加藤諦三の責め句グサグサ。大金貸した女の作り笑いもここまで。こだます電子音
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あのねえ?
相談者:
はい
加藤諦三:
ひとくちで言えば付き合う人が悪い。
相談者:
アハハハ(苦笑)、もう、今になって分かりました。
加藤諦三:
言われるでしょ?
相談者:
あはい
加藤諦三:
付き合う人が悪いっていうことはね?
相談者:
はい
加藤諦三:
ここまで言うとあなたに怒られるかもしれないけど。
相談者:
あはい(苦笑)
加藤諦三:
あなたが悪いんです。
相談者:
そうですね(苦笑)
加藤諦三:
うん
相談者:
確かにわたしが&#△、うん
加藤諦三:
要するにそういう質の悪い人にこいつはカモだと、思われるんですよ。
相談者:
あーあー
加藤諦三:
質の悪い人は、
相談者:
はい
加藤諦三:
人を見ますから。
相談者:
あー、そうで&#
加藤諦三:
あなたは人を見ていないの。
相談者:
うーん
加藤諦三:
だけど、相手は、「あ、こいつはカモだな」と思ってるだけです。
相談者:
そうですねえ・・
加藤諦三:
ええ
それで・・大体200万なんていう大金をですね?
相談者:
はい
加藤諦三:
60過ぎて、
相談者:
はい
加藤諦三:
老後のお金は・・
相談者:
アハハ(苦笑)
加藤諦三:
考えなきゃなんないときに、
相談者:
エヘヘ(苦笑)
加藤諦三:
ご主人に、黙ってね?
相談者:
・・
加藤諦三:
それだけのお金を動かした、こりゃいい勉強、本当に・・200万はちょっと高すぎるかもしれないけども。
これからはもう、とにかく、人を見て、付き合ってください。
相談者:
・・
加藤諦三:
もしもし?
相談者:
ピッ・・ポッ・・パッ(プッシュ音)
加藤諦三?:
ん?
自分の非に向き合えないからこそ、被害が700万円まで膨らんだんだろうなあ。
でも、先生も言ってたけど多少なりとも取り戻したのは凄いと思う。
主人を裏切って200万を失ってしまいました。
主人との信頼関係を回復するにはどうすればいいでしょうか。
という相談内容に至ってないのが、この方のすべてを表しているような気がします。
それにしても、700万円も貸すお金があるというのがすごい。
私なら70歳近くになってそんな大金が手元にある気が全くしない。
自業自得ですね。これは勉強料ですよね。
失礼かも知れませんけど、タチの悪い人って
相談者さんの事にも当てはまるような感じを受けてしまいました。
最後軽快な音で、笑っちゃいました。
一部取り戻したからいいという話じゃないですし、人付き合いは難しいですよねえ。
ご相談者さん夫婦、今後離婚しなけりゃいいが、相手が知り合いだったことは残念。
知り合いだったから、余計信用したのか?知り合いは結局、破産宣告を受けたのか?
一番厄介だったのは、最後にプッシュボタンを押して、格言を阻止したことなのか?
なかなか斬新なオチでしたw
「ピポパ」で終わるとなんとなく後口がいいですね、実質ガチャ切りだとしても
700万円も自由にできるキャッシュがあって、しかも500万円も自力救済できる旦那(何者なんだろう)がいるわけで、たぶん相談者はお金には困ってない
そうじゃなくて、自分がカモにされたことが悔しい、その傷ついたプライドを回復したい、なんとかあいつを懲らしめたい、そんな思いで電話してきたんじゃないかな
蓋開けて見りゃ中川先生&加藤先生にフルボッコにされたわけで、そりゃ最後は黙ってプッシュホンを押して逃げ出すしかない
まあ、耳に痛い話から逃げ出すあたり、気位の高い人なんだろう
タチの悪い幼なじみもそこに付け込んで来たんだろうよ
失敗から学ばない人は、きっとまた同じ轍を踏む
…いやいや、相談者さんは悪くないですよ。どう考えたって。ただただ気の毒です。
過去の相談でも言えますが、詐欺の定義って…それなりの金額を結果的に騙し取られた…だけで十分な気がしますけど、なかなか法的には当てはまらないもんなんですね。
気の毒にも思えなかった。自分の意思で貸しているのだから。
700万を友人に貸せるご自分の方が裕福だと気づかなかったんだろうか
加藤先生の、今日の一言を楽しみにしてるのにホント、どうしようもない相談者だなあ。
おそらく旦那さんには既に散々怒られていると思うので、この期に及んで他人にまで「旦那に黙って何やってるんだ」なんて言われたくなかったんだろうな、とは思った。
相談者さんは、返してもらえると信じたんだもんね…。昔から知ってて、親しくなったのがここ10年ということは、相手の女性も最初からそういう人ではなかったのかもしれない。
相談者にも落ち度はあるけど、ひと言ぐらい謝って欲しいという気持ちはわかる。
返してもらった500万円は、他の被害者が貸した(だまし取られた)お金だと思う。
ヘラヘラ笑って最後はピポパ、ガチャ切りの新しいパターン。
相談者は、お金を貸してあげる=頼られることだと思って嫌じゃなかったのかもしれないですね。
200万貸してと言われたら、私だったら200円ならあげると言うかも。
加藤さん、聴取者にとっても少しクド過ぎた。
あそこまで責められると笑っていられなくなっても仕方ないと思う。
固定電話での通話がどんどん少なくなっていく今、「ガチャ切り」に代わる言葉を探さなくてはね。
くどすぎるとは、思わなかった。あれくらい言われないと、自分のしたことを振り返れないと思う。ここでしっかり反省したら、それでいいと思う。もうお金は返ってきませんし。
旦那さんには相談どおりの筋書きを話してるのかも知れないが隠し事がありそう。
金持ちではあるにせよ事情と経緯に照らして動いた金がデカ過ぎる。
善人の一方的被害者として電話してきたけど、怪しい儲け話や競馬など、相談者も積極的に一枚噛んでリターンを得る目論見だったのではないかな。
慰められるはずがあなたが悪いと責められて逃走したのも図星されたようで怖くなったからだろう。
鴨がネギしょって札束くわえてふらふら飛んできたって感じでしょうか?
これ、ガチャ切りだったんですかね?
私は ケータイの操作ミスで 「アーっ、切れちゃった~💦」状態かなと思った。高齢者あるある。
相談しておいて最後はガチャ切りはひどい!
必要以上に自分が自由に出来る金を多く所有してるから金銭感覚がマヒしてるようですが?
加藤先生の最後のお言葉は・・・想定すると、”バカに付ける薬はない”、かな?
こんなこと書いて申し訳ないのですが…この女性、自分が騙されているのにヘラヘラ笑っていて気持ちが悪かったです。