ペットの育て方された娘にお手上げの中川潤。女の元職に絶句の加藤諦三
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
こんにちは、はい
中川潤:
さっきちょっと、お話伺っててね?
相談者:
はい
中川潤:
まずは、その20代の頃に・・家を出て、ホストクラブ通いで、
相談者:
はい
中川潤:
サラ金から、借りたわけ?40万
相談者:
はい・・泣いて来るんですよね。
中川潤:
泣いて来る(苦笑)
相談者:
主人には言わないで・・
中川潤:
はあ
相談者:
「ママ、どうしよ」って言って泣いて来るから。
中川潤:
はあ
相談者:
「サラ金は危ないから」
中川潤:
はあ
相談者:
「じゃ返そうね」って言って、自分で・・出しちゃったんですよ。
中川潤:
はあ
相談者:
で・・その、根も乾かないうちに、
中川潤:
あーあ
相談者:
仕事が・・家から遠いんで、
中川潤:
あん
相談者:
そこにアパート借りて、
中川潤:
うん
相談者:
で交通費が全額出るとか言って、
中川潤:
うん
相談者:
自分で、住まいを、持ったんですよね?。
中川潤:
はい
相談者:
で、働いてるなあと思って、
中川潤:
うん
相談者:
話聞いてたら、
中川潤:
うん
相談者:
1日しか出なくて仕事辞めちゃってるんですよね。
中川潤:
辞めちゃ、ふん
相談者:
で、「家賃が払えない」って言って。
中川潤:
はあ
相談者:
それはもうわたしの力じゃ、なんにもできないから、
中川潤:
はあ
相談者:
主人に相談したら、
中川潤:
うん
相談者:
「俺も出せない」って言ったんだけど、
中川潤:
うん
相談者:
出しちゃうんですよねえ。
中川潤:
出しちゃうっていうのはご主人も?
相談者:
はい
中川潤:
子どもさん、お嬢さんお1人なの?
相談者:
そうです。
中川潤:
どうしてそんな甘ちゃんなったの?
相談者:
わたしも二十歳で結婚して。
中川潤:
うん
相談者:
16年間できなくてやっと授かった子だから。
中川潤:
うん
相談者:
もう、可愛い、可愛いで育てちゃったもんで。
中川潤:
うーん
相談者:
甘やかしすぎちゃったのかなと思うんですけど。
中川潤:
そうだねえ。
相談者:
はい
中川潤:
ツケが回って来てんだよね?、今ね。
相談者:
はい、はい
中川潤:
で、子どもさんのために全然ならなかったんだよ。
相談者:
はい
中川潤:
まったくううう・・ま、はっきり言うよ?
相談者:
はい
中川潤:
ペットみたいな可愛がり方するから・・
相談者:
はい
中川潤:
お嬢さんそんなふうになっちゃったわけじゃん。
相談者:
はい
中川潤:
で、今回も・・「娘名義で車買って」?、「それはしょうがないんだけど」ってさっきおっしゃったけど。
相談者:
はい
中川潤:
その車は娘さんが乗ってんの?
相談者:
いえ、乗ってません。
中川潤:
ん、じゃあ、その男に騙されてんじゃん。
相談者:
で、その人とは・・別れてるんですよ、もう。
中川潤:
別れてんのに金だけ払わされてるわけ?
相談者:
そうです。
中川潤:
遊ばれてんじゃん。
相談者:
真面目なお付き合いだったんですよ。
中川潤:
真面目なお付き合いってどういう意味?
相談者:
バツ3かなんかで・・養育費もあげてないっていう、人だったんで。
中川潤:
真面目じゃないじゃない、全然・・相手が。
相談者:
うん、そうですね・・
中川潤:
大体あなた・・自分がさあ・・3回結婚に失敗してて・・
相談者:
はい
中川潤:
それだけの経験を踏んだ男がよ?
相談者:
はい
中川潤:
年はかなり離れてるわけでしょ?ある程度。
相談者:
はい
中川潤:
その付き合ってる・・
相談者:
36って言ってましたね。
中川潤:
あん、だ、十も離れてるわけじゃない?
相談者:
はい
中川潤:
ほいでその付き合ってるう、女性に・・
相談者:
はい・・はい
中川潤:
引き落としさせるなんて、ろくでもない男じゃないの?真面目な付き合いでもなんでもないよ、あなた。
相談者:
はい
中川潤:
&#△%
相談者:
それで別れさせたんです。
中川潤:
別れさせたっていうのは、あなた方、のほうで、言って、別れさせたわけ?
相談者:
いえいえ、自分で、あの、Twitterで男の、お友だちを作って、夜逃げみたいにして帰って来たんですよ、家(うち)に。
中川潤:
「男の友だちを作って、逃げるようにして帰って来た」どういう意味?
相談者:
Twitterで知り合った・・
中川潤:
はい
相談者:
家の、近くの、男の人に、荷物まとめて、その、買った車で帰って来たんです。
中川潤:
今まで、幼馴染とかそういうわけでもないわけ?
相談者:
じゃないです。
中川潤:
で、そういう人に・・手助けをしてもらって帰って来るの?
相談者:
はい
中川潤:
なんで自分で帰って来ないの。
相談者:
「逃げるに逃げれなかった」って言ってましたね?、娘は。
中川潤:
あの(苦笑)、別に監禁されてたわけじゃないんしょ?
相談者:
じゃないですね。
中川潤:
うん・・どうするう?
相談者:
あの・・今、親が生きてるからいいけど、いなくなったら困るのは、娘なんで。
中川潤:
いやあ、生きてたって良くないんだお、今の状態で。
相談者:
うーん・・
中川潤:
だって・・
相談者:
で、帰って来て、お金ばあーっかり、支払うもんが多くて。
どうしたもんだかなと思って。
中川潤:
「どうしたもんだかな」ってさあ・・
相談者:
はい
中川潤:
なんで、そういうお嬢さんなのに・・
相談者:
はい
中川潤:
お勤めになるときに、一人住まいんところを、家賃も払えないわけでしょう?
相談者:
自分で携帯で調べてえ、派遣会社とか、仕事先を、ここって決めて、動いてるんですよね。
中川潤:
派遣会社っていうのは派遣登録をしてるだけでしょう?
相談者:
そうです。
中川潤:
で、派遣会社から・・仕事・・
相談者:
請求、来るんですよ、3ヶ月ぐらいで辞めて。
中川潤:
え?請求が来る?
相談者:
お祝い金って言ってもらって。
中川潤:
はいな
相談者:
それで・・その日、暮らしの食べ物を買ったりとかして・・で、実際に働いたのが、日数が少なくて。
お祝い金をいただいてるんで。
中川潤:
今のお話、聞いてると・・16年、掛かってやっと授かった子だ。可愛い。そりゃ、気持ちは分かるよ?
相談者:
はい
中川潤:
分かるけど、可愛い、可愛い、可愛い、可愛いで、好き勝手やらせて、
相談者:
はい
中川潤:
挙げ句の果て、今、こうなっちゃったわけでしょう?
相談者:
はい
中川潤:
で、軌道修正、させられるとしたら・・
相談者:
はい
中川潤:
両親しかいないわけじゃない?
相談者:
はい
中川潤:
2人してえ、なんとか、するように、努力するしか、ほかに方法ないんじゃないの?
相談者:
その、娘の話になると、主人も、わたしも、言い合いになっちゃって、罵り合いになっちゃう。
・・うん
中川潤:
「お前が悪いの」
「こっちが悪いの」つって?
相談者:
そう
中川潤:
・・2人が悪いんだよ!
相談者:
はい
中川潤:
あなた達2人が喧嘩してたってしょうがないじゃない。
相談者:
はい
中川潤:
ほいで娘さんにはおこらないの?
相談者:
「家(うち)に入れる必要はない」って言って怒ってますね。
中川潤:
オッポリ出せって?
相談者:
はい
中川潤:
ほんじゃあ、それやってみたら?
相談者:
・・はい
中川潤:
いやいや、「はい」って言うけど、あなた・・でも、LINEで「おはよう」って来るんでしょう?
相談者:
はい
中川潤:
LINEがぷっつりしたらどうなる?、連絡は一切来なくなったら。
相談者:
うん、生きてるか死んでるかぐらいの連絡は欲しいなと思います。
中川潤:
だからね、そういう問題じゃないでしょう?
相談者:
はい・・
すごく、世の中怖いんで(ため息)
中川潤:
そりゃそうですよ?当たり前じゃないの。
相談者:
はい
中川潤:
もう、食いもんにされてんだも、こんだけ。
相談者:
はい
中川潤:
で、この先も食いもんにされるよ。
相談者:
はい
中川潤:
まずもってさあ・・やれることからやってこうよ。
相談者:
はい
中川潤:
ご主人はなんて言ってるわけ?
相談者:
「家に入れる必要はない」って。
中川潤:
じゃあ「縁切ろう」って言ってるわけ?
相談者:
そこまではできなさそうなんですよね?。
本気では・・主人は。
中川潤:
だから本気じゃないんでしょうによ・・あのねえ?
相談者:
・・でも、2人で話してると、わたしが、「育て方悪かったからお前も出てけ」
中川潤:
そんなことないよ、ご主人や、半々じゃない?責任は。
相談者:
はい
中川潤:
ま、とりあえず、どうする?
相談者:
現状としては、
中川潤:
うん
相談者:
今、働いてる、ところが3ヶ月続いてるんですよね。
中川潤:
はい
相談者:
で、そこで、働いたので、携帯代と、家賃の半分、は、家に、送金してくれます。
中川潤:
今、一人暮らしまださせてんの?
相談者:
はい。シェアハウスみたいな形のところにいます。
中川潤:
それを、何、お母さんに送金させて?
相談者:
わたしじゃなくて主人が、契約会社と、保障会社ってあって、
中川潤:
はい
相談者:
そこに、主人が入れてます。
中川潤:
で、そんなことも、やらないと、家賃を、ちゃんと払うかどうかも分からん、子をね?
相談者:
ええ
中川潤:
シェアハウスだかなんだか知らんけども。
相談者:
はい
中川潤:
そこを住まわせるよりご両親ところ住まわせて、
相談者:
はい
中川潤:
自分ちだろうがなんだろうが、もう社会人なんだから、
相談者:
はい
中川潤:
「家賃分出せ」つって・・払わせるって、なんでそうしないの?
相談者:
もう主人とわたしの顔を見たくないんじゃないですか?
中川潤:
は?・・困ったねえ?
相談者:
・・
中川潤:
こんな状態で、続くのかね?
相談者:
続いてほしいですね。
中川潤:
あなたさあ・・
相談者:
はい
中川潤:
膝付き合わしてお嬢さんと話し、たことあんのお?、どうする?
相談者:
ないです。ここ何年も。
中川潤:
は?・・もう26っていうのはさあ。
相談者:
26でも、まだなんか22、3、4ぐらいの子の・・やってることと変わんないみたい&#△
中川潤:
いやいや、(苦笑)23、4や、もっとしっかりしてる子よ、みんな。
相談者:
そうですよね。
中川潤:
はあ
相談者:
甘ちゃんなのかな?
中川潤:
いや、なのかなじゃなくてあ、甘ちゃんそのものなのよ?
相談者:
はい
中川潤:
なんとも言いようがないんだけど・・
どうしよ?
相談者:
娘が・・今は落ち着いて3ヶ月いるんで。
中川潤:
うん
相談者:
このまままともに行ってくれればなと思ってます。
中川潤:
うん、なかなか厳しいと思うけんど。
相談者:
はい
中川潤:
もし、だけどさあ、またあ・・うまく今の職場がいかないようであれば・・
相談者:
はい。連れ戻すとは言って&#△
中川潤:
いや、連れ戻して、何かをやったって、飛び出すかもしれないから。
相談者:
はい
中川潤:
もう、ある意味・・放っとくしかしょうがないかもしんないよね?
相談者:
はい
中川潤:
要は・・もう一遍トライしてみるんだか、
相談者:
はい
中川潤:
放り出すか、もうどっちかしかないもんねえ。
相談者:
はい・・
中川潤:
いや、あなたが、その心配の気持ちは分かるけんど。
相談者:
はい
中川潤:
ただ、お母さんがお手上げですってさ、そう言ってる状況お、じゃあ・・要はお手上げよ?
相談者:
はい(苦笑)
中川潤:
わたしもちょっと、ない知恵絞っても、何も出て来ないので、加藤先生、え、の、お話伺うように、しますので、ちょっと待ってくださいね?。
相談者:
あ、はい
(再びパーソナリティ)
長く第一線で活躍する芸能人がまさにそう、皆さん地道に頑張っているのですから。たとえが悪いが、それがいい見本かなあという感じがします。
柴田さんがパーソナリティだったら、そのような説教をしていたような気もしますが、多分僕がパーソナリティだったとしてもこれを言ったかも。
あと、両親も両親でしょうねえ。「無い袖は振れない」という嘘をついて借金の尻拭い、「しなければ」よかったのになあと思ってしまいますよ。
看護師だったら、今だと病院以外、所謂施設でもそれなりの募集をやっているので、出来る年齢まで頑張って欲しい。ご相談者さん、応援します!
なぁ〜んにも考えてない大人が親になった。問題が起きるとアタフタするが、根本的に解決しようとしないし、どうも出来ない。悲惨な老後になりそう
多分、、、親子で知的レベルが低いのでしょうね。おままごとみたいな感じできたんじゃないですかね?父親がまともかどうかは、今回の内容ではわかりませんでしたが、まともだったらこんなことなってないような気がするし。
まともな大人が身内にいて、軌道修正してくれることを望みますが、もう娘26ですから難しそうだな。
のらりくらりやっていくんじゃないですか。
ただ、妊娠とかしないように注意はしてほしいな。
清々しいほどの、ぐだぐだな内容の相談だなぁ…と思いながら聞きました。
このお母さん、薬とか飲まれてる?、という感じの話し方(聞き始めは鼻つまみ組かとも思った)だし、途中から時系列が自分の中で整理できなくなるし、言葉の選び方も所々ビミョーだから余計混乱してくるし。
ただ甘やかすだけの育て方してきたら、手に負えなくなっちゃって、父親の方は面倒くさくなっちゃったのね?
突き放すのも愛情。
それでも心配だから、突き放しつつわからないように見守る…
親の役割って厄介だし面倒くさいし腹立つのをガマンだし投げなくなることもめっちゃ多いけど、身体効くうちに少しでもやっておかなくちゃだそなもし。
かわいい可愛いで甘やかして育ててきたから…
いやいや、それ、現在進行形でしょ。
どうにもならなくなったら、ママもパバも何とかしてくれるからぁ、
って思ってるよ娘。
中川先生ブチ切れは時々あるけど、今日のは特にすさまじかった
弁護士が相談相手に何度も「はぁ!?」って・・・
まあ、この相談者なら何言われても仕方ないかな
猫かわいがりというより、とにかく子どもに嫌われたくない、嫌な顔されたくないってだけで迎合しまくったんだろうな
手伝いも勉強も特にさせなかったんだろうし、嫌なことを避けまくって楽に流れた結果が、努力も我慢もできない社会不適合の26歳なわけで
相談者夫婦からして、都合の悪いことから目を背けて、その場限りの対応してるんだろうなという印象も受けた
バツ3で養育費ブッチするような相手と「真面目なお付き合い」ができるわけないじゃないか、相談者がそう思いたいだけだよ
今さら夫婦で責任押し付け合ってるし、娘に何年も説教もせず、金だけ払ってインスタントな解決をし続けてきたんだろう
その辺は娘も「親譲り」だよ
今から相談者がもう一度働き出したところで、娘26歳に響くかなあ
ママに収入ができたから、もっとたかれるようになった、くらいにしか思わないんじゃなかろうか
残念ながら、手遅れ感が物凄い
ちょっと状況の改善は厳しいような気がしました。
娘のこともご主人のことも忘れて、離島にでも引っ越して診療所で看護師したらどうでしょうか?
それでも娘が会いに来るときは、たぶん金の相談ではないだろうから、暖かく迎えてあげれば良いと思います。
相談者様には申し訳ないんですが何度も爆笑してしまいました。
・中川先生『ワタシャ無い知恵絞っても何も出ないんで加藤先生に代わります』→加藤先生『中川先生もお手上げの感じですけど』で、また笑った。すみません相談者様。
でも妙な感じ。看護師って、医者から患者から上司・同僚から、全方向からハイレベルの社会性を強制的にでも身に着けさせられる職業なのだけど、この思考の弱さは…(笑)
看護師と言っても、資格を取もってるけれど
そんなに長く勤めていないタイプなんじゃないかなと思った。
どいつもこいつも看護師への期待値高すぎだろ。
女性看護師は「良きママ」じやないんだからさ。
看護技術とその人の個性は違うんじゃないのか。
こんな看護師に看護されたくない
看護助手ではないでしょうか。
ホストにハマったのも変な男に引っかかるのも結局愛情の欠如でしょう。
可愛い可愛いで育てたといってるが相談者も夫も娘に愛情なんて全く持ってない。
だから面倒になったら金だけやって遠ざける。
いっそ放流して野垂れ死にするか奇特な人が拾ってくれるか賭けたほうが娘のためかもしれません。
お手上げニャンコがかわいい