距離を置いてた実家。弟の金回りに気になる蚊帳の中。為す術なく番組に放つ皮肉
テレフォン人生相談 2022年7月23日 土曜日
相談者: 女58歳 父89歳 母は7年前に他界 弟52歳ぐらい
今井通子:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ・・はい、お願いいたしますう。
今井通子:
はい・・今日はどういったご相談ですか?
相談者:
えーと、今、わたしぃの、実家あ、があるんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
その、実家の父・・や、弟・・との、関係について、
今井通子:
はい
相談者:
ご相談したいんですね。
今井通子:
あなた、おいくつですか?
相談者:
58です。
今井通子:
58歳・・お父さまおいくつ?
相談者:
89です。
今井通子:
89歳
えー、で、お兄さん?
相談者:
弟になります。
今井通子:
弟さん?
相談者:
はい
えっと、弟、は、えー、52、ぐらい(苦笑)・・かなと、
今井通子:
52ぐらい?、はい
相談者:
はい
今井通子:
お母さまは?
相談者:
母は・・7年前ぐらいに亡くなりました。
今井通子:
なるほど、で・・あなた・・弟さんと2人きょうだい?
相談者:
はい
今井通子:
それで?
相談者:
前に、父がですね、
今井通子:
はい
相談者:
父の叔母にあたる人から、
今井通子:
はい
相談者:
そこそこ莫大な、遺産を、受け、継いだんです。
今井通子:
はい
相談者:
で・・弟と、父で・・遺産、相続に・・あたって、
今井通子:
はい
相談者:
まあ、いろんな手続きが、いろんなことがいっぱいあった中で、ま、奔走して・・手に入れた・・お金だと思うんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
それえ、を、父は、弟に、ほとんど、使っている・・感じなんですね、・・んで、
今井通子:
はい
相談者:
具体的には・・弟は、事業を始めたんです、その、お金でね。
今井通子:
あはい
相談者:
で・・それは、日本ではなくて、外国う、に、で、事業始めたんですけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
結果的には、その事業は、いろんな事情から失敗に終わりい、
今井通子:
ふん
相談者:
かなり、父も心労だった様子だったんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
結局、その弟というのは、あのお嫁さん、ま、籍は入ってないんですけれども、
今井通子:
はい
相談者:
お嫁さんと共に・・ま、まったく・・働いていないんですよ。
今井通子:
はい
相談者:
で、要するに、まあ、父のお金で、好きに暮らさせてもらってるという形・・
今井通子:
はい
相談者:
に見える、わけです。
今井通子:
うん
相談者:
で・・2年ぐらい前か、ま、わたしが、実家の父の面倒を看に行っていたんですが、そのときに、まあ、弟のことを・・「お金持ちだ」・・一言ちょっともらしたことがあったんですね。
今井通子:
はい
相談者:
でえ、結局、まあ、わたくしとしては、億単位のお金?
今井通子:
うん
相談者:
それを、は、弟、或いは、ま、お嫁さんもそうですけれども、働かずして・・父から、全部、流れている?
それが・・そうしてしまうことで、結局、わたしは・・まったく恩恵に(苦笑)、預かれるどころかね?
もう、全部今の現状で流れているということは・・それこそ父が(苦笑)亡くなったあとには・・もう遺産なんていう物は、そもそもないかもしれないとかね?
ちょっとそういう思いを・・ちょっとわたし自身が潜在的に思っていまして、ずっと、
今井通子:
はい
相談者:
で、それに対して、やっぱり、理不尽、だよなあ・・っていう思いが、やっぱりどっか潜在的にはあるん・・ですよ。
今井通子:
はい
相談者:
で、それに対しての、自分の心のあり方とか関係の持ち方?、実家に対してとか、
今井通子:
はい
相談者:
ちょっとその・・点を・・
今井通子:
なるほど、まず、そうすると、生活に支障はないわけですよね?、経済的な。
相談者:
ええ、所謂、普通に生活できている、現状です。
今井通子:
なるほど。
相談者:
はい、はい
今井通子:
なんだけれども、お父さんが、叔母さんから、まあ、これ何年前か分かんないんですけど・・
相談者:
正確にはいつだったかもう・・まあ、でも、もう、結構前ですよね。
今井通子:
で・・
相談者:
ええ、え
今井通子:
お父さんの叔母にあたる人っていうの、は、
相談者:
はい
今井通子:
お父さんのお父さんの、ごきょうだいなのか、お父さんのお母さんのごきょうだいなのか?
相談者:
えっと、お母さんのほうです。
今井通子:
あ、お母さんのほう&#
相談者:
はい、お母さんの妹にあたります。
今井通子:
・・で・・お父さんが財産を・・これ、独り占めで、受け取っ・・たんですかね?叔母さんの財・・
相談者:
あ、いや、違うと思います、
違うと思います。
今井通子:
うん、その・・
相談者:
ただ、その・・
今井通子:
お、もしかして、お父さんのほうの・・きょうだいが・・ほかにいたりい、お母さんの、ほうの・・きょうだいが・・いたりすると、その、子ども達のほうにも、財産行ったと思うんだけど?
相談者:
え、え、え
あの、ですんで、あたし、その、遺産相続の・・詳細を・・
今井通子:
うん
相談者:
あたし自身は、あんまりよく分かってないんですね、
今井通子:
うん
相談者:
で、父と、弟が、ま、一生懸命動いていたっていうこと、しか・・きちんとは把握できていないんです。ただあ、相続にあたって、あっちこっちに、あの、いろんなふうに、連絡したり、まあ、判子もらったりいろんなことを、した結果、父に、も、その、あっちこっちに分けたんでしょうけれども、多額の・・物は・・結果的には入って来たっていう、感じで、受け取っているん、ですね。
今井通子:
うん、で、それで、今頃っていうのは(苦笑)変なんですけど、
今・・
相談者:
はい
今井通子:
あなたは、
相談者:
はい
今井通子:
何を、ご相談なさりたいんですか?
相談者:
結局ね?
今井通子:
うん
相談者:
まあ、億単位で、まあ、お金が結局流れて弟に注ぎ、込んで来たけれどもお、
今井通子:
はい
相談者:
姉であるわたしは、まあ、常に、蚊帳の外に、いた?
今井通子:
はい
相談者:
という現実があってえ、まあ、いい具合に、全部弟に、流れてしまっている現状?、それを、やっぱりわたしとしては、納得、がほんとは・・できてはいないけれども、やっぱり父が認めてるからしょうがないのかなみたいな・・ま、ちょっとそういう思いでいるので・・まあ、わたしとしては、実家との関わり方というのをね?、どういう心持ちで・・していけばいいのかな?っていうことが、まあ、ご相談、ていう感じなんですけれども。
今井通子:
あ、分かりました。
相談者:
はい
今井通子:
今日はですね、弁護士の塩谷崇之先生がいらしてますので伺ってみたいと思います。
相談者:
あ、お願いします。
今井通子:
先生よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
金曜日に続く迷走ぶり(?)という感じも否めませんでしたが、形はどうであれ、実家と和解できる日がやってくることを心から祈るばかりです。
ところで、明日から3週間、学習塾の夏期講習会の講師の仕事の兼ね合いから投稿を休みます。どんな相談が今後出るかは注目したいところです。
この日を待っていました
措置入院で大変だと思いますが周りに迷惑かけず大人しくしてくださいね
その方は単発の仕事に行くのであって、措置入院ではありませんよ!それはともかく、金銭トラブルは解決するのが本当に難しいですよねえ。
自演じゃねぇかw
自演じゃねぇよw
匿名で予定を言われてもね?知らない人だから。
何を教えるのか知らんが日本語もままならないこんな講師に教わる子供たちが可哀想
この講師が普段何をしているのか親御さん達に逐一説明してあげたい
この相談者は2018,818と2019,212.の相談者と同一人物では?
年齢や家族構成は大きく変わっていますが、内容がいつも相続、お金がらみで親や兄弟とトラブルを抱えていることだけは共通
豊実様
気になり2018年8月18日と、2019年2月12日きいたけれど、同一人物ではナイと思いましたよ
塩谷先生ド正論
「あなたを蚊帳の中に入れてお父さんは何か得があるのか?(意訳)」
それ以降相談者が段々無言に。
疎遠にして日常的に面倒を見てきた訳でもないのに急に何故?
疎遠にしていた事で得したこともあるかもしれないと割り切って諦めてこの件はもう気にしない方が自分のためかも。
なんとなく、聞いていて、この相談者さんの家族❓お父さんも弟さんも、ご本人も
すこし、普通とは違う、特殊な感じがしました。お金に困ってるわけでも無さそうだし。
愛情に飢えてる感じも無かったし。
回答に対する返し方に全てが映ってたなあ。
相談者が金銭的に困っているのか、ということに目が行きそうなところ、その点に触れないのはさすが。
単に嫉妬の類いかもしれない。
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