長男と甘え上手な妹に挟まれた悲哀。扱いに手を焼く娘25の隠れたメッセージ
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
はい、どうも
相談者:
失礼します。
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
お願いします。
マドモアゼル愛:
はい・・加藤先生ね
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
おっしゃったように、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お嬢さんには、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんには分からないね、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
育って行く中での、
相談者:
はい、はい
マドモアゼル愛:
不公平感ていうの、かな?
相談者:
はい、はい・・はい
マドモアゼル愛:
持ってると。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そして、お母さんとして大事なのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お母さんは公平に扱ってるつもりでも・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
娘がなぜ、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この家庭の事情の中において、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
どういうときに不公平感を持ったのかということを、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
まだ意識されてないんですよ。
相談者:
そうです。
マドモアゼル愛:
分かってないんですよ。
相談者:
分かってないんですね。
マドモアゼル愛:
そこが・・分かった場合、例えば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お箸のこと、り、ま、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
1つ例にあげますけれども、さっきのね。
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
なんとかちゃん、妹には、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お箸が用意されて、お兄ちゃんにも用意されているのに、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
自分が・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ないと・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうのは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
たまたまで、あったのか?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もしくは、あなたがいつ帰って来るか分かんないから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
お箸を出しっぱなしにしておくのは、
相談者:
あーあ
マドモアゼル愛:
不衛生だからというような、実は思いがあって、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そういう形になったのかとか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いろんな、事情が、あると、思うんだけれども。
相談者:
あ、はい
マドモアゼル愛:
そこら辺は、母の思いが全然伝わっていないし、
相談者:
伝わってないですね。
マドモアゼル愛:
そいで信頼感もないと思う、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
のよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで、信頼感もないっていうことは、お母さんはフォローをしてないんだよね、やっぱりそれに関して。
相談者:
あー、あ・・
マドモアゼル愛:
「いや、たまたまよ」とか。
相談者:
あー、そうそうそうそ
マドモアゼル愛:
「あ、ごめんごめん、忘れてた」って言っても怒るだろうけれども、
相談者:
はい・・はい
マドモアゼル愛:
「ごめん」あの、「帰って来たらすぐ置くつもりだったんだよ」って言えば、
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
なるほど?、ていう・・
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
気持ちは湧くよね?
相談者:
あーあーあ
マドモアゼル愛:
だから、彼女が、どのように母に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
不公平な気持ちを味わった、のかという、いろいろな、具体的な、こと思い出さなくても、プロセスを考えて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はあ、なるほど、ここを、こうなってこの子思ったんだなというような、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
親身な姿勢が・・やっぱり母に・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
この子に対してはなぜか、同情心だよね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
想像力と同情心が、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
欠けている面があるような気がすんのよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
なので、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
常に、お嬢さんとしては、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そこを、認めてもらいたいから、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
刺激しなくちゃいけないわけよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
だから汚すことに、意味があるわけなのよ。そうなって来ると。
相談者:
あ、はい、はい、はい
マドモアゼル愛:
汚せば母は怒るわけだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
でも・・昨日夜何時に帰って来て、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それじゃ洗濯もできないよなとか。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
何か・・分かってほしい・・物が、やっぱりお嬢さんにはあるんじゃないかなと思うんだよね。
相談者:
あーあー
マドモアゼル愛:
で、そこまで・・自分は考えてもらえたことが・・ない、絶望感ていうか、寂しさが、やっぱ、あるんだよね。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
だから、汚れた物は、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「母さん」っていう叫び(苦笑)、でもあるわけなのよ。
相談者:
あーあーあ
マドモアゼル愛:
だからそれを、も、25にもなってじゃなくて、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ここまで、ゆ、やるの?・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ていう、「母さん」ていう・・一つの・・汚れ物に対して、「母さあん」ていう叫びを・・見ることができたらね?
相談者:
あー、はい
マドモアゼル愛:
きっとなんか娘の、気持ちが、
相談者:
&#△
マドモアゼル愛:
伝わって来るもんが、きっとあるような気がする。
相談者:
あー、あーそう
マドモアゼル愛:
だってあ、語りかけしてんだもん、そうやって。
相談者:
そ、でね?
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その場合ね、あの、昨日考えたんですけど、
あんまり関わらないと、って言ったら変で・・あの・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
心が関わらないんじゃないんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
その、言動とか、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたしの動き、行動として関わらないほうがいいのか?、それとも、その、叫び?、その例えば、カップ麺の、食べ、たままの、容器を見たりとか、ゴミを見たりしたら、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
関わって・・片付ける?・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ほうがいいのか?とかね?
マドモアゼル愛:
あのね?
相談者:
声をかけたほうがいいのかとか・・
マドモアゼル愛:
ん、こういうことですよ。要は簡単で、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
汚れた物が来たらわざと・・ボヤきながら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「あーあ、こんな汚しちゃって」・・
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
「ここ置いとくよ」、それだけでいいんですよ。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
それを何度も何度もやりゃいいんですよ。
相談者:
あの、やるんですけど、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
言葉が、「あ、また置いといて」みたいな感じで・・
マドモアゼル愛:
だから勿体無いのよ。それ、やっちゃうから。
相談者:
あ、ね?・・
マドモアゼル愛:
だって・・
相談者:
せっかく動いてるのにね?
マドモアゼル愛:
それをやってほしいんだから。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
「こう、汚したのは母さんあんたのせいよ」って言ってんだから。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これだけわたしが呼びかけてんだからって、だからボヤきながら、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
「あー、こんなに汚しちゃって、あーあ、ここにせっかく置いといてたのに」とか・・
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
「あんた片付けなさい」ではなくてね?
ま、ボヤきながら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
もう1回、何度、壊されようと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ま、やって行くこと1ヶ月・・続けてみたら・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕は・・すっかり、変わると思う。
相談者:
変わり&#△%
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
なんかね、笑顔でやったときもあるんですけどね、1ヶ月は続いてないかも分からないね。
また、ほんで、それで怒るでしょう?・・だから・・
マドモアゼル愛:
うん、だから・・
相談者:
この前まで、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
笑顔だったのに、なんでまた怒ってんの?みたいな(苦笑)。
マドモアゼル愛:
だから見てるのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
知ってるのよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
長男だったらそんなことやっても、「やー、そうだったの♪」で、分かんないと思うよ、そんなことやったって。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
やっぱり今回のポイントは、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
汚れてる物は、見せるためにやっているんだっていうことを理解して、
母に見せるためにやってんですよ。彼女も無意識だけれども。
相談者:
あー
マドモアゼル愛:
だから、汚れた物は・・
「母さん・・分かって」、ていう・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
叫びであると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
いうことで、見ると、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
汚れた物に・・愛しさすら・・見えて来る場合も(苦笑)・・
相談者:
(ため息)
マドモアゼル愛:
あるんじゃないだろうかなという気が、して、いますけれども。はい
相談者:
あー・・はい
ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
加藤先生にもう1回訊いてみたいな思います。
相談者:
はい、ありがとうございます。
マドモアゼル愛:
はいどうも。
相談者:
すいません。
(再びパーソナリティ)
長女さん、仕事が激務過ぎてストレスがすごいんじゃないでしょうか。例えに出してたぶつかり合い(お風呂やお箸の件)も、お母さん個人に対してどうこうって原因なわけではなく家族全体に不満があって1番言いやすいお母さんにぶつけてるっていう感じ。それが愛先生の仰る、過去できなかった分、今甘えてるってことになるのだとも思いますが。で、お母さんだけが注意するから結果二人の関係だけがギクシャクする。(他の家族は何も言わない…母親って損な役回りだね…)
本人の気持ち的に子供として甘えたいというより、仕事から帰ってきたお父さん方の「家の中が自分中心になってない!こんなにクタクタになって働いてるのに誰も労ってくれないのか!」みたいな怒りに近いのでは。自室が汚部屋状態なのも、疲労困憊すぎて片付ける時間も気力もなし軽く鬱みたいになっているんじゃないかなと思いました。
とにかくお母さんが労ってあげるのは必要なので結果的に先生方の回答は間違ってないとは思いますが、親子関係もそうだけどまず仕事による体調とメンタル面も注意して見てあげた方がいいのではって私は感じました。怒りの感情でモーレツに働いてる?今は望まずともブラックな働き方を強要される職場もあるし…長女さん、心配ですね。
激務のストレスで、というのは我々素人もすぐ思いつきますが、加藤先生が「復讐心の強さゆえ激務に身を投じてるのだ」と指摘されたのは流石専門家ですよね。この考え方は先生の著書の一節にあって個人的に非常に感銘を受けました。
両先生のおっしゃった心理面に加えて、発達障害またはそのグレーゾーンの可能性もあるのではと感じました。
部屋の片付けが苦手、自他の境界が曖昧(10時に帰宅すると伝えただけで入浴の意思が伝わるはずと思っている)など、あてはまる特性がそこそこあるような…
出た~テレ人にわかコメンテーター、発達障害(笑)何でもかんでも発達障害、アスペ(笑)
発達障害の概念が急激に広まってますし、特性は誰でも持っているものですからね。根性や努力で生きづらさを解決しようとするより発達障害というくくりで考えたほうが辛くないこともありますし。何の問題が?
勝手にレッテル貼られて長女さん可哀想、お医者さんでもないのに、診断結果あってますか(笑)
「レッテル」「可哀想」ずいぶんと発達障害にマイナスのイメージがあるんですねえ…
「講談師みてきたような嘘を付き」医者でもないのに診断するのは如何なものですか?
マイナスイメージはありませんよ!それがレッテル貼りと早く気付きましょうね(笑)
診断してないよね(笑)
あなたそのコメントの書き振りは統合失調症っぽいですよ?
って言われたら不愉快でしょ?
何の問題が?とか言ってる意識自体が大問題なんじゃないかな。
ネットに挙がってる項目に幾つ該当するのか知らんけど素人が簡単に出していい言葉じゃないと思うよ他人を捕まえて発達障害とかって。
いいえ、特に不愉快じゃないですよ。断言したならまだしも「可能性を指摘するコメントまで控えろ」とは過剰反応というか、それこそスティグマ化なんじゃないでしょうか。
「転んで腕が痛い」って相談には「打撲かも?骨折かも?病院へ」ってコメントがついても不思議ではないのに発達障害や統合失調症をタブー視するのはどうしてですか?
フィジカルにせよメンタルにせよ医師でもない者が疾病の可能性を指摘するのは百害あって一理なし。何のために資格や免許があるのか考えるべき。
可能性の話なら何を言ってもいいだろうというのはある種の暴論。
有資格者のみ語れというならテレ人自体の存在価値が…。資格の有無が匿名掲示板で分かるはずもなく、当事者や関係者はどうなる?
ともかくイチャモンが長すぎなんだわ。
この投稿者は自身が発達障害だし統合失調症だし自閉症の傾向もあるしアスペルガーかもしれない。
他人の感情に共感できない。自分が平気だから他人も平気だと思ってる。自分と他人の違いが分からない。その問題性を自分で認識できない。
ネットで見つけた情報に全部当てはまるから間違いないと思うよ。
6月21日 9:33 AMの匿名です。
そうですね、精神疾患や障害の可能性は誰にでもありますし私もそうかもしれませんね。
また、あなたのこの投稿の意図は「私のコメントが気に入らないので私を傷つけようとしている(もしくは皮肉っている)」という感じで間違いありませんか?
娘さん、自立した方が良さそう。
アパート見つけて親離れして一人で
生活されたらいかが?
親のありがたみも気づくと思います。
お兄ちゃんも。
この相談者、復讐を復讐で返しそうだ。「早く嫁に出て欲しい」と思ってたり、長女だけをシャットアウトしてもいい理由を探してる。これはもう、長女自身にかかってるけど、なんかダメだろな…
この、お母さんいまいちピント来てないね。
お子さん3人ともまだ実家暮らしってのが少し気になりましたね。で、長女とだけうまく行かないと。
他の2人はお母さんの言うことをよく聞くんでしょうね。お母さんのコントロール下にある。長女は相応の個性を持っていてお母さんの思うように動かないんでしょう。そこが耐えられない。
お母さん自身は否定するでしょうけど、やっぱり潜在意識というか深層心理で長女を嫌ってますよ。無意識に扱いを変えてしまってるはずです。
そうしてそんなことで怒るの?と言いつつ怒って当然のことを敢えてやっているんだと思います。
長女が反抗的になってしまうのは両先生の見立て通りで、解決策は双方がお互いから離れること以外にないと思います。
最近仕入れた単語使うとお母さんが高EE何だと
娘さんは普通だけど母親の過干渉でそれを断ち切るのに気力体力使い切り、自分の事に手が回らなくなりそれを鬼の首取ったかのように母親が過干渉、の悪循環ですよね
物理的に距離置いて行き来我慢するしかないと思います
親にしたら同じように育てたつもりなのでしょうけど
公平感を当の子供が感じられる配慮に欠けていたのは事実なのかも。
イルカのエサやりを見学したとき何頭もいるイルカが同時に食べ終わるように飼育員さんらが連携を取っていたのを思い出しました。
でないと、あの子だけいつも多く貰ってる!と卑屈になったり、果ては病気になってしまったりする子も出るかもしれないなあ、なるほどなあと思いました。
子育てって難しいですね。
洗濯してアイロンまでかけてやるなら、タンスにしまってあげればいいのに、他の兄妹にはそうしてあげるのでしょう。でも長女にはしてやりたくない。片付けないとわかっていて階段に置いて、どうするかずっと見ている。だからといって長女が片付けたら、それはそれで面白くない。本当は長女の為に何もしたくないのだが、他の兄妹には世話を焼きたいので、さすがにそこまで差別するのは人聞きが悪いとは思っている。それでもお箸を忘れたふりするとか、他にも色々小さい差別をして底意地の悪さを発揮していそう。
長女のことが嫌いなんでしょうね。
私の母親を思い出した。
長女の部屋がものすごく汚いし、勝手に入るとすごく怒るんじゃないですか?私の娘もそのタイプです。なのでこの相談者さんがアイロンをかけて階段にかけて持っていってくれるのを待っているというのはよくわかります。あなたの母親がそうだったかもしれませんが、そこまでこの相談者さんに底意地の悪さは感じませんでした。
長女のことが嫌いじゃないから、相談してると思います。
でも、自分の箸だけ出てないって、されたほうは頭にくると思います。
お母さんが無意識でやってることもいつもそんな調子ならね。
それでも家を出ていかないのは、母親に自分の存在を認めさせたいのかな。
この相談でお母さんが長女の気持ちに気づいたなら、長女は自立していく気がします。
成人した子供3人が全員実家暮らしって、経済的には合理的かもしれないけど、なかなか親離れは難しくなりそうだ
件の長女も、そんな激務じゃ独り暮らしで家事をする余裕なんかなかろうけど、やってることは反抗期の中高生だよね
それに気をもむ相談者も、同じくらい子離れできてないし、むしろ兄と妹がこのままで大丈夫かどうか心配した方がいいんじゃないか?
「最も働く人が最も復讐心が強い」
以前も加藤先生が紹介されてたけど、最初に聞いたときハッとしました
「今に見ていろ」「見返してやるぞ」って、要は劣等感や復讐心をバネにしてるわけで、優秀なプレーヤーがパワハラ上司になりがちな理由がこの言葉で理解できた気がします