柔道にボランティアに励んだ長女が22歳の体を売って自活する姿に手が届かぬ苦痛
(回答者に交代)
坂井眞:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
坂井眞:
もう22歳で、大学も卒業して?
相談者:
はい
坂井眞:
ま、一旦会社に入ったのかな?
相談者:
はい
坂井眞:
だけど割と短い時間で、
相談者:
はい
坂井眞:
辞めちゃって、
相談者:
はい
坂井眞:
今は風俗に勤めてると。
相談者:
はい
坂井眞:
風俗ってどんな、お店なんですか?
相談者:
・・やあ、わたしもちょっと分かんないんですけども。
坂井眞:
うん
相談者:
・・&#、そこしか分からないんですが、いろんな、パターンが、あるらしいんですが。
坂井眞:
うん、いろん、風俗って言ってもいろいろあると思うんだけど。
相談者:
わたしも・・そうみたいですね。
坂井眞:
どんなことしてるかは知らない?
相談者:
けどもお・・自分が、と、お客さんをとっ、てるのか?、ちょっと・・自分がホテルに行って・・のかちょっと分かんないんですけども。
坂井眞:
あー、そういう可能性もあるの?
相談者:
あ、はい、はい
坂井眞:
ま、いろんなのあるじゃないですか。
相談者:
あはい
坂井眞:
所謂キャバクラって言われるようなお店から、
相談者:
キャバクラではないと思うんですけど。もう自分がきっとどっか・・
坂井眞:
うん、ない
だったら、もう、もうちょっとディープな、世界なんですね?(苦笑)
相談者:
だ、と思うんですよね。
坂井眞:
うーん
相談者:
はい
坂井眞:
それはなんでそう思うの?
相談者:
ちょっと真ん中の娘から、
坂井眞:
うん
相談者:
うちに・・いたときに・・
坂井眞:
うん
相談者:
娘が最後・・家から出て行くときに、
坂井眞:
うん、うん
相談者:
次女に言われたのが、
坂井眞:
うん
相談者:
「今日は行かしちゃダメだよ」って言われたときがあって、
坂井眞:
うん
相談者:
「今日は・・なんか会うんだよ」って「ホテルで」みたいなこと言われたんで、
坂井眞:
あー、なんかそういう仕事っぽい、ていう話を聞いた?
相談者:
そういう感・・かな?、かな?っていうとこが・・はい
坂井眞:
なるほど、なるほど。
風俗と言ってもそういう世界だとそれは、ご心配になるのは・・理解はできるんだけど、
相談者:
はい
坂井眞:
最初におっしゃってたようにもう、お嬢さん22歳で。
相談者:
はい
坂井眞:
しかも自分で生活・・して、身を立てておられるわけだから、
相談者:
あー、はい
坂井眞:
じゃあ、どういう、ふうに、その、見守って行くか?っていうか、関係を持って行くのか?っていうのがきっと、今日の・・ご相談のポイントだと思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
逆にお聞きしたいんだけど、
お母さんとしてはその・・どうしてもらいたいの?、このお嬢さんに。
相談者:
わたしとしては、その職をやめて、一旦、全部引き払ってちょっと、家(うち)に来てえ・・
坂井眞:
うん
相談者:
家(うち)から通えるところに、
坂井眞:
うん
相談者:
就職したりとか・・
坂井眞:
うん
相談者:
とにかく、顔見えるところで、
坂井眞:
うん
相談者:
こう表情とか全部見えるところで、生活してほしいっていう・・ことが・・
坂井眞:
なんで?
相談者:
・・ま、信じてないって言ったら信じてないんですけど・・
このようなことのほうに、向かれるのは、もう・・ちょっと・・
坂井眞:
それは誰のために言ってんの?
相談者:
・・それは、本人のためでもあり、わたしのためので、わたし・・の、こと、ま、世間体は・・うん、ないですけど。
本人が、やっぱりその職を、続けるとお・・いろんなリスクもあるかな、体に・・とか・・
坂井眞:
うん、それは、ね、わたしも理解してるんだけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
わたしの見えるところに住んでもらって、そこにいてくれればいっていう言い方は・・
相談者:
ええ
坂井眞:
お嬢さんのことあんまり考えてるようには、思えないんだよね。
相談者:
・・うんうんうん
坂井眞:
わたしが安心していたいっていうことがまず第一に来ちゃってるような気がするの。
相談者:
あーあ
坂井眞:
お話聞くとお嬢さんも、しっかりした方のように思うんですよ?
「わたしが安心したいから側にいてよ」、て言われたら・・
相談者:
はい
坂井眞:
心に響くとは思えないんですよね、わたしは、どうですか?
相談者:
・・そうですね。本人が・・言ったのが、
坂井眞:
うん
相談者:
「お母さんはお母さんの」
坂井眞:
そう
相談者:
「好きなように、もう叶わなくていいから」・・「好きなように、やりなよ」、「わたしに構わなくていいから」ては言われたんですよ。
坂井眞:
と言う、言われちゃうでしょ?
相談者:
言われたんですよ。
坂井眞:
ま、だからそういう話を今してるわけ。
相談者:
そういうことだなって、よりも・・
坂井眞:
うん
相談者:
今、そういうことなんですねって・・
坂井眞:
思い出した?、アハ(苦笑)
相談者:
ええ
坂井眞:
そう・・それをまずちょっと気づいたほうがいいと思うのね。
相談者:
はい
坂井眞:
や、すごい心配は分かるんだけど・・
相談者:
はい
坂井眞:
まず彼女が・・やっていることを認めるってのはそれでいいって意味じゃなくてね。
相談者:
はい
坂井眞:
ま、理解するっていうのかな。
相談者:
はい
坂井眞:
そういう姿勢でまずいないと、見守りにもならない、と思うんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
身守るしかないかって言いながら・・どうしたいの?って訊くと、なんか、わたしの思うようにしたいみたいな答えが出ちゃうのも、
相談者:
いやあ
坂井眞:
まず変えたほうがいいと思うのね。
相談者:
はい
坂井眞:
だから、わたし達は、あなたのやってることは理解できないし、賛成はできないけど、
あなたはあなたの考えがあって、そうしてるんだから、今は、その、何も言わないで見てると。
でもいつでも、
相談者:
はい
坂井眞:
「何かあったら相談して来てね」とかね?
相談者:
はい
坂井眞:
いうぐらいの気持ちでいないと関係切れちゃうような気がするんだよね。
相談者:
・・はい
坂井眞:
「いつでも聞くよ」
「話したいな」って思えるような、姿勢でいるのがまずすごく大事な気がするんですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そうは言っても、
相談者:
あ
坂井眞:
ご心配があるのは分かるので、
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
例えばその、弁護士的に言うと、稼いだ分を貢いでる分にはいいんだけど・・
相談者:
はい
坂井眞:
借金して貢いじゃうなんて人も世の中にはいるわけですよ。
相談者:
はい
坂井眞:
で、そうなっちゃうと・・わたしの勝手でしょっていう世界ではなくなっちゃいますよね?
相談者:
はい
坂井眞:
で、そういう心配が、少しあるので、ま、そこは、ちょっと気を遣ったほうがいいと思うんだけど、今、そういう話はないんですよね?
相談者:
ないと思います。
坂井眞:
で・・
相談者:
そこも、気になってたんですけど、
坂井眞:
うん
相談者:
そこは今のとこ・・ないと思います。
坂井眞:
うん
だか、そういう心配は・・真っ当な心配、真っ当って言ったら変だな。
すごく理由のある心配ですよね?
相談者:
・・うん
坂井眞:
今はもう、話もできないのかな?
相談者:
そう
坂井眞:
LINE送っても既読になるだけって。
相談者:
一応、既読はついたねっていう、返答・・
坂井眞:
ついて、一応ね、どのぐらい読んでるかは別にして。
相談者:
ええ
坂井眞:
でも本当に関係断ちたくなっちゃったら、ね?ブロックされちゃうかもしんないもんね。
相談者:
あー、そうですね。
坂井眞:
うん
で、そういうことだってあり得るわけですよ。
相談者:
ええ
坂井眞:
本当に関係絶っちゃうなんていう親子関係だってあるから。
相談者:
ええ
坂井眞:
それよりは、ま・・お母さん、や、お父さんは、今のお、行動に批判的だと思っても、でも心配してくれてるんだなっていう感じで、向こうも思えるような・・
相談者:
ええ
坂井眞:
感じでいるしかないのかなって気はするんですけどね。
なんか・・
相談者:
はい
坂井眞:
ちょっとあんまり、考えてらっしゃる方向とは違うかもしれないけど、今できることってそういうことじゃないかなあ。
相談者:
あー
坂井眞:
あとは・・なんか犯罪に巻き込まれたりとか、
相談者:
はい
坂井眞:
借金・・作っちゃったりとか、そこはやっぱりね。
相談者:
ちょっとそこの心配もあったりで。
坂井眞:
うん、ちょっと気にい、しているのが必要だと思うけど、
相談者:
ええ
坂井眞:
それもあんまり上から物言っちゃうと・・向こうに伝わらないから。
相談者:
はい
坂井眞:
うん
とにかくこういうときに、あの、無理にこちら押しつけたりして追っかけたら・・
相談者:
はい・・はい
坂井眞:
向こうはどうにでもできるんだから。
相談者:
ええ
坂井眞:
自分で働いて生活してんだから。
相談者:
あ、はい
坂井眞:
うん・・それだけちょっと頭に入れといたほうがいいかなと思います。
相談者:
あ、分かりました。
(再びパーソナリティ)
心配と言いながら、娘のアパートに見にも行かない
追い返されるのがコワい?
現実を見るのがコワい?
いずれにしても、娘より自分
理屈抜きで心配なのはわかるとしても、お母さんは
昨日もそうでしたが、今日も風俗ネタですよねえ。放送を聴いていて、悲しくなってしまうのが本音ですが、どこで道を踏み外したのでしょうか?
今日の分は放送前なので、今日聴くのを躊躇してしまうほどですが、昨日の相談と今日の相談が加藤さんだったら、家族関係をなじられたのでは?
北のあなたがアンチ加藤なのは「なじってる」と思ってたからなのか。
厳しいこと言うのとなじるのは違うよ
加藤先生のコメントは、(なじる)なんてことは、してないです。(北のあなたさん)は、加藤先生が大嫌いなのでそう思えるのでは?
柔道をやっててうちの子が投げられてるというクレームが謎。
3人姉弟の長女でしっかり者。
明るくてリーダーシップもあって、て言えば聞こえは良いけど、本人の頑張りを良いことにあまり関心を払ってこなかったんだろうと感じました。
だから「全部自分で決めてきたから、これからも全部自分で決める」なんて言われちゃう。
若い身空でホストにハマるなんて相当寂しくて自己肯定感低い証拠だと思います…。
そうよね
加藤先生のアドバイス聞きたかった。
彼氏との別れが、多少なりとも尾を引いているような感じ・・?
わからんけど
そもそもボランティアって基本無償なのを
この相談者は分かっているのかな?
学習支援ボランティアでも
1日行って交通費として謝礼が1000~2000円出る程度。
どこでどう踏み外して風俗に落ちたのか…
22歳の子に話を聞いてみたい…
親子さんの心配は理解できます。しかしコメには風俗に落ちるだとかホストにはまるだとか道を踏み外すだとかありますが、このお嬢さん何か間違った事悪い事犯罪でもしているのでしょうか?自分で自活して生活されているようなのでとても立派な事だと私は思います。親の金を盗んでホストに入れあげてるわけでもなく、自分の稼ぎでやり繰りしているのであれば何も問題はないはずです。
他人に迷惑かけてないっていう点では確かにそうなんですけど、多大なストレスを抱えては激しく発散して、自分の身を削るように生きていることを「問題ない」と考えるかどうかだと思います。
自分の身を削る?それはあなたがみえるだけでは?ご本人が良ければ何も問題はないと思いますよ!
多かれ少なかれ皆さん何かを犠牲にして生活しておられる方は沢山いると思いますが?多大なストレスを抱えては、激しく発散する?このお嬢さんがおっしゃっていたのでしょうか?
そうですね、私の想像が過ぎたかもしれません。もちろんご本人が幸せならば何も問題ないと思います。
まったく立派だとは思わない。
人から立派だと思われるかどうかの世間体ばかり気にしていると子育てを間違う、という内容がテレ人では頻出だと思います。
相談者長女のお金の稼ぎ方は敢えて問わない
その稼いだお金をホストに溶かしてるってのがいちばん闇が深い
推しに貢ぐ快感が忘れられなくなったか、どれほど心が乾いてたのか
弟が7つ下なら、長女は小学生からほぼ親に構ってもらえなかったろう
中学でも、柔道の対戦相手のクレーマー親に絡まれた時も、親からはろくにフォローもされず、結果学校に行けなくなった
その頃長女が感じた寂しさ、頼りなさ、どれほど相談者は理解してるだろうか
現状が何もかも相談者のせいじゃないにしても、「つらくなったら帰ってきなさい」くらい言える親ならまた違ってたろう
22歳の娘に「危なっかしいからそばにいなさい」とか、「しっかり者のお姉ちゃん」の暴走に完全に腰が引けてるのが見て取れる
「もう私にかまってくれるな」ってのは、長女が自立したんじゃなく、腰抜けの相談者が長女に見限られたってこと
キャバクラやホテトル、ソープにパチンコ、公営ギャンブル。「お金溶かす?」闇が多すぎますね。
闇だなんて一度も思ったことないなぁ
体を売っても本人の自由だし、減るもんじゃないからいいじゃない。
いや、減るんですよ。魂が。河合隼雄先生が仰ってました
風俗嬢がストレス発散でホスト遊びをするのはよくある話。
素人女がホストに入れ込んで風俗堕ちするのも珍しくはない。
ただ、似ているようだがこの両者は話の性質が全く違うので心配だというなら前後関係は確認したほうがいい。
しかしLINEもブロックはせず妹から漏れるのを見越して妹には情報を小出しにする。
この娘、母親を狼狽させて喜んでるというか昔の復讐でもしてるつもりなんじゃないか?
放任気味→彼氏いなくなった→ホスト行った→風俗
の順番かなと話の流れから何となく思ってましたが、確かにそこの順番はハッキリしてないんですね。
人
風俗で15年程働いた者です。
その間ほとんど遊ばず、数年前に家を建てました。
両親まともな仕事していたし、実家は裕福な方だったと思いますが、自分の力で大金をつかみたいという思いだけでした…
ホスト、ギャンブル→風俗嬢ばかりでもないです。
娘を薬科大学に入れる為に働いている風俗嬢もいましたから。
風俗嬢の全てがホス狂・ギャンブル狂・家庭環境劣悪だとは誰も思ってないですよ!
自分を見失わず目標を達成する人はどんな職業であれ立派です。
相談者さんのお話自体が「ホストに貢ぐために風俗してる」というニュアンスなので、この人はそうなのかな?という話になっているだけだと思います。
私はホスト遊びも偏見ないつもりですが、無理なく遊んでいる程度なら良いなぁとは思ってしまいました…
この番組によく登場するタイプ。
他者への説明が支離滅裂に下手糞なおばさん。
2019年1月19日のネットゲームで出会い妊娠の相談に声がソックリ
なんだけど。
この相談者が母親って感じではなく、友達親子やってそう。