リーダーに疎まれるメカニズム。心当たりのない女の心当たり
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あの、いい話聞いて、よく分かりました?
相談者:
はい
加藤諦三:
勿体ぶらないで、普通に、していけば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
いい、人間関係はできると思いますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
それで、さっきも言いましたようにね?
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたは今、意識に問題があるんじゃないんですよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
無意識に問題があんです。
相談者:
はい
加藤諦三:
で、その無意識っていうのは、小さい頃、から、周囲の人との、間でできた人間関係を・・うまくしようと思って、無理をして来た、結果なんですよね。
相談者:
あはい
加藤諦三:
だから・・ちょっと、言い過ぎかもしれないけど、
本当には大切にされなかったんですよね。
相談者:
そうかもしれません。うん。それは、理解しています。はい
加藤諦三:
だけどあなたはそのまんまでもって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたのことを本当に・・大切に思ってくれる人っていうのは、周りにいるんですよ。
相談者:
あはい
加藤諦三:
だけど、それに今まで気が付かなかったのね。
相談者:
はい
加藤諦三:
だからこれからは、あなたのことを・・あなたがあなたであることによって、あなたのことを大切にしてくれる・・そういう人との関係を自然と作って行くと、いい人間関係ができてくと思いますよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
すごくあなた、素直ですから、
相談者:
うん
加藤諦三:
これから、素晴らしい人生を・・41歳から・・送ってください。
相談者:
はい、ありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。失礼します。
加藤諦三:
あなたの無意識は、あなたの人間関係。
いきなり「41歳主婦」と言ったことに、加藤さんも面食らった感じでした。
とはいえ、今回は加藤さんと大原さんながら、すんなり解決でしょうかねえ。
私はリーダーになるような能力ないですから、と謙遜されていましたが、芝居の台詞のようなその言葉の裏に私こそリーダーに相応しいのになぜ大した能力もない人が私を見下す位置にいるのだという不満がドス黒く満ちているのでしょう。
そういう思いが言動に滲み出る人っているんですよね。自己評価が異常に高くて無意識に周囲をバカにしてしまう。加藤先生の言葉を借りれば「周囲の人間が嫌い」。
相談者が本当に聞きたかったのは、周囲とうまくやる方法というより、私はどうすればリーダーになれるのですか?どうすれば自尊心を満たして穏やかに生きていけるのですか?だったのではないでしょうか。
申し訳ありません
二重投稿になってしまいました
私はリーダーになるような人間じゃないので、と謙遜されてましたけど、この言葉の裏には私こそリーダーに相応しいのにいつも大したことのない人間がそこにいて私を見下している、というドス黒いプライドと不満が渦巻いているのではないでしょうか?
そういう心理って言動から滲むんですよね。無意識に周囲を見下すから嫌われるんです。
この方、「リーダーと」うまくいかないって言ってましたけど、多分他のポジションの方とも決して関係良好じゃないはずです。
本当に相談したかったのは、私はどうやったらリーダーになれますか?自尊心を満たせますか?だったんじゃないかな。
恐らく相談者はASDなのでしょうね。
普通なら言わないキーワードを口にしてしまい、関係が崩れてしまう。
嫌われないように一生懸命振る舞っているところがリーダー格の人には特に嫌に見えるのでしょうね。
相談者の言葉を深読みしすぎなんじゃないですか、そこまで屈折してないと、思う。加藤先生も相談者の事を、凄く素直だと看破してるから!
ひょっとして相談者さんご本人ですか?
大原先生のお話、わかりやすくて良かったです。相談者さんがリーダー格の人に常に対抗意識を持って嫌っているのが相手にはわかるから、それなりの対応になるのでしょう。
自分が相手を嫌いなのに、好かれようというのは無理。余計な気をまわさず淡々と接すれば良いと思います。
私の場合は、リーダー格の人には「はいはい」言えるんだけど、その他のうちの一人とうまくいかなくなります。多分私の存在をアピールしやすそうな人を選んでるつもりが、相手には不快なんでしょう。
自分を大切にしてほしいならどんな人にも丁寧にを心がけるのが大事だってわかってて、時々やってしまうんですよね。
ひょっとして相談者本人ですか?って、ちゃんとイカルと名乗ってるよ、何度か、このネームで投稿してるし題材によっては、たけしも使ってます。
使い分けないでください
この人は句読点の使い方がおかしいから名前をどう使い分けてもすぐ分かるでしょ。
使い分けてるって宣言する時点でアレだけどw
返信機能ってご存知ですか?