だいじなことなのでもういちどいいます。ここにまごのそうだんをしてもむだです
(回答者に交代)
大原敬子:
こんにちは
相談者:
あ・・どうも、お世話になります、すいません。
大原敬子:
お若いお声ですね?
相談者:
よろしくお願いいたします。(苦笑)すいません
大原敬子:
今日の相談は、「物を教える」、「人を教える」っていうことが大きなテーマだと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
80歳で・・
相談者:
ええ
大原敬子:
生きたあなたが・・「何を教えるか」が、一番大事だと思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
80歳まで生きたあなたが・・
相談者:
ええ
大原敬子:
数学、漢字・・
相談者:
うん
大原敬子:
それはもう無理です。
なぜかというと、
相談者:
そうなんです、はい、ええ
大原敬子:
教え方が変わっていますから。
相談者:
ええ、ええ、ええ
大原敬子:
となると・・
相談者:
はい
大原敬子:
あなた自身が・・
相談者:
はい
大原敬子:
80っていう、この、今まで、いろんな人生ありましたね?
相談者:
ええ
大原敬子:
そこの中で・・嫁の心を汲むという・・
相談者:
うん
大原敬子:
その力が大事だと、今日思うんですね?
相談者:
はい
大原敬子:
まずですね、いいお嫁さんですねえ?なんでも話して。
相談者:
そうですね。ええ、はい
大原敬子:
可愛いですよね?
相談者:
ええ
大原敬子:
そのお嫁さんを、あなたが、「わたしが持っている力はなんだろう?」と思ったときに、
相談者:
うん
大原敬子:
お嫁さんが、ほかには喋らないけれども、今日もね、「数学1よ」、「2よ」って喋る・・それをあなたが、聞いてくれるだけで・・このお嫁さんは心が軽くなるんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
聞く、だけでいいんです。
相談者:
あ、そうですか、はい
大原敬子:
それが、あなたの、賢い80歳の生き方なんです。
相談者:
はい
大原敬子:
次は、もっとあなたが、真剣に人生を生きて来たなら・・「なぜ、この嫁が・・」
相談者:
うん
大原敬子:
「数学、1とかなんかを、わたしに言うんだろうか?」と。
相談者:
うん
大原敬子:
「言う相手が違うのに・・それをわたしに言って来るのはなんだろう?」って考えたほうがいいんです。
相談者:
うん
大原敬子:
つまり・・お嫁さんの、本意を、あなたが気づいてあげることなんです。
相談者:
はい
大原敬子:
このお嫁さんの本意は・・
相談者:
うん
大原敬子:
夫との関係ですよ?
相談者:
ええ、ええ・・
大原敬子:
寂しいんです。
相談者:
・・うん、うん、うん、うん
大原敬子:
それを、「ほら、お母さんね、数学1よ」「2よ」って言えば、あなたが行ってね?、息子さんに、
「ダメよ、あなたもしっかりしてあげなくちゃ」って・・「1よ」「2よ」って言ってくれるかと思ってるんです。
相談者:
うん
大原敬子:
あなたが、「さあ、教えましょう」じゃないんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
あなたが、孫が心配ってことは、本質を隠してると同じように、
相談者:
うん
大原敬子:
お嫁さんも、本質は、お母さんところに行く意味は何か?っていうことです。
相談者:
うん
大原敬子:
第三者で、でも、肉親じゃないと分かってくれないことは、夫しかいないんですね?
相談者:
うん、うん、うん
大原敬子:
このわたしが「こんなにね?、算数とか、悪いのよ」って、言ったときに、あなたが
「あら、大変、あなた1人で頑張ってるの?」って、「偉いわね」って。
「じゃあ、何々ちゃんに言ってこうか?」って。
嘘でもいいから、
相談者:
うん
大原敬子:
そちらに切り替えてほしいんです。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
で、次に、それ乗ったあなたは何か?って、あなたも・・すごく寂しくって、
相談者:
ええ
大原敬子:
だからある面では、お嫁さんの、国語云々を聞いたときに、ちょっとね?
相談者:
ええ
大原敬子:
心は・・キツい言い方しますよ。ハ(笑)
相談者:
はい、はい
大原敬子:
心は、「良かった!サザ波が立ってる」って。
相談者:
うーん
大原敬子:
「ここにわたしは出よう」という気持ちは、なきにしもあらず。
わたしでもそう思いますから。寂しいからね?
相談者:
あ
大原敬子:
大きな物じゃないでしょ、問題が。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
算数、え、なん点云々でしょう?
相談者:
うん、うん
大原敬子:
だから、そういう小ちゃなさざ波が、息子夫婦にあったときに、初めてあなたは、お母さんとして出る幕があったんです。
相談者:
うん
大原敬子:
その出る幕が、家庭教師。
相談者:
うん
大原敬子:
あなたが「さあ、教えましょう」ってなったら、
相談者:
うん
大原敬子:
そうすっとお嫁さんは、「お母さんと話しても、話が違うな?」と思ってしまうんですよ。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
つまり今日の相談は、
相談者:
はい
大原敬子:
あなたは、息子さん、と、触れたいんです、すごく。
相談者:
うん
大原敬子:
お嫁さんは、お母さんに、息子さんの話はできない。息子の話はね?
相談者:
うんうん
大原敬子:
だから、「成績が悪くてね、こうよ」ったときに、お母さんが、
「そう。それで何々ちゃんはなんて言ってんの?」ってふうに、入ってほしいんです。
相談者:
うーん
大原敬子:
それだけの関係。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
つまり、
相談者:
うん
大原敬子:
お互いに・・
相談者:
うん
大原敬子:
子どもの成績は頭にない!
相談者:
うん
大原敬子:
じゃないですか?
相談者:
そうですねえ・・
大原敬子:
そうですよ?
80歳は・・
相談者:
あー・・あ
大原敬子:
誰か・・例えば、孫でもなんでも悪口を言った場合には、悪口ではないんです。
この悪口の根源がどこにあるのか?
相談者:
うん
大原敬子:
それを、何を、気づけばいいのかが、80歳の生き方なんですよ。
相談者:
うん・・
大原敬子:
もしあなたが、このお嫁さんの立場だったら、分かるでしょ?
相談者:
うん
大原敬子:
自分の夫は見てくれない。
相談者:
うん、うん
大原敬子:
成績悪い。「あ、あそこにお母さんいた」って、
相談者:
うん、うん、うん・・うん
大原敬子:
喋るときには、「夫は見てくれない」とは言えないですよね?
相談者:
うん、そうなんですよね、ほんとはね。
大原敬子:
「成績悪いの」っていうことで、
相談者:
うん。&#△
大原敬子:
1つの条件を持って来ませんか?
相談者:
ええ
大原敬子:
それがお嫁さんです、今の。
相談者:
うーん
大原敬子:
そのときに、向こうのお母さんが、
相談者:
はい
大原敬子:
「そう、これ勉強はね」と教えられたら、あなたどう思いますか?
「いや、そんな話を言ってるんじゃない」って思いませんか?
相談者:
・・あー、はい
大原敬子:
そのときにですね?
相談者:
うん
大原敬子:
あなたがね?
「いやあ、分かるわ」って、「わたしもね?、息子に、ね?時々寂しいときあるのよ」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「あなたも1人で頑張って寂しいんでしょう?」って。
相談者:
うん
大原敬子:
「ね?女同志ってこういうことあるのよね?とんでもない息子ね」って、
相談者:
うん
大原敬子:
言ってくれたときに、お嫁さんは・・
相談者:
うん
大原敬子:
「あー、お母さんと、これからいろんな話をしよう」と。
相談者:
うん
大原敬子:
「分かってくれてる」って。
相談者:
ん
大原敬子:
そして元気になれば、
相談者:
うん
大原敬子:
算数1、2なんて、関係ないんですよ。
相談者:
あ、そうですか(笑)
大原敬子:
そ、笑ってる。
相談者:
ハハハハ(笑)いえ、いえ、いえ
大原敬子:
やっぱり自分でも思うでしょ?
相談者:
え、いや(苦笑)そうですねえ・・
大原敬子:
その算数1、2?
相談者:
うーん
大原敬子:
書き方云々を、教えるところに行ってしまったところに、なぜわたしがね?
相談者:
うん
大原敬子:
「あなた寂しいんじゃない?」って言ったのは、
相談者:
うん
大原敬子:
わたしは、80歳。
相談者:
うん
大原敬子:
世間ではもう年だって思われたくない。
そこで・・何か書き順とか、教えて、
相談者:
うん
大原敬子:
教えることが・・自分の位置の存在があると、居場所を作ろうと思ったんじゃないか?と思うんです。
相談者:
うん
大原敬子:
もう70歳からは、自分の立派さを教えることではなくって、
相談者:
うん
大原敬子:
自分の過去の経験の中から・・
相談者:
うん
大原敬子:
「この人は何を本質に言ってるだろうか?」ってことを、
相談者:
うん
大原敬子:
気づいてあげることが、
相談者:
うん
大原敬子:
素晴らしい80歳の生き方なんですよ。
相談者:
うん、うん、うん
大原敬子:
分かります?
相談者:
はい、分かります。
大原敬子:
今、あなたが、
相談者:
はい
大原敬子:
笑ったってことは、
相談者:
はい
大原敬子:
結構自分の中に、
相談者:
うん
大原敬子:
「あ、そのレベルだった」って気づいたんだと思うんです。
相談者:
はい
大原敬子:
気づいてほしいんです。
相談者:
はい
大原敬子:
で、
相談者:
うん
大原敬子:
お嫁さんに・・
相談者:
うん
大原敬子:
女同士として、
相談者:
うん
大原敬子:
1人の息子をめぐってですね?
相談者:
うん、うん
大原敬子:
共感したり、共有したり、悪口言ったりしながら、
相談者:
うん・・うん
大原敬子:
あなたという、存在です、
相談者:
うん
大原敬子:
「あのお母さんがいてくれたために、」
相談者:
うん
大原敬子:
「わたしは・・この彼との、夫婦生活が、今日(こんにち)まで来た」と言われるようになるのが、
相談者:
うん
大原敬子:
あなたが、心を汲んであげる・・知恵ですね?
相談者:
そうですね。うんうん
大原敬子:
それがわたしは、大事だと思うんです。
相談者:
そうですね。
大原敬子:
いかがですか?
相談者:
はい、ええ、分かりました。ありがとうございます。
大原敬子:
あは(笑)何かあります?、ちょっと待ちくださいね。
相談者:
ありがとうございます。
ええ・・え、はい、はい
大原敬子:
先生伺いますね。
相談者:
はい
(再びパーソナリティ)
かんりにんさんのこめんとがさいこうです
「そんなこと聞きたいんじゃない❗」という相談者の心の叫びが聞こえてきそうでした。
孫に関する相談は大抵こういう結論。😆
せっかく加藤先生が「孫の心配をするのは本来は親の役目だとわかっているのですね。今日の相談は お孫さんの学力の伸ばしかたを聞きたいんですね。」と確認してくれたのに、大原先生、この回答はないわ~。まあ、お嫁さんへの対応法も参考にはなったでしょうが、ここは やはりお孫さんの学力を伸ばす方法を伝授してほしかったです。
〉ここは やはりお孫さんの学力を伸ばす方法を伝授してほしかったです。
相談者の嫁さんのテレ人相談なら回答して貰えたのではないのかしら・・・
せっかく加藤先生が「孫の心配をするのは本来は親の役目だとわかっているのですね。今日の相談は お孫さんの学力の伸ばしかたを聞きたいんですね。」と確認してくれたのに、大原先生、この回答はないわ~。まあ、お嫁さんへの対応法も参考になったでしょうが、ここは やはりお孫さんの学力を伸ばす方法を伝授してほしかったです。
確かに漢字書けない計算できないであれば、担任からリソースルームを紹介されるとか、何かしら保護者にアプローチはあるもの。
孫の相談をする相談者の本当の心の内は、寂しく虚しい思いがあると捉えて良いのか?
孫の問題にしゃしゃり出るなという大枠には賛成なんだけど、知的に問題がなくても学習障害や職事障害というものがあるから本人の努力不足じゃないかもしれないよ、くらいの情報は入れてほしい気も…。そうすると余計に不安になるからダメなのかなあ。
あの・・・・・
そもそもこの相談者の悩みの主題である「漢字の書けない子供に少しでも書けるようになる様な妙案やヒントが有りませんか?」という悩み相談はどうでも良いのでしょうか???
この番組は「悩み相談」ではなくて「加藤大原」の独善を押し付ける番組なのでしょうか???
それは違う。
本当に苦しんでいるなら親が電話をかけてくる
一緒に住んでいるわけではないので
孫の情報が断片的にしかわからないのに
親を差し置いて勝手に相談するなってこと
本当に苦しんでいる???
何を頓珍漢な事を言ってるのだ?
「本当か嘘か?」など何にも関係が無い、しかもその真意を誰が分かるというのだ?
ウソ発見器にでも掛けるのかな?
「悩み相談」というものは何処であろうと取りあえずは「相談者の訴え!」が大前提でそれを解決できるかどうかではなくその悩みに向き合ってその趣旨に沿った回答をすることがまずは大前提だろ?
そしてその後に余談として「加藤大原」の言う部分を指摘するならまだ分かるが「相談者の訴え!」を全く蔑ろにしていわゆる「余談」で終始するというのが君は正しいとでも???
大前提って、それお前の中だけ。
孫の対処法を教えてやるのと、
出る幕じゃないと教えるのと。
大きく2つの答え方があるってだけだ。
悩みそのものではなく、なぜ悩むのか?に焦点を当てるって加藤諦三があちらこちらで公言してる。
なんだ・・・
加藤教の信者か
なんだ!
加藤教の信者様ですかwww
何故悩むのか?
孫が小学高学年となっても漢字一つ書けないからだが?
君にはそう聞こえなかったようだ
「障害の可能性も視野に入れて学校や病院で相談を」と回答があったとしましょう。相談者はそれをお嫁さんに伝えるでしょう。そしたらもう修羅場ですよ。頼まれてもないのにデリケートな問題を電話相談だなんて!って。
これくらいの情報はググれば一発ですからお嫁さんは知ってる可能性も高いし。
だから聞かれたら何でも答えればいいというわけではない。「引っ込んでろ」って回答がベストアンサーなんじゃないですか。
回答の選択肢がそれ一択なのかい?
仮にその回答だったとしても何故そうネガティブにしか捉えないのかな?
頼まれても居ない悩み相談をしてはいけないルールでもあるのか?
この番組は頼まれていない第三者の悩み相談は受け付けていないのか?
普通にお婆ちゃんが孫の心配から相談するって君の常識では有り得ないみたいだな・・
加藤信者は議論にもならんなwww
お前が一択にこだわってんだよ。
>ルールでもあるのか?
>第三者の悩み相談は受け付けていないのか?
話を散らかすなよ。
回答に不満なのはよくわかったからさ。
だめだこりゃww
統一教会の信者も加藤教の信者も全く一緒www
たいとるにふきだしましたw
みついしさんなら「あそびかたがたりない」っていわれたでしょうね
相談者娘が電話してきたら、全く違う回答だっただろうな
漢字が読めるけど書けないって、識字障害とかかな
ならなおのこと素人の相談者の手には負えない、学校経由できちんと専門家にかかるほうがいい
そもそも相談者80歳の役目は「子育てしてる娘を支えること」であって、自分が個別具体の課題にしゃしゃり出ることじゃないよ、ってのが両先生の仰りたかったことなんじゃないか
仮に、孫の読み書きの話に相談者が直接介入し出したら、間違いなく相談者娘との関係は悪くなる
80歳にもなったのならば、もう何も面倒事は抱え込むことはないのだよ、という優しいアドバイスと思いました。息子家族と友達グループと毎日穏やかに楽しく暮らすことだけに目を向けてね。
タイトルに一時笑いがとまらなかった💦
確かに、孫の相談は違うところでの回答になりますね、いつも。
しかし、この方、80歳、もう80歳、と連呼され、いやと言うほど自分の年齢と向き合わされて少しかわいそうに感じたな💦
孫の成績のことは、でもやはり、親に任せましょう。いつまでも若々しくお元気でいてください。
皆さんの優しい意見に賛成なんですけど、人間 どんなに歳をとっても 日々の具体的な 生々しい問題の中で生活しているので、概念だけでは対処できないと思いました。
ハウ・ツー(古‼笑)ならググれよと言われましても、
はちじゅっさいのこうれいしゃにはぐぐれませんから。
お嫁さんはただ愚痴を聞いて欲しいだけだと思います。具体策は学校と相談したりしていますよ、きっと。今は情報時代。お嫁さん世代なら、おばあちゃまの手を煩わせなくても色々調べてますって。とは言っても心配するのが人情ってもんですわね。
相談者さんは友達グループで集まった時に、漢字の書けない孫を引け目に感じてしまい、孫自慢できないのが辛いのではないでしょうか。
おばあちゃんたちが自分の孫の事を心配しては何故いけないの?
全くわからない。
どうして良いかわからないから相談しているのに、余計なことだとか相談者自身に他に悩みがあるだとか配偶者と上手くいっていないだとか、脱線して、だいたい悩みのない人なんて本当にいるのだろうか?
加藤先生、大原先生、私は昔から尊敬しておりましたが、もうそろそろ引退された方が?って思うようになってきました。かといって他に加藤先生、大原先生並みの頼りになる先生方がいらっしゃるか?いない。
電話人生相談自体もう時代遅れなのかなあ。
お嫁さん達からしたら大きなお世話だからじゃないでしょうか。だいたいの母親は対策を取った上で爺婆に概要だけ話してるでしょうし、具体的な知恵を求めてはいないでしょう。おそらく無断で我が子のセンシティブな情報を全国ネットにぶちまけるお年寄りからのアドバイス、あなたは欲しいですか?
一緒に暮らしているわけではないので
全体の把握ができない
どうしてもお嫁さんの話の又聞きでしかない
テレ人のほとんどは似たような結末に終わる。弁護士がスタンバイしてるときに相続の相談してきた場合のみアタリ。あとはハズレ
いつも聴いてるんですね。