自称仮面夫婦10年。暴力、セコさ、親権‥語るに落ちる「娘のための離婚」

(回答者に交代)

大迫恵美子:
こんにちは

相談者:
こんにちは

大迫恵美子:
おっしゃる通りね、やっぱりその、受験、の前の時期に、ご家庭内がゴタゴタするっていうのは、精神的に動揺する・・うー、と思いますので。

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、時期としては、良くないと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
それはま、客観的にはそうだと思いますよ?

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
(吸って)その、あなたのお子さんにとっては・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
もう、10年間も、その、今の状態なわけでしょう?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
罵声が、飛んでるとか(苦笑)・・その、物が飛び交ってるとかっていうことはないわけですから。

相談者:
はい・・

大迫恵美子:
まあ・・

相談者:
それがですね、先生その、

大迫恵美子:
え?

相談者:
3・・3ヶ月に・・

大迫恵美子:
はい

相談者:
ま、3ヶ月に(苦笑)ってこともないんですけどお・・何かが、あったときに、喧嘩に、は、なるんですよ。

大迫恵美子:
はい

相談者:
会話はないんですけどお。

大迫恵美子:
はい

相談者:
ぶつかることもあるんですよね

大迫恵美子:
はい

相談者:
生活してると。

大迫恵美子:
はい

相談者:
も、そのときに・・もう、有り得ないような喧嘩をするんですよね。

大迫恵美子:
あ・・やっぱり、喧嘩は今もするんですか?

相談者:
ん、3ヶ月に1回、ぐらいですかね。

大迫恵美子:
・・うん

相談者:
4ヶ月に1回とか。

大迫恵美子:
・・

相談者:
すごい喧嘩、になりますね。

大迫恵美子:
・・あ、それはなんかさっき(苦笑)お、おっしゃってたことと、だいぶ様子が違うように思うんですけど。

相談者:
あ・・ただ・・ごめんなさいね。そのお・・ほんとに、その、年に数回・・レベルです。
ただ、それが激しいという・・

大迫恵美子:
・・その激しい喧嘩のときには、もう、お子さんもそれを聞いてるってことなんですか?

相談者:
思いっきり子どもの前で、も、爆発します。

大迫恵美子:
あー、そういうことなんですね?

相談者:
も、我慢は、もう・・我慢をしてるんでえ。

大迫恵美子:
うーん。その3ヶ月に1遍ぐらいの喧嘩のときには、やっぱり手が・・上がるとか、そういうことなんですか?

相談者:
あー、もちろん、手なんて、わたしが、その1回こっきりです。その10年前に。

大迫恵美子:
あー

相談者:
あーはは!(笑)日常的じゃないです。もう、ほんとに我慢ができなくて。はい

大迫恵美子:
あ、ちょっとね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
あなたのご相談が・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
先ほど、一番最初から、今、わたしが、

相談者:
はい

大迫恵美子:
引き継いでね?伺ってる、

相談者:
はい

大迫恵美子:
ところ、までを・・(吸って)わたしのほうが、ちょっとね?・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
えー、理解できないぐらい・・

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
一貫性がないようなね?

相談者:
あはい

大迫恵美子:
今、わたしにおっしゃったようにね?

相談者:
あはい

大迫恵美子:
ま、「3ヶ月に1遍ぐらい、我慢に我慢を重ねていたものが爆発して」・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
「もう、びっくりするような大喧嘩になるんです」っていう・・

相談者:
そう・・そうですね。

大迫恵美子:
ことならばね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
あの、お子さんは・・

相談者:
あはい

大迫恵美子:
あの、あなたと、お母さん、とお、ふ、3人でいるときに、非常に気を使うような、物の言い方するっていうのはね?

相談者:
あはい

大迫恵美子:
実に当たり前で。

相談者:
あはい

大迫恵美子:
それはもう、いつ爆発するか分からないと思ってるからビクビクしてるってことじゃないんでしょうか?

相談者:
あー、それは・・あの、少ないですけどお、そのときの激しさが、も、トラウマ級だと思うんですよ。
なんで、ある・・と思います。

大迫恵美子:
一番最初におっしゃってたように、「10年間、」

相談者:
はい

大迫恵美子:
「冷たい仮面夫婦なんです」っていうことならばね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
それを今更、その、受験期のときに、慌てて、出てって・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
不安な状況にお子さんを突き落とすなんていうのは酷いなと思いましたけど。

相談者:
あー・・

大迫恵美子:
(吸って)今のお話ならば・・

相談者:
あはい

大迫恵美子:
むしろ、「あなたがいるがために」ね?

相談者:
・・あはい

大迫恵美子:
も「ビクビクして何も手に付かないっていう状況なんです」ってことなんですかね?

相談者:
あのお・・半年に1回とか、1年に1回かもしんないです。

大迫恵美子:
・・うん

相談者:
激しい喧嘩は。

大迫恵美子:
そういうふうにね?、あの、おっしゃることを、

相談者:
はい

大迫恵美子:
聞くと・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
また、わたしの中で分からなくなっちゃうんですけど。
あなたの場合は、

相談者:
はい

大迫恵美子:
「離婚したいと、僕が思っている」っていう話が

相談者:
はい

大迫恵美子:
どうもはっきり伝わって来ないんですよ。

相談者:
あ、分かりました。先生じゃあ、こう言うと分かりやすいと思うんですけどお。
子どもにとってえ、離婚したほうがいいのか?、今まで通り・・続け、てたほうが、どちらがいいか?・・訊きた、かったんですよね。

大迫恵美子:
(吸って)・・あの、(苦笑)それは、だからね?・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
その、今の状況が、どうなのか?っていうところの・・その

相談者:
はい

大迫恵美子:
話が、

相談者:
はい

大迫恵美子:
右往左往してる感じでね(苦笑)。

相談者:
はい

大迫恵美子:
どうしてそういう話になるかっていうことについての、

相談者:
はい

大迫恵美子:
わたしの意見はね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
やっぱ、あなたの、話し方は、何かをごまかしてるなあっていう印象を持っちゃうんですよ(苦笑)。

相談者:
あー、ええ、ええ、はい、それはあの、自分でも分かります(苦笑)・・はい

大迫恵美子:
なんで離婚したいと思ってるのかなあ?、ていうのが、わたしには分からないんですよ。

相談者:
・・こういうことかな?、わたしがあ、

大迫恵美子:
はい

相談者:
生活費だったりい、

大迫恵美子:
はい

相談者:
あの、ローンを払ってるのが・・嫌なんですよね?

大迫恵美子:
あー、なるほど、お金が惜しくなっちゃったってことですね?

相談者:
っそうなんです。

大迫恵美子:
あーあ、はいはい

相談者:
その、物凄く嫌われてることが分かったもんでえ、

大迫恵美子:
はい

相談者:
も、お金を払いたくないんですよね?

大迫恵美子:
ああ・・あの、随分、家計にお金を入れてるんですか?

相談者:
住宅ローンとお、

大迫恵美子:
はい

相談者:
子どもの塾とお、

大迫恵美子:
はい

相談者:
まあ、子どもの・・あの普通の公立の中学なんでえ、

大迫恵美子:
はい

相談者:
給食費ぐらいですけどお。

大迫恵美子:
はい

相談者:
それと、ま、光熱費い、ですかね?

大迫恵美子:
はい

相談者:
で、ご飯は作ってもらってないんで。

大迫恵美子:
はい

相談者:
食費は入れてないです。

大迫恵美子:
はい。それが「勿体ないな」と思ってるってことですか?

相談者:
・・そうですね。

大迫恵美子:
ああ

相談者:
わたしが全部出してえ、

大迫恵美子:
はい

相談者:
あの、妻も、一般的なサラリーマンぐらいは稼いでるんで。

大迫恵美子:
はい

相談者:
あの、たくさん貯金してるんですね?

大迫恵美子:
ああ

相談者:
だから、そ、そこが・・あの、納得できないんですよね。

大迫恵美子:
あ、なるほどね。
(吸って)・・えーとですね。一般論として(苦笑)言うとね?

相談者:
はい(苦笑)

大迫恵美子:
あの離婚しても・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
ま、住宅ローンはあなたの名義の住宅ローンならあなたが払わなくちゃいけないんですよ?

相談者:
・・

大迫恵美子:
光熱費は、そ、あの、あなたが出してるとか、ま、学校の、給食費はあなたが出してるってことなんだけど。

相談者:
はい・・はい

大迫恵美子:
やっぱり、奥さんはそれなりには生活費、家に入れてますよね?

相談者:
あ、入れてますね。子どもお、の、食事はありますし。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
洋服ですとか。

大迫恵美子:
だから、あなた1人が酷い目に遭ってみたいな、は、論法はあんまり通らないんじゃないですかね?

相談者:
なるほどねえ・・(息を吸う)

大迫恵美子:
だか、そこで、

相談者:
ま、こ・・

大迫恵美子:
急にその、中3のお子さんの受験の話が、絡まってるけど。

相談者:
あはい

大迫恵美子:
わたしとしては、どう考えてもねえ(苦笑)、

相談者:
ええ

大迫恵美子:
お子さんのことを、第一に考えて、おっしゃってるように

相談者:
はい

大迫恵美子:
聞こえないんですよ。

相談者:
・・あー、でも、それ、が、あの、ほんとの、ことだ・・と思います。
自分のこと、ですね?

大迫恵美子:
でしょう?

相談者:
そう思いました。

大迫恵美子:
ええ

相談者:
今、はい

大迫恵美子:
・・ま、せっかくね、いろいろ気を使って・・様子を見てる、お嬢さんもいるのにね?

相談者:
・・はい

大迫恵美子:
まったくそれを、無にしてるっていうか・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
あの、台無しにしてますよねえ?お2人で。

相談者:
うん・・そうですね・・

大迫恵美子:
娘さんのことも、もう少しね?

相談者:
はい

大迫恵美子:
なんかその、物を見るみたいに・・

相談者:
はい

大迫恵美子:
「あー、気い使ってるな、じゃあ、出てこうかな?」みたいなことじゃなく、

相談者:
はい

大迫恵美子:
「あ、ごめんね。苦労させてるね」って言ってあげなくちゃいけないんじゃないでしょうかね?

相談者:
・・うーん・・

大迫恵美子:
ちょっとやっぱりねえ、

相談者:
はい

大迫恵美子:
自分勝手なことを言ってるのかな?、しかもなんか少しごまかしてるな?っていう、ご相談でしたけど。

相談者:
はい

大迫恵美子:
・・あの、ま、やっと(苦笑)ここまで、話が・・

相談者:
ハハヒヒヒ(苦笑)

大迫恵美子:
わたしにも見えて来た感じです(苦笑)。

相談者:
すいません(苦笑)

大迫恵美子:
(苦笑)

相談者:
いやあ、びっくりしました。

(再びパーソナリティ)

「自称仮面夫婦10年。暴力、セコさ、親権‥語るに落ちる「娘のための離婚」」への10件のフィードバック

  1. 妻を殴ったのは数回だけですよ~みたいないい方だけど
    1回でも異常なことだから。
    殴らない人は一生に一度も殴らない。
    自分の過ちを過小評価するにもほどがある。
    激しい喧嘩を激しくしているのは誰なのか。

    妻がパニック障害で~というけれど
    離婚したらあっさり治ったりして。
    結婚前からというけれど相談者との交際がきっかけだったりして。

    あと住宅ローン、光熱費、養育費を払うのが嫌だというけれど
    その住宅に相談者も住んでるし、相談者も電気ガス水道使ってるだろ。
    そして養育費はアンタの子供だし、子供の権利だからな。

    まだまだ何か隠してそう。
    分かりにくい話をする人は何かを隠していますと言うようなことを
    加藤先生はよく言っている。

  2. はい、すごく隠し事多そう。

    大人になれない(ならない?)、ケチな暴力振るう男、という印象。

    妻が子ども産んてからすごく変わった…と言うけれど、そりゃぁ変わるでしょ、あんたは変わらなかったんか?
    子ども生まれてもマイペースでのほほんと「俺のご飯は?」とか言ってたんじゃないの?!
    と、妄想。

    子どものことが心配という口ぶりだったけど、実は娘さんだってはあまり懐いていないのでは?
    母親を殴るような父親をたいていの娘は軽蔑すると思う。
    離婚するにしても親権に悩む様子もないし、離婚して身軽になりたいだけなのでは?

    お金の負担についても、家のローンとか子どもの給食費とか…、って、給食費、ここで挙げるの〰?(笑)

  3. 偽善者を絵にかいたようなオッサンだこと
    良心的な人間を繕ったような口ぶりなんか、まさに噓つきのそれ
    冷笑モード大迫先生がいつもにも増して鋭い切れ味でした

    まさに「わかりにくい話には嘘がある」(byマド愛先生)案件
    変なところで不自然に笑うのも、自分をごまかしてるから
    「妻は子供が生まれるまでは私に依存」なんて真っ赤なウソ
    間違いなく、奥様に甘えきって依存してた相談者が、娘さんが生まれて奥様が「母親」になったことを受け入れられなかっただけ
    構ってもらえなくなったもんだから、奥様に手を上げ、駄々こねてありえないような喧嘩をしてるだけだし、それがどれほどみっともない姿なのかも自覚がない
    さらに、奥様の愛を奪った憎い娘さんにもなんら愛情がないから、給食費すら出すのが惜しいし、父親としての責任なんて微塵も感じてないから、仮に離婚したって養育費なんか1円も払わないだろう

    できれば加藤先生に〆の言葉で撫で斬りにしてもらいたかった
    こんなのを父親に持って、今も両親の不仲に悩まされてる中3の娘さんが、ただただ不憫でならない

  4. 他に女がいるかこれから婚活するかで離婚したい。
    でもDVの慰謝料と養育費出したくない。
    なんとか妻のせいにしたい。

    ということ?

    大迫先生が呆れて失笑するのを、愉快に笑い返すこの恐ろしさったらない。

  5. 私の上司にそっくりだ。

    平気で嘘をつく。
    自分の発言を悪気もなく撤回したり修正したりする。
    もっともらしいことを付け焼き刃にして説明するから、聞いてる方は呆れてしまう。
    でも実は変な拘りがあって、自分の思い通りにならないと不機嫌になるか、人目を気にして笑ってごまかす。

    奥様は結婚前に気づかなかったのかな。
    そりゃ、嫌いにもなりますよ。
    奥様に貯金があるなら、離婚してあげたら良いと思います。

  6. 聞いていたけど早く離婚した方が本人にも子どもにもいいのではと思いました。

    大迫センセが養育費の話をしなかったのが意外(カットされたか)

  7. 弁護士ってこういう何言ってるのか分からない人の意見を聞いて事実を確認するのも仕事のひとつでしょ。
    (もちろんまともな人相手もあるけど)

    本当に精神的にやられる大変なお仕事だなと思ったわ。

  8. まるで他人事みたいな語り口調で、よくもまぁ電話相談できたこと。笑うとこなんてないはずなのに、不気味な笑いも気味悪かった。
    奥さんとお嬢さんは被害者ですよ。いずれ離婚するために、今のうちしっかりお金貯めてるのかも。

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