お風呂のマット事件から孫にも会えない…「無理な相談」と言われるタメ口関西弁

(回答者に交代)

三石由起子:
こんにちは

相談者:
あ、こんにちは

三石由起子:
・・無理な相談だね、これね。

相談者:
あああ

三石由起子:
うん
あのねえ?

相談者:
はい

三石由起子:
えーと、この、お嬢さんにしてみればさ、

相談者:
はい

三石由起子:
仲の悪い父と母を見て育ってえ、

相談者:
はい

三石由起子:
自分たち夫婦は仲がいいわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
そしてさ、きょうだいがね?

相談者:
はい

三石由起子:
仲が悪い家庭環境に育ちながら、

相談者:
はい

三石由起子:
今この、孫2人ね?

相談者:
はい

三石由起子:
13歳と5歳、をね?

相談者:
はい

三石由起子:
幸せな、家庭で、4人で暮らしてるわけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
な、御の字じゃん、これねえ、

相談者:
はあ

三石由起子:
あの、親としたら。

相談者:
はい

三石由起子:
それでね?・・あたし、お嬢さん、あなたのこと嫌いだと思うんですよね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。それ、あなたはさ、あの、「わがままだ、わがままだ」って、お嬢さんのことだけ言ってるけどお、

相談者:
はい

三石由起子:
好き嫌いってお互いだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
そしてえ、このお嬢さんとしては、

相談者:
はい

三石由起子:
「母親と会わない」っていう決断をしたわけですよね?

相談者:
はい

三石由起子:
子どもを育てる母親っていうのはねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
子どもには良い物を見せたいの。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?、そして、あの、会えば、こう・・気持ちが温かくなるような、

相談者:
はい

三石由起子:
物を、良い物見せたいわけですよね?

相談者:
はい

三石由起子:
見せたくないのよ、あなたを・・自分の、

相談者:
はい

三石由起子:
子ども達に。

相談者:
はい

三石由起子:
分かりますか?

相談者:
あーあ

三石由起子:
それね?あなたは、あの、寂しいかもしれないけど。
あの、みんなが仲良くしたいっていうのはあ、

相談者:
はい

三石由起子:
ほんと大きなお世話で、

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さん、仲良くしてるじゃん。
旦那とも仲良くしてるし、

相談者:
あー、はい

三石由起子:
子どもとも仲良くしてるし。

相談者:
はい、子どもとはちょっとハッキリ分からないです。

三石由起子:
あな・・分かんなくていいじゃん!

相談者:
あー、はい

三石由起子:
大きなお世話だよ、あんたの家(うち)じゃないもん。

相談者:
はい

三石由起子:
あ、何もあなたが見ることじゃないし、

相談者:
はい

三石由起子:
ちょっかい出すことじゃないし。

相談者:
はい

三石由起子:
喧嘩したって仲いいってことだってあるんだから。

相談者:
はい

三石由起子:
それは、他所の家(うち)ですよ?、あなた。

相談者:
はい

三石由起子:
お嬢さんの家(うち)なんだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
4人で、仲良くするようにっていうふうに・・

相談者:
はい

三石由起子:
陰ながら、

相談者:
はい

三石由起子:
お祈りするのが母親の役目だと思いますよお?

相談者:
あー・・

三石由起子:
あ、仲いい4人のところに割って入って、「わたしも中に入れてくれ」っていうのは・・

相談者:
あー

三石由起子:
いーいくらなんでも虫が良すぎる。

相談者:
でも、虐待されてへんかな?と思って心配やったんです。

三石由起子:
しーてないよお!

相談者:
はあ

三石由起子:
してないよ、それはあなたが心配することじゃない。

相談者:
あーあー

三石由起子:
それとね?、あなたはね、みんなが仲良くしたいなんてね、あん、情に訴えるようなこと言いますけど。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたとお、付き合うメリットなんですか?
あなと付き合って得をすること!

相談者:
・・・・分からないです。

三石由起子:
1個もないと思います。

相談者:
はい・・

三石由起子:
分からないじゃなくて1個もないと思います。

相談者:
はい

三石由起子:
で、お嬢さんは、デメリットを知ってるんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
「お祖母ちゃんと付き合うと、わたしとお祖母ちゃんの喧嘩を子ども達に見せることになる。」

相談者:
はい

三石由起子:
ね?
「お祖母ちゃんはろくなこと言わないから、」

相談者:
はい

三石由起子:
「ああいう言葉は息子たち、娘たちには聞かせたくない。」
そういうことで母親がガードしてるんですよ。

相談者:
あーあー

三石由起子:
こんな一生懸命ガードしてるものをね?

相談者:
はい

三石由起子:
割って入って「仲良くしましょう」って、
「嫌よ」ですよね?

相談者:
あー・・

三石由起子:
虫が良すぎる。

相談者:
あー

三石由起子:
まったく。うん

相談者:
はい

三石由起子:
だって寂しいだけじゃない?あなた。

相談者:
はーあー

三石由起子:
だって・・あの、例えばね、「わたしと付き合えば、こんな良いこともある、あんな良いこともある、こんな良いこともある」ってねえ、

相談者:
あー・・はい

三石由起子:
5つや6つう

相談者:
はい

三石由起子:
言えるとかね?

相談者:
はい

三石由起子:
財産でもいいですけどね。

相談者:
はい

三石由起子:
そういうことが1つもない限りにおいてね?

相談者:
はい、はい

三石由起子:
あなたがやろうとしてることは、娘の家とはいえ・・

相談者:
はい

三石由起子:
他所の幸せな、家庭をね?

相談者:
はい

三石由起子:
破壊しようとしてることなんですよ。

相談者:
はあ・・

三石由起子:
うん。で、少しずつ仲良くなんてあなたにできることじゃない。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたは、夫とも仲良くできなかったし、

相談者:
はい

三石由起子:
子どもとも仲良くできなかったし、

相談者:
はい

三石由起子:
誰とも仲良くしたことがないんですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ね?

相談者:
はい

三石由起子:
あなたと仲良くするっていうことは、あたし心病むと思うのね?

相談者:
あー

三石由起子:
お嬢さんや、

相談者:
はい

三石由起子:
お孫さんが。

相談者:
はい

三石由起子:
可哀想なことを言うようですけども。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたはも、あなたの人生があると思います。

相談者:
はい

三石由起子:
だから、あなたの人生、を、見つめるっていうことはね?

相談者:
はい

三石由起子:
他所の、幸せな人生、壊さんでくれと、

相談者:
あー

三石由起子:
わたしは切に願います。

相談者:
あー

三石由起子:
うん

相談者:
で、きょうだい同士がね?、仲悪いのはどないしたらよろしいです?
娘・・

三石由起子:
あなたの、知ったこっちゃないって。

相談者:
あーあ・・

三石由起子:
うん、それは・・あなたの、娘と、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの息子が、

相談者:
はい

三石由起子:
お互いに、

相談者:
はい

三石由起子:
考えることでしょう?

相談者:
あーあ

三石由起子:
母親が言うことじゃないですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
70の・・

相談者:
はい

三石由起子:
母親が。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたがね、なんか口を出せば出すほど、手を出せば出すほど・・

相談者:
はい

三石由起子:
動けば動くほど・・

相談者:
はい

三石由起子:
事態はいいことにはならないと思うのね?

相談者:
はああ

三石由起子:
うん
あたし、聞いてたって嫌だもん。

相談者:
・・

三石由起子:
です。

相談者:
はい

三石由起子:
うん。だから、構わないでやってくれえ!っていうのが・・

相談者:
うん

三石由起子:
わたしの・・アドバイスですね。心からの。

相談者:
あー・・はい

三石由起子:
だから、あなたね、す、そんなあのお、ことを思ってちゃダメでね?

相談者:

三石由起子:
まだ70なんだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
今から遊べますから。

相談者:
はい

三石由起子:
で、1人でね・・遊ぶ方法を見つけてください。

相談者:
はい

三石由起子:
1人でっていうのは何もね?

相談者:
はい

三石由起子:
肉親でなくていいの。

相談者:
はい

三石由起子:
今こういう世の中でね?

相談者:
はい

三石由起子:
「一人っ子が」って言ったって、もう、おま、一人っ子、一人っ子だらけですよ。

相談者:
はい

三石由起子:
ん、きょうだいいたって長男と長女だらけだからね?

相談者:
はい

三石由起子:
嫁に行くとかなんとかね?

相談者:
はい

三石由起子:
あ、養子にもらうとか、そんなことなんかもう全然できない世の中になっててね?

相談者:
はい

三石由起子:
赤の他人とだって、

相談者:
はい

三石由起子:
気の合う人とは気が合うし。

相談者:
はい

三石由起子:
で、いろんな、あの、人間っていうのは組み合わせなのよね?

相談者:
はい

三石由起子:
例えば、あなたとお嬢さんって組み合わせ物凄く悪いんだと思うんだよね。

相談者:
はい

三石由起子:
血縁だから仲良くなれるってものじゃないんで、

相談者:
はい

三石由起子:
こんなところに、こう、引っ張られないでさあ。

相談者:
はい

三石由起子:
あなたの性格を、好きな人っていっぱいいると思う。
だからそこを探してえ、

相談者:
はい

三石由起子:
あなたが、そういう人を好きになるっていうかね?

相談者:
はい

三石由起子:
うん。違う、仲良くなり方っていうのはいっぱいあるからあ、あのお、せっかく、できかかっている、

相談者:
はい

三石由起子:
幸せな家庭を、

相談者:
はい

三石由起子:
親だからといって・・

相談者:
はい

三石由起子:
その、土足でえ

相談者:
はい

三石由起子:
ね?踏み込んでねえ、

相談者:
はい

三石由起子:
なんか邪魔するのよしなさいよ。

相談者:
・・分かりました。

三石由起子:
はい

(再びパーソナリティ)

「お風呂のマット事件から孫にも会えない…「無理な相談」と言われるタメ口関西弁」への14件のフィードバック

  1. 風呂マットの話が出た時控えていた三石先生の笑い声が聞こえてきて面白かったです。
    この家族が仲良くなる可能性があるとすれば相談者さんが一切かかわることをやめた時かな。

    それにしても関西人として言いたい。
    こんなため口の人は非常にまれであり関西人の8割くらいは非常におとなしい市民です・・・。信じてください~。

      1. 管理人さん、関西人がきっとニガテなんですね、、、偏見がおありになるのかも、、、

  2. 「今日の回答者は三石メソッド主宰で」と聞こえたときの心のガッツポーズったらなかった。

  3. 三石先生キツかったですけど、まあ相談者はハッキリ言ってあげないとわからない勘違いやさんなのでしょうがないな。
    「あなたの性格を好きな人っていっぱいいると思う」
    すごいお世辞でした。

  4. 「あなたの性格を好きな人っていっぱいいると思う」これを言われたら他に目を向けようという元気が出てくるはず。良かったですね。

  5. 久々に三石砲全開でした
    三石御大の小気味いい畳みかけは聞いてて実に痛快です

    相談者、元旦那の義実家の毒が自分にもまわっちまったんだろうか
    娘と息子に楽しいことを何一つできなかった相談者が、孫に楽しいことを提供できるわけがない
    友達もいそうにないし、単に寂しさから娘にうざ絡みをしているだけ
    そのくせ物言いもいちいち上から目線でマウント臭が濃厚だし、言ってることもただただ余計なお世話
    娘さんからしたらたまったもんじゃなかろう、三十六計逃げるに如かず

    しかし、鳥インフルが人間に伝染ってたらトップニュースだったろう
    この時点で今井先生も聞き流しモードに切り替わった感

  6. 孫が中学生で1歳の頃なので、新型インフルエンザの間違いではないでしょうか?
    当時は西日本では修学旅行が中止になったり、空港の検疫が厳しくなったり、今のコロナ的な対策をして結局失敗するのですが、西日本の皆さんは緊張感のある毎日だったのかなと思います。

    いやいや、そんなことはどうでも良くて、三石先生の紹介のところで「よっ!」と思いましたね。
    自分の子供には見せたくない、まさにそういうことでしょうね…。

    ここに加藤先生がいたら、人生に不安を抱えてるから、他人の人生に関わりたくなる、と言うのだと思います。

  7. 相談者さん、三石先生の回答に不満そうな声だったけど本当にわかったのかな?
    きょうだい同士を仲良くさせたいって、どの口が言う?本音は「娘と息子が母親の私と仲良くしてほしい」んでしょう。
    三石先生がはっきり言って下さって良かった!

  8. 今さら何言ってるの?ってことと、呆けているのか、元々知能レベルが低いのか、話しの内容のまとまりのなさ散見で、ラジオで直接聞きたかったなぁ。

  9. 大阪の人って頭で考える前に口先でペラペラ余計なこと喋り続けるイメージ。最後に知らんけど~つけて責任逃れ。この人もその典型かな。

  10. うちの母ソックリ。
    三石先生がガツンと言ってくれて小気味よかった。

    そうだよ、子をあんたに会わせないのはね。
    あんたのヒステリー暴言に、子を晒したくないからガードしてるんだ!
    私はまだ我慢できても、子には許さん。

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