分かれたいけど別れたくない。経済的に頼るも傅くつもりもない女の「夫が好き」
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
今、中川先生がそのものズバリの、あなたの気持ちを、ご説明いただきましたけども。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなた、これで、どうなる、と思う?
相談者:
・・
加藤諦三:
このままどうにもならないでしょ?
相談者:
はい・・はい
加藤諦三:
10年なったら、悩んでますよ?、おんなじように。50歳になったら。
相談者:
はい
加藤諦三:
70歳になってもおんなじように悩んでる。
相談者:
(咳払い)はい
加藤諦三:
悩んでる人の・・よく聞いてくださいね。
相談者:
はい
加藤諦三:
悩んでる人の最大の救いは悩んでることなんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
それはなんでか?っていうと・・解決の意志がないから。
相談者:
・・
加藤諦三:
つまりあなたはこの問題の、解決の意志がないんです。
相談者:
そうですね。自分でも解決の意志がないと思います。
加藤諦三:
うん。なんでだと思います?
相談者:
・・
加藤諦三:
要するにまだ・・大人になった幼児なんです。あなたが。
相談者:
・・
加藤諦三:
で、あなたのご主人も・・
相談者:
はい
加藤諦三:
大人になった幼児。
相談者:
はい
加藤諦三:
もしあなたが・・ご主人に・・
「あなた素敵ねえ♪、だからあなたと結婚したのよ」って・・無条件に褒めてご覧なさい。
相談者:
・・
加藤諦三:
ご主人の態度ガラッて変わりますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
ご主人が求めてるのは・・あなたの意見じゃないんです。
あなたの意見が頭に来るんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
ご主人が求めてるのは無条件の褒めてくれる人なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
自分に傅(かしず)く人なんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
つまりご主人は・・社会的には、52歳ですけれども、心理的にはまだ幼児なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
だから、幼児が母親に、求めるようなことを求めてるんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
したら、どっち選びますか?
相談者:
・・
加藤諦三:
死ぬまで悩んでる?
相談者:
いや
加藤諦三:
悩みながら死んで行くのが嫌ならば、
相談者:
はい
加藤諦三:
離婚しかないです。
相談者:
はい
加藤諦三:
・・ちょっとキツ過ぎる?
相談者:
・・うん、うーん、大丈夫です。はい
加藤諦三:
良かった。
相談者:
はい
加藤諦三:
「大丈夫です」って、その言葉。
これが解決の意志なんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
すべてそっから解決して行きます。
相談者:
はい
加藤諦三:
これまでの人生いろいろあったけれども・・こういう困難とか、苦しみ&#あって始めて人間は成長するんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
だから今まであなたは成長の機会を逃して来たの。悩むことで。
相談者:
・・
加藤諦三:
ご主人もそうなんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
・・お酒が回っても回んなくてもおんなじです。
相談者:
・・
加藤諦三:
傅く女性を求めてんだから。
相談者:
・・
加藤諦三:
だけどあなた傅くつもりないでしょ?
相談者:
ないですね。
加藤諦三:
だから、ご主人の求めてる女性にはちょっとなれないですよ。
相談者:
・・
加藤諦三:
傅いて・・
相談者:
はい
加藤諦三:
無条件に、ご主人を褒める。
相談者:
はい
加藤諦三:
そして・・そういう中で・・苦しむことに、自分の人生を感じて、これがわたしの人生と言えるのであれば話は別ですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
今はちょっと無理だと思います。
相談者:
はい
加藤諦三:
よろしいでしょうか?
相談者:
はい
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
悩んでいる人の最大の救いは悩むこと。解決の意志はありません。
中川先生が「別れなさいよ」とハッパをかけてるのに、加藤は「おまえにはできない」と言って相談者の離婚の決心を鈍らせる。加藤は何がしたいんだ?
最後まで中川先生に喋らせて、加藤は黙っててくれ!
いや加藤先生も「夫に傅くことはできるのか?無理だろう」って別れる方向に背中を押してるじゃん。
「このままだとグダグダ悩んで一生を終えますよ、それでいいんですか?」って回答は2人とも同じ方向じゃない。
あなたがアンチなのは読解力が低くてイマイチいろんなことを読み取れてない(よく分かんない)からじゃないの?
あなたも、もう出てこないでください。
加藤先生も「離婚しかありません」て言ってますよ。
どうしたんです?大丈夫ですか
暴力を振るう男なんて最低。
それでも好きって…もう二人の間しかわからないことなんだろうか?
好きと依存と間違えてる。
もっと自分の世界を広げてほしい。
テレ人聞く時、この相談されたら自分だったらどう答えるだろう、という聞き方をしてます。弁護士案件だと割と思った通りの回答で、ある意味面白くないのですが、加藤大原コンビや加藤マド愛コンビだと思わぬ方向に飛ぶ事が多く楽しませて貰ってます。まぁテンプレっぽい部分もあるとは思いますが加藤先生以上の回答は出来ないな〜と思って謙虚に聞いてます。
今日のも二人の意見は一致してたように感じますが、私の聞き間違いかな…
まず、お金を貯める事やな❗
5年経てば娘は家を出て行くだろうから…
45才は、まだまだ若い・・・
子連れで再婚してるぐらいなんだから離婚してまた年上でも探せばいい
相談者は我慢できても
飼い猫と娘がかわいそう。
何のために電話してきたのだろう…?この相談者。DVされるのは嫌だけど、離婚するのも面倒だし、働きたくない…みたいな。子供にも見限られてるよ、きっと。過去テレ人でもDV旦那から逃げなかったばかりに解決しようのない不平不満後悔をグチグチ相談した事例があるけど、そのような生き方で良いのか?明らかに瑕疵ある配偶者を「愛してるから好きだから」と自己欺瞞するのは想像以上に罪深い。
シェルターと言われているDV被害者保護施設を持つ自治体もいくつかあるはずなので、関係部署に早く相談して欲しかったなあというのが本心。
とはいえ、ご相談者さん、連れ子の親権を夫に取られるのが怖かったのでしょうか?早く社会保険付き仕事に就いて、子連れ離婚して欲しいです。
経済力の兼ね合いは本当に痛いですから、どうしてもそこがネックになってしまうかと思います。とはいえ、夫の行動は尋常じゃないと思います。
加藤さん、以前別な相談で、アダルトチルドレンという話をしていましたが、ご相談者さん夫婦も、やはりそのような状態ということでしょうか。
なぜ相談者は夫に感謝の気持ちを持てなかったのだろうか。
今の生活レベルを維持できているのは夫の経済力がやはり大きいのではないだろうか?
相談者自身が言っている通り自分だけではキツいはず。
これから時々言葉に出して伝えればよいと思います。
私は相談者と同じで、連れ子がいて再婚しましたが時々感謝を伝えていたので、喧嘩しながらも離婚に至らず続いています。
血のつながらない子どもに、十二分に学費を出してくれました。大変感謝しています。
相談者もウジウジしてるとは言え、感謝してたらDVは無いのか?そんなわけないでしょうよ。こういうのをマウントって言うんですよ。
人間は感謝してくれる人には暴力を振るわないと思いますよ。
DVについて無知なことで他人を傷つけているので、少し勉強なさったら?
「殴られる奴は感謝が足りない」と被害者を更に追い詰める最悪のコメントだなあ マウント取る上にセカンドレイプまでするの? すごいね
同感!
DVされてペット以下の扱い受けてるのに「感謝の気持ち?ふざけんな。」って感じ。
そうではありません。
相談者は、夫を好きで別れたくないって言ってるので、再構築方法の一つを書いただけですよ。
好きで別れたくないって気持ち自体が共依存とDV被害者のバグみたいなものだよ。殴る男との再構築を勧めるのもどうかしてる。
久々に救いのない相談だった
唯一救われたのは、味のあるネコのタイトル画像
加藤先生の仰る通り、夫婦そろって精神的に未熟すぎる
手は出るわ言っちゃいけないことを平気で言うわのDV旦那は論外として、そのDV旦那に経済的にも心理的にもどっぷり依存しきってる相談者も同じくらい罪深い
加えて、自分と娘のために旦那を操縦する度量もないどころか、DV旦那の琴線に触れるようなことを無自覚でやってしまってるんだろうなあ
最大の被害者はどう考えても娘さんだ
自分の存在を全否定する義父と、それに何も言い返せない我が身可愛さだけの母親
娘さんの絶望は察するに余りある、本当に光明が見えない
暴力ふるうってことはお前なんか死んでもいいって言うことです。
早く目を覚まして自立の道を歩んで下さい。
ガラスにガラスの対応をしてると思う。ガラスと綿だと傷つけ合わない。
旦那さんはご相談者さんの鏡。
投影してる。相手にばかり求めていても解決出来ない。
感謝の気持ちは一緒に生活してればどなたも感じることではないかと思います。
未熟な者同士一緒になって、成長するか停滞するか退行するか、だわ
ここのコメント見ても男のDVだけに厳しい人って片方の対応しか
見えていない。人間関係はまさに化学反応で、片方だけが問題って
見方をしてるうちは何も解決しない。
変わった自分を見せることでお互い好ましい変化をもたらそう、では
なく「お前が変われ」な人達の方が多いのかもね
娘にペットに生活。
食うに困る人が聞けば天国
仕事も大変だからって、この生活を選んでるのは相談者なのに
悩むことで成長しない。
激しく同意。
衣食住与えられてるんだからDV受けても我慢しろってか?
昭和かよ
死んだらどうするんだよ
いつ起こるかもわからん化学変化
待ってる間に相談者が爆発するわ
そうならない間に娘や猫や自分を守れと皆言ってるの
相談者は確かに未熟だが未熟だからと言って暴力は許されない。
客観的には別れるべきなのに別れられないのもDV被害者が陥りがちな精神構造。
このように「被害者にも問題あるんじゃないの?」と言われがちなのも良くある二次被害。
「成長して殴られないようになろう」ではなく、まともな精神状態や自己肯定感を得て「殴るような相手に縋らなくても生きていけるよう自立しよう」が本筋。
必要なのは成長というより避難やカウンセリング。