入って2日目で先輩を超えてしまうアタシ。古参に嫌われて仕事が長続きしません
(再びパーソナリティ)
加藤諦三:
あなた、相手の顔色見て、人に合わせる顔があるんですけれども。
相談者:
あはい
加藤諦三:
自分に忠実ではないんですよね?
相談者:
あー、はい
加藤諦三:
要するに自分に合わせる顔がないんです。
相談者:
あっ・・はい・・ああ
加藤諦三:
そうすると、
相談者:
はい
加藤諦三:
これは、人間関係長く続きませんよ。
相談者:
はい
加藤諦三:
「わたしはこういう人間であります」という・・そういう姿勢があって、
相談者:
はい、はい
加藤諦三:
初めて、人間関係が積み上がって・・
相談者:
はい
加藤諦三:
長い人生の中で、親しい人間も、できて来るんですけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたの場合には・・
相談者:
はい
加藤諦三:
「わたしはこういう人間である」という、自分に忠実でないですからあ、
相談者:
はい
加藤諦三:
しっかりした、人との関係ができて来ないんですよね?
相談者:
あ、はい。そうですね、はい
加藤諦三:
ですから、これからは、
相談者:
はい
加藤諦三:
まず自分に忠実であって。
相談者:
はい
加藤諦三:
「わたしはこういう人間です」って、「こういうことがしたいです」と言って・・
相談者:
はい
加藤諦三:
その上で・・
相談者:
はい
加藤諦三:
できて来る関係を大切にするという・・姿勢があれば・・
相談者:
はい
加藤諦三:
あなたは、小さい頃から苦労されてるでしょうけれども。
相談者:
はい(涙声)・・はい
加藤諦三:
それが生きて来ますよ。
相談者:
ありがとうございます(涙声)
加藤諦三:
自分に忠実でないから、せっかく、小学校から・・母親・・にまで、いい顔をしながら、
相談者:
はい
加藤諦三:
苦労したと思うんですけど。
相談者:
はい
加藤諦三:
努力が実らないんですよ。
相談者:
・・はい、そうです。はい
加藤諦三:
これからは・・
相談者:
はい
加藤諦三:
自分に、忠実であってください。
相談者:
はい。ありがとうございます。
加藤諦三:
はいどうも失礼します。
相談者:
はい、ありがとうございました。
加藤諦三:
人間に大切なのは、自分が自分であること。他人に忠実である人は、自分にも忠実です。
すぐに覚えてスピーディーな新人さんは
直属の先輩からしたら手がかからなくてありがたい存在だと思うのだが。
というか1年くらいしか在籍していなくて仕事が出来る人も何も評価しようがないと思うのだが・・・。
大原先生の話を聞いていて、一通りの仕事の流れは早く覚えてくれたけど、何も考えないでやる元同僚を思い出した。ちゃんとそこにいるし作業もやってるのにちぐはぐで、一番近くにいた私は大変消耗した辛い日々だったなあ・・・。
あと話を聞いていてこの人の中に勝ち負けにこだわる性質があり
それが人を刺激するのではと思った。
「黄金を掴むためには」ってカッコいい表現でしたね
相談者はかなり心に響いた様子でしたね。
大原先生、分析とアドバイスすごいです。
まだまだ活躍してください。
今までどんな仕事をしてきたのかな。そこがわかると相談者の人となりがもっとわかるような気がする。数分の電話相談では、そこまで掘り下げないのかな。
今まで採用面接をしてきたけれど「自信があります」「営業で一位を取ります」「能力あるので給与あげてください」と言う人ほど仕事できません。
数字で営業ができていないのが分かってもいいお客さんに当たらない、◯◯がダメだなど他責にして自分は仕事できると信じてる。
仕事って工場のライン作業などの機会相手の単純作業ではない限りすぐに仕事できることはないよ。
ASD気質で周りは迷惑してるんだろうなと予想してしまいました。
相談者さんの仕事は少なくとも営業じゃないよ。
管理人さんのおにぎりコメントに笑ってしまいした。ゴマをすったりするのも超高速回転で並ぶ者はいないかもしれませんね。
そういう職場だと、相談者自身がだいたいわかってて就職してると思う。いやなら、もっとハイレベルな職場に挑戦するか、仕事出来ない人のふりして教えを乞う。職場ってつくづく仕事以外のことでなりたってるなと思う。