母親の制裁をザルにする孫愛。逃亡犯をかくまう深層心理
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた今虚しいんでしょ?
相談者:
虚しさは、虚しい?&#△
加藤諦三:
虚しいから、
相談者:
はい
加藤諦三:
お孫さんに関わって・・来るんですよ。
相談者:
あーあ
加藤諦三:
81歳のお祖父ちゃんと、2人の生活を充実していれば・・
相談者:
あー(ため息)
加藤諦三:
他人の人生には、
相談者:
はい
加藤諦三:
関わって行かないんです。
相談者:
あーそうですか。
加藤諦三:
自分の人生が虚しい人が・・他人の人生に絡んでいくんです。
相談者:
あー、自分では・・「やることはやって来たなあ、頑張って来た、あれはあるな」って、自分に、褒めてるんですけれどもお・・
加藤諦三:
周りの人間に、それぞれの人がそれぞれの責任を果たすということをきちんと要求する。
相談者:
あ、そこが欠けてるんですね?
加藤諦三:
そこが一番大切なとこなんですよ。
相談者:
そうなんですね。
加藤諦三:
いいですか?
相談者:
はい
加藤諦三:
自分がやるべきことをきちんとやることが、
相談者:
はい
加藤諦三:
仲間に対する最大の義務なんです。
相談者:
・・はい
加藤諦三:
あなたはそういう生き方してないんですよ。
相談者:
あー、あ
加藤諦三:
他人の人生に、絡んでいくんです。
相談者:
・・
加藤諦三:
それで自分の人生に意味を、求めるんです。
相談者:
あ、そうですかあ。
加藤諦三:
テレフォン人生相談でも、よく言うんですけれども、
相談者:
はい
加藤諦三:
自分の人生を活性化するのに、最も安易な方法は、他人の人生に絡むことなんです。
相談者:
なるほど・・
加藤諦三:
そして他人の人生に絡んで、「あなたさえ幸せならばわたしはそれでいいの」っていう、こういうとんでもない・・
相談者:
あーそう&#△%
加藤諦三:
神経症的非利己主義っていう言い方なんです。
相談者:
あーそうですかあ。
加藤諦三:
うん、だからもう、あなた、自分の責任を、果たすことが、
相談者:
はい
加藤諦三:
他人への責任を果たすことだっていうことを、しっかり覚えといてください。
相談者:
・・
加藤諦三:
他人に絡まない。
相談者:
なるほどね・・分かりましたあ。
加藤諦三:
はい、どうも失礼します。
相談者:
はい
ありがとうございましたあ。失礼いたしまあす。
加藤諦三:
自分の人生を活性化する最も安易な方法は、他人の人生に絡んでいくことです。
「蹴飛ばす」という比喩表現がわからない人が加藤先生の話が理解できたとは思えない
これがこの人の生き方、生き甲斐。ほっておいてあげましょう。いえ、真面目な話、我が母親は若い頃から大勢の兄弟姉妹の揉め事に首つっこんで 自分でも「嫌だ嫌だ」と言っていたけど、私から見ると好きでやっているとしか思えなかった。その証拠に、皆 他界し、平和が訪れた今、母親は脱け殻のようになっています。
すげーああ言えばこう言う人だったな…
ひどい話だった
そりゃ中川先生も久々に爆発するよ、加藤先生も冒頭から呆れてたし
相談者も、相談者夫も、相談者息子も、みんな無責任
「怒鳴りも蹴とばしもしない子育て」だったそうだけど、甘いというよりそもそも子供に関心がなく、事なかれ主義だったんだろうな
加藤先生の看破どおり、おとなしいんじゃなくて弱いだけ
節目節目で叱ることもせず、目の前をやり過ごしてきただけだったんじゃないか?
その無責任な腰抜けぶりが息子の子育てにもしっかり反映された結果が今回の21歳孫娘の現状よ
結局、孫娘を本気で気にかけていた家族は誰一人いなかったんだろう
それが孫娘の「親には何を言っても無駄」って絶望の根源よ
金がらみで自分たちに実害が出てきて、親(息子夫婦)も初めて慌てたんだろうけど、対応は「金を返せ」「面倒だから縁を切る」って、相変わらず目の前三寸しか見えてない
何より、既に小中学生から問題の兆しがあったのなら、周りの大人はこれまで本人にどれほど向き合ってきたんだ?
相談者も今になって「やっぱりこうなるんだ」って他人事みたいに言える感覚がわからない、あんたの血のつながった孫だよ!?
もう孫娘の自暴自棄はそう簡単には止まらないだろう
ツケ払いが、クレカの高額請求だけで済めばいいが
もっとちゃんとした相談内容が聞きたいなぁ
人それぞれ、相談内容が異なるけど
ほぼ毎回同類内容
加藤諦三さんも腹立つだろうなぁ
話のはじめがやや唐突な気がした。多分編集で始めの方をバッサリ切られちゃったんでしょうね。
同じとこぐるぐるぐーるぐる
よく70過ぎまで無自覚でいられるもんだ
自分を掘り下げない人って幸せそうだなぁ
テレフォン人生相談のよくあるパターン。
このサイトで類似事例を読んでから電話したらいいのに。繋がりにくいらしいから。