泣き落としに負けた代償は毎日のモヤモヤ。即効で反古にされた貸す時の約束
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちはあ、中川です。
相談者:
あ、こんにちは、お願いします。
中川潤:
奥さまとしては・・
相談者:
はい
中川潤:
お金の回収の問題、と・・
相談者:
はい
中川潤:
気持ちの上でね?
相談者:
はい
中川潤:
奥さんの、両親にも、ちゃんと話すって約束で貸したのにっていう、その、思いの問題ね?
相談者:
はい
中川潤:
どっちが大事なんですか?
つまり両方は並び立たないですよ、たぶん。
相談者:
あー・・そうで・・
中川潤:
ていうのは、向こうにしてみりゃあ、弟さんも奥さんもね?
相談者:
はい
中川潤:
似たもん夫婦でね?
相談者:
はい
中川潤:
で、性根は腐ってるわけで。
相談者:
はい
中川潤:
奥さんのほう、の、親に話せば・・
相談者:
はい
中川潤:
今、細々ながらこれ・・元本だけでも6年は掛かるわね。
相談者:
そうなんです、はい
中川潤:
うん
今、細々ながらも、返して来てるその2万が・・
相談者:
はい
中川潤:
向こうのお、ご両親のほうへ、あなたのほうから言えば、
相談者:
はい
中川潤:
そこでぶっつり全部切れるわな。
相談者:
あー
中川潤:
返って来ないですよね。
相談者:
はい
中川潤:
で、それでもええんか?ということですよ。
ま、それでも良ければ・・
相談者:
はい
中川潤:
あなたのほうで、そういうことは許さんと。
相談者:
はい
中川潤:
話が違うんやから、言うことはあ・・言うわと。
相談者:
んん・・
中川潤:
いう選択をされれば・・向こうの、返済は止まるし、弟さんとは・・120%絶縁になるし。
相談者:
はい
中川潤:
そういう形で筋目を通されるのか?
相談者:
はい
中川潤:
それとも細々でも2万、
相談者:
はい
中川潤:
これいつまで続くか分からんけども、
相談者:
はい
中川潤:
まあ、でも、それなりに、多少なりとも回収できるかもしれないですね。
相談者:
あ、そう・・
中川潤:
そっちを選ぶか?
相談者:
はあ、はい
中川潤:
どうされますか?っていう、そういう話です。
相談者:
あー、そうですかあ・・
中川潤:
いや、そうですかっていうか。
相談者:
あー、はい
中川潤:
普通に考えればね?
相談者:
はい
中川潤:
親に話せないからあ、姉ちゃんに借りたんやないか!って・・
相談者:
ええ
中川潤:
う、そんなこと言ってるようなあ、連中でしょ?
相談者:
そうなん&#
中川潤:
ん、だから、あなたのほうで、親御さんに話せば・・
相談者:
はい
中川潤:
え、逆恨みをして・・
相談者:
ええ、ええ、ああ
中川潤:
もう縁切るやー!って・・
相談者:
あー、そうですね。
中川潤:
いうふうな対応になるのは(含み笑い)、目に見えてますわね。
相談者:
あー、そうですよねえ・・
中川潤:
うん
相談者:
で、なんか、昔、母お、親に借りたときも
中川潤:
はい
相談者:
結局言わないままだったんですね。
中川潤:
はい
相談者:
で、母は、ずっと言わないといけない、いけないって言いながらあ、
中川潤:
はい
相談者:
いたんですけど、結局言わなかったんですね。
中川潤:
うん、だからそういう奴なんですよ。
相談者:
あー
中川潤:
悪いけど。あなたの弟さんだけど。
相談者:
そう、(苦笑)そうですね。
中川潤:
はあ
相談者:
うーん
中川潤:
うん、所詮腐ってんですよ。
相談者:
そうですね。
中川潤:
ああ、アハン(苦笑)
相談者:
ン、ンフフフ(苦笑)うーん
中川潤:
で、向こうの親にだけは、ええカッコしたいんでしょ?
相談者:
そうなんです。
中川潤:
うん
相談者:
だから、向こう、にはいいカッコで、
中川潤:
うん
相談者:
何もなかったように、してる、と思うんですね。
中川潤:
うん
相談者:
で、こっちはすごい嫌な思いで・・
中川潤:
うん
相談者:
母も含めて、
中川潤:
はい
相談者:
すごく、毎日なんとなく、こう気分が悪い?、そんな感じなんですね。
中川潤:
うん
でえね、そもそも論なんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
身内であってもねえ?
相談者:
はい・・はい
中川潤:
よっぽどのなんか・・特殊な事情の場合は別ですよ?
相談者:
はい
中川潤:
そうじゃなくて・・
相談者:
はい
中川潤:
お金のやり取りって、貸すっていうことはあり得ないですよ。
相談者:
そうですね。うん
中川潤:
もう、金を出すときにはくれてやる・・
相談者:
うん
中川潤:
だから「150万」・・
相談者:
うん
中川潤:
「貸してくれ」って言われたら・・例えば・・20万ぐらいだったら捨ててもええと・・
相談者:
ふうん
中川潤:
いうことで「20万はあげるよ」と。
相談者:
はい
中川潤:
うん、「その代わり」・・あ「残りの130万あんた別に調達しなさい」と・・
相談者:
はい
中川潤:
いうふうにするか?(含み笑い)・・
相談者:
はい
中川潤:
も、本気で150万出すんだったら返って来ないと割り切るか?
相談者:
うん
中川潤:
身内で金の貸し借りなんて・・
相談者:
ええ
中川潤:
そんなもん返って来るっていうふうに考えるのがおかしいんだよ。
相談者:
うーん
中川潤:
と思うのです。
相談者:
そうですね・・んん
中川潤:
大体
相談者:
うん
中川潤:
クレジットカード全部止められるう、生活やってるっていうのは・・
相談者:
うん
中川潤:
どういう生活やってるか、もう・・
相談者:
うん
中川潤:
大体想像つくじゃないすか。
相談者:
そうですねえ。
中川潤:
あん、めちゃくちゃですもん
相談者:
めちゃくちゃなんですよねえ・・
中川潤:
夫婦でめちゃめちゃやってんですよ。
相談者:
そうですよねえ。
中川潤:
はあ
相談者:
うーん
中川潤:
だから、あなたが、お嬢さんやあ、
相談者:
はい
中川潤:
ご主人と相談されて、ま、150万貸すことにしたっておっしゃったんだけども、
相談者:
はい
中川潤:
そんときに、貸すときに、は・・
相談者:
はい
中川潤:
もう、この金は返って来ないと・・
相談者:
はい
中川潤:
いう前提で、
相談者:
はい
中川潤:
どうせ、向こうの、親にどうこうなんて条件つけたって守りっこないと。
相談者:
はい
中川潤:
それでも出してやるのかどうかと。
相談者:
うーん
中川潤:
そこで考えなきゃしょうがなかった話だと、僕は思うんですよ?
相談者:
そうだと思います。
やっぱりちょっと最初に・・
中川潤:
うん
相談者:
向こうの親も含めて相談でもすれば?、良かったんですけど・・
もう泣きながら来たもんで、わたしもちょっと焦るっていうか、ちょっと可哀想かなと思っちゃって・・で振り込ん、でね・・
中川潤:
うん、ただ泣き落としにあなたが負けただけの話ですよ?
相談者:
そう(苦笑)・・そうですよね。
中川潤:
うーん
相談者:
だから今後?、もう今全然ぷっつりい、なのでえ・・今後、も、一切連絡を取らないままっていうのもちょっとやっぱり・・どうなのかな?っていうところがあるの・・
中川潤:
どうなのかなっていうのは、
相談者:
うん
中川潤:
どういう意味でなんですかね?
相談者:
やっぱり・・そうですね、やっぱり、こう、ちょっと例えばなんか、母の体調、とか・・そ、悪くなったりとか、そ、何かあったときに、やっぱり
中川潤:
うん
相談者:
連絡をしなくちゃいけない、ときってあるんですけど・・
中川潤:
はい
相談者:
ま、そういうときは連絡しますけど。
それまで何も連絡もせずにいるとお・・
中川潤:
うん
相談者:
なんとなくお互いに、こう、ちょっと・・気まずい?、感じになるのがあ、と・・
中川潤:
今もう、すでに気まずいじゃない?
相談者:
そうなんですけどね(苦笑)。
したら向こうの、家にも、ちょっと、子どもとかもいる、ので、
中川潤:
うん
相談者:
そういう子たちにも、なんか、連絡とか?、も、できなくなるなあっていうのもあってえ・・
ちょっとその辺がなんとなく、こう、ぷつっとしてしまうのは・・も、改善できない、のかな?っていうのがちょっと心配なんですね。
中川潤:
そりゃ改善できないですよ?
相談者:
うーん、うん
中川潤:
で、どんなにめちゃくちゃでも、
相談者:
うん
中川潤:
大きなね?、心を持ってね?
相談者:
はい
中川潤:
放蕩三昧やってても、
相談者:
はい
中川潤:
自分の弟は弟やと。
相談者:
ええ
中川潤:
いうことで、
相談者:
はい
中川潤:
どんなに落ちて行こうと、
相談者:
あー
中川潤:
無茶をやろうと・・
相談者:
はい
中川潤:
わたしは・・
相談者:
はい
中川潤:
も、終生・・
相談者:
はい
中川潤:
弟である以上ね?
相談者:
はい
中川潤:
この子お、は、
相談者:
はい
中川潤:
母親のような気持ちでね?
相談者:
はい
中川潤:
最後まで、見ていくんやと・・
相談者:
はい
中川潤:
いう、そういう、とっても広いお心お、で、
相談者:
は、はい
中川潤:
お考え、ならば、
相談者:
はい
中川潤:
それはそれで、ありですよ?
相談者:
うん、はい
中川潤:
でも、先ほど来おっしゃってるように、
相談者:
はい
中川潤:
向こうの親にも、
相談者:
はい
中川潤:
きちんと話をしてとか、
相談者:
はい
中川潤:
ちゃんと社会人としての筋目を通してっていうことを一方でおっしゃっておられるっていうことは、
相談者:
はい・・はい・・はい
中川潤:
そんなこと考えてるわけじゃないしょ?
相談者:
そうですねえ。はい
中川潤:
うん、しゃんとしてほしいと思ってんでしょ?
相談者:
はい、そうなんです。
中川潤:
うん、しゃんとしないです、この人。
相談者:
うんん、ですね。
中川潤:
もう、絶対しゃんとしないです。
相談者:
しないですかね?(苦笑)そうで・・
中川潤:
だって子どももいて、あんた女房共々泣き落としでね?
相談者:
はあい
中川潤:
金が一番落ちそうなところから、あの
相談者:
そうなんです。
中川潤:
引、引っ張り出して来ようって、そんな根性してんだもん。
相談者:
あー、そうです・・
中川潤:
うん、根っから腐ってんじゃん。
相談者:
うーん
中川潤:
うん
相談者:
そうですね。
中川潤:
だから、そういう、
相談者:
うん
中川潤:
弟さん一家と・・
相談者:
はい
中川潤:
の、お付き合いを、
相談者:
はい
中川潤:
今後どうするかは場合によっては絶つことも考えたほうがいいっすよ。
相談者:
ああ、そうですね。
中川潤:
はあ
相談者:
うーん、ですね。
中川潤:
そちらのお、お付き合いを、することによって、
相談者:
はい
中川潤:
あなたの家族、うー
相談者:
はい
中川潤:
子どもさん達にも・・
相談者:
はい
中川潤:
逆に累が及ぶかもしれませんよ?
相談者:
あ・・そうですね。
中川潤:
うん
全部をね?
相談者:
ええ
中川潤:
うまく、両立させるっていうのは、所詮無理な話ですから。
相談者:
ああ、そうですね。
中川潤:
はあ
相談者:
はい
中川潤:
そこは、きちんともう割り切ったほうがいいです。
相談者:
はい・・そうですね。
中川潤:
と、わたしは思います。
相談者:
はい、分かりました。
中川潤:
はい
加藤先生とちょっと代わります。
相談者:
はい・・あ、はい、ありがとうございます。
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
こちらも泣きながら
300万円貸して〜!
って言うてみたらどや。
それ名案です
「腐ったミカン」懐かしいですねw
管理人さんご指摘通り、親族間で情報共有されるのがいいと思います
外面のいい手合いは、裏の顔をばらされるのがいちばんこたえますし