50男の猛アタックに半年で再婚。親に言われて離婚を持ち出せば夫の目がムキムキ

(回答者に交代)

大迫恵美子:
もしもし?

相談者:
あー、もしもし

大迫恵美子:
はい、こんにちは

相談者:
あ。こんにちは

大迫恵美子:
・・あなたはね?、半年ぐらいの交際で、ご結婚なったそうですけど、

相談者:
はい

大迫恵美子:
初めての結婚なんですか?

相談者:
いやあ、わたしのほうは、ちょっとお、2度目の再婚になるんです。

大迫恵美子:
2度目?

相談者:
はい

大迫恵美子:
前の結婚ではお子さんはいないんですか?

相談者:
いなかったんです。

大迫恵美子:
ああ

相談者:
うん

大迫恵美子:
ご主人のほうはどうなんですか?

相談者:
はい・・主人のほうは、あの、初婚です。

大迫恵美子:
あ、初婚?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういう中で、その、半年ぐらいの交際でね?、結婚しようっていうふうにお考えになったのは、

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
強く、結婚を

相談者:
はい

大迫恵美子:
することを、希望されていたんですか?

相談者:
・・ちょっと、結婚、ていうものに対して、すごく、石橋、叩くぐらい、すごく慎重になってまして。

大迫恵美子:
はあ

相談者:
あのお、情熱的に、なんか、すごく、背中を(苦笑)押して、くれたあ・・ていうか、迷って、ちょっと断ったりとか、してても、なんかそういう(苦笑)背中を・・押してくれたみたいなとこがあったんで、そういうところに、まあ、惹かれた、ところもあったんですけど。

大迫恵美子:
うーん・・50歳と42歳、ま、ご結婚されたとき40歳、向こうは、ま、48歳ぐらい、

相談者:
はい

大迫恵美子:
40代の・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
感じですけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
やっぱりそのね?、年齢が高くなると、

相談者:
はい

大迫恵美子:
それまでに経験して来たことがあって、

相談者:
はい、はい

大迫恵美子:
えー、あなたの中で、ま、例えば結婚とはこういう物だとかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
人との交際はこういうふうな、

相談者:
はい

大迫恵美子:
やり方だ、みたいなことが、もう、ん、固まってるので。

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、柔軟性がないのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分の、そういう、型とかスタイルと、相容れないとお、

相談者:
はい

大迫恵美子:
非常にストレスになってしまうっていうことが、あるんだろうな?と思うんです。

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・で、ご年配の方のね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
再婚でやっぱり失敗するのは、

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたがおっしゃったように、その、

相談者:
はい

大迫恵美子:
お金の管理の問題とかね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それから、その、家事のやり方とか。

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうことに対する、その・・互いにもう思い込みがあってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分の思ってることのほうが正しいと思っていて。

相談者:
はい

大迫恵美子:
干渉するっていうことが、失敗につながる・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
う、ことが、ま、多いんですけど。ま・・(吸って)

相談者:
はい

大迫恵美子:
若干それに似たお話だなあっていうふうには思います。

相談者:
あー、はい

大迫恵美子:
・・で・・あなたがね?おっしゃってる、この、ご相談の内容、つまり、気の持ちようで・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
どうすれば・・なの、今の生活う、の、お、ストレスが減りますか?みたいな、ことなんだけど。

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
ストレスっていうのは気の持ちよう、変えよう(苦笑)とするところに一番、ストレスがあるのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
だから、あなたのほうの、気の持ちよう、て、あんまりその・・現実、の、生活を、誤魔化すような気の持ちようをしようとすると・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
病気になっちゃうかもしれませんよ?

相談者:
・・あー、ちょっともう自分の、感情が、コントロールできなくなって、ちょっと、わたしのほうもすごく、イライラしたりとかあ、主人のほうは「そんな、言うなら、勝手にしろ」みたいな感じで突き放されるんで余計、心の中の、気持ちを、「あー、また、こんな言うてるわあ、勝手にしといたらええのに」って自分で、思って、こう、割り切れたらいいんですけど。なんかこう、割り切るう、のが、なかなかできなくて、その辺がちょっと、すごく、しんどくなったりすんですけど。

大迫恵美子:
ほんとにこの結婚続けたいと思ってるんですか?

相談者:
・・わたしは思うに、こう、2つのレールがこう・・なんか、同時進行してるような感じに思うんですよ。

大迫恵美子:
うん

相談者:
それなので、でも、主人のほうは、なんていうんか、こう、「離婚するために結婚したんじゃないから」っていう、ことで、あの・・こと、1本通ってるところがあるんですけど。

大迫恵美子:
・・あのね?、この、2人の間で・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
どっちが窮屈な思いをしてるかっていうとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、あなたがしてるんですよ。

相談者:
あ、そりゃ、そうですよ、明らかに。はい

大迫恵美子:
うん。だから、そのあなたが窮屈な状況を、打開するためにね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
まあ、「結婚生活続けるんですか?」っていうのが、1つの、わたしの疑問。

相談者:
・・

大迫恵美子:
それで、「いやいやもう」

相談者:
はい

大迫恵美子:
「わたしもう」・・ね、「ご飯食べられなくなっちゃうので」

相談者:
はい

大迫恵美子:
「死んでも続けます」っておっしゃるんならね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
そんな気の持ちようで誤魔化してる場合じゃなくてえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
例えばもっと・・ご自身の不満がどこにあるのかをね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
明らかにして。
治せるなら治すように働きかけなきゃいけないし。

相談者:
はい

大迫恵美子:
それによって、その、全然、動かない、あの、治らないっていうことがはっきりしてしまったら、もう、それでも、離婚しないのか?とかってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
もっと突き詰めて考えて行かないといけないと思うますよ?

相談者:
・・お金のことあまり、細かく、まあ、言わないとか、まあ、いろいろそういうことで、あのお・・守れないでえ、いるんで、それを、ま・・もう、あんまり破るようやったら、うちの、ま、実家の、親がもう・・「ちょっと考えてほしい」っていうようなことで、言うてるんですけどね。

大迫恵美子:
え?「考えてほしい」って、何を考えてほしいの?

相談者:
ま、離婚ていうことですね。

大迫恵美子:
あー、あの、親がなんとか言うから離婚するっていうようなね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
もうそんなお年頃じゃないでしょう?

相談者:
はい

大迫恵美子:
離婚したいと思ってんのは、親ではなく、あなたのはずでしょ?

相談者:
・・

大迫恵美子:
で、離婚届を持ってってね、

相談者:
はい

大迫恵美子:
「なんだこれは」って怒られて、

相談者:
はい

大迫恵美子:
破り捨てられたからってね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それでも、家に、黙っていられますって言うんだったら、そんな深刻な話じゃないんだけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
ほんとに離婚する気ならば、もうそんなの、

相談者:
うん

大迫恵美子:
もう家に、いないで出て行く、く、しかないですよね?

相談者:
あー、はい

大迫恵美子:
・・もう親がそんなに心配してるなら親のところへ帰るしかないですよね?

相談者:
はい・・

大迫恵美子:
・・でも(苦笑)、そういうことは全部、自分で決めないといけないですよ?

相談者:
はい、分かりました・・

大迫恵美子:
「分かりました」ってほんとかな?(苦笑)、ほんとに分かってるかな?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたの人生は・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
全部、あなたが自分で引き受けなきゃいけないのでね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
人に決めてもらったって・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
その結果は自分が引き受けるんですから。

相談者:
はい

大迫恵美子:
全部、その、自分が決めたのとおんなじことになるんですよ?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
・・だったらちゃんと自分で決めなきゃしょうがないでしょう?

相談者:
あー・・はい・・

大迫恵美子:
・・いや、まあ(苦笑)わたしは別にあなたに離婚勧めてるわけじゃないのでね?

相談者:
ええ・・ええ・・はい

大迫恵美子:
あなたが離婚したいなら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
そういうふうにしなきゃいけないし。

相談者:
はい

大迫恵美子:
離婚しないで続けていきたいなら・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
気を紛らわす方法を人に相談してるようではダメですよ。

相談者:
はい・・

大迫恵美子:
・・ほんとに自分で決めて・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・決めたら、それを、やり遂げるように、

相談者:
はい

大迫恵美子:
え、努力しないとダメですよ?

相談者:
はい・・ありがとうございました・・

(再びパーソナリティ)

「50男の猛アタックに半年で再婚。親に言われて離婚を持ち出せば夫の目がムキムキ」への20件のフィードバック

  1. ムキムキな目っていうのが見てみたい。

    妊活・・・ご主人50歳だと今すぐ生まれたとしても70歳まで元気で生きていて収入が安定しているかという点を考えざるを得なくて
    奥さんほど乗り気ではないのは理解できる。
    そりゃ授かったら全力で育てるのみだけれど、そこまで無理しなくてもいいのではないかと思ってるかもしれませんね。
    ご主人は後半生を楽しく暮らす伴侶が欲しくて結婚したのではないのかな。

    そして話を聞いていてとにかく受け身な人だと感じたけれど
    もし本当に子供ができたとして
    まったなしの真剣勝負の子育て、このスタンスではやってくの大変だと思うな。

    というわけで相談者さんは実家の親がどう言うかとかではなく
    自分が何を好むかから向きあっていく必要があると思いました。

  2. 登場人物は、50才までに何とか結婚にこぎつけた協調性のないおじさんと、主体性も自立する気もないおばさんと、子離れできない“おばさんの親”、と感じました。

    おじさんは、結婚まで漕ぎ着ければ何とかなると思ったのか?相談者の話を聞いてると、気に入らないことは譲らない嫌なおっさんに聞こえるけど、生活してみたら大ハズレだった…と感じてそれに拍車がかかった?

    それでも、この年でようやく結婚できたと思ったら、何年も持たずに離婚なんて、そんな世間体の悪いことは許さん!、なんだろうか(妄想)

    自分で決められない相談者と、娘に再婚を急かしてみたり離婚を急かしてみたりの親なんだもの、いっそこのまま親の言う通り離婚して(できなくても)戻っちゃえば?
    受け入れてくれる場所があるなら、その後で自立の道を固めてもいい気がする。有り難いと思う。
    今から自分で考えて…ってやってたら、ものすごぉく時間かかりそうな気がする。

    それにしても、作業しながらイヤホンで聞いていたら、何だか途中から念仏聞いてるような感じがして仕方なかった。

  3. 『ワレワレハ・チキュウヲ・セイフクニキタ・ウチュウジンデアル。』

    みたいな喋り方の相談者。

    1. そうそう、相談内容が全然入ってこなかったわ。まるでお経かロボットのよう。この人とのお喋りはつまんなさそう。

  4. とある匿名の方に、お前は相談者の批判ばかりしていると言われましたので、今回は相談者をあたたかく受け止めたかったのですが、難しそうですごめんなさい笑

    結婚生活や子育ては、常に自分の意思をはっきりさせないと難しい。単にこうしたいという願望だけではなくて、相手の気持ちに配慮して引くところは引くというのも強い意思がないと難しい。
    強い意思を支えるのは相手に対する好意と尊敬の念。
    ただ、何となく、「孫の顔が見たいから再婚しろ」と言われて再婚しただけなのかなーと思ったり。だとしたら、妊活に協力的でない相方には好意も尊敬の念もないのは当たり前ですよね。

    夫のことが今も好きなのか、子供(というか親に対して孫という名の貢物)をこしらえるための種馬に過ぎないのか、自分の心を見つめたほうが良いと思います。

    このような夫婦は妊活が成功しても幸せになれないと思うし、生まれてくる子がかわいそう。

    1. 孫のくだりは完全に妄想なのにアドバイス垂れてるのが意味不明すぎる

        1. 全部が妄想でしか成り立たないのは元コメントとあなただけだと思う
          「孫の顔見たいって言われたんじゃないの〜?」って憶測だし妄想だわ

    2. 予防線貼ってまで相談者叩き。「自分の心を見つめたほうが良い」のはやっぱり牛丼さんなのでは…?

  5. 相談者ご夫婦は、結婚前に子供を持つか持たないかの話をしなかったのでしょうか?
    大事なことなのに。
    しかし50歳と42歳で妊活は厳しそう。

  6. モラハラおじさんとロボットおばさん
    こんな親のもとに生まれたくないよー

  7. 久々のイマサココンビの一刀両断、痛快でした
    加藤先生&マド愛先生の深いえぐり出しとはまた違う味があります

    この抑揚のなさ、どこかの方言なんだろうか
    そうでなければ、本当に自分の意志も何もない、親の指示通りに動くロボットみたいな人なんだろうな

    結局、自分から「こうしたい!」って思いが何もない人だから、旦那に何かしてやろうとも思わないし、旦那も相談者のために何かしようとする気持ちにならないんだろう
    今の状況で妊活なんか無理だし、仮に妊活が実ったって、今の相談者には子育ては絶対無理だよ
    前回の離婚も、この相談者の「ひたすら受け身なのに、相手がすること/しないことに不満は持つ」姿勢が原因かもしれない

    すべての元凶は相談者親の過干渉なんだろうな
    「失敗したら危ないから先回りして親がレールを引いてあげます」を繰り返した結果が、42歳娘=相談者の現状なんだろう
    とにかく親が子離れして「もう自分で考えて決めていきなさい」て姿勢でないといけないんだけど、未だに「無理なら離婚して帰ってきてもいいよ」なんて言ってるようじゃ、8050問題一直線は目に見えてる

    1. ご相談者の平坦なロボットのような話し方は
      もうメンタル入っちゃってるのでは?
      と心配になりました

  8. 大迫先生ー‼️
    大ファンです、辞めたんじゃなくてよかった

    会社に行きたくない早朝は
    こちらを検索して大迫シリーズにして
    寝床で聴いてます
    確かで信頼できて、心が落ち着くから💜
    大迫センセ、辞めないで

  9. ここのコメント欄、何を書いて良いのだろか。何書いても叩かれるなら、そもそもコメント欄なんて必要なんだろうか。「で…」だの「ネットに向いてない」だの「長い」だの(200字程度でも)。「じゃあ非を認めるってことですね」とひたすら正義感の元に詰めてくる。他人の粗捜しで溜飲下げる暇あったら自分もテレ人に電話してみたら良いのに。ネットの肴にされる相談者の気持ちが分かるだろう。最も自分が肴にされるのは怖いからやらないだろうね。
    久々に見てみたら、やっぱり魔境だわ。

    1. ここはコメント投稿のハードルが低いから癖になり易いのよ。健全な人は途中で離れると思うわ。

  10. アイキャッチのセンスに毎回、唸りますぅ
    紅葉🍁?朝もや?いえいえ
    短い会話のなか例えに、レールが2回も
    きっと彼女の心象風景であり、これまでの人生を象徴するワードなんだろう
    自分以外の誰かが決めた道をただ進むだけ曲がり道も坂道も迷わず悩まずに
    いっけん楽なようで起きた結果はすべて
    自ら引き受ける度量と強靱なメンタルが無ければ、結果、行き詰まるよね
    ダンナのひいたレールは夫婦不和でも離婚しない
    親は子や孫が健やかに暮らす家庭でなければ離婚を
    相容れない真逆のレール、どっちかを選ぶしかなく、現況維持を念じてても
    旦那さんのことを少しでも好きならばまだしも
    目がムキムキって…ゲテモノ扱い?😆

    大迫先生は彼女の離婚歴をいち早く感じ取り、自分で決断して踏み出すように、と優しく厳しく諭す

    ムキムキ目玉オヤジにしても、1人になり考えたら、なんであんなバツイチの念仏女をオレが引き受けなきゃいけないんだ、と悟るかも
    出て行っちゃえば解決は早いかもよ!

    てか、かなり前の案件
    今ごろどうしていることか

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