休日に満身創痍を横たえる1等航海士を嘆く引退親父は下戸。女性2人が息子を代弁
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもしい?
相談者:
はい、もしもし、はい、お世話になります
大迫恵美子:
はい
はい、こんにちはあ
相談者:
はい、こんにちは
大迫恵美子:
あなたはね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お子さんは、この次男の方以外に、何人かいらっしゃいますか?
相談者:
はい、子どもは3人おんです。長男と長女と、次男とね
大迫恵美子:
ああ
相談者:
長男も長女も皆、結婚して、子ども持って、家も、あの、建てて、皆、あのお、職業も、まあ、それ相当に、就いて、幸せに暮らしておりますけれど
大迫恵美子:
ふうん
相談者:
この次男だけが(苦笑)ハッハッ(笑)二回離婚しまして、今実家に戻っておるんです、はい
大迫恵美子:
まあね、ずいぶん、そのお、次男の方のご心配されておられますけど
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、あなたが、このお電話でおっしゃってることを聞く限りはね
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そんなに、ご心配に、ならなきゃいけないかなあ?っていうのがね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
たとえばあなたの目から見てゴロゴロしてね、不規則な生活をしてるように見えますけど
相談者:
はい
大迫恵美子:
また船に乗ってえ、お仕事続けるんでしょ?
相談者:
本人は、また船に乗る、と断言はしておるんですけれど
大迫恵美子:
ん、ま、要するに定年までは乗りますよって言ってるってことでしょ?
相談者:
ああ、そうです
大迫恵美子:
うんうん
相談者:
うん、それでですね、もし(苦笑)、会社がクビになったら、また、あのお、ランクを下げて、規律の少ない小さな会社でも、また職変えて、あ、乗るんところはあるんじゃないかな?って、本人は、そんなことも言いよりましたけどね。はい
大迫恵美子:
ああ、ああ
ま、ね、一等航海士さんということですから
相談者:
はい
大迫恵美子:
ちゃんと資格をお持ちなんですから
相談者:
はい
大迫恵美子:
今のお話ぶりからするとね
相談者:
はい
大迫恵美子:
そのお、次男の方は、船も好きなんでしょうし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
海も好きなんでしょうから、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、これからも、年をとってもね、乗れるあいだは乗るっていうことなんじゃないんでしょうか?
相談者:
ああ、まあ、本人は、乗る、とは言うておりますけれど、(苦笑)わたしの目から見たら、こんなことじゃあ、仕事が続けられるかなあ?と思うてから
大迫恵美子:
うーん
お父さんご自身は、あの、船の関係者なんですか?
相談者:
はい、あたしもお、18のときから定年まで、船に乗っておったんです。
大迫恵美子:
あー、そうなんですか
相談者:
はい、あたしも、船で機関長やってずっと定年までで、勤め上げてきたんです◆#$
大迫恵美子:
ああ、なるほどね
ま、わたしは、どうもね、お父さんがそれはちょっと心配しすぎなんじゃないのかな?という、気はしてるんですよ?
相談者:
ああ、そうですか
大迫恵美子:
ええ
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、まあ、やはりご自身はね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
きちんと仕事、やってきたんだという、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お気持ちが強いので、
相談者:
はい
大迫恵美子:
えー、若い者はまだまだ至らんと。いうようなね、物足りないというような気持ちでおっしゃってるのかな?と思いますけど、
相談者:
ああ
大迫恵美子:
でもお、次男の方だって、57歳までずっとね、船を、に、乗ってこられたわけだし
相談者:
はい
大迫恵美子:
別に会社も、その、クビにしようと、したわけでもないしね
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
だから、その、休みの日にゴロゴロしてるというだけで、仕事はどうなのか?っていうと、仕事はちゃんとしてるんじゃないんですかね?
相談者:
はい、今まではやって、きたようですけれどね、はい
大迫恵美子:
うーん
ま、二度のね、離婚は確かに不運ではありますけど、それも、まあ、もちろん、親御さんが心配されるのはわかりますけど、
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、なんといってもね、ま、も一回結婚してほしいって、それ、(苦笑)親としてはね、あの、色々と、お、注文あるかもしれませんけど、こればっかりは、ね?、本人がどういう気持ちなのか?てこともありますし
相談者:
あ、そうですね
大迫恵美子:
ええ
で、本人だけじゃなくて、相手も必要なことですし、
相談者:
そうですね、はい
大迫恵美子:
ええ
こればっかりはやっぱり縁がないと、何回結婚したって、それ、ね、うまくいかないような結婚なら、したほうが不幸せですから
相談者:
あー、そうですね
大迫恵美子:
あのお、ええ
きちんと、その、機が熟して、本人たちがその気になってうまくいくっていうもんですから、
相談者:
あー
大迫恵美子:
周りがなんか無理なことを要求しても、そこはうまくいかないんじゃないですか?
相談者:
だけど、そんなら、ま、先生は、の言われるのは、このまま、息子が、そのまま、なんにも言わんこに、置いとった方がいいって、先生は・・おっしゃられるんですか?
大迫恵美子:
ええ
も、そう思いますよ。
だってね、その、3ヶ月の間一生懸命ね、(苦笑)人里離れて、その緊張感ある中でね、
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
閉じ込められたような格好の中を一生懸命責任を、持って仕事してるわけでしょ?
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、まあ、疲れ果てて、うちへ来てゴロゴロしてね
相談者:
はい
大迫恵美子:
する気持ちも、やっと、その、解きほぐしてリラックスしようと思ってる中で、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんなあ、顔見れば、お前、結婚しないのか、とかあ、その、(苦笑)ご飯はどうすんだ?なんて言われなく・・(苦笑)言われてたら、も、全然休まりませんから、むしろ、ね、お前疲れてんだなとかね、そんな、あのお、飯も食えんほど、疲れてるのかとか、ま、優しく言えばいいのであって、むしろ、叱りつけるような方向にばっかり話がいっちゃうと、それはツライですよお。
相談者:
はい
大迫恵美子:
だから、まあ、お前疲れてんだなあ、ということでね、
相談者:
はあはあ
大迫恵美子:
そういうふうに言えばその、お酒の量もそんなに進まないかもしれませんよ?
相談者:
はい、ああ
大迫恵美子:
(苦笑)お父さんがあんまり言うもんだからもうムシャクシャしていっぱいのんじゃうっていうこともあるかもしれませんよ
相談者:
ああ、◆#$(苦笑)
まあ、わたしが酒が飲めんのです◆#$
大迫恵美子:
あー
相談者:
ほだからね
大迫恵美子:
もう、ほんとにね、あのお、(苦笑)お父さんは、
相談者:
はあ
大迫恵美子:
あの、自分に照らして、これが違うっていうことでちょっと、その、次男の方を責めすぎですよね。
相談者:
ああ、そうですか、そうですかねえ
大迫恵美子:
ええ
ええ、だから人はちょっと違うんですから、色んな、ね、親子でもね
相談者:
ああ
いや、だから、本人には、前には言よりましたけど、あんまりね、言わんようにはしとるんです◆#$、今はね。はい
大迫恵美子:
あのね、あのお、おそらくね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
お父さんが、その、きちきちっと、こう、ね、んで、こうしなきゃいけない、ああしなきゃいけない、こうするべきだ、ああするべきだって、そういうふうに、こう、ね、言ってることを、もちろん、分かってるわけですよ、次男の方はね。
相談者:
はいはい
大迫恵美子:
ま、聞いてもいるし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、その、そうやってね、周りがね、がちがちがちっとこう、固めてようとすることが、むしろ、その、本人の、やる気っていうかね、その、ま、(苦笑)責任感っていうか、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうものを削いでしまってね
相談者:
はい
大迫恵美子:
まあ、もう、自分の力で、こうしなきゃいけないとか、これ、ま、さすがにここまではやろうみたいなね、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そういうやる気を、失わせちゃうっていう点では、もうね、小さい小学生ぐらいの、親御さんの話とおんなじだなと思って(苦笑)聞いてますけど
相談者:
(苦笑)は、は、そうですか
大迫恵美子:
あんまりね、その親が躾け厳しくう、ガミガミ言えば言うほど、子どもが、なんかこう、やる気のない子になっていっちゃうっていうね
相談者:
ああ、あー
大迫恵美子:
そ、その構図がもう87歳と57歳でも、そうなってるんじゃないのかしら?と思いますよ?
相談者:
ああ
そうですか
(再びパーソナリティ)
大迫先生も今井先生も飲む人で、飲みたい気持ちがわかるんだろうな‼️
VIVA💜
飲まないキチっとした人生をまっとうできそうな87歳には、朝から呑んでダラダラしている息子のようなのは考えられないんだろうな
人には器というものがあるので
仕事をしっかりやることで、ほかはダメ
それでバランス取ってるって人もいるから‼️
2度も離婚して打ちひしがれてる息子さんに
やさしくしてあげてください
、、、お父さん、わかってなかったみたいだけど
いまの下船は「身体の具合が悪くて有休」
離婚の原因も酒
大迫先生や今井先生がとらえたよりも
もしかして深刻な状況なのでは?
87才のお父さんが思い切って電話相談してきたのもよっぽどのことかもしれない
兄妹との比較もツラいね
仕事に行っていればそれでよし‼️
お父さん、1カ月後は仕事行けなくなるんじゃないかと心配なんだろうね
体のあちこちが痛くて健康に不安を抱えているのは
息子さんというよりも。お父さんだと思った。
外化ですな、外化。
息子さんは陸で家庭人をやるより
何か月も海の上で過ごし陸に帰ったら酒を飲んで一日中寝るのが性に合ってるんだろうと思う。
追い出す方法を知りたい、ってな感じじゃなくてまぁよかった。
お父さんは船員のハードさがわからないから息子の疲弊ぶりが理解できないんじゃ…と思いかけたところに「私も船員でした」でビックリ。
その前提で聴くと、父親というよりはそんな生活してちゃいい仕事できんぞ?的な上司目線のような気もしました。どちらにしても余計なお世話ですけどね。
親子で船員だった話で気になりましたが、船員は世襲するケース、多いのでしょうか?特殊な仕事は世襲するケース、何か多いような気がします。
あっ、そうそう、芸能界やスポーツ界、政界は特に多いですよねえ。中でも伝統芸能や相撲、先程例にあげた政界はサラブレッド視されますから。
孫がご相談者さんの次男と仲が悪かったそうですが、もしかしたら次男が孫に、船員になるよう相当強制したのではという感じもしてしまいます。
ご相談者さん、下手をしたら介護対象になりそうな戦前世代ですが、根性だけで定年退職出来たという誇りが強いかなあという印象も持ちました。
ちょっと何言ってるかわからないですw
この方言は、中国地方ではないでしょうか。岡山っぽいです。おそらく。
焼酎3合の酔いは酩酊期。
状態は「千鳥足。何度も同じことをしゃべる。吐き気・嘔吐」。
意識を失う泥酔期(ブラックアウト)の一歩手前。
息子の様子からしても、人に嫌われるタイプの飲み方で、9割アル中。
タバコも2箱だからこのままだと長生きは無理。
とりあえず酒量が異常だから精神科にすぐ行って酒はやめたほうがいい。(生きたいなら)
親の小言が原因でアル中になり、その様子を親が心配して小言を言う。
笑えない冗談話。
3ヶ月海で働いて、1ヶ月陸で休んでるんだから大きなお世話だよ。
寝たけりゃ寝てていい。
ただ大酒はダメだ。酒はドラッグ。今の飲み方だと確実に数年で死ぬ。
親は黙る。子は精神科へ行く。これで解決します。
お大事に。
相談者87歳元船乗り、今井先生80歳元登山家
海の男と山ガールの矍鑠とした声のやり取り、こういうお達者な年寄りにまずはなりたい
傍から見れば、酒癖の悪さで息子にまで嫌われる次男坊は褒められたもんじゃないし、妻子からすればしょうもない男に違いない
ただ、親父が偉大過ぎて息子が萎縮する、ってパターンかもなと思った
下戸の相談者には、ストレスから酒に走る息子の気持ちは理解できまいし、相談者は同業者の先輩として「なんでワシみたいにやれんのか」と思う部分があろうし、次男は「俺は親父みたいにはできん」という引け目もあろう
60近い息子を今でも子ども扱いしてるし、息子は息子で相談者を目の上のたんこぶだと思ってんじゃなかろうか
ちなみに語尾は全部「ですいね」と聞こえました、山口弁かと
瀬戸内は古来船乗りの多い土地柄ですし
息子さん、酒呑んで寝てばかりになる前は多少健康的な生活をしてたのかと思いきや、「以前はパチンコ行ったりしてました」。
酒も呑まず規範意識の強そうなお父さんからするとそれはそれで誉められたもんじゃなく、二度の離婚も他の兄弟と比べればネガスペックでしかない。
陸に上がるたび、小言を言い続けて追い込んだの現状を招いたんじゃないですかねぇ?
酒を呑んだら健康を損なう、健康を損なうと仕事を失う。息子には息子の考えがあるんだからとのアドバイスに対しては「じゃあ様子を見るけど1ヶ月しても変わらなかったらどうすれば?」
起きてもいないトラブルを先回りして心配するばかりの人とは一緒にいて息苦しいもんですよ。
相談者さん、定年まで機関長ってすごい 憧れる
船員さんは礼儀正しくまわりを気遣える方が多いので、先輩として息子を心配する向きもあるのかな
船上は小さなミスが命取り 判断力も体力も衰えがちな50代
船同様人間もドックした方がいい気がする 息子は健康診断の結果をみせて相談者を安心させればしばらく何も言わないかもよ
船員は年1回健康診断を受ける義務があって息子氏は受診している。その結果が今のところ異常なしであることを相談者は把握済みだが、今の生活じゃ身体を壊すに決まってる、と思い込んでるのが悩みの焦点です。
よく聴いてよく読みましょう。
ああ・・それは分かってます 人間ドック(健康診断)が含まれてるか分からなかったのでその結果の事です
悩みの焦点は番組と解答者らが把握してれば十分でしょう
私の感想は「相談者すごい」がメインでしたので
相談者の悩みを解決するご意見番になろうなんておこがましい事は考えてませんので何をどう読もうが自由ですよ
この量を飲んでたら次の検査では絶対肝臓の数値がアウトでしょうけどね。