当たり前のような家事9割の僕がぬいぐるみ拭いただけでスネる妻の取説はどこに
(回答者に交代)
野島梨恵:
こんにちはあ
相談者:
あ、こんにちは、よろしくお願いします。
野島梨恵:
はい、よろしくお願いします。
あなたのほうが「休みが多い」っておっしゃったけど、具体的にはどれぐらい多いんですか?奥さんに比べて。
相談者:
えーとですね、奥さんは、3、4日連続で勤務したあとに、
野島梨恵:
うん
相談者:
1日2日休みあるぐらいなんですけど。
野島梨恵:
うん・・うん
相談者:
わたしはあの、2日、日中働いて、
野島梨恵:
うん
相談者:
その次の日は1日休み。
野島梨恵:
うん
相談者:
そのあとの2日が夜勤2日あって。
野島梨恵:
うん
相談者:
で、そのあとは、3日間休みなんですよね。
野島梨恵:
ふうーん・・
相談者:
その繰り返しです。
野島梨恵:
ま、あなたのほうが若干お休みが多いけれども、極端に多いっていうわけではないわけですよね?
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
それで家事あなたが9割10割っていうのは・・なかなかあ・・な、ご負担かと思うんですが。
相談者:
はい
野島梨恵:
・・その是正を求めたことはない?
相談者:
結婚した、当初は、「ご飯」・・お、「俺作ってるから、洗濯、こう、まあ、して干しといて」とか・・
野島梨恵:
うん
相談者:
というふう、には言ったときあります。
野島梨恵:
ただ、なんとなく・・あなたのほう、が、こう、ま、9割10割に・・なってしまった?自然と。
相談者:
はい・・
野島梨恵:
なるほど、ちょっとそのぬいぐるみの話に戻るんですけどね?
相談者:
はい
野島梨恵:
事前に奥さんに・・
相談者:
はい
野島梨恵:
申請、しておかないといけない?
相談者:
・・
野島梨恵:
何をするにしても。
相談者:
・・そうですねえ・・
野島梨恵:
「今日はこことこことこことここを掃除します」なんて・・
相談者:
うん
野島梨恵:
言わないと思うんですよ、普通ね?(苦笑)
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
あの、そんなの奥さんに許可を取る・・ご家庭っていうのは、そこそこ少ないかなと思って。
相談者:
はい
野島梨恵:
で、なんでそこに、を、事前に知らないと凹むのか?
でその、奥さんが「凹んだ」って言われたときに
相談者:
うん
野島梨恵:
「え、なんで?」・・ていうふうには訊かない?
相談者:
・・あ、その、掃除の件は・・
野島梨恵:
うん、うん
相談者:
なんか開き直った感じで、「ごめんね、わたし、いつもしてないからね」って、ていうふうな感じでした
野島梨恵:
ま、いつもしてないってのは、事実ですよね?確かに。
相談者:
そうですね。
野島梨恵:
ま、たぶん、ぬいぐるみのこと以外もそうなんですよね?、きっと。
相談者:
うん・・はい
野島梨恵:
それが、なんでなのか?っていうのを・・で、あなたのほうもなんでなんだろうなと思いながらも、とことん・・そのことについて奥さんと腹割って話したことがないっていうのも・・
相談者:
はい
野島梨恵:
またある意味不思議だなと思ってて。
相談者:
うん
野島梨恵:
なんか悪く取られる傾向があるのかな?、すごく。
相談者:
マイナスに、取りがちです。
野島梨恵:
そう。なんか、「そんなマイナスに・・取らないでほしい」、ていう話は・・
相談者:
はい
野島梨恵:
しましたあ?
良かれと思ってやってるわけでしょ?要はあなたご自身は。
相談者:
そうですね、はい、そうなんですよ。
野島梨恵:
・・なんていうのかな?
相談者:
で、ただ・・
野島梨恵:
うーん
相談者:
その「相談がなかったのは、ごめんね」ってふうな・・
野島梨恵:
ううん
なんかこう、お2人共あんまり腹割って話してないような・・気がするんですよお。
相談者:
はい
野島梨恵:
なんかあなたも、奥さんと衝突するのを恐れて、
相談者:
はい
野島梨恵:
あんまりはっきりおっしゃらないのかな?
相談者:
・・そうですね、わたし、も、自分自身もそう思います。
野島梨恵:
で、奥さんも、衝突しそうになると閉じこもっちゃう。
相談者:
・・はい。なんで、そこを・・強く言えないっていうのがあるんですよね?
野島梨恵:
すごく、なんていうか、どうしたらいいのかってのアドバイスの難しいご質問だと思うんですけど。
相談者:
はい
野島梨恵:
とにかくその、ご自身が言いたいことをきちんと言わないで、
相談者:
はい
野島梨恵:
ずうっと溜め込んでると・・そのうちやっぱりその、ただの怒りじゃなくて恨みとかね?
相談者:
はい
野島梨恵:
「なんで自分ばっかりこんな、ふうに我慢してるんだ・・」
相談者:
はい
野島梨恵:
みたいになって来ると、
相談者:
うん
野島梨恵:
それってすごい、最終的には、すごく家庭を蝕(むしば)む・・
相談者:
うん
野島梨恵:
と思うので。
相談者:
うん
野島梨恵:
ちゃんと言うべきことは言ったほうが良くて。
相談者:
はい・・はい
野島梨恵:
その結果彼女があ、むくれようと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
何しようと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
こういう反応を取る人なんだな、としか思えないですけど。
相談者:
うん
野島梨恵:
その、
相談者:
うん
野島梨恵:
そういう反応取る人だということを前提に、それでもあなたの意見をおっしゃったほうが・・
相談者:
いいですかね?
野島梨恵:
いいと思う。
おっしゃらないと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
たぶん、今みたいな行動をずうっと続けると思うから。
相談者:
はい
野島梨恵:
どっかできちんと言うことって・・
相談者:
はい
野島梨恵:
大事、だと、思う。
相談者:
うーん
野島梨恵:
ということと・・
相談者:
はい
野島梨恵:
「閉じこもったとき・・どうすればいいか?」、ていうのは、ま、難しいですけど、
相談者:
はい
野島梨恵:
正解はないと思うけど、
相談者:
うん・・
野島梨恵:
閉じこもる人なんですよ、彼女はね?
相談者:
アハハ(苦笑)
野島梨恵:
うん。そういう人だから。
相談者:
うん
野島梨恵:
そらもう・・なんか、好きにさせとくしか、ないんじゃないですかね?
相談者:
うん・・
野島梨恵:
で、あんまりたぶんね、LINEとか・・で、長々やり合うのもあんま、めんどくさいし、
相談者:
逆に・・はい
野島梨恵:
誤解を生むしね?、なんか・・
相談者:
しつこいと思われちゃいますかね?
野島梨恵:
うーん、文字だと、
相談者:
うん
野島梨恵:
また、強く響いちゃうこともあるし。
相談者:
うん
野島梨恵:
ま、まだ、ご結婚されてから6ヶ月で。
相談者:
うん
野島梨恵:
なんか一番ね、この文化の衝突みたいなのがある時期だと思うんですよ(苦笑)。
相談者:
はい
野島梨恵:
お互いの。
相談者:
はい
野島梨恵:
ん、だけど、まあ、そういう人と結婚、したので、
相談者:
はい
野島梨恵:
今更変わるということはたぶんないとは思うけれども。
相談者:
うん
野島梨恵:
その、そういう人と、あなたがいかに・・こう、
相談者:
はい
野島梨恵:
気持ちよく・・やって行くかっていう意味では・・
相談者:
はい
野島梨恵:
ま、ご自身が言いたいことを我慢、しないで、
相談者:
はい
野島梨恵:
そしてその結果、衝突になるとしても・・
相談者:
うん
野島梨恵:
それやっぱり恐れないで。
相談者:
はい
野島梨恵:
あの衝突しないとダメなときっていうのも世の中には、あるので。
相談者:
はい
野島梨恵:
我慢してりゃいいってもんではないのでね?
相談者:
はい
野島梨恵:
だから、言いたいことをきちんと言って。
相談者:
はい
野島梨恵:
その結果、ま、衝突になったとしても、
相談者:
はい
野島梨恵:
その衝突自体も、きちんと正面から受け止められたほうが・・
相談者:
はい
野島梨恵:
いいんじゃないですかね?
相談者:
分かりまし・・
(再びパーソナリティ)
奥さん、マリッジブルーだと思います。
この人で良かったのかな?とか、子供早くつくらんとかな?とか、この人どこまで私優先してくれるのかなとか、答えの出ないことをずっと考えてると思う。おそらく、自分でもこれだけで怒るなんておかしいと自覚あるはず。感謝とか要求されるのも辛いと思う。余裕のある人が、余裕のあるとき譲歩しよう。今は土台作りだと思って無理せずに頑張ってほしいです。
事前に相談がないことをやると凹むというけれど
逆に「~~やってあげたよ!(やっといたよ)」と報告があるのがイチイチ恩着せがましく聞こえるのではないか?
家事に無頓着な妻の事、何も言わなければぬいぐるみを拭かれたことも気が付かなかったかも。頼んでもないことで感謝を要求されるのは毎回だと怒りを覚えるかも。
弁当の件についても、あるの?と聞かれたら「ないよ。今日はどこかで買ってね」と返せば「そうするわ」で済んだかもしれない。
まあ奥さんのいい方も良くないとは思うけど、ある、ないの返答の前に感謝の気持ちはないのかとか言われたら嫌味が立つなあ。
なんか相談者さん、旦那さんというより細かいお姑さんみたいと思った。
これからは掃除や炊事は基本的に自分のエリアだけしたらいいと思う。ご飯も、作り過ぎたら食べて貰ったらどうだろうか。
奥さんのエリアは埃だらけになろうが放っておく。
洗濯もいろいろ洗い方があるだろうから自分の分だけで。
うちはまさにそんな感じだけど案外うまく回っています。
性格なのか、それともなにか持ってる人なのか…、後者かなー、という印象だけど…。
どっちにしても面倒くさい奥さんだなー。
家事負担やそれにまつわる文言は、これが男女逆転の話であっても、
「共働きなんだから少しはやってよ」となるだろうし、自分はやりもしないのに、あれが気に入らないこれが嫌だばかりで、感謝の言葉もないのは、一人の大人としてマナーがなさすぎる。
明らかに問題ありの奥さんだと思うけど、そういう問題のある人を選んだ相談者にもまた問題がある…ということなのかな??
(↑以前加藤先生が、そんなこと言ってたから…)
結婚したら、やってあげる、感謝してほしいという意識は捨てましょう。
自分がしたいからする、それだけです。
感謝は結果として貰えたら嬉しいけど、それを求めてるうちはお子ちゃま。
もっと言えば、掃除しといたよ=お前も掃除しろよ、に聞こえる自己肯定感の低い奥様なのではないでしょうか?
とりあえず少し放っておけばよい。
土日も掃除なんかしてないで一人で好きなところへ出掛けて、出会いがあれば乗り換えればいいさ、くらいの気持ちで過ごせば腹も立たないでしょう。
ただ、離婚するなら今のうち。子供ができたら変わるだろうなんていう考えは甘いですから。
こんな旦那もいるんだなあ、こんな奥さんもいるんだなあ、こんな夫婦もあるんだなあ、とただただ驚いた
マイナージャンルの同好の士同士が出会って意気投合したはいいけど、お互い傷つけ合わないように、内面に踏み込まないように腫れもの扱いを続けて、結果的に共同生活がこじれちゃってる印象
やはり、素直に喧嘩をするところからスタートなんじゃないかな
お互いに何が好きか何が嫌か、どう思ってるか、生の感情をぶつけ合わないことには先に進めない
(というか、それすらなしによく籍まで入れたもんだ)
そして、お互いに生の感情を出せないようじゃ、共同生活はできない
拗ねて自分の殻に引きこもるような相手とは信頼関係はできない
少し目が覚めかかってる相談者は、まさに「見極め」が必要な段階に来てると思う
そして、今ならまだ引き返せる
お互いにまだ若いし別の道へ進まれた方が良さそうな気がした。
奥さんは結婚するには早すぎた感がなくはない。家事を9割しない女性?なんだかね!
家事を九割しない男性もウンザリ
家事育児分担は各家庭で決めればいいことですし、「パートナーへの感謝がない」「コミュニケーションが取れない」のはトラブルの種だって話で、男女は関係ないですよね^ ^
家事は手抜きをして、休みが重なるときは
二人でお出かけして、楽しんでほしいな。
会話したくても貝になって拒否が続くようだったら…性格というよりも、逆モラ?モラハラ女子かもしれない。
相談内容とは違いますが玉置さんの聞き出し方上手だな〜と思いました。
最初は「人形が(ゴニョゴニョ)」と言い出したときに全然内容が入ってこなかったけれど、上手に切り返しされていた。
相談者はたぶん話すの苦手と感じたのかいつもより具体的に答えやすく「出会いはどこで?」「リアルに会っていたの」と聞いてくださっていたので相談者も答えやすそうだし私も背景が想像しやすかったです。
最近は柴田りえさん少なくなったな。
夫婦ともにめんどくさいタイプですね。
いちいち報告とかいらないし。凹んで閉じ籠るとか子どもみたいだし。なんのために夫婦になったんだろうか。
以前、加藤先生が「修羅場は早く作れ」的な事を話していましたがその通りだなと。
3年付き合っている間、衝突を恐れずにお互いさらけ出していれば、結婚する2人ではなかったはず。
他の方のコメントにもありましたが、引き返せるなら子供のいない今がチャンスだと思う。
縁あって結婚したのなら、まだ半年ですから頑張って欲しいですけれど…なんだかどっちもどっちで難しそうなんだよな~
うちの息子は夕食の支度は自分が10割(彼女より帰りが早いから)で他の家事は5割以上みたいです。
家事分担はお互いが納得していればいいけど、相談者さんは奥さんとコミュニケーション取れないのが辛いですね