妻が嫌いな男の離婚相談。自称する父母二役。連呼する「子どものため」

テレフォン人生相談 2022年3月23日 水曜日

どんだけ喋っても日常を話さないから妻のキャラが全然浮かんでこない。

野島梨恵
選択が良かったか悪かったかではなく、
良かったと言えるようになるために必死で頑張る。

ちょっと刺さった。

 

パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 野島梨恵(弁護士)

相談者: 男55歳 妻53歳 2人暮らし 別に暮らす長男21歳(大学生?) 大学の寮に住む次男19歳

玉置妙憂:
もしもしい?テレフォン人生相談です。

相談者:
はい

玉置妙憂:
よろしくお願いいたします。

相談者:
よろしくお願いします。

玉置妙憂:
今日はどのようなご相談ですか?

相談者:
家内とですね・・

玉置妙憂:
はい

相談者:
えーと・・別れるべきか?

玉置妙憂:
うん

相談者:
このままで・・続けるべきか?っていうことで悩んでます。

玉置妙憂:
まずは、あなた様おご年齢教えてください。

相談者:
55歳です。

玉置妙憂:
55歳ですね、じゃ、ご家族構成は?

相談者:
家内と、

玉置妙憂:
うん

相談者:
と、男の子2人です。

玉置妙憂:
男の子が2人?、奥さまのご年齢は?

相談者:
53です。

玉置妙憂:
お子さま

相談者:
長男が21

玉置妙憂:
うん

相談者:
次男が19歳です。

玉置妙憂:
19歳

相談者:
21歳の長男のほうは家を出てる状態で。次男のほうは、大学の寮に入ってます。

玉置妙憂:
一緒に住んでらっしゃるのは奥さまとお2人っていうことですか?

相談者:
はい、そうです。

玉置妙憂:
うーん
お仕事、は、えっと今されてらっしゃるんですよね?

相談者:
はい

玉置妙憂:
うん
奥さまも、お仕事されてらっしゃるんですか?

相談者:
は(わ)あ、パートですね。

玉置妙憂:
パートでね。

相談者:
長男が出てったっていうことを言いましたけども、

玉置妙憂:
うん

相談者:
口論したときに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「もっと家族同士リスペクトし合いながら」、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「暮らすもんじゃないか」っていうことを、わたし言われたんですけども、

玉置妙憂:
長男さんから・・

相談者:
はい、長男が、まあ、その前に、外泊が多くてですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「ちゃんと連絡だけはくれ」っていうことを、強く言っちゃったんですね。
帰って来た言葉がそういう言葉で、そういう、家にはいたくないってことを、本人は、言いたかったんだと思うんですけども。
家内の、性格がですね、なんか人より、良く見られたい、と、いうような、ところが、あると思ってまして、
この20何年間か、人のお、批判とかですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ま、陰口とかですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういうことが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
毎日、あの、わたしも子供も聞かされて、来たわけですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしはもう・・う、それ聞いてんのが嫌で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
ある時期からもう、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、妻あ、の、に、対して、注意を払うのをやめるようにしたんですよ。

玉置妙憂:
うん

相談者:
あの、たまにい、妻のほうから「聞いてるの?」みたいな感じでですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あとはそういう状況を、長男は見ていて、先ほどみたいな言動になったのかなと。
でえ、別れるか別れないかっていうのは、今に始まったことではないので、

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供が小さいときには、お、自分が我慢すればいいやというふうに思ってたんですけども、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
結局、こういうふうに、側から見て、バレてしまうと。

玉置妙憂:
うん

相談者:
そういう状況を子供に、これから先も見せ続けてでも、婚姻状態を続けて行くっていうのは正解なのか?

玉置妙憂:
うん

相談者:
どうなのか?という、ところをちょっと

玉置妙憂:
うん

相談者:
今考え始めてるところです。

玉置妙憂:
うん、そ・・

相談者:
結婚したらとにかくう・・すぐ、

玉置妙憂:
うん

相談者:
お互い共働きい、で、

玉置妙憂:
うん

相談者:
やってくれるもんだというふうに思ってたんですけども、

玉置妙憂:
はい

相談者:
本人はまるっきりそんな気はなかったみたいで、

玉置妙憂:
うーん、うん

相談者:
子供ができたもんですから、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、「わたしは子供の側にいたいから」っていうことで、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「専業主婦にわたしはなるんだ」と。
で「子供をわたしはちゃんと立派に育てるんだ」と。

玉置妙憂:
うん

相談者:
で、立派に育てるっていう、割にはですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
結果的に立派で、ない結果あ、になってしまったわけですね。

玉置妙憂:
ああ

相談者:
ま、家内の、性格から言って、とにかく周りに・・良く見られたいっていうのがあるんで、まずう・・

玉置妙憂:
うん

相談者:
両方の子供に、あの、中学受験をさせたんですね。

玉置妙憂:
うん、ふん、うん

相談者:
家内はとにかくもう、「勉強しなさい」「勉強しなさい」で、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
自主性をこう、あれしないもんですから、

玉置妙憂:
はい

相談者:
例えば模擬試験の、とか・・申込書なんか、みんな家内が書くわけですよ。

玉置妙憂:
うん、ふん、ふん

相談者:
で、志望校も書いて、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「だったら」、あの、「試験もお前が受けろよ」と言ったら、激怒、されてですね。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、ま、そう、それ以上もう言うのやめましたけども。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
で、わたし的には、

玉置妙憂:
うん

相談者:
無理して、高校や大学に、ま、本人が望みもしないのに、

玉置妙憂:
うん

相談者:
行く必要はないという考えがあったんで。でも、「行きたいんだ」「行きたいんだ」と。

玉置妙憂:
言ったのはどな、誰が?

相談者:
あの、ほ、本人も言ったんです。

玉置妙憂:
あ、本人も言った?

相談者:
ですけど・・長男、今年で大学の3年ですけども、

玉置妙憂:
はい

相談者:
3年になってから、

玉置妙憂:
うん

相談者:
1単位も取、取ってないっていうことが判明しまして、

玉置妙憂:
ふうん

相談者:
で、学校の先生なんかともわたしがあ、連絡取りながらやってるんですけども。

玉置妙憂:
はい

相談者:
で本人曰く「行きたくもない大学に行かされた」ってことを言ったわけですよね。

玉置妙憂:
「行きたい」って言ってたのにね、うん

相談者:
あ、わたし的にはそれは、言わされてたっていうだけだと思いますけども。

玉置妙憂:
うーん・・うん

相談者:
ん、家内も家内のお、実家も、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「今時大学ぐらい出てないと、ダメだろう」と、いうことを言うんですけども、

玉置妙憂:
うん、ふん、ふん

相談者:
今時い、は、大学なんか・・出てたって、ほんとに役に立つかどうか?っていうのはわたしの考えなんで。
で、わたしは子供に言ってたのは、「1回社会に出て働きなさい」と。
「そこでほんとに学びたかったら、それから大学行ったって遅くないよ」と。
で、「そこまでパパはちゃんと支援するから」と、いうことは言ってたわけですけども。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
とにかくもう、うちの家内と家内の実家あ、に、洗脳されちゃってるよなところがありますんで。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
ま、わたしの言うことは、あの、つい最近までは、ほぼ聞、あ、聞かないって感じでしたね。

玉置妙憂:
うーん、うん

相談者:
わたしがなんかやろうとすると、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「邪魔しないでよ」っていうことをよく言いましたから。

玉置妙憂:
でも結果的に、長男さん、出て行かれちゃったじゃないですか。

相談者:
はい

玉置妙憂:
そのことについて、奥さんなんておっしゃってます?

相談者:
いや、なんにも言ってないです。たまにSNSとかを見て、「あ、まだ生きてるね」みたいなことをわたしに言ったりするんですよ。
けど、

玉置妙憂:
うーん

相談者:
わたし的には、その、口論しちゃった、ときも、

玉置妙憂:
うん

相談者:
母親的な立場の、意見を、できたらしてほしかったなっていう期待感はあったんですね。
わたしが言ったことに対して、うー、被せるように、その子供を非難するようなこと言い始めたわけですよ。
なんで「黙れ!」ってわたし言っちゃったんですけども。
あのお、今振り返ってみると、うちには、あの、母親がいないなっていう、気持ちでいたんで。
この1、2年は、父親役と母親役を両方やってた、つもりです。
躾え、とかもされてなかったんで。玄関の靴を揃えるだとか、食事の茶碗を洗うだとか、朝はちゃんと決まった時間に起きるだとか。

玉置妙憂:
うん、うん、うん

相談者:
えーと、起きたあとに布団をちゃんと、畳むとかですね。

玉置妙憂:
うん、うん、うん

相談者:
そういうのを、あからさまに口で言うと、抵抗されますんで。

玉置妙憂:
うん

相談者:
ずっとわたしが、行動で見せて、ずっとやってたんですけども。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
子供が小さいときにわたし一度言ったことがあってですね。

玉置妙憂:
うん

相談者:
怒り出しまして。

玉置妙憂:
うーん

相談者:
「そんな生活つまらない」と。
で、夏休みに至っては、

玉置妙憂:
うん

相談者:
わたしが6時に起こしたらば、怒り出してですね、

玉置妙憂:
うん

相談者:
「夏休みは朝9時まで寝かせるん、だ」と。
考え方の根本が、

玉置妙憂:
うん

相談者:
違うんだなっていうふうにそのときは思ったんですけども。

玉置妙憂:
うん・・ま、そうかも。
離婚、しようかどうしようか?・・て思われてるわけですよね?今。

相談者:
のほうが、

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供たちにとって、いいかな?っていうふうに、もうこれ以上、不仲の、場面を、見せるべきではないかなというふうに思ってます。

玉置妙憂:
で、奥さまとは、具体的に離婚ていう、お話は出してるんですか?

相談者:
過去もう、

玉置妙憂:
うん

相談者:
3回ぐらいはしてますね。逃げられてる状態ですんで。

玉置妙憂:
つまり奥さんは離婚したくない?

相談者:
離婚届、わたし書いて渡してあるんですけども。

玉置妙憂:
あー、そうなんですね。
お気持ちは決まってる、てことですね?もう。用紙まで書いてるってことは。

相談者:
あの、理性的に考えた場合に、

玉置妙憂:
うん

相談者:
今の状況を、子供に見せる、のは良くないと思ってますんで、離婚すべきだというふうには思ってる・・ですけども。

玉置妙憂:
&#、あーあーあ

相談者:
ただ、「うちの両親は離婚したんだ」っていうことを、

玉置妙憂:
うん

相談者:
子供たちがどう思うかな?っていうところお、あります&#△%

玉置妙憂:
ご自分の、気持ちは?

相談者:
わたしは、1回あのお、心の病気で会社休んだりとかもしてますんで。自分の体的にも、

玉置妙憂:
うん

相談者:
家内といることは不味いとは思ってます。

玉置妙憂:
うん、でも、それもまた体のためになっちゃってるな。

相談者:
あの、わたしが体のためと思ってんのは子供のためです。

玉置妙憂:
あ、子供になっちゃう・・

相談者:
あのお、

玉置妙憂:
うん

相談者:
あのお、わたし、今生きてんのはもう、すべて、子供のためと思ってます。

玉置妙憂:
ご自分自身の、気持ちっていうのは・・もう封印しちゃった、のかしら?

相談者:
・・ああ、あ、それはもう、とっくに封印してます。

玉置妙憂:
そうすると、今日のご、ご相談では、えーと、もう21歳と19歳になってる男の子なんだけど、

相談者:
はい

玉置妙憂:
あの、もう大人ですよね?そろそろね。

相談者:
ええ

玉置妙憂:
えー、その人たちに対して、え、両親が、あの、不仲を見せるか?、それとも・・えー、離婚した姿を見せるか?、あ、どっちが、あー、この、19歳と21歳の子供たちにとって、いいことなんだろうか?ということ、を、あの、お電話してくださったんですかね?

相談者:
・・う・・そ、あ、はい

玉置妙憂:
それを先生に訊いてみましょうか。
今日は、弁護士の野島梨恵先生です。

(回答者に交代)


「妻が嫌いな男の離婚相談。自称する父母二役。連呼する「子どものため」」への27件のフィードバック

  1. 子育ての責任、結局ぜーんぶ「妻が悪い」
    妻と妻の実家が強かったから?

    あなたは黙って見て見ぬふりしてただけ
    妙憂先生がおっしゃっていたとおり、言い訳にしか聞こえない

    なぜ離婚をためらうのか
    まずは別居ですね

    管理人さんのコメントに、人間性を感じます
    いつもありがとうございます

  2. 管理人さんのコメント。やっぱりそうよねえ…。「子供の為に」を連発しつつ離婚に動き出さないのは何故かと思ったら。野島女史の金言は、相談者に足りないモノを浮き彫りにした。案外子供からも「口先番長」と冷めた目で見られてるかも。あと、相談者が連発した「私的」という言い方は…的確ではない。

  3. この相談者さんは所々の主語が無いので、放送では誰が誰にそれを言ったの?とわからないところが多くて聞きづらかったです。玉置さんも何度か聞き返していたし。管理人さん、文字起こしありがとうございます。

    そんな雰囲気から、相談者さんはきっとコミュニケーションが不得意な方なのでしょうね。妻が子育てに失敗したと言うようなことを何度も主張していますが、長男が出ていったのはお父さんと揉めたのも原因であるようですし父と息子の親子関係も同じくらい失敗ですよね。それなのに子供のために離婚できないとか…

    息子さんたちはどちらの親にもウンザリしていそう。離婚してもしなくてもどうせ子供たちはもうこの家には戻ってこないのでは?と思います。

  4. 出だしは自分が正論を述べてる自信に満ち溢れていたのに諭されるに連れ最後は蚊の鳴くようなトーンで終了する撃たれ弱さ。
    陰口悪口を言う妻が許せないとの主張だが、その弱さゆえに不満を内に溜め込んでしまう自分に対し外に向かってストレス発散できる妻に嫉妬のような感情もある印象。
    離婚を迷う理由として既にいい歳になった子供を挙げるのも自分の決断に自信がなく責任を負う覚悟もないから。
    子供のためと連呼することで離婚回避のアドバイスに持っていきたかったのかも知れないが、それなら素直に離婚はしたくないが妻とどう向き合うべきかと相談すべきだった。
    とにかく芯の感じられない相談者だった。

    1. 相談者だけに言えることじゃないでしょう
      なぜ相談者ばかりを一方的に責めるの?
      相談者以外にも批判しましょう

  5. 自分だけが子供の理解者んなんだと、思ってしまいがちなんですよね。
    奥さんを一番の理解者、伴侶としてお互いに大切に出来なかった事を、
    真剣に悩んだ方がいい。
    そして野島さんがおっしゃるように決めたら死に物狂いで幸せになるよう
    頑張る。
    でも、口で言うほど楽じゃないけど。
    男性は特に変化を嫌うから離婚できないんじゃないかな?
    相談者さん理想の生き方実現出来るといいですね。

  6. 野島先生が「決断した後死にものぐるいで」って何度も仰ってましたが、そんなオーバーな。
    もう子供は大きくなっている夫婦の離婚ですよ。
    子供は抜きにしてもう自分の心のままに、でいいんじゃないかな。

  7. 加藤さんだったらご相談者さんか奥さんの勝気を指摘されそうですが、来月から18歳成人が施行されるので、離婚を考えてもいいでしょうねえ。
    具体的には次男さんが成人となる来月以降で、ということになりますが、費用が掛かっても弁護士を立てて1つずつ解決していって欲しいですよ。

  8. 子どもも19と21で不仲もバレてるなら素直に謝ったあと聞いてみりゃいいのに。父さんと母さんに再構築して欲しいか、潔く別れて欲しいか?って。

  9. 相談者のような優柔不断タイプの人は、親がどんなに考えても子どもにとっていいのかわからない、正解はない、というアドバイスを受けるとますます決められなくなるもの。
    だから最後は蚊の鳴くようなトーンになった。
    ズバリ言ってあげたほうがよいと思う。
    相手を変えようとするのは無理なんだから、あなたが変わるしかない。離婚するにしてもしないにしても。
    そうじゃないと一生不満の人生ですよと。

    1. >相手を変えようとするのは無理なんだから、あなたが変わるしかない
      相談者だけが変わらなきゃいけないわけでもないでしょう
      なんで相談者だけが変わらなきゃいけないの?理不尽だね

    2. 相談者だけが相手の都合に合わせなきゃいけないの?納得できません

      1. なんで、あなたが納得する意見を出さなきゃいけないんですか?あなたは、どの相談にも、(相談者を責めるな)ばかりで、きちんとした意見も書かず、いちゃもん付けてるだけです。どんなことにも、毎日不満だらけなんでしょうね。

  10. 互いをリスペクトしあって
    のところで三木道山か!と突っ込んてしまいました。
    ゴリゴリの現実を戦っておられる奥様にたいし
    相談者さんはまだ理想を追い求めているような感じがしました。

  11. 子どもが「家族がお互いリスペクトしながら」と言っている時点で子どもも母親だけが悪いと思ってないと気づかないと、お父さん!!

    昨日の相談者と同じで「自分は正しいことをしている。相手が悪い。」と信じきって歩み寄らない姿勢。

    つくづく寂しい人間だと感じます。

    1. >母親だけが悪いと思ってない
      逆でしょう。相談者だけが悪く言われてるんです
      だったら相談者だけが悪いわけでもないでしょう
      相談者ばかり一方的に責めるのやめましょう

      1. あなたの言い分だとここに相談さえすれば、相談者は、良い人なんですか?あちこちに後から読んだだけで、(相談者ばかり責めるな)って連投しないでください。本当に鬱陶しいです。

  12. 「変えられることは変える努力をしましょう。変えられないことはそのまま受け入れましょう」
    「変えられないのは過去と他人、変えられるものは自分と未来」(by加藤先生)
    この相談者がこれまでしてきたことは、全部その真逆

    とにかく相談者の偏屈さと甘ったれたメンタリティが鼻についた
    大学進学の考え方なんか典型だけど、独自の思い込みにこだわる
    そのくせ、都合の悪いことは全部他人のせいにして自分は良識ぶる
    大体「専業主婦で立派に育てるって言った割に、息子は全然立派に育ってない」なんてことを平気で言える父親に、息子を心配する資格はない

    共働きを期待してたような言い草だったけど、そうだったとしても家事も子育ても何もかも妻任せにする気だったんだろうなあ
    むしろ、遠からず奥さんから離婚届を突きつけられるんじゃないか?

  13. 相談者だけを一方的に悪く言っといて「相談者だけまったく悪くないの?」って理不尽だね

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