一人暮らしのお大尽にあげるものがない?嫁たちの横並び手土産にモヤっ
(回答者に交代)
高橋龍太郎:
初めまして、高橋です。
相談者:
あ・・よろしくお願いいたします。
高橋龍太郎:
あの、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お気持ちはすごくよく分かるんですよ。
尚且つ、若い・・ま、若いって、ま、40前後のお嫁さん2人が、同じように、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
千円もしないような物を、えー、持って来るとなると、たぶん、お嫁さん同士は連絡を取り合ってんですよね。
相談者:
あー、す、そこまでは気がつきませんでした。
高橋龍太郎:
うん、そうじゃないと・・そんな2人が揃って、それだけ、あんまり、高くない物持って来る理由が
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あんまりないですもんね。
相談者:
あー、なるほどね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
とすると、お嫁さんからすると・・お母さんは何不自由なく、えー、老後と言っちゃ失礼だけれど、今の・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
あの、生活を・・エンジョイされているので、
わたし共が・・何か、中途半端な、も、物を持って行っても、あんまりお喜びにならないだろうし、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
も、本当にご挨拶を、する程度の物にしましょうっていうふうに、若い世代のお嫁さん達が、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一致して考えてるんだと思いますよ。
相談者:
なるほどねえ。
高橋龍太郎:
うーん、で・・まあ、ね、あの(苦笑)・・
相談者:
(苦笑)
高橋龍太郎:
ハハ(苦笑)、ほんとに、これは・・ご自分でも、ん、苦笑いしか、できないっていう気持ちはすごく、感じ、とれて、らっしゃると思うんですけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
物事の損得勘定を、プラスマイナスで考えるっていうのは、本当に・・現代の、ごく狭い時代の・・考え方なんです。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
人間の歴史の中では、例えば一番、今でもそういう伝統が続いてる、それこそ、南洋諸島やなんかの、ごく一部に残ってるのは、ポトラッチっていう習慣があって。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
これは、相手に、どれぐらいの物を贈ったかでその人間の徳が決まるっていう文化があるんです。
相談者:
あー、なるほどね。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
うーん
高橋龍太郎:
だからそこでは・・相手から10贈られると、慌てて・・20、30贈る。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
20、30贈られたほうは、慌てて100贈るっていうようなぐらいに・・
相談者:
なるほどね・・うん
高橋龍太郎:
自分が、贈り続けるということが、その人間の徳だっていう文明、なんですね。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そうすると・・そういう、◆#ってみれば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
人間ができる、自分で、できる、最大値を相手に施すっていうことが、
相談者:
うん
高橋龍太郎:
その人間の徳となると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
人間の社会の、物流はすごく、綺麗に回るわけですよ。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だけど、それを、お金と換算するようになって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
単位で分かるようになって来ると・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
損得勘定が、そのあとに生まれて来るようになって、
相談者:
そうですね・・はい
高橋龍太郎:
それが所謂資本主義っていう考え方なんですけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
資本主義以前は、相手にどこまで施しをするかということが人間の価値を決めるような文化もあったりしたの。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それで・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
ま、あなたのお立場を考えると、ご主人はご不幸にも先立たれたけれど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
老後を、十分、過ごせるような、かなりの富があって、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
尚且つ・・この先、老人ホームに入っても、結果的には、さらに、お金が残ってしまって、逆に今度は、その子供たち2人が・・
相談者:
そうですよね。はい
高橋龍太郎:
残った、遺産を巡って、中途半端な、争いごと、いくらいくらで、争うかもしれないじゃないですか。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それだったら、むしろ、そんな、小ちゃなことを目くじら立てずに、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
送るだけ送っちゃって、豪快に死んでくぞって考えたほうが・・
相談者:
はい・・はい、ですから、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あの、あたしもお友達とね?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
おはな、あの、話するときに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
そんな、息子が、「息子に」ね?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「10万ずつ現金なんてするのやめなさいよ」って言う友達もいるんですよ。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
でも・・どうせあたしが死んじゃったときに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
残ったお金は子供たちが分けるんだから、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
生きてるうちに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
今・・今の年代ってすごく、息子たちはお金必要だと思うんですよね。
高橋龍太郎:
そうですよ。
相談者:
たった10万でも。
高橋龍太郎:
うーん、サラリーマンでもね。
相談者:
ですから、1年に1回の誕生日に
高橋龍太郎:
うん
相談者:
お金をあげて
高橋龍太郎:
うん
相談者:
「ああ、うれ・・ありがとう」
「おふくろ、悪いね」っていうその、顔を見るだけでもあたしはすごくホッとするんですよね。
高橋龍太郎:
うーん
相談者:
それであたしは幸せをもらってるんです。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ええ(苦笑)・・そうなんです。
高橋龍太郎:
ハハハ(苦笑)だとしたら・・
相談者:
死んじゃってからね?
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あー、お袋これだけ残してくれたのかって、言われても、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
う、それはあたし全然つまらないなと思って。
高橋龍太郎:
つまらないですよ。亡くなったあと、そんな感謝されてもね?
相談者:
ね。
高橋龍太郎:
だから・・今・・
相談者:
生きてるうちに、
「おふくろ、ありがとう」
高橋龍太郎:
そう、そう、そう、そう
相談者:
「無理すんなよ」っていうふうに、
高橋龍太郎:
ね?
相談者:
声かけて、ん、て、声かけてくれるのが
高橋龍太郎:
うん
相談者:
ま・・嬉しいといえば嬉しんですよ。母として。
高橋龍太郎:
でしょ?
相談者:
うん
高橋龍太郎:
と、あげるほうが嬉しいでしょう?
相談者:
そうなんですよね。
高橋龍太郎:
ね
相談者:
できるっていう自分に対して。
高橋龍太郎:
うーん。そう、そう、そう、それは・・
相談者:
分かってるんですよ。もう・・だから、自分がしたことに対して・・
高橋龍太郎:
ね、年に4回のパーティで・・うん・・うん
相談者:
もっと返してほしいって思う、あたしの嫌らしい気持ちは分かってるんです。
それを怒っていただきたい(苦笑)
高橋龍太郎:
だから、その、いや、ハハ(苦笑)、嫌らしい気持ちっていうところに・・思い至るんだったらば、そんなこと余分こと考えないで、
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
ある物は全部、出し尽くして、
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
みんなに喜んでもらうぞっていう姿勢のほうが・・
相談者:
そうですよね・・そうですね。
高橋龍太郎:
お嫁さん達も・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
影響されて、いいお嫁さんになって来ますよ?
逆のこと考えてごらん。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
お嫁さん2人が、あの嫁はこれぐらい物を返してくれたけど、
こっちの嫁はこれっぽっちだったわとか。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
なんか、不均衡があったり・・
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
いろんなデコボコがあると、
相談者:
ええ
高橋龍太郎:
却って、お母さんが煩わしくいろんなこと考えなきゃなんないじゃないんですか。
相談者:
そうですね・・はい
高橋龍太郎:
自分たちの分を弁(わきま)えて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんな、ところで・・
相談者:
ね?
高橋龍太郎:
その、競争しないで、たぶん、電話で連絡取り合って、まあまあ、ね、
相談者:
&#△%をしないお嫁さんで、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
あたしは幸せなんだなっていうふうに、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
今朝などは思いながら、
高橋龍太郎:
うん
相談者:
歩いてたんです。
高橋龍太郎:
うん、素晴らしい。
相談者:
・・
高橋龍太郎:
それが、要するにお大尽(*)の考え方ですよ?
だけど、
大尽(*): だいじん。金持ち
相談者:
はい
高橋龍太郎:
やっぱり、親子お、だと格が違うからね?
親のほうで、しかも豊かな親だったらば、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
そんなふうに考えて、
小さな子供たちの、まあ、狭量になるのか?、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
或いは気が付かないだけなのか?
相談者:
はい
高橋龍太郎:
或いは節約なのか分からないけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それも全部飲み込んで、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うん、ニコニコしてると、一番可愛い、お母さんになってくと思いますよ。
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
うん。それがいいと思う。
相談者:
そうですね。
はい、あたしの人間が小さかったんですね。
高橋龍太郎:
結果的に、すごくいいバランスになってるので、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それを、祝福されたらいいと思います。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
はい
相談者:
分かりました。
高橋龍太郎:
はあい
相談者:
ありがとうございます。
高橋龍太郎:
はあい
(再びパーソナリティ)
500円程度のお菓子って何だろう。パイの実ファミリーパックとかかな?ムーンライト、チョイス、マリーの三兄弟もなかなかいいのでは…
でもまぁ
相談者さんは見栄っ張りのエエかっこしいなんですな。
こんなにしてるのに!って思うってことは、自分の器に合わない物を送ってるんでしょう。
そんなに無理しなくても
正月は皆でガストやサイゼ、お土産もホワイトロリータやルマンドをもたせてあげたらよろし。
市販菓子、いいですね!
どこがいいんだ⁈
羨ましいなぁー
夫の親は国民年金生活者なので・・・
相談者さん、裕福ですごいね。
お嫁さん達も違う意味ですごいね。
相談者は良い母、良い姑をやりすぎてる。
また嫁達が安いお菓子を持ってきたら顔で表現しましょう。それくらいしてもいいと思うよ。
あるいは「たくさん食べたいからもっと個数の多いほうが嬉しいわ。」って言えばいい。
嫁の立場からだと1人暮しの食も細くなってるだろう方に、沢山のお菓子などは困るかな?と配慮する。ありがとう!料理美味しい!と素直に喜ぶことで表現するかな。しかし、どんなお金持ちで振る舞ってくれても人柄が悪ければ集まらないと思う。器量以上の事をせず、いい関係が続くといいですね。
そうなんです!一人暮らしで沢山のお菓子は困るかなと私も思い、姑の所には立派な手土産持って行かないんです。歯が悪いから煎餅はダメだし血糖値高いから饅頭や果物も良くないし、毎回すごく悩みます。ケチな嫁だとずっと思われてたんだろうな~。
自分の母も手土産!手土産!言ってました。やっぱり一人暮らしで甘いものはあんまり食べないのに……持ってきたという形が大切なんですね。
お嫁さん達が相談してるなら、2軒合同で立派なお菓子にしたらいいかも。
以前、カジュアルなお菓子が気に入らないと言ってた相談者さんを思い出しました。
私は30代で嫁の立場ですけど。
相談者さんのモヤモヤはわかる、もし私なら折々で100万200万貰ってんのに正月に一家揃って殆ど手ぶらで押し掛けるのはあり得ない。
だけど、それって嫁が手配しなきゃいけないことなんですかね??
ウチも結婚した時に夫が両親から100万、出産した時に50万、その他にも何かと負担してくれてるから、「そんなに貰ってるんだからちょっとは感謝を形にしよう? 品物じゃなくても、コッチ持ちで一緒に温泉でも行こうよ。貴方から誘ってみてよ」って言うんだけど、結局やらないよね…。
笑って「ありがとう」とは言いますけど。
出して貰って当たり前になってるのは嫁じゃなくて、息子さん達じゃないですか?
そういえば『夫の兄弟の嫁』と直接連絡を取るっていう感覚も私には無いけど、親戚付き合いが密な家庭だと取る人もいるのかな。
そんな大金に貴女ならどんな品物を返しますか?実際すごく迷うと思うよー。すでに何でも持ってらっしゃる方に。旦那任せにせずに、このお嫁さん達は気持ち程度のものだけど気遣いは感じられました。
ええ、だから「品物が難しいなら中間地点で宿でも取って孫の顔をゆっくり見てもらう時間を作ったら?」と私なりの提案をしてるんです。
それが旦那なり義母の都合に悪いなら別の物でも良いですし、結果的に何もしないとしても「お礼がしたいんだけど…」というやり取りで気持ちが伝わるわけです。
500円のお菓子を持っていくお嫁さんはべつに悪くないと私も思いますよ。
?でも手ぶらはありえないんでしょ?
やっぱり人の、気持ちだけで伝わる、少しでいいよ、は建前なんだよねー!やっぱり、してもらったら、それなりの品物をお渡しするのがベターだね〜
あ、正月の話ですか?
もし私なら「料理をご馳走になるなら、デザートはこちらで用意させて下さい」って言ってみて、受け入れて貰えたら全員でその場で食べきれる量の高級フルーツでも買います。
「すき焼きにしませんか? 先日のお礼に肉はこちらで買いますから、お野菜を準備して頂けたら」とかかも?
それで断られたら菓子折り。
私は嫁の立場ですが、「お義母さんにお礼しなくていいの?手土産は?量は?好みは?」と全て夫に聞いてから準備しますし夫に「いーのいーの、気を使わなくて」と言われたら基本的にその通りにします。血の繋がらない親子の感覚を察するなんて無理ですもん。
それでも夫の不始末ではなく嫁の不始末になるんですねえ…
お嫁さん達がセコイのかなと最初思いましたが、
7:45と、8:24の匿名さんの仰る通りだと思います。
思い起こせば、私も似たような経験がありました。
勉強になりました。
立て板に水の如く冒頭から結構長い時間話したご相談者さんにちょっと驚きましたが、冒頭まるで加藤さんの回を彷彿させる時間を過ごしました。
加藤さん以外は相談内容から聞くため、「○○の件」というのが普通ですが、いきなり家族構成を言い出しましたからねえ。面食らった感じです。
とはいえ、現代のお土産は難しい状態になっていますよ。立派な手土産を持って行かないと仰っていた方もいますが、これもご時世なのでしょう。
現金がいいという方もいますが、ご相談者さん、羽振りが良かったかなあという印象を受けたのも、正直なところなのかなあと思ってしまいます。
そのあげた現金が、家計のたしになっているのか、息子の小遣いになってるのか、わからないし、家計のたしになっていたとしても、こんなふうに思う相談者のような人がいるから、大金貰ってもあなたの思うようにはなりませんよというメッセージがこめられてる感じがする。たしかに管理人さんがいうように高級マカロンかも。手間ひまかけた良きものを単にしらない相談者なだけ、という気もする
こういう方ってお礼にと『どんなものお好きですか?』と聞いても『いいのよいいのよ来てくれるだけで嬉しい!』と言いそう。後であれが良かったとか、自分が裕福で何でも手に入るゆえ、何しても気にいる手土産なんてない。お嫁さんは配慮されてると感じた。みんなも書いてるように、息子がやればいいよね。嫁に期待するから変になる。
前半聞いているとき 何故か勝手に回答者が三石さんだと思い込んで 「高橋龍太郎先生が…」でズッコケてしまいました
嫁の手土産が本当に500円かは置いといて。
実際、あまりに粗末な『お気持ち』ならいっそ無い方がスッキリする時はある。
昔、結婚祝いに旅券をプレゼントした友人から「これ旅行のお土産! 泊まったホテルのアメニティ!」て渡された時は、ちょっと、ちょっとモヤッとした…。
何だろうね…気持ちは嬉しいはずなんだけどね……何もいらなかった、貴方が楽しんでくれればそれで良かったのよ…
じゃあ、モナカ30個とクッキー大缶をどうぞ。
遺産をたくさん残しても私は死んだ後だから遺族が喜ぶ様子を確認できないのでつまらない、って仰ってましたね。
相手の反応によってしか自分の行いに自信が持てないんでしょうね。軸というか信念のようなモノが無い。自分がどれほど卑しいことを言っているか薄々分かっているが自己処理できず電話してきたのも根っこは同じですね。
この人の理屈だと、いくら金があっても直接感謝もされず称賛もされない匿名の寄附なんて絶対しないんでしょうかね。
何か寂しい人だなぁと思いました。
実際、夫に先立たれているから寂しいんですよ。
相談者が55歳の時ですね。
寂しいからこそ、いろいろしてあげて見返りを求めるんだと思います。
そういう意味じゃないでしょw
なぜ、息子夫婦からのお土産が、と言わず、嫁からと言うのか?
ここに根本的な嫁憎しの本心が現れている。
孫の祝いは孫の費用で
息子の誕生日祝いは息子の小遣いで
家計には1円も入ってないんじゃない?
家にご飯食べに行くのも実家参りの親孝行の部類だし
怒る先は息子の道理なのに八つ当たりされて嫁さん可哀想
そりゃ嫌われるわ
息子家族が年4回の集まりを「楽しみにしてくれている」という前提からして間違い。
冒頭の「立て板に水」は賢いんじゃなくてせっかちな性格故だったんだな。
手土産に関して、相談者の息子である旦那の意見は聞いているだろうし、嫁さんふたりが申し合わせているだろうことに考えが及ばない辺り、大丈夫かなあ。
嫁にも誕生日にはお小遣いあげたら?
もしかして嫁からの感謝が足りないというような隠された不満があるのだろうか。
じゃ幾らの手土産なら納得できる?その金額の根拠は何?って聞いてみて欲しかったですね。
答えは特にないでしょうね。嫁が醸し出す嫌々来てる空気感が許せないけど、その事実に向き合うのが怖いから些細なことに不満を逸らしてるだけですよ。
三石先生あたりが「忙しいだろうからしばらく来なくて良い、って言ってごらん?」とでもアドバイスしたら発狂するんじゃないでしょうか。
息子への10万、お嫁さんは知らないかもしれない。
嫁同士比べられるのが嫌だから、手土産の金額は申し合わせているんでしょう。
家族とはいえ言葉にしないと伝わらないんだから、こんなにしてあげてるのにと見返りを求めない方がいい。
「せっかくなので、集まった時にみんなが食べられるデザートを持って来てくれたら助かるわ」と言ってみては?
デザート要求する時点で見返り求めてるじゃないですかw
お嫁さんは10万のことを知らないかもしれないという意見に同意です。手ぶらで来ないだけましと思うしかないですね。
まあ相談者さんがモヤモヤする気持ちもわかるので「◯◯屋のスイーツが食べたいわ」とかリクエストしてみたら。
こんなに母親が不満に思ってるのに息子は気づかないで?ノータッチなんですね。そこが私はモヤモヤする。うちは舅宅に呼ばれて行く時は午後早く行って一緒に料理してました。
手土産が気に入らないことへの対抗措置として、息子たちへの10万円を止めてみればよい。年4回のパーティは半分以下の頻度になるだろう。
誕生日に寄越す10万円への義理建てのため、息子たちは妻に頭を下げて実家へ足を運んでいる。義理が無くなれば誰が好んで押し付けがましい母親の待つ実家へなど行くものか。
この母子の関係性はそういうもの。金のやり取りとその返礼で愛情を確認し合ってきたのだ。
上で「私なら高級フルーツ買うかな」って書いた者ですけど、まぁ100万円貰ったら例えイマイチな姑でもそのくらいの義理は果たしてやっても良いと思っただけで、ここで「デザート持ってきて」「スイーツが食べたいわ」だの要求されたら100万円返して2度と行かないよね。
私が言いたいのは、「息子に言えよ!息子が、10万円の中から3万円を年4回に分けてケーキを買えば良い」! 終了!
息子2万円赤字ですやんか
3万円を4回に分けたら1回7500円です
スイーツのコメントしましたが、スイーツ買ってきてなんて言われたら息子夫婦は来る気なくしますよね。
私が姑の立場ならお嫁さんに◯◯買ってきて、とは言えないと気づきました。相手に注文するものではない。お嫁さんでなく息子に言っても嫌われるだけだから、モヤモヤし続けるかもう呼ばないかの2択ですね。
相談者のお嫁さん達はこの姑の家に行くのがとても鬱陶しいのであろう。
敢えて最小限の手土産にして「もう誘って欲しくない。」と言うメッセージも姑には全く響いていない。
旦那に「お義母さんへのお返しは何がいい?」と聞いた場合、ほとんどの夫が「気を使わなくていいよ。」と言う。(同じ立場の友人が全員そうであった)
嫁の立場を考えて細かい所に気が付く夫など殆ど居ない。
義理の母からして夫は実の息子である故に何もしなくても家に来てくれるだけで嬉しい。
それに付属する嫁は別。
相談者は裕福であろうと何であろうと気持ちの中では赤の他人がタダで飲み食いする事が気に入らないのだろう。その気持ちを形にするのが1番であるが、この形と言う物が曲者。何をしてもマウントをとられてしまうであろう。
自分は色々と理由をつけては旦那と子供だけ姑の家に行ってもらう様にした。姑もその方が気を使わずに嬉しい様子。こちらにも自由な時間が出来る。
手土産も、日持ちのする嗜好飲料など。(お茶、コーヒー、紅茶などデパートなどで買えるちょっと良いもの。)
気に入らなければ飲まないか誰かにあげるだろうし。
息子の稼ぎじゃ大変でしょ?これで服でも買いなさいってお嫁さんにもお小遣いあげてたら、もうちょっと対応も変わっていたかもしれませんね。出産祝いに100万なんて太っ腹。出産祝い3万で、内祝い半返し要求された私からすれば、それだけもらったら笑顔で義実家に顔出せる自信がある。
このお母さんってお呼ばれしたときはどんなセンスで手土産選ぶんですかね?
財力に任せて場に不釣り合いなモノを持参してドン引きされてるかも。ヘタしたら金額発表したりして。
「いえいえ、これ〇万円でしたのよお恥ずかしいw」
施しも見返りも金額で測る人って、無償の愛ってヤツには鈍感なのかもですね。
息子さん達をどう育てたのか、なんとなく想像できる気がします。