたもんで、
中川潤:
はい
相談者:
これ以上・・耐えられないから、別居しようっていう感じで考えてはいるんですけども。
中川潤:
普通の場合の別居っていうのは別れる準備として別居をする・・
相談者:
はい
中川潤:
ていうのは・・よくある話なんですが。
今、お話を聞くと、できるなら、この、まま、続け、て行きたい・・というのは、離婚はしないで別居って、そういうこと?
相談者:
・・わたしとしては、
中川潤:
うーん
相談者:
気持ちの中では・・別れたくないんですけど、
このまま行くと・・まだおんなじような目に遭ってしまって・・非常にあの、疲れる、っていうんですか、体が。
中川潤:
んで・・奥さん的にはもうご主人、とは、やってくう、気持ちはないのね?
相談者:
ないですね。
中川潤:
ないんなら別れなさいよ。
相談者:
・・
中川潤:
ん、何をためらってんの?
相談者:
・・経済な、的なこと、ですね。
中川潤:
ふうーん
相談者:
はい
パートで・・
中川潤:
うーん
相談者:
お仕事はしてるんですけども、
中川潤:
うーん
相談者:
学費も払わなくてはいけないし・・
中川潤:
13歳っていうと、今、中学何年生だっけ?
相談者:
中学1年生です。
中川潤:
あ、今、中1なのね?
相談者:
はい
中川潤:
ふうーん
で、要は、その、子供お、を、育てて行くについて女手一人で、
相談者:
はい
中川潤:
今一つ、踏ん切りがつかない。
相談者:
はい
中川潤:
だけ、で、あるならば、
相談者:
はい
中川潤:
お嬢さんに苦労は掛ける、かもしれないけれども、
相談者:
はい
中川潤:
あなたが・・
相談者:
はい
中川潤:
踏ん張って
相談者:
はい
中川潤:
お嬢さんを、支えて行くっていう、道を考えるしか、ないように思うんだけどもね?
相談者:
はい
中川潤:
・・で、そうだとすると、その準備作業・・今・・別居を、するっておっしゃったけど、
今日の明日でさ、家探して、
相談者:
はい
中川潤:
敷金だあ、何した、家賃払って、生活して行く・・
相談者:
はい
中川潤:
てことは、難しければその、ストックを、何らかの形で貯めて行く・・
相談者:
はい
中川潤:
てことを考えて、
相談者:
はい
中川潤:
準備作業を始める。
相談者:
はい
中川潤:
それしかないんじゃないのかね?
相談者:
はい
中川潤:
・・ちょ・・っと、分からないのは、迷っておられる部分が、その経済的な部分だけですか?
相談者:
・・あのお・・旦那はどう思ってるか分からないんですけども、
中川潤:
はい
相談者:
・・自分的には、
中川潤:
はい
相談者:
・・ちょっと別れたくないなっていうところもあるんですね。
中川潤:
やっぱりなんかあんでしょ?そこが。
相談者:
はい、正直言って。
中川潤:
うん・・気持ちで?
相談者:
はい、気持ちで。
だからあの、その、迷ってるんですね。
中川潤:
だから、そこ、もうちょっと・・ぶっちゃけで言ってくれません?
相談者:
はい
中川潤:
うん、どういう気持ち?
相談者:
自分も、
中川潤:
うん
相談者:
実家の母と、
中川潤:
うん
相談者:
妹、いるんですけども、
中川潤:
うん
相談者:
うまく行ってなくて。
中川潤:
うん
相談者:
それであの実家に戻れなくて、
中川潤:
うん
相談者:
その、うまく行ってないときに、
中川潤:
うん
相談者:
今の主人と、
中川潤:
うん
相談者:
一緒になったんですね。
中川潤:
うーん
相談者:
つまりあの、同棲を始めて、
中川潤:
うん
相談者:
一緒になったっていうことなんですけども、
中川潤:
はい、はい
相談者:
そういう面もあるんで、
中川潤:
うん
相談者:
別れたくないって・・
中川潤:
それはでもね?
相談者:
はい
中川潤:
過去のことでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
今自身のあなたの気持ちはどうなんですか?
相談者:
・・
中川潤:
その・・
相談者:
ぱ、今、自身は、
中川潤:
うん
相談者:
・・好きでちょっと別れたくはないんですね。
中川潤:
だからそこなんですよお。
相談者:
はい
中川潤:
今もやっぱり好きなところあるんでしょ?
相談者:
はい
中川潤:
あなたもそうだし、ご主人もそうだと思うんだけど、その辺のね?
相談者:
はい
中川潤:
気持ちの伝え方・・
相談者:
はい
中川潤:
がね?、なんか、行き違ってるような気がすんだけど。
相談者:
・・
中川潤:
あなた的には・・気持ちとして好きなところがある・・
相談者:
はい
中川潤:
ていうことおっしゃったじゃないですか?
相談者:
はい
中川潤:
・・じゃあ、その好きなところっていうのを、もう少し、ご自分で、よくご覧になって、
相談者:
はい
中川潤:
ね、おだてりゃあ、豚も木に登るじゃないけども、
相談者:
はい
中川潤:
・・ちょっくら、旦那をね?
相談者:
はい
中川潤:
操ってみるみたいな・・
相談者:
(咳払い)
中川潤:
ことも・・やってみて。
相談者:
はい
中川潤:
ま、それでもねえ・・性格変わってしまったような・・あー、だったらね?
相談者:
はい
中川潤:
どっかで踏ん切りつけるとか。
相談者:
はい
中川潤:
自分がやっぱり納得したほうがいいよ。
相談者:
はい
中川潤:
納得をした上で、
相談者:
はい
中川潤:
やっぱりダメならダメで。
相談者:
はい
中川潤:
そうなったらもう、離婚の準備としての別居作業の準備をすると。
相談者:
はい
中川潤:
そういうことなんだろうと思うんですけどね。
相談者:
はい
中川潤:
ちょっと加藤先生に、代わりますね?
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
中川先生が「別れなさいよ」とハッパをかけてるのに、加藤は「おまえにはできない」と言って相談者の離婚の決心を鈍らせる。加藤は何がしたいんだ?
最後まで中川先生に喋らせて、加藤は黙っててくれ!
いや加藤先生も「夫に傅くことはできるのか?無理だろう」って別れる方向に背中を押してるじゃん。
「このままだとグダグダ悩んで一生を終えますよ、それでいいんですか?」って回答は2人とも同じ方向じゃない。
あなたがアンチなのは読解力が低くてイマイチいろんなことを読み取れてない(よく分かんない)からじゃないの?
あなたも、もう出てこないでください。
加藤先生も「離婚しかありません」て言ってますよ。
どうしたんです?大丈夫ですか
暴力を振るう男なんて最低。
それでも好きって…もう二人の間しかわからないことなんだろうか?
好きと依存と間違えてる。
もっと自分の世界を広げてほしい。
テレ人聞く時、この相談されたら自分だったらどう答えるだろう、という聞き方をしてます。弁護士案件だと割と思った通りの回答で、ある意味面白くないのですが、加藤大原コンビや加藤マド愛コンビだと思わぬ方向に飛ぶ事が多く楽しませて貰ってます。まぁテンプレっぽい部分もあるとは思いますが加藤先生以上の回答は出来ないな〜と思って謙虚に聞いてます。
今日のも二人の意見は一致してたように感じますが、私の聞き間違いかな…
まず、お金を貯める事やな❗
5年経てば娘は家を出て行くだろうから…
45才は、まだまだ若い・・・
子連れで再婚してるぐらいなんだから離婚してまた年上でも探せばいい
相談者は我慢できても
飼い猫と娘がかわいそう。
何のために電話してきたのだろう…?この相談者。DVされるのは嫌だけど、離婚するのも面倒だし、働きたくない…みたいな。子供にも見限られてるよ、きっと。過去テレ人でもDV旦那から逃げなかったばかりに解決しようのない不平不満後悔をグチグチ相談した事例があるけど、そのような生き方で良いのか?明らかに瑕疵ある配偶者を「愛してるから好きだから」と自己欺瞞するのは想像以上に罪深い。
シェルターと言われているDV被害者保護施設を持つ自治体もいくつかあるはずなので、関係部署に早く相談して欲しかったなあというのが本心。
とはいえ、ご相談者さん、連れ子の親権を夫に取られるのが怖かったのでしょうか?早く社会保険付き仕事に就いて、子連れ離婚して欲しいです。
経済力の兼ね合いは本当に痛いですから、どうしてもそこがネックになってしまうかと思います。とはいえ、夫の行動は尋常じゃないと思います。
加藤さん、以前別な相談で、アダルトチルドレンという話をしていましたが、ご相談者さん夫婦も、やはりそのような状態ということでしょうか。
なぜ相談者は夫に感謝の気持ちを持てなかったのだろうか。
今の生活レベルを維持できているのは夫の経済力がやはり大きいのではないだろうか?
相談者自身が言っている通り自分だけではキツいはず。
これから時々言葉に出して伝えればよいと思います。
私は相談者と同じで、連れ子がいて再婚しましたが時々感謝を伝えていたので、喧嘩しながらも離婚に至らず続いています。
血のつながらない子どもに、十二分に学費を出してくれました。大変感謝しています。
相談者もウジウジしてるとは言え、感謝してたらDVは無いのか?そんなわけないでしょうよ。こういうのをマウントって言うんですよ。
人間は感謝してくれる人には暴力を振るわないと思いますよ。
DVについて無知なことで他人を傷つけているので、少し勉強なさったら?
「殴られる奴は感謝が足りない」と被害者を更に追い詰める最悪のコメントだなあ マウント取る上にセカンドレイプまでするの? すごいね
同感!
DVされてペット以下の扱い受けてるのに「感謝の気持ち?ふざけんな。」って感じ。
そうではありません。
相談者は、夫を好きで別れたくないって言ってるので、再構築方法の一つを書いただけですよ。
好きで別れたくないって気持ち自体が共依存とDV被害者のバグみたいなものだよ。殴る男との再構築を勧めるのもどうかしてる。
久々に救いのない相談だった
唯一救われたのは、味のあるネコのタイトル画像
加藤先生の仰る通り、夫婦そろって精神的に未熟すぎる
手は出るわ言っちゃいけないことを平気で言うわのDV旦那は論外として、そのDV旦那に経済的にも心理的にもどっぷり依存しきってる相談者も同じくらい罪深い
加えて、自分と娘のために旦那を操縦する度量もないどころか、DV旦那の琴線に触れるようなことを無自覚でやってしまってるんだろうなあ
最大の被害者はどう考えても娘さんだ
自分の存在を全否定する義父と、それに何も言い返せない我が身可愛さだけの母親
娘さんの絶望は察するに余りある、本当に光明が見えない
暴力ふるうってことはお前なんか死んでもいいって言うことです。
早く目を覚まして自立の道を歩んで下さい。
ガラスにガラスの対応をしてると思う。ガラスと綿だと傷つけ合わない。
旦那さんはご相談者さんの鏡。
投影してる。相手にばかり求めていても解決出来ない。
感謝の気持ちは一緒に生活してればどなたも感じることではないかと思います。
未熟な者同士一緒になって、成長するか停滞するか退行するか、だわ
ここのコメント見ても男のDVだけに厳しい人って片方の対応しか
見えていない。人間関係はまさに化学反応で、片方だけが問題って
見方をしてるうちは何も解決しない。
変わった自分を見せることでお互い好ましい変化をもたらそう、では
なく「お前が変われ」な人達の方が多いのかもね
娘にペットに生活。
食うに困る人が聞けば天国
仕事も大変だからって、この生活を選んでるのは相談者なのに
悩むことで成長しない。
激しく同意。
衣食住与えられてるんだからDV受けても我慢しろってか?
昭和かよ
死んだらどうするんだよ
いつ起こるかもわからん化学変化
待ってる間に相談者が爆発するわ
そうならない間に娘や猫や自分を守れと皆言ってるの
相談者は確かに未熟だが未熟だからと言って暴力は許されない。
客観的には別れるべきなのに別れられないのもDV被害者が陥りがちな精神構造。
このように「被害者にも問題あるんじゃないの?」と言われがちなのも良くある二次被害。
「成長して殴られないようになろう」ではなく、まともな精神状態や自己肯定感を得て「殴るような相手に縋らなくても生きていけるよう自立しよう」が本筋。
必要なのは成長というより避難やカウンセリング。