婿養子、泊まりの留守番‥険しすぎる実家を貰う道。父をディスられ晴れ晴れ
(回答者に交代)
中川潤:
こんにちは、中川です。
相談者:
こんにちは
中川潤:
お父さんおいくつうう、でいらっしゃるの?
相談者:
70、4歳です。
中川潤:
74歳?、んで、今、あの、同居してらっしゃるんですか?
相談者:
いや、一度は同居をしたんですけど。
中川潤:
うん
相談者:
息子が小っちゃいときに、あの、子どもの鳴き声がうるさかったりすると、怒鳴ったりとかが・・あったので。
中川潤:
うん、うん
相談者:
でも、ゆくゆくはあの、その土地を守るようにって言われていて。
中川潤:
うん
相談者:
今あの、その近くに、安い家を買って住んでます。
中川潤:
うーん・・ま、はっきり言って・・お父さん治らないよね?。
相談者:
はい
中川潤:
その年になってそうなんだからさ。
相談者:
うん
中川潤:
だから、極端な話縁を切ってしまうようなことまで、突き進むほうがいいのか。
相談者:
うん
中川潤:
それともいつかは、どうせ終わりは来んだから、それまで我慢すればいいのか?って、そういう、お話だったわけだけども。
相談者:
うん、うん
中川潤:
でも、それが・・84になるのか、94になるのか(含み笑い)
相談者:
(苦笑)そうなんです、そうなんです。
中川潤:
分からんですよ?・・だとすれば・・両方立てられることはあり得ないんだからさ。
相談者:
うん
中川潤:
はっきり言うけど、道は・・決まってる話でね?。
相談者:
うん
中川潤:
そんなお父さんに付き合ってく必要ないじゃない。
相談者:
&#△%
中川潤:
ハハハ(苦笑)ぶっちゃけ言うけど。
相談者:
(苦笑)
中川潤:
すごくちょっと不思議だったのは、
相談者:
うん
中川潤:
小さい頃からなんだろうとは思いますけれども。
相談者:
うん
中川潤:
さっき、あなたがあらがってしまうと、亡くなられたお母さんがね?・・そのリアクションをかうから、お母さんかわいそうだから・・ていう思いもあって、ていうことをおっしゃったよね?
相談者:
はい
中川潤:
でも、お母さん、ん、さっきのお話だと、もう他界されてると。&#
相談者:
ま、もちろん、今はもう亡くな、て1年ぐらい経つんですが。
中川潤:
うーん
相談者:
例えばわたしが、「ちょっと、それは違うんではないか」っていう、ことを父に言ったりすると、
「やっぱり」あの、
中川潤:
うん
相談者:
「母親の・・遺伝子が強いな」みたいな感じ「だからお前は、あれなんだ」みたいな感じで(苦笑)あの・・自分ときょうだいに、言って歩いてみんな、その残りの・・&#△%きょうだいが
中川潤:
その何、きょうだいに言って歩いてっていうのはとっても不思議なんだけどもさ。
相談者:
うん
中川潤:
別に、伯父さん伯母さん達からさあ、
相談者:
うん
中川潤:
あなた達、いいように、見られると・・いうことが別に大事なことなわけじゃないしょによ。
相談者:
あ、じゃないんです。伯母が、もう、あの、実家に入り浸っていて。
中川潤:
うーん
相談者:
すぐに電話がわたしのほうに掛かって来る感じで。
中川潤:
うーん・・んだからねえ?、今、あなたのおかれてる状況っていうのはあなただけの問題じゃなくて、
相談者:
うん
中川潤:
ご主人と・・ましてえ、子どもさんね?、これからあ、大きくなって行って、
相談者:
うん
中川潤:
そういうお祖父ちゃん、との関係っていうのは(苦笑)・・とっても、厄介な話、にはなって来るよねえ?
相談者:
そうです。逆に今度子ども達がわたしが、母を守るよう、にって思ってるような形で、
中川潤:
うん
相談者:
わたしを守るみたいな感じ、同じことを・・
中川潤:
でしょ?・・今度はお母さんのことを思んばかって・・いろいろ、子ども達に気苦労掛けちゃうっていうことになっちゃってるわけでしょう?
相談者:
そうなんです。そうです、そうです。
中川潤:
すっぱり切りなさいよ。
相談者:
&#△%
中川潤:
もうはっきり言うけど。
相談者:
ハハ(苦笑)
中川潤:
ま、あなたがそれができるかの問題だけどね。
相談者:
・・
中川潤:
親だろうがなんだろうがねえ、相応しくない人間はね、ぶった斬ればいいんだよ。
相談者:
ハハハハ(苦笑)
中川潤:
ああ、はっきり言うけど。
相談者:
はい。あ、でも、そうやって言ってもらえてなんか・・
中川潤:
いや・・ていうのはね?
相談者:
うん。&#△%
中川潤:
両方並び立たないんだから。だからあなた悩んでるんだから今。
相談者:
うん
中川潤:
やっぱり、守るべきところをはっきりさせましょうよ。
相談者:
うん
中川潤:
そいでね?
相談者:
はい
中川潤:
あなたさっき、ちょっと気になったんだけども。
いずれ・・家屋敷守らなきゃいけないからみたいな、思いがおありなわけね?
相談者:
特に別に欲しい、わけではないんですけど。ただあの、「祖父、母が買った土地だから」って父がずっと、言い張っていて。
中川潤:
はあ
相談者:
だからあの、売ることなんて、そんなことをしたら・・(ため息)&#△%なんだろう、あの・・
中川潤:
「化けて出るぞ」と。
相談者:
そうなんです、そうなんです。
中川潤:
ああ
相談者:
ていうことをよく言っていて。
中川潤:
うーん
いや、化けて出てもらえばいいじゃない。
相談者:
(苦笑)&#△%
中川潤:
はあ、そうですよ。
も、あんたの人生にわたしを巻き込まないでちょうだいっていう話ですよ。
相談者:
うん、そうなんですよね。
中川潤:
うん
相談者:
それを、ほんとにあの、自分たちが、本来欲しかった、ところを諦めて、やっぱり予算を低価格にして、いつか、じゃ、その、い、今ある家を、建て替えできるように、費用抑えようっていうことで今・・納得してない形で・・買った家だったので。
その辺が、ま、悔しくなったりとかは、あるんですけど。
・・&#△、ほんとに。
中川潤:
ま、それはやってしまったことなんだけども。
相談者:
そうなんですけど◆#$%□
中川潤:
あのね?、あなたごきょうだい何人いるの?
相談者:
妹が、います。
中川潤:
妹さんがいるのね?2人きょうだいなのね?
相談者:
そうなんです。
中川潤:
ほいでお父さん今お1人で、それなりに生活しておられんでしょう?
相談者:
いや、先日、本人が怪我をして入院してしまって。
中川潤:
はい
相談者:
自分の、家(うち)が空き家になるから、「毎日」あの、「夜泊まれ」って言われて「空き巣に入られるといけないから、泊まりなさい」って言われて、わたしが夜、家事が終わってから毎日泊まりに行って、また朝帰るみたいな・・
中川潤:
なんでそんなことまで言うこと聞かなきゃいけないのよ。
相談者:
(苦笑)もし、ほんとに空き巣に入られてしまったら、
中川潤:
うーん
相談者:
それは、責任取れないからと思って。
あと、伯母が・・
中川潤:
ただ、わたし的に思うのはねえ・・物には限度があるんでね?。
相談者:
うん
中川潤:
限度を超えた人に・・
相談者:
うん
中川潤:
お付き合いするのは程々にする。
で、程々ていうのも、程が効かない人だったら・・ばっさりと、
「これ以上のことはできまへん」と。
相談者:
フフフフ(苦笑)
中川潤:
ああ・・あなたが、踏ん切りをつけないとどうしようもないと思うよ?。
相談者:
うん、うん・・そう思います。
中川潤:
うん
相談者:
いつもなんか「呪う」「呪う」って言われると、あ、ま・・
中川潤:
いや「呪えばいいじゃない」って。
相談者:
&#△%に思えるように&#△%
中川潤:
「うん、あんた呪ってやるよ」つって。
相談者:
そうだと思います。
中川潤:
だって、あなたな・・父親がさあ・・
相談者:
うん
中川潤:
70になってねえ、
相談者:
うん
中川潤:
そんなことやってるようじゃろくなもんじゃないって言うと、あなたのお父さんを、とっても・・悪く言う、ようで失礼なんだけれども。
相談者:
いやいやいや、あの、&#△
中川潤:
わたしも近い年だから・・
相談者:
あの・・父によく「非常識な人だ」って言われて、いた、ので、わたしは、父が非常識と思ってたんですけど。
中川潤:
うーん
相談者:
「非常識に非常識って言われたあ、ら、もう、ほんとに、救いようがないな」って自分がって思っていたんですけど。
中川潤:
ふん
相談者:
父のことをおかしいって、同じように思ってくださる方がいて、
中川潤:
うん
相談者:
も、ほんとに・・
中川潤:
普通にそう思いますよ?。お話聞けば。
相談者:
いや、良かったです。
中川潤:
ああ
相談者:
決断をして行こうってほんとに、思えたというか、背中押していただけた&#△
中川潤:
うーん
相談者:
うん
中川潤:
やっぱりね、どっかでねえ、スパっとしないと、
相談者:
うん
中川潤:
あなた達の家庭が・・
相談者:
うん
中川潤:
あなたの、道の取り方で、
相談者:
うん
中川潤:
壊れてしまう。
相談者:
うん
中川潤:
そこは、もう・・しょうがない、お父さん自業自得だよ。
相談者:
・・(ため息)
中川潤:
はあ
相談者:
はい・・うん
中川潤:
だから、
相談者:
はい
中川潤:
さっさとそうしたほうがいいと思う。
相談者:
はい
中川潤:
わたし的にはそう思う。
相談者:
ありが・・
中川潤:
加藤先生とちょっと交代しますね。
相談者:
はい、ありがとうございます。
中川潤:
はい
(再びパーソナリティ)
あー また長女さんの相談… 。
長女って本当に損。
長女って優しすぎるのよね。
育てられた過程で自己肯定感が低く、
責任感強すぎるのか、強いものに反抗できないというか。
簡単には親を切れなかったり。
いつも損な立場、跡取り扱いされてるのに大事にされず、支配されたり、利用されたり、悪者にされ、所謂サンドバッグ…。
かわいそうになる。
妹もいるのに、なんで長女にだけ?と思う。
ずっともやもや…
でも相談者さん共感してもらえてよかったのではと思いました。
悩み多き世の長女にエールをおくりたいです。もう「いいこ」にならなくていいんだよと。
長女にせよ、長男にせよ、昨日と同じサンドバッグ状態で、お父さんが昭和時代に多くいた、いわゆる昔気質のお父さんと、ちょっと取っつきにくい家族なんでしょう。
お父さん、お母さんを亡くしているため、再び独身貴族を謳歌して欲しいなあと思います。ともあれ、ご相談者さん、旦那さんと子供を大事にしていただければ、です。
長女にも色々なタイプの長女がいます。長女ばかりが犠牲になっているという訳ではありません。
私の姉は、長女という立場に胡座をかいて、やりたい放題やった挙げ句、嫁に行きました。
姉は、長女だから…と甘やかされ、優遇されて育ちました。
妹である私は、「お前は妹なんだから!我慢して姉を立てろ!」と言われ、差別されて育ちました。
とても悔しかったです。
それなのに、姉は自分だけ とっとと嫁に行ってしまいました。
私は姉が大嫌いです。
僻み
年子の優等生な姉とは何かと比較され、幼少期より辛い思いをしてきました。母はもちろんそんな姉が自慢の娘で、私は劣等感を抱き、自己肯定感が低いまま大人になりました。私は姉は嫌いではありませんが、いい大人がいまだに母の言うまま良い子ちゃんでいることに苛立ちを覚えます。そして母の思うどおりにならない私には、冷たい言葉をかけ続けています。遠方に住んでいるのがせめてもの救い。そして守るべき家族がいることも心強い味方です。
まったくしょうもない爺だ。その爺の言うこと聞いてるのもしょうもない。
お母さんが枕元に夜な夜な立って、「お父さん〜、寂しいわ〜。でもすぐに会えるわ〜。」って言ってるわ、なんて言ったらじじ
「非常識に非常識といわれて…」って娘さん落ち込んでたけど、天才バカボンの「反対の反対は賛成なのだー」みたいで笑ってしまいました。
腐れ爺と姉婆が何を言ってんだか。
今どき婿取るって、お城に住んでるのかねー。
「お母さんが夜な夜な枕元に立って、寂しい〜。でもお父さんがすぐに来てくれるから〜。すぐに〜。」なんて爺に言うと発狂しそうでw
借金されて死んだら子どもに来るか
ら、財産目録だけはしっかりせよ。爺がごちゃごちゃ言ったら、認知症だって(へんてこであればあるほど良い)言って、遠くて安くて不便なホームにぶち込んだれー!
それまで、夜な夜なお母さんには枕元に立っていただきましょう。
すいません。文を直してる途中に送ってしまって…
許して下さい。
相談者さん、とっとと見限って、楽しい人生生きましょうね。
娘に向かって「孫の代まで呪ってやる」ってサイコーのギャグなのかもしれない。ツッコんであげないといけなかった。
まぁ、このジジィ何でも思い付きであーしろこーしろって言ってるだけで、自分の言うことを押し通すだけで満足し、後は何言ったかも忘れてんじゃないか?こういう手合は下手に出てたらどこまでもつけあがるので、いい加減ガツンと言わないとダメでしょ
3日、5日、今回と、親や親類に縛られてしまう人の多い事に驚く。
父親はともかく伯母なんか自分達の人生に全く関係ないだろうに。
中川先生のぶった斬りアドバイスを参考に目覚めて頂きたい。
田舎というか、地方はそのような傾向が多いかなあという感じもします。年功序列と言うか、そのような傾向、今後も根強く残り続けるのかなあ?
例えば父親の言うことを聞いて失敗した人を追い出すなど、悪しき伝統がまだあるなあと思ったりもしますが、それが通ってしまうんですよねえ。
父親の祟りが本当にあったとして
祟ってる方がずーっと成仏できないでいるのだから不幸ですよ。
それにユーレイなんか気持ち悪いことを覗けば害がほぼ無し。
やっぱりねぇ怖いのは生きてる人間ですよ。ユーレイが放火したり刺して来たりしますか?
土地を守れったってもうそんな時代ではなく土地は地域でみんなのものとして活用するのが常識になるかもしれない。
相談者さんが守るべきは今の家族ですよー。
亡きお母さまのことはもう気にしないでいいんですよー!
現代は少子化で子どもは二人が多く、こういった問題や悩みはどこも多いようです。
毒親もしかり。どうしても少ない子どもに期待してしまうのでしょう。
またきょうだい不仲も多い。
親の介護や相続で揉めたり。
病める国日本になってしまいました。
この相談者さんも、辛さをわかってくれる人が欲しかったのでしょうね。
なぜか関係ないのに、しゃしゃり出てくる人おられますね。あーやっぱりいかにも自己○末っ子。
先日の相談にもありましたな。
加藤先生とのやりとりから、お父さんは姉(相談者の伯母)に劣等感があるんじゃないかなと思った。
自分が家の立派な跡取りだと姉に認めてもらいたいってのがお父さんの行動原理かと。
そのために犠牲になったのが妻と娘。
非常識な親父に非常識と言われたら、自分が常識だと気づいてほしかったね。
相談者さん、もっと強くなって!
相談者40歳!? 若いのに封建的な父と伯母に洗脳されたのか、古い考えをお持ちだなぁと思った@アラフィフ
相続税対策にもなるから、ご主人の養子縁組を解消するのはやめておいても
父親の留守宅に泊まり番するのは、さすがに子どもさんたちがかわいそう。
中川先生の喝!で目が覚めて、実家と距離が置けるようになったら良いですね。
この爺さん、加藤せんせがおっしゃる 無意識の劣等感による所属感のない人物像だろうか?
私には自己中心的な人物としか映らない。それに家族が巻き込まれ、困っているのではないだろうか?爺さんは何も悩んでいるわけでもなく、好き放題やってるわけで、中川せんせ曰く とっとと縁切るくらいの態度でいいのではなかろうかと思いました。
私も本当にそう思います。
このジジイが無意識の過去に支配されていようが、なんだろうが、相談者の方には関係のないこと。
これ以上付き合って、ジジイの劣等感の根源を探す努力なんて必要ない。
仮にジジイの長持ちに寄り添って、根幹の部分を見つけたとて、今更変わるなんてことあり得ないと思います。
縁を切ってご自分のご家族との幸せだけを考えてほしい。
あなたは何も悪くない。ただ優しすぎるだけ。そんな優しい人がクソジジイに傷つけられるのは、居た堪れないです。
第三者の私ですらそうなのだから、ご主人やお子様はとても辛いでしょう。
縁を切ることに罪悪感を抱く必要なんてない。それだけのことをジジイがしてきたんだから。
大切なご家族を守るため、頑張ってください。
そしてどうかお幸せに。
管理人さんのタイトル画像のチョイスが実に素晴らしいと思いました
ドミノは誰かが止めないと、後に続く者にも負の連鎖を及ぼします
高圧的な相談者祖父が、高慢な伯母と劣等感まみれの父親を生み出し、父は伯母たちに「期待に応えられない=つまらん男」と見られることを何よりも恐れてる
だから長女=相談者にあれこれ言うのも、娘のためなんてこれっぽっちもなく、ただ自分自身のメンツを保つため
メンツが傷つけられそうになって、化けて出るだのと子どもじみたみっともない駄々をこねてわめき散らしてるに過ぎない
相談者はまずもって、父が守ろうとし、自分も守らなきゃいけないと思ってるものが何なのか考えてほしい
代々の不動産や家業がないのなら、それは所詮一代限りの父や伯母のこだわり程度のもの
そして、夫との生活&子供たちの将来と、先の短い父や伯母のつまらないこだわりと、どっちを選び取りますか、ってこと
答えは中川先生の仰る通り、敬して遠ざける、その一択しかありえん
まあ、加藤先生が仰る通り、父の考えを改められたら理想ではあるけど、これほど頑なな74歳の老人が心を入れ替えるなんてまずありえないし、むしろますます意固地になっていくだけ
そんな負のエナジーを変えようとするより、臭いの元からさっさと逃げ出して、ドミノを断ち切ることに注力してほしい