8歳孫息子「全く寝れなかった」彼氏に懐かせるために3泊させる未婚の娘
(回答者に交代)
大迫恵美子:
もしもし?
相談者:
あ、もしもし?
大迫恵美子:
はい、こんにちは
相談者:
こんにちは、よろしくお願いいたします。
大迫恵美子:
よろしくお願いいたします。
ま、大変、ご心配な状況ですよねえ?
相談者:
そうですね。週に4日も預かってるもんですから、ちょっと、口出しすぎかもしれません。
大迫恵美子:
うん、ま、口出しすぎというかね?
もちろん、ご心配になっているお立場ですし。
相談者:
はい
大迫恵美子:
そ、特に、お孫さんに、強く、関わってもいるわけですから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
お孫さんのその状況から、口添えをする・・立場だと思いますけれども。
相談者:
はい
大迫恵美子:
言い方は難しいですよね?。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、恐らくはね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、その、お子さんのほうは、
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、お母さんと、お、非常にこう密接な関係でね?、小さいときからお母さんしかいない、
相談者:
はい
大迫恵美子:
家庭の中で。
相談者:
はい
大迫恵美子:
非常にこう、密着度の高い、いー、親子関係でね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、特に男の子でもありますしね?
相談者:
あー、はい
大迫恵美子:
も、そういう中で育って来ているのに、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そこに、その、ま、他所から、男の人が入って来てね?
相談者:
ええ
大迫恵美子:
自分と、お母さんとの2人の、密着している状況を、
相談者:
はい
大迫恵美子:
壊されるとかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
侵入されるっていう、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ことに対して、非常に強い、
相談者:
はい
大迫恵美子:
拒絶反応とか、警戒感とかを持ってると思うんですよね?。
相談者:
はい・・あ、はい、そうです。
大迫恵美子:
うん、それはまあ、ん、当然、だし、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そうすると、「早く慣れたほうがいい」、ていうふうに、考えている・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
娘さんとかそれから・・相手の男の人ですかね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、その、考え方は、ちょっと、違うんじゃないのかな?ていう感じはあるんですけど。
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま・・よく、言うのはね?その
相談者:
はい
大迫恵美子:
早く、その、元々の家族のような・・形を作りたいという、気持ちが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あせ、りみたいのがあってね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、お父さん、という役割を、その、新しく結婚する人も、そういう、役割を自分が・・担わなくちゃいけないっていう気持ちがあるので。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
ことさら、その、子どもに懐かれて、いいお父さんのように振る舞いたいっていうね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
そういう、え、気持ちが強い。ま、それもう、善意かもしれませんけど。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういう気持ちが強くって。
相談者:
あはい
大迫恵美子:
ただ・・その、やり方はあんまりうまくいかないっていうかね?
良くないというふうなことは・・言われてますよね。
相談者:
あーあ
罰的大迫恵美子:
要するにその、お母さんと、
相談者:
うん
大迫恵美子:
お子さんの密着・・度が強い物を・・
相談者:
そこに割り込んで来るような形で入って来るとね?
相談者:
はい
大迫恵美子:
あの、うまくいかないっていうことは言われてますよね。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
ですからちょっと、そんな早く慣れるために、お父さんとお母さんと子どもみたいな、その擬似、家族的な物をさっさと作ろうとしている・・のだとすると、
相談者:
うん
大迫恵美子:
子どもの気持ちが置き去りになって、
相談者:
うん
大迫恵美子:
良くないんじゃないかと思いますけどね。
相談者:
あー・・そうですね。
大迫恵美子:
あの、うん、一般的には、その、あとから入って来る、大人のほうが、
相談者:
はい
大迫恵美子:
あ、一歩引いて。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その、お母さん・・と、お、子どもの・・ま、まゆっていうかその、密着してる部分、は、そのままに、手をつけないようにして。
相談者:
うん
大迫恵美子:
その背後から、
相談者:
うん
大迫恵美子:
お母さんに、働きかけることによって、
相談者:
うん
大迫恵美子:
関節的に子どもに接するみたいな感覚ですかね?
相談者:
うーんーん
大迫恵美子:
そのほうが、子どもは、ま、安定するし、
相談者:
うん
大迫恵美子:
そのあと、そのだんだんに・・
相談者:
はい
大迫恵美子:
少しずつ、その、そういう役割を、演じる大人、を、ま、認めて行って。
相談者:
うん
大迫恵美子:
心の位置付けとして、お母さん、の、背後にいて、
相談者:
うん
大迫恵美子:
そして、お母さんの肩越しに、自分に手を差し伸べてくれる人、ぐらいの、感覚、で、え、家庭を作って行くのが一番安定すると・・
相談者:
あー
大迫恵美子:
いうふうに、言われてるんですけど。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
ま。往々にして、焦ってね?、早く、お母さんとか、お父さんとかってその、
相談者:
うん
大迫恵美子:
あとから入って来る人を、
相談者:
うん
大迫恵美子:
子どもに認めさせて、
相談者:
うん
大迫恵美子:
ん、あの、擬似家族みたいな物を早く作ろうと、するっていう・・傾向が、ありますよね。
相談者:
あー、そうですね。
大迫恵美子:
ええ、だからちょっとそこの役割の、ところをね?
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
その、娘さんと、新しい、男性との間で、
相談者:
うん
大迫恵美子:
了解してもらえるといいんですけどね?。
相談者:
あ・・はい、分かりました。
大迫恵美子:
だからその、いきなり、泊まって、
「ほら、お父さん」みたいなことでね(含み笑い)?
相談者:
うん
大迫恵美子:
早く、そういうふうに、なってもらいたいって、仮に、娘さんが思ってるんだとすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
そんな簡単には子どもの、気持ちは整理できませんし。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
そういうことを、されることによって、自分と母親との間の絆、壊されてしまうというふうに警戒するっていうのが・・
相談者:
あーあ
大迫恵美子:
普通の反応ですから。
相談者:
・・あ、はい
大迫恵美子:
「そこは、気をつけなきゃいけない」という、アドバイスはしてあげたほうがいいんじゃないかと思いますよ?。
相談者:
あ・・分かりました。
大迫恵美子:
再婚しちゃいけないとかね?
相談者:
うん
大迫恵美子:
あの男の人は問題だというのではなくて。
相談者:
ええ、ええ
大迫恵美子:
しかも、その、男の人が泊まろうとするのはいかがなものかみたいな・・えあの、方向で行くと・・
相談者:
うん
大迫恵美子:
非常に拗れそうなので。
相談者:
あー
大迫恵美子:
泊まったりすることによって急に、家の中に入って来られると、
相談者:
うん
大迫恵美子:
子どもとしては、自分とお母さんの間に、割り込まれてしまう、
相談者:
うん
大迫恵美子:
取られてしまうっていうね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
分かりやすく言うと、お母さんを取られてしまうっていう感覚が非常に、
相談者:
うん
大迫恵美子:
強くなってしまうでしょうから。
相談者:
はい
大迫恵美子:
自分と、お母さんとの間の絆は、今まで通りなんだよっていう・・ことを前提に、
相談者:
はい
大迫恵美子:
それでもその、側にいる人っていうことで馴染んで行ってもらわないと。
相談者:
ええ、ええ、え
大迫恵美子:
あの、子どもが、もう、非常にそこで、拒否反応ができたりね?
相談者:
うーん
大迫恵美子:
もう、後々まで、尾を引くような、関係、が、悪化があったりすると、
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、非常に良くないので。
相談者:
はい
大迫恵美子:
その辺り、言い方は、十分、注意しないといけないですし。
相談者:
ええ
大迫恵美子:
あの、「あなたは分かってない」みたいなのは、もう36歳の娘さんは・・拒否するでしょうからね?(苦笑)
相談者:
はい
大迫恵美子:
ま、そういうことなんじゃないのかなと思いますけどね。
相談者:
あ、分かりました。
大迫恵美子:
はい
相談者:
ありがとうございます。
(再びパーソナリティ)
大迫先生の仰ることはもともと相談者さんは理解されていて、そのうえで娘への説得方法を知りたがっていたように思いましたが…。
相談者さんは最後に満足しておられた様子なので、自分の心配に寄り添ってもらえただけでもホッとされたのでしょうかね。
個人的にはあまり得られるものがない、物足りない回でした。
娘さんからの
相談ではないので、、、
泊まるのは余計だという相談者様の意見はごもっとも。
上品な相談者様の代わりに言えば、ヤリに来てるんだろ、ってことですよね。
それで前と同じようにデキ婚になったら、8歳の男の子が可愛そうだろうと。
もし相談者の心配の通りに行ったら、8歳男の子はほぼ確実にグレると思います。
お母さんを奪った男とその子供と、なぜ家族を装って一緒に暮らさなくちゃいけないのかと、地獄のような毎日ですからね。
男が来る間、おばあちゃんの家に泊まってもいいよ、コソッと電話くれたらタクシー代出すからおいでね、と8歳男の子に伝えることくらいですかね。
で、結婚を強行することになったら、いつでも家に遊びに来なさい、帰らなくても良いから、って言ってあげてほしいです。
素晴らしいご意見です
大迫さん、らしくない回答。
「一度、家を出てるのだから・・・」
から始まると思ってた。
おばあちゃまのおっしゃることは、ごもっともなことですよね。ただ、なぜ娘がこうなってしまったのか?を考えると、母と娘の関係はどうだったのだろうと思います。厳格な母だったのかもしれない、、、。弁護士の先生が回答する相談ではなかったような。一番可哀想なのは八歳の息子ちゃんですよね。すでに乞音もあって、傷ついているわけで、さらに追い討ちかけるような行動、、、
幸いにもおばあちゃまとはよく行き来しているから、守ってあげられると良いなと思います。
男が泊まりに来てるときは寝れなかった!というお孫さん。
母親と彼氏の夜の生活の気配を目の当たりにしているとしたら
何とも残酷な話です。
ほかの方も書いておられたけどその時だけおばあちゃんの家に来たらいいよと言ってあげるのが相談者さんの出来る限界かもしれないけれど
何で僕が出て行かないといけないんだ!っちゅう話でもある。
本当にお孫さんが不憫な話でした。
本当に子供と彼氏を仲良くさせようと思ったら
子供のペースに大人が根気よく付き合うしかない。
それを大人のペースに子供を追いつかせようというのだから
お孫さん本当にサバイバルな毎日で不憫です。
懐かせるためなら、3人で川の字で添い寝とかするんじゃないのか
寝付けない息子さんの気持ちも知らないで、三日三晩何してたのやら
このままじゃどう考えても児童虐待ルート、弟か妹ができたらほぼ確定って状況で、相談者が避難場所にならなきゃいけないのは皆さんご指摘の通りだし、お孫さんのことを考えればそれが現実的な最善手だと思う
ただ1つ引っかかるのは、そんな娘を育てたのも相談者だってこと
このお上品な物言いの相談者と、28歳で変な男を信用して同棲妊娠するような、脇も甘すぎるし男を見る目も節穴な娘の姿がどうしてもリンクしない
息が詰まるような実家暮らしで、そうまでしてでも親元を離れたくてしょうがなかったのか、両親が厳しすぎてダメ男のあまい囁きにほだされてしまったのか、あるいは男縁がなさ過ぎて藁にもすがる気持ちでそんな男を信じちゃったのか・・・
今日もとても品のよさそうな感じの相談者さんでした。が、この方の娘さん、なんか男運が薄い感じがしないでもなくて、なんだかとても大変そうですね。不倫して未婚で子供を育てている娘さん。男の子には近くに愛情かけて心配しながら見守ってくれているおばあちゃんがいてくださるから何とか大丈夫だと思いますが、この自由奔放な娘さんは一生ずっとこんな感じの女性、母親だろうなと思うので相談者さんが思われている事はこれからもさりげなくお孫さんに手を差しのべながら愛情かけていかれるしかないような気がする。上手にやらないと娘さんが
余計な事だと怒り出して孫と会えなくなる場合もありえるので
何とか今後もお孫さんにたくさんの愛情持って見守って差し上げて
としか言えない。おばあちゃんの愛情を感じれば男の子は大丈夫だと思う。
世間体が一番~!みたいなお上品なお声とお話しのお仕方。
こんな母親のいる家庭は居心地悪かったろうね。娘もなんか歪んでるし。孫が可哀想。