縮まらない3メートル。共感しない夫と他所の和気藹々を嘆くも番組の共感得られず
(回答者に交代)
野島梨恵:
ちょっと離れて旦那さんが、お歩きになるっていうのは、
「なんで、少し下がっちゃうの?一緒に歩こうよ」というふうに、声をかけたことはあります?
相談者:
あったと思いますけどお、
野島梨恵:
うん、うん
相談者:
いつの間にか離れとるみたいな感じで。
野島梨恵:
アハハハハ(笑)
相談者:
はい
野島梨恵:
&#また、あなたのほうで寄って行く、こともあんまりない?
相談者:
そうしたこともありましたけどお、
野島梨恵:
うーん
相談者:
すぐ、元に戻るっていうか、定位置みたいな(苦笑)感じですわね?
野島梨恵:
まず、その、1つのね?さっき、言った自分の話にい、
相談者:
はい
野島梨恵:
「そうだよね」っていうよりも、
「それはこうなんじゃないの?」みたいに言って、なかなか共感、を、示してくれないっていう、お話があったじゃないですか。
それはあ・・たぶん直んないと思う。
もう、ご主人60歳過ぎられて、今になってから突然・・こう、共感を示すような、「そうだよね」、「そうだよね」みたいな?、そういう旦那さんって、だって、たぶん想像できないと思うんですけどお、そうは、たぶん、変わらないと思うんです?
そうするとお、その・・今のね、その、ま、なんとなくこう・・あなたのお、「淋しい」というか、「なんとなく不満だ」とか、「共感してもらえない」っていう・・思いを・・どうするかっていう問題で。
もう、「この人はこういう人で、こうなんだな」、というふうに、割り切ったほうが・・たぶん、今のお話としては一番早い!
相談者:
はい
野島梨恵:
わたしもお話を伺ってて・・
相談者:
はい
野島梨恵:
不思議な旦那さんだなとは思いました。
相談者:
はい
野島梨恵:
だけどお、ま、奥さんのことを、嫌いでは、少なくともないですよね?で、別に、一緒に買い物に行かないわけでもないしい、買い物を手伝わないわけでもないじゃないですか。
相談者:
はい
野島梨恵:
その、旦那さんなりに、奥さんのことを(苦笑)大事にはしている。それは奥さんから見てのやり方じゃないんだと思うんです。
相談者:
はい
野島梨恵:
これ、旦那さんから見るとですよ?旦那さんから見ると、
相談者:
はい
野島梨恵:
「なんかいつもこう、奥さん不満そうだな」みたいな?何が奥さんは不満なんだろう?うちの奥さんは・・て・・思っている可能性は、あると思うんです。
相談者:
・・
野島梨恵:
それを、いやね?、あの、改まってね?
「お父さん実はわたしはこういうところが不満なんです」・・
相談者:
はい
野島梨恵:
と言ったところで、たぶん、あんまり変わらないと思うんです。
相談者:
はい
野島梨恵:
それでも、あなたとしてはね、さっきおっしゃっていたけども、こういう旦那さんだけれども、別に別れたいとか憎いとか・・
相談者:
はい
野島梨恵:
そこまでは思っておられないで、
相談者:
はい
野島梨恵:
やっぱり、「一緒に過ごして行こう」って思ってらっしゃるんでしょ?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
うーん
相談者:
はい
野島梨恵:
でも、それって、すごい、ある意味素晴らしいことだなと思っていて。
些細な、ほんとに小っちゃいことですれ違って、別れて行く夫婦も、あられるのに、あなたとご主人さんは・・もうたぶん、30年近くご結婚されて、
相談者:
はい
野島梨恵:
いろいろあっても、今まで一緒に来れたわけですよね?
あなたの思っている理想のご家庭、からあ、今の旦那さんを見ると・・今の、旦那さんにはマイナス点が、あるかもしれませんけど。
その旦那さん、ご自身を見ると、決してマイナス点だけではなくて、プラス点もたくさんあると思うんです。
そっちのほうを・・
相談者:
はい
野島梨恵:
意識的に、見るようにしたほうが、いいと思っていて。
例えばね?、その本を持って来てくれるとかね?お茶を買って来てくれるとか・・
そういうときに、「あー、ありがと、うれしいわ」とか・・きちんと伝え合って。
「この間もこうしてくれたよね?」とか・・
「今日もこれ買って来てくれたんだ、ありがとう」とか・・
「今度はわたしが、じゃあ、これ買って来るね?」とか・・そういうふうに話を持って行ったほうが・・いいかな?とは思います。
その人と、この先ね?、ま、あと20年か30年・・一緒に生きて行くって決めたのであれば・・あなたのほうも、一生懸命、今あるその旦那さんを、好きになるように、
相談者:
はい
野島梨恵:
されたほうが絶対幸せだと思うんです。
ずうっと、このままあなたがあと30年間、「うん、なんで、うちの旦那は3m、後ろを歩くのかしら」、「なんでうちの旦那は」、て思いながらやられるよりは・・「まあ、まあ、3m離れてるけど、買い物について来てくれるんだな」とか。
「たまにはお茶も買って来てるんだな」、ていうふうに、思いながら過ごしたほうが、絶対あなたご自身が幸せだから。
お話伺ってるとね?
相談者:
はい・・
野島梨恵:
ほ、「他所の家族だったら」とか、「ほかの人だったら」とか・・
相談者:
はい
野島梨恵:
おっしゃるけど、普通の人っていないんですよ。みんな人間違いますからね?
その、あなたの思い、頭の中で思い描いていらっしゃる普通の人っていうのは、あなたの頭の中にしかいないのかもしれない。
だから、
相談者:
ま、一般的っていうか・・
野島梨恵:
うん、その一般的って言っても・・
相談者:
はい
野島梨恵:
1つ1つの家庭って違うんですよ?
相談者:
あー、そうですか。
野島梨恵:
あの、わたしなんて・・
相談者:
はい
野島梨恵:
物凄い数のご夫婦?、いろんな離婚とか、養育費とか、婚姻費用とか、いろんな、物凄い数のご夫婦見て来ましたけど。
1つとして同じ離婚ってないですからね?
そりゃ1つとして同じ家庭がないからです。
で、あなたの家庭は・・今のそういう家庭なんです。
今のあなたのご主人はそういう方で・・
相談者:
はい
野島梨恵:
決してね?、そのあなたの理想ではないかもしれないけれども、マイナス点じゃなくて、プラス点もあると、いうことを、あの、覚えておいてください。
(再びパーソナリティ)
なんか、ドラマやCMのモデル家族像を真に受けてそうだと思った。
そんなにご夫婦でなかよくカート引いてる人見ないよ?うちの例なら二人で入店、片方が財布とカゴを持っていておのおの買うものを探しに行き、合流。用がすんだほうは車に一足先に帰ってゲームでもしてますわ。
奥さんの好きなお茶を覚えてたり好きそうな本借りてくれたり、旦那は奥さん好きだし、愛情示してる。奥さんが要求が多いからそう感じないだけで。
なんだ、ただのノロケじゃないか。
旦那さんが相手の立場になって考えれないのはASD気質はあるかもしれない。
けど奥さんも理想とする家族があるならばなるべくそれを実現してくれそうな人を付き合ってるときに考え旦那に選ぶべき。
相談者も他と比較しないと幸せを得れないタイプ。
例えば両親がDVや借金ある家庭に育ったなら「殴られないなんて幸せ」「借金なく生活できるなんて幸せ」等、基準が変わってそう。
今回は、自分と重なる部分があり、これまでの家族の関係性を捉え直したり、今後育んでいく為に、とても参考になりました。
私の父は、独り言や独り笑いが多く、不思議な行動も日常的にあったので、きっと、何かしらの精神疾患はあったんだろうと思います。
父を「一般的な姿ではない」と感じ、子どもの頃は淋しく感じることもありました。
でも、自分でお酒のおつまみを買ってくる時に、いつも、私の分も買って、大事そうに手渡してくれた姿は、愛されていた記憶として、強く心に残っています。
ガツンとした回答に、ここは相談者さん奮起して、不満だらけの日常を、唯一無二の愛おしいエピソードに、変換していって欲しいと願います。
一言で言えば「相性が合わない」のかな? 床鳴り、我が家では夫のほうが気にします。私の反応は「ふーん、気がつかなかったわ」😅 買い物、うちの夫も何故だかついてきたがります。でも店についたとたんに何処かへ消え失せます。大抵 鮮魚売り場辺りをうろついています。しかし、ヤツも一応私の姿は追っているようで会計してると現れて袋詰めを手伝ってくれます。そんな私たちでも仲良しですよ。
3メートルというのが象徴的。3キロならもう諦めるけど3メートルならまだ距離を詰められそうだしねえ… でも、3ミリもキツいよね、きっと😆
女の扱いを知らないぶきっちょなおじさん。子どもに更にチャレンジングなことを求めるのは男性特有の子どもっぽい気質では?(私も誉めてあげてよ、と思いましたけど😆) そんな旦那さんが女性ばかりの家庭で浮きがちなのはちょっと同情します。気も使ってるしね。
こちらの文面で読んだだけなんですが、当地の方言に似ています。
大雑把に言えば、東海地方。
女3人と男1人の家族なら、女子高に男子生徒が紛れ込んだようなもんです。
一体感なんて無理じゃないでしょうか?
相談者さんにとっては、娘たちとの会話はスムーズ、お買い物も並んで楽しく出来るでしょう。
でもその中に価値観の違う夫がいる事で、バランスが取れている部分があるはずです。
ちょっとした心遣いのある夫なんだもの、認めてあげましょうよ。
「頼みもしんのに」東海地方の方?
相談者さんは幼稚な方だな~と感じました。
うちの地元のスーパーでカートを二人で仲良く押してるのは足の悪い高齢者ご夫婦がほとんどです。
奥さんにそれなりに気を遣ってて、良いご主人なのでは?
いい旦那さんですよ、彼なりに奥さんを大切にしている。
奥さんの方が、自分が脳内で作った理想の家族と違うと言って、ぶーたれている。甘ったれな方です。
相談者の夫は、家族と親密感が持てない人だと思います。
自分のパーソナルスペースが人よりも多く要るんですよ。
だから近くに寄らないし、全くの他人はモノみたいな感じなので、すれ違う時はギリギリのところで接近しても平気なんですよ。
育ってきた環境の影響や元々の性格もあるし、年齢からいってももう変わらないでしょう。
相談者は和気藹々で一緒にものを選びたいのかもしれませんが、心の底では自分が主導権を持ちたいという無意識が現実になっている気がしますが。
「私はぁ」と母音を強調する喋り方から、福井の方かなぁと思いました。
楽しい家庭を作るのは己の覚悟が要りますよ。
何もかも幸せにしてくれる人なんていないです。
頑張れとしか言えないな。
相談者と娘の時は盛り上がるけど旦那がいると違う、っていうのはあくまでも相談者目線でしかなくて、実は相談者がいない時、それなりに盛り上がってるかもね。
冴えない旦那に不満、自分の家族はもっとキラキラなはずだったのに!と身の程知らず。
自分の視野の狭さを省みていつかお茶を買ってきてくれる旦那が眩しく見える日が来ますように。
訛りの件。最初は愛知県かな?と思いましたが 富山だと思います。イントネーションや言い回しなどの姑の話し方にそっくり。私自身、富山に長期出張の経験もあります。
自分に共感してくれないというけれど、違う方向を向いてるからこそ共倒れせずに済んでるですよ!
時々好きなものを買ってきてくれて同じ方向を見てる時もあるのですから理想的な夫婦ですけどね
スーパーで仲睦まじく買い物してるのが「仲のいい夫婦」だと決めつけてはいけません。
歳は行っていても絶賛交際中のラブラブカップルかも知れないし、ひょっとしたら人目憚らぬW不倫カップルかも知れないですよ。
視野を広げてみれば相談者さんのいう「一般的な」夫婦は相談者さん宅と大して変わらない挙動をしているはずです。
とかく人間は見たいものだけ見て聞きたいことだけ聞く生き物ですが、自分の理想と比較して相違点を挙げ連ねるだけじゃ不幸になる一方ですよ。
訛りや方言で相談者の住所や出身地を探るようなコメントが最近増えた気がするんですが、あまりいい傾向じゃないと思うんです。
相談内容に地域性が関係するならともかく、無意味に相談者の属性を絞り込むようなことはすべきでないと思います。
住所を探るコメントがどこに?
あなたの気のせいですよ。
管理人さんが、どこの方言だろね?と聞いてるからじゃないですかね
間違いなく富山ですね。
富山に4年住んだんで分かります。