(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
僕も、中川先生がおっしゃったようにい、
相談者:
はい
加藤諦三:
警察に行くう、のが・・常識としてはあ・・
相談者:
はい
加藤諦三:
やっぱりテレフォン人生相談に電話掛けて来るというのはあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
ちょっと、違うんじゃないですか?掛ける場所が。
相談者:
はい、はい、分かりました。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
ありがとうございましたあ。
加藤諦三:
心の中で起きている想像を現実と思ってしまうこと。externalization外化と言います。
どう考えても認知症のもの盗られ妄想です。身寄りがないのが困ったもんだ。
ご夫婦で介護認定は受けていないのでしょうか。
当人は本当に困っているのでしょうから、警察よりケアマネージャーにまず聞いてもらいたい。公的な援助が必要なレベルです。
実際はどうなっているのかしら。
親戚と言っても、都会に出ていたら面倒なことに関わりたくないと思われそうな気がします。
包括支援センターなどの機関による訪問調査が来ているはずですが、当時は大丈夫と判断されてしまったという可能性は往々にしてあるかも。
ただ、今は違うので、改めて相談して、要介護認定をもらうのはもちろん、夫婦での施設永住も考えて行っていいのではないかと思いました。
加藤先生の無駄遣いみたいな回でした
「外化」で〆て、どうにか番組としての格好をつけた感じですね
旦那は認知症の物取られ妄想で間違いないし、
相談者も光がどうにか見分けられる状態なら、視覚障害一級の手帳が出るはず
一刻も早く民生委員さんか役所の福祉の窓口に相談してほしい
昨日に引き続いて加藤さんと中川さんのコンビニなりましたが、偶然リアルタイムで聴いていて、そもそも意味不明な感じがした今回の話でした。
介護ネタあり、警察ネタありと、とにかく鯖さんが仰るように民生委員あたりに相談して、包括支援センターあたりを紹介してもらえないものか?
最後まで盗人が誰なのか分からなかった。
盗難は認知症の妄想で、どうやら警察にも相手にされてない様子。
加藤氏の「常識で考えてテレフォン人生相談…、電話をかける場所が違うんじゃないですか?」に対して「はいはい分かりました」と相談者。
福祉につながれるといいけど、この最後のふてくされた様子だと無理かな…
お大事に
とある疾患により似たようなことで騒ぐ者が身内にいますが、話に虚実が混ざっている上、既に亡くなっている者が登場したりして付き合うのが大変です。
失礼ながら今回の件、旦那さんは今もご存命なのでしょうか?
中川先生が辛抱強く対応されていましたが、編集の様子で察するに相当な長時間不毛なやり取りを繰り返されたのだと思うのです。
加藤先生に「電話掛けるところが違う」とまで言わせてしまったこの相談を敢えて採用し放送に乗せた製作陣の意図に興味が湧きました。
認知症による典型的な侵入妄想と盗難妄想です。
うちの母と同じだ。
絶対に訂正不能なんだよなあ。
心配だよ、老夫婦
明日は我が身、我等も明日にはアワレ