フッて没入した仕事に挫折。結婚に気持ちが向かえば出会う男にときめかないワケ
テレフォン人生相談 2022年10月5日 水曜日
キープくん(古!)じゃいけなかったのかしら。
相談者: 女35歳独身 一人暮らし 両親健在 家庭持ちの姉38歳
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
もしもし?
玉置妙憂:
テレフォン人生相談です。
相談者:
あ、はい、よろしくお願いいたします。こんにちは
玉置妙憂:
こんにちは。よろしくお願いいたします。
では、早速ですけれども、
相談者:
はい
玉置妙憂:
今日のご相談の、内容をまずは簡単に教えていただけますか?
相談者:
はい。えっと、結婚をしたいなと思っているんですが。
玉置妙憂:
はい
相談者:
なかなか、その、結婚まで行き着く人が、出て来なくてですね。
玉置妙憂:
うーん、うん
相談者:
で、今年齢が35歳、
玉置妙憂:
はいはい
相談者:
なんですけれども。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あの、30代になってからは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
出会いもたくさん、あるようなというか、たくさん男性の方も前にいらっしゃるんだけれども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
どうしてかそういうことにならな、くてですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
お付き合いしたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
デートしたり、
玉置妙憂:
うん
相談者:
努力というか(苦笑)
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分の中ではこう、外に出て行こうっていうふうにはしてたんですけどお、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
なかなか、その・・すんなり行かない、ていうことがずっと続いているので。
玉置妙憂:
ええ、ええ
相談者:
何か、こ、アドバイスを
玉置妙憂:
うん
相談者:
いただけたらな、と思っております。
玉置妙憂:
はい、分かりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えーと今、ご年齢は35歳っておっしゃいましたものね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん。お父さまお母さまはご存命で?
相談者:
あ、はい、おります。
玉置妙憂:
そ、そうですか。
「結婚しなさい、しなさい」って・・うるさい感じなんですか?
相談者:
あ、いえ、あの、むしろ、尊重してくれてるというか。
玉置妙憂:
あー、そうですか。うん、うん
相談者:
はい、「よく、頑張って来たね」みたいな感じで言ってくれるので。
玉置妙憂:
あー
相談者:
そんな、嫌な感じで言って来たりはないです。
玉置妙憂:
うん。それは良かった。
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと、あとごきょうだいはあ?
相談者:
えっと、姉が1人おりまして。
玉置妙憂:
はい、はい、はい
相談者:
結婚しております。
玉置妙憂:
そうですか。
お姉さんはおいくつ?
相談者:
えーっと38、ですね。
玉置妙憂:
ふうん、お姉さんご結婚されたのはおいくつだったんですか?
相談者:
20・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
7かな?
玉置妙憂:
じゃあ、もう・・お子さんもいらっしゃるのかしらね?
相談者:
あ、そうですね。2人おります。、
玉置妙憂:
うーん、そうですか、はい
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、今、あなた様は、ご両親とご一緒に住んでらっしゃるんですか?
相談者:
いえ、一人暮らしをしております。
玉置妙憂:
あ、そうですか。うん、うん
相談者:
かなり昔、というか・・
玉置妙憂:
かなり昔に?
相談者:
大学から・・
玉置妙憂:
あ、そうですか。
相談者:
ずっと1人で住んでおりますので。
玉置妙憂:
そうですか、そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、お仕事もバリバリやってらっしゃるのね?フルタイムで。
相談者:
えーと、そうですね、
玉置妙憂:
うん
相談者:
フルタイムですね、はい
玉置妙憂:
そうですか。
じゃあ、もう、経済的にも、しっかり独立してらっしゃるんだわ。
相談者:
あ、30歳ぐらいまでは、結構ほんとにバリバリだったとは思うんですけど。
玉置妙憂:
うーん・・うん
相談者:
30歳からは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちょっと、こ、一般事務のほうに移っているので。
玉置妙憂:
うーん、うん
相談者:
あ、そんなに、こ、バリバリした仕事というよりは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ちゃんとやって、定時に帰られるっていうような、
玉置妙憂:
うーん・・うん
相談者:
お仕事、に変えております。
玉置妙憂:
そうですか。じゃあ、ワークライフバランスっていうのかな?
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
あれもよく、とれてる感じなんですね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
そちらを気をつけてるって感じですね。
玉置妙憂:
そうですか、うーん
で、「結婚したい」ということですけど。そもそも論、なんで結婚したいんですか?
相談者:
わたしあんまり、その結婚、にこだわって来なかったっていうのが正直なところあるんですけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、信じられる、人と、家族、温かい家族作りたいなっていうのはずっと漠然と思っていて。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で、30歳ぐらいから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
本当に、そういうパートナーを見つけられたらいいなと思っ、て。
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、意識の中で強く思っていたんですけれども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
・・なんかそう、思って・・いると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
なかなか、こう、自分のことをちゃんと見てくれる人が・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
見つからないというか。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
自分もなんかいろんなことで臆病になってしまって。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ま、お付き合いしてみたりした、だけども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
結局・・ま、お家のご事情で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、ちょっと結婚は難しいな?っていう方がいたりとか。
玉置妙憂:
うーん・・
相談者:
例えば、お家で宗教やってらっしゃって、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
わたしにはちょっとむず、「無理だな」と思ったりとか。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの海外駐在、が、長い方とかで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
わたしにはちょっと、そこでは暮らせないなって思うような・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
感じだったりとか。
玉置妙憂:
うん、うん、うん
相談者:
なんかこう・・ぐっと、こう、「行くぞ」っていう感じの気になれない、
玉置妙憂:
うん・・うーん
相談者:
ことが続いておりまして。
玉置妙憂:
そうですか。
相談者:
はい
玉置妙憂:
そうですよね、もしね、ご希望の通りにね?、すごく信頼し合えて・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、ぐっとこうねえ、それこそ、おー、魂がくっ付いちゃったみたいな、
相談者:
アハハ(苦笑)
玉置妙憂:
人に出会ったら・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
海外に、だって、え、の、宗教だって、できるでしょう?
相談者:
あー、そうだと思います。
玉置妙憂:
うーん、「これは無理だな」って出ちゃうってことは、ま、そこまでの人に、出会ってないって感じなんでしょうねえ。
相談者:
あ、そうなんです、そうなんです。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
はい
玉置妙憂:
(吸って)でも、どうですか?、もう、お友だちでもちらほらと結婚してらっしゃる方いると思うんだけど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
無茶苦茶信じ合っててえ、魂が繋がってる夫婦って見たことあります?
相談者:
ハハ(苦笑)・・現実で言うとなかなかないですね。
玉置妙憂:
!なあいですよね?
相談者:
はい
玉置妙憂:
あたしも見たことないですわ。
相談者:
はい
玉置妙憂:
大体2、3年も経つとブーたら、ブーたら言ってますからねえ。
相談者:
ハハ(苦笑)そうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
あの・・
玉置妙憂:
あ・・
相談者:
ま、現実的なことは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、正直結構、分かって、いるん、ですけれども。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
(吸って)結婚したいって思ったときに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、信じられる人、一瞬でもいいんですよ。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そのときだけでもいいからあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
信じられる・・こう、なんか感動する瞬間ってある、と思うんですよね、誰かと・・こ、一緒にいるときに?
玉置妙憂:
うん・・しん・・
相談者:
それも、
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
なんか感じないという・・
玉置妙憂:
感じないのねえ。
相談者:
か、いや、あるんだけど、「なんか違うなみたいな?」こう、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
ずっとそれが続いてしまっていて。
玉置妙憂:
うーん・・先ほどからもなんか「信じられる」ってキーワードいっぱい、出て来るけれども。
相談者:
はい
玉置妙憂:
何を信じたいですか?
相談者:
・・そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
なんか・・結構、若いときっていうか、10代のときから、
玉置妙憂:
うん
相談者:
男性の方がたくさんこう・・ま、来てくださるというか。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
それが、
玉置妙憂:
うん
相談者:
自分が望んで、こう、来ているものではない、ので。
玉置妙憂:
うん
相談者:
結構苦しくなってしまっ、て。
玉置妙憂:
うんー、ま、平たく言えばモテたってことですよね?
相談者:
・・うん、ま、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
今、客観的に見れば、そういうことだと思うんですけど。
玉置妙憂:
うーん、うーん
相談者:
あの、そういうことがあ、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ずっと続いて、ま、今も・・う、形はいろいろ違えど、
玉置妙憂:
うん
相談者:
ま、いろんな方が・・来るんですけど。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
出会っ・・てるのに、
玉置妙憂:
うん
相談者:
いろんな人に出会ってるのに、そこから、こ、繋いで行ける・・ことがないというか、スースーと、こう、な、流れて行ってしまうというかあ。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
誰かを愛したいと思っているけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういう状況にならない?
玉置妙憂:
うん
相談者:
「この人がいいな」、と思う人と、30代なってからは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
まったく出会って、いないので。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
余計に、そのなんか・・ゆれてるというか。
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
あ、なんか、うん、「全部中途半端な気持ちだなあ、終わり!」みたいな(苦笑)
玉置妙憂:
あー・・ま、ちょっと平たく言えば、燃えるような恋をしたいと。
そういうこと?
相談者:
そうでうね。ま、それもしたいです。
玉置妙憂:
そうですか。
まあ、じゃあ、今日のご相談は、ピッタリと合う、人と、出会って・・え、そして、ま、結婚したいと。
相談者:
一緒に生きて行ける人を探したい、なと思っています。
玉置妙憂:
す、うーん、探したい。今後、お、どういうふうにしたらあ、そういう人と、こう、出会えるか?
相談者:
そうですね。自分もどういうスタンスで、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もっといるべきだろうか?とも思う、し。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
その辺りをちょっと訊きたいな、と、思っています。はい
玉置妙憂:
先生に訊いてみましょう。
相談者:
あ、ありがとうござい・・
玉置妙憂:
今日ね、えー、お答えしていただきますのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
弁護士の坂井眞先生です。
相談者:
はい
玉置妙憂:
では先生、よろしくお願いいたします。
(回答者に交代)
逃がした魚は大きい、みたいな心境かもしれないけれど
もしタイムマシンがあって、そのころに戻れたとしても
やっぱり結婚しないような気がします。
前を向いて生きていればきっとご縁があると思います。
むしろ、結婚のことを考えてないときのほうがモテるような気がします。
この相談がいつのものなのかわかりませんが、夏の終わりから秋にかけて人恋しくなるよね。
まだ元カレに未練があるのかな?相手がまだ独身ならもう一度会って、お互いにもう愛が完全に終わってたという現実がはっきりしたら諦めもついて他の人に目が行きそうなものだけど…。
結婚したくていろんな人に会ったり、占いに行ったり(怪しく無いもの)、出来ることをやるだけやって、趣味や仕事に没頭して結婚を必要としなくなった頃、意外な出会いがあったりするんじゃないだろうか。
元カレは、
既に結婚しているようなニアンスでは?
きっと美人で仕事が出来る女性なんでしょうね!
過去にお付き合いされてきたお相手の方々は皆条件がよさそうな人ばかりではありませんか!なんか
もったいない!
周りの同世代は既に既婚者たち。独身者は年下ばかりの男性?。
昔聞いた話だけれど、右手中指に金の指輪をしていたら結婚相手募集中?だっけ❓とにかく良いお相手が早く見つかりますように!
きっと追われるより追いたい。好かれるよりも好きかどうかが大事。
そういう感じかな?
自分がほしい、手応えのある愛を、いつかきっとつかめると信じて、
自分に素直に頑張ってほしいです。たとえ、回り道になったとしても…。
婚活相談でよく見るタイプ。
昔はモテた。
まわりのいい男たちはみんな結婚しちゃった。
残っているのはハズレばかり。
プライドと理想ばかりが高くて、あの彼を超える相手でないと私ムリ。
相談者の求めるスペックの高い男たちは、女に若さを求め、妊娠も難しくなる35歳はもうとっくに品評会のかやの外だというのを分かっていない。
中川先生、「結婚したい相手が現れるまで」ってそれ奇跡に近いよ。
35歳超えてから出会って結婚したカップル、0.1%の世界だよ。
うんと年上の、50歳近くの小金持ちで手を打つしかない。
47歳同士初婚同士で結婚しました
「1人で自由過ぎるのはもうホトホト飽きた」と毎朝プチ絶望してたとき紹介してもらった彼には、こちらからガンバってアプローチ
付き合うなかでも「彼のどこが好きなんだっけ?」と考えてしまうような穏やかな関係で
こちらがいろいろ妥協したつもりでしたが(彼は鉄ヲタ、中身は子ども)、それは慢心でした
10年経ったいまはかけがえのない人生のパートナー。こんな私と結婚してくれた家人に感謝してます
35歳って、まだまだ自分イケる、と思ってて
不毛な恋愛ごとに費やして悪あがきしてました。それが今に繋がっている感じもする
誠実で真面目そうなご相談者なので
いいご縁があるといいです
中川先生→坂井先生
35歳。焦るのはわかる。で、昔の彼への未練?がいつまでも尾を引っ張っていて、つい比較してしまう。でももう10年も前のことだし、若かったあなたは仕事を選んだわけで。それを認めて綺麗さっぱり忘れて、新しい自分を好きになってほしいと思う。
男を査定するより、自分の価値を査定しましょう。
35歳で羊水が腐るという問題発言が過去にありましたが、妊娠しにくくなるのは統計的に明らかです。
容姿もスタイルも20代に比べたら劣るかもしれません。
そして何より20代との差は声の低さ。
やっぱり多くの男性は明るい声の若い子が良いのですよ。
あと、昔の恋愛は忘れましょう。
ユーミンのLATE SUMMER LAKEとかハローマイフレンドでも聴いて。
そんなことは相談者も分かっていてそれでも感情の整理がつかずに困ってるからこそ相談したのでは…?
いつもタイトルがコロコロ変わりますね、新着かと思いきや。紛らわしいですね。
女性の若さばかり見るような視野の狭い方は相手にしなくていいのです。
精一杯生きる人は老若男女輝いてます。
死ぬときは皆ひとり。毎日たくましく生きている姿を見て好きになった人同士は長続きします。友であれ愛であれ。
健康や仕事で挫折すれば誰だって傷つきます。傷ついたら回復すればいい。
世の中条件は立派でも不誠実な人がいます。
浅はかな人を見極めることが幸福の秘訣です。年を重ねればより自分に合う人と結ばれやすくなります。
恋愛は人海的なものではありません。
心理的未熟さは深く接して初めてわかるからゆっくり歩んでいくのが大切だと思いますよ。
テレホン人生相談に、自慢するために、電話してきたのだろうか。
この女、典型的な【ナルシスト】。
今はどうか分からないが、
若い時は、何の努力なくても男の方から寄って来る【アイドル系】の容姿だったのだろう。
「35歳になるまで、結婚できないのは、どうしてなのでしょうか?」
答えは簡単。
「いまだに、理想が高すぎるからです。」
>>「結婚したい相手が現れるまで」(待てば)
それって、弁護士さん(坂井さん)が遠回しに、
「一生、結婚は無理ですよ」
ということを、遠回しに言ったのではないかなぁ。
35歳の割には、考え方が・・・。