会食恐怖症。娘は人前でご飯が食べられない
(再びパーソナリティ)
今井通子:
お分かりいただけましたかあ?
相談者:
はい、分かりました。
今井通子:
先生こういう・・人たちって、女性に多いっておっしゃいましたよね?
(回答者も加わる)
高橋龍太郎:
ええ、ええ、え
今井通子:
今、お父さんとお母さん・・
相談者:
はい
今井通子:
だけですよね?
高橋龍太郎:
うん、うんうん
今井通子:
・・と、やっぱり一人っ子とか、が、そうふにな・・
高橋龍太郎:
そういうことになりやすい。
きょうだいが多くて、
今井通子:
ええ
高橋龍太郎:
食事が、すごく、まあ、言ってみれば、にぎやかしのこうい?のような、お家の、お子さんは、そんなには・・ならないで、
今井通子:
あー、食べるのに競争になりますもんね?フフフフ(笑)
高橋龍太郎:
競争になっちゃうから(笑)ハハハハ
今井通子:
&#△%
高橋龍太郎:
戦いみたいな(笑)
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
食、生活をしてるう、人はもう、そんなかけらにもならないんですけれど。
今井通子:
ええ
高橋龍太郎:
でも、まあ、大事にされて育ってえ、
今井通子:
ええ
相談者:
食事も、まあ、言ってみれば、ある種の、儀礼的な、食事みたいな、感じになったりしてて、特に、女の子は潜在的に・・特にこの年代は・・どこか・・痩せる、ことが・・自分にとっての美意識だみたいな。
今井通子:
あーあ
高橋龍太郎:
その、抜きがたい、そういう食行動に対する抑制も働いちゃうので。
今井通子:
はい
高橋龍太郎:
余計に都会で1人出てくと・・周りの目が、「自分を見てるんじゃないか?」っていう緊張感、食べなくても、いや、或いは食べないほうが・・
今井通子:
&#△
高橋龍太郎:
極端な言い方すると、位が、上がるんじゃないかぐらいに・・
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
逆転して、発想しちゃうもんだから、食べない方向、食べない方向にエネルギーが向いちゃうってことは、すごく多いですよね?
今井通子:
うーん
高橋龍太郎:
うーん
今井通子:
お分かりいただけました?
相談者:
はい、少し安心しました。
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
うーん
今井通子:
ていうことは、えーと、ご本人だけじゃなくて、お父さまやお母さまがやってあげられることってあります?なんか。
高橋龍太郎:
うん
相談者:
いやあ・・
高橋龍太郎:
ンフフフ(笑)
今井通子:
え?
高橋龍太郎:
それはやっぱり、一緒に、食事を、するときに、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
本当に、楽しそうに・・会話と食事を楽しめるように、雰囲気作りを、してあげて、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
それが・・彼女の頭の中に擦り込まれるようなことを繰り返すっていうことが、遠回りに見えて一番・・本質の・・解決策かな?
今井通子:
ふうん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
だからそれを、ま・・親との食事は、卒業しちゃったので。
今井通子:
ええ
高橋龍太郎:
友だちが、友だち同士の仲間意識で、一緒に・・と、1人で食べる食事よりも、みんなで、ワイワイ、いろんなお話をしながらおやつを食べたり、食事を摂り、たりする、ていうことの楽しさみたいなことを・・友だち同士で・・共有するってことができると、どんどん、どんどん、食行動に対する積極さが増してくと思いますけどね?
今井通子:
うん
相談者:
はい
高橋龍太郎:
うーん
今井通子:
ということはあ、お嬢さんに、
相談者:
はい
今井通子:
まず、友だちを作るように、こう・・
相談者:
そうですね。
高橋龍太郎:
それが一番・・
今井通子:
勧めるのがいいのかな?
高橋龍太郎:
ですね。
相談者:
はい
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
うん
今井通子:
あとは、都会に出てらして、ご自宅のほうに戻られることってあるんですか?
相談者:
はい。なんとか、休みのときには帰って来ますけど。
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
うん
そういうときは、ま、お、お家で、もちろん食事(笑)、するんだろうけど、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
できれば一緒に、レストランみたいなところに出掛けて行って、
相談者:
はい
高橋龍太郎:
一緒に家族で、ワイワイ言いながら・・
相談者:
はい
高橋龍太郎:
食事をするっていうよな習慣を、教えてあげるっていうこともすごく・・彼女の助けにはなりますよね?
相談者:
はい
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
うーん
今井通子:
あとあの、ちょっと突拍子もないんですけど、先ほどね?・・きょうだい大勢いると、
高橋龍太郎:
うん
今井通子:
競争で食べるし、
高橋龍太郎:
うん、うん
今井通子:
て言いましたよね(笑)。
高橋龍太郎:
うん
今井通子:
お父さんとお母さんが、なんか彼女の、一番好きな物、「これ1つちょうだい」とか言って取っちゃうなんていうのは、
高橋龍太郎:
あ・・すごくいいですね。
今井通子:
ハハハ(笑)
高橋龍太郎:
ハハハハハ(笑)
しょ、あの、食事は・・一人っ子って・・それこそ黙ってても自分の分は食べられるもんだと思ってるからあ、逆に、なんか食べる行為自体が、刺激じゃなくなるんだけどお、「下手すると自分の一番好きなもん、取られちゃうんだぞ」と思うと、
今井通子:
うん
高橋龍太郎:
案外がっついて食べることも多いのでね?(笑)。
今井通子:
そうですよね(笑)。
高橋龍太郎:
そういう遊びも、してあげたりすると、楽しいかもしれない。
今井通子:
うん・・ということで。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
はい
今井通子:
うん・・これで・・だんだん、しかもあの、年齢が、上がって来ると、
相談者:
はい
今井通子:
治るんですよね?
高橋龍太郎:
治って来ます、必ず、大丈夫です。
今井通子:
はい・・ということで。
相談者:
はい
高橋龍太郎:
はい
今井通子:
ご安心いただけましたか?
高橋龍太郎:
はあい
相談者:
はい、ありがとうございます。
高橋龍太郎:
はい
今井通子:
はい、どうもお
高橋龍太郎:
はあい、お大事にい。
今井通子:
それでは失礼しまあす。
相談者:
はい、失礼します。
大丈夫かなあ…このお父さん(^_^;)💦
拒食症ではなさそうだし、様子みれば?人前で食べられなくても自宅でひとりになったら食べるでしょう。子どもじゃないんだから飢え死にしませんって。年取ってできた一人娘だから可愛くて仕方ないんですね。
自意識過剰と内弁慶が組み合わさると、会食恐怖症になるのかな。
小6の時 仲良しだった友達から突然無視され仲間はずれに。それが原因で給食が食べられなくなりました。
親は病院に連れて行ってくれて心配かけました。今から50年前の話です。
中2途中から食べられるようになったのは その時の担任の先生が良い先生だったからかな。痩せてしまい食べたくても食べられないのは 本当に辛かった。痩せ願望なんて全くなかった、
親や回りに対して 良い子がなるらしいです。今 還暦過ぎても回りに気を使う性格は変わりませんが 何とか
普通に生活できて 孫も二人いる おばあちゃんです。
相談者の娘さんも 何かのきっかけで
食べられるようになって欲しいです、
きっかけは それぞれ違うと思いますが。いつかは抜け出して欲しいです。
隙あれば自慢してる
発達障害になったり、会食恐怖症になったり、家族に統合失調症がいたり。
いそがしいですね。
全て同一人物に見えたり自慢に読めたりする方がかなりヤバいと思います。
だって全然相談内容の感想と関係ないよ
一見寄り添っているようで
ずーっと相談者よりも酷かったけど
今は幸せ〜って書いてある
いいなあ、この娘さん。お父さんが心配してテレ人に相談してくれるなんて。もしかしてホームシックもあるのかな?
私は18歳の時、親に何か相談するとか心の心配をしてもらうとかなかったので、こういうの羨ましいです。
ご相談者さん、いいお父さんだと思いますが、長女、一人娘の専門学校卒業と就職後のことも心配して、今回相談されたのではないかと思います。
専門学校は欠席日数が一定数に達すると退学になるルールを定めているところもよく聞くだけに、何とか頑張って通学、勉学に励んで欲しいです。
ただ、心の部分も含めて、体が資本になりますから、無理をせずに頑張って欲しいなあと思います。もちろん、ご相談者さんや周りの方もですが。
月曜日に書いたことのカーボンコピーになってしまい、申し訳ない部分はあるのですが、何とか卒業、現役就職出来るよう、心からお祈りします。
特効薬がないのはお父様もわかっているはずで、でも何かしてあげたいという気持ちから、電話したのでしょう。
できることは限られるけど、ぜひ困難を乗り越えてほしい。
「人前で食事ができない」は象徴的なことで、このお父さんの本当の心配事は「こんなことでは先が思いやられる」ということでは? 最後の今井先生の「親子でおかずの取り合いしましょう」というのは先生らしくもなく、ちょっぴり的外れな幹事がしました。
感じがしました。😆
私は独り暮らししてから食生活がガラッと変わった。
田舎からちょい都会の学生生活へ。周りは痩せていて化粧もバッチリ。
まず、昼は抜く。朝夜はところてん等のカロリーのない食事。
大して痩せないのに生理は4年位ストップ…
これが社会人になると、弁当タイムが怖くて。
痩せたいから食べたくない。
しかし回りから変人と思われるのが嫌で昼間はサイクリングで時間潰し。
おそらく変人と思われていただろう。
最終的に、普通の仕事は辞めて風俗を選び今に至る…
食生活は大事。
会食恐怖というか、太りたくない。
老後のお金は既に貯めたけれど、私の人生は何だったのか?といつも考えてしまう。
子供が多かった時代ははっきりいって問題視されるようなことではなかったと思う。生存競争激しかったし食べないなら食べなくていい。みたいな。
というか食べたくても食べられなかった人からみれば到底理解できないし、貴族ですよ。
食に関してはこの時代に子供でいたかった。
というヒガミはこれくらいにしておいて・・
娘はこの時代に適応した人類の進化の途中でその先の我々の子孫はビタミン剤だけでやっていける日がもうそこまで来てるのかも知れない。
自分も中高と外食や家族との食事がなぜかできませんでした それ以降は兄になんやかんやと連れ出されて遊んでいるうちになんとも思わなくなりましたが
それは 辛かったでしょうね。
お兄さんに連れ出してもらって
いつの間にか治って
良かったですね。
喉がつまった感じがして
何も飲み込めない。
辛いよね。
まずは友達をたくさん作って下さい
というのが一番難しいと思います
わかります、
友達たくさん作れる性格なら
会食恐怖症にならない。