娘婿64歳に通う母62歳の誰にも言えない女心。三石由起子のアドバイスに生返事
テレフォン人生相談 2023年1月11日 水曜日
パーソナリティ: 玉置妙憂
回答者: 三石由起子(三石メソード主宰、作家・翻訳家)
相談者: 女62歳 夫は他界 独身の兄と2世帯住宅に住んでいる 独立している子ども3人 長女、次女40歳 長男 次女の夫64歳 次女の子ども10歳と8歳の娘2人
玉置妙憂:
もしもしい?
相談者:
はい
玉置妙憂:
テレフォン人生相談でえす。
えー、早速ですが、今日はどのような、ご相談でしょうか。
相談者:
わたしの娘の話なんですけども。
玉置妙憂:
娘さん?はい
相談者:
40歳
玉置妙憂:
40歳の娘さんの話、ですね?
相談者:
40歳・・はい
玉置妙憂:
じゃ、
相談者:
で・・
玉置妙憂:
詳しくお話を伺いする前に、
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと、まずは、お年を、お聞きしてよろしいですか?
相談者:
62歳
玉置妙憂:
62歳
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、えっと、ご主人さまは?
相談者:
もう亡くなりました。
玉置妙憂:
亡くなりました。
相談者:
はい、あはい
玉置妙憂:
はい。で、お子さんは何人?
相談者:
3人です。
玉置妙憂:
3人?
相談者:
長女、次女
玉置妙憂:
長、女、次女・・
相談者:
長男
玉置妙憂:
長男?
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、先ほど40歳っておっしゃった娘さんは、長女さん?
相談者:
次女です。
玉置妙憂:
次女さん、で、今、一緒に住んでらっっしゃるのは、どなたと?
相談者:
2世帯住宅で・・
玉置妙憂:
2世帯住宅で。
相談者:
兄と住んでます。はい
玉置妙憂:
お子さん達は全員・・
相談者:
あ、住んでません。はい、はい
玉置妙憂:
ん・・独立されて?
相談者:
も、出てます。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
じゃあ
相談者:
はい
玉置妙憂:
えっと、2世帯住宅で・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃあ、お兄さんとご家族と、
相談者:
えっとお、兄は、
玉置妙憂:
うん
相談者:
独身なので
玉置妙憂:
あー、の、独身で。
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
なるほど、なるほど。
相談者:
はい
玉置妙憂:
じゃ、えっと、お、ごきょうだいで、あ
相談者:
はい
玉置妙憂:
2人で一緒に住んでるって感じなんですね。
相談者:
はい、そうです。はい、はい
玉置妙憂:
分かりました。
相談者:
はい
玉置妙憂:
で、それぞれ、お子さん達はもう独立されているんだけれども。
相談者:
あはい、はい
玉置妙憂:
今日のご相談は、その、次女の・・
相談者:
はい
玉置妙憂:
40歳の、娘さんってことですね。
相談者:
はい・・はい、はい、はい
玉置妙憂:
うん、うん、うん
ところでお仕事はもう、リタイアされてますの?
相談者:
わたしはして、うーん、仕事してません。はい
玉置妙憂:
あ、あ、仕事はしてない。
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
はい、分かりました。
はい、では・・本題に入って、え、行きましょうか。
相談者:
はあ、はい
玉置妙憂:
&#、どういった・・ことでお困りなんですか?
相談者:
うーんとですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
次女のお・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
あの、旦那さんが、今64歳で、25歳ぐらい年離れてるんですけど。
玉置妙憂:
うん、旦那さんが64歳ね、はい
相談者:
うん。で、もう、1年ぐらい前から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
離婚は決めていて。
玉置妙憂:
ん、離婚は決めてる。うん
相談者:
でも、まだ一緒に暮らしてる状態なんですね。
玉置妙憂:
ふうーん
相談者:
子育ての小さいときからお協力的でもなく。
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事もお、数年するとすぐ辞めて、仕事をまた・・違う仕事、違う仕事ってなって、そんなに、お金も稼げてない人なんです。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、何かを、買い物でもちょこっと足ないもん頼んだりすると、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「いや、もう、無理無理無理無理、疲れてるから無理無理」って・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
て、言ってたんです。ずっと。
玉置妙憂:
はい
相談者:
ここ、結婚して10年ぐらいね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、娘も・・最初の頃は・・うん、よく分かんなかったんだけども。
玉置妙憂:
うん
相談者:
だんだん年を経て、子ども育てて行く中で。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
それはちょっとおかしんじゃないかと。
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
もう、そういう旦那さんはいらないみたいな結論に、出て。
玉置妙憂:
うん
相談者:
「もう別れましょ」って言うんだけど、向こうは、
玉置妙憂:
うん
相談者:
別れたくない。・
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、それで・・こう、いつも、揉めてる状態、家庭が。
玉置妙憂:
ふん
相談者:
1年ぐらい前から。
玉置妙憂:
1年前からね?
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
うん
相談者:
そういう状態なんです。
玉置妙憂:
あ
相談者:
もう、離婚は娘は決めてるんですけどね。
玉置妙憂:
うん
決めてるのに、
相談者:
はい
玉置妙憂:
1年間も一緒に暮らしてるのってなんでなんでしょうね。
相談者:
今も賃貸なんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
その・・うん、出て行く場所?・・
玉置妙憂:
ふん
相談者:
が、なかなか、見つからない?
玉置妙憂:
うん
娘さんは、働いて、らっしゃるの?
相談者:
娘はえっと商売してますね。
玉置妙憂:
お商売してるんだ。
相談者:
あはい、はい
玉置妙憂:
じゃあ、収入、的にはあるの、かな?
相談者:
的には大丈夫なんです。はい
玉置妙憂:
うん。で、お子さんって言ってたけど、お子さんが小っちゃいとか?
相談者:
えっと、長女が10歳
玉置妙憂:
うん、10歳、はいはい
相談者:
次女は8歳です。
玉置妙憂:
次女さんが8歳
相談者:
はい。で、その、次女の8歳のほうが・・
玉置妙憂:
うーん
相談者:
2ヶ月、近く前から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
学校に行かなくなっちゃったんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
朝、起こすと、
玉置妙憂:
うん
相談者:
「あー、気持ちが悪い」
「めまいがする」
「お腹が痛い」
玉置妙憂:
うーん
相談者:
うん、うん
「眠くて起きれない」ちゅって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
学校に行かないんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
だから、その・・夫婦仲のこと・・で、
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうなってるのか。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ほんとに体が、具合悪いのか(含み笑い)
玉置妙憂:
体な、のほうは、あの病院に、行ったら・・あの、なんとなく分かるじゃないすか、ほんとに原因があるかどうか。
受診はされてないのかしら。
相談者:
あっと、行きました。
玉置妙憂:
行きました
相談者:
行ったけども、
玉置妙憂:
うん
相談者:
何もないです。
玉置妙憂:
何もないんですね。
相談者:
親のことを・・いつものほら、言い合ってるような、とこも聞いちゃったり、するじゃないですか。
玉置妙憂:
あ、いつも、いつも、喧嘩してるのね。
相談者:
うん
玉置妙憂:
うーん
相談者:
最近はもう、も、もう、もう、あの、冷めて、それすらもしなくなってるんですけど。
玉置妙憂:
うん
相談者:
それがここ・・
玉置妙憂:
2ヶ月ぐらい
相談者:
ここ、ん、そうですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
うーん
玉置妙憂:
で、娘さんの、ご家庭の状況、すごくよく、ご存知ですけど。
相談者:
ええ
玉置妙憂:
離れて住んでるん、ですよね?
相談者:
離れてるけども。
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
ちょこちょこ行って。
玉置妙憂:
あー、なるほど、なるほど。
相談者:
あの、夕飯の支度をしてあげたり。
玉置妙憂:
うーん、うん、うん
相談者:
子どもお、の、塾にお迎え、
玉置妙憂:
うーん
相談者:
を、やってあげたり。
玉置妙憂:
うーん、うーん
相談者:
そういうのをしてるんですね。
玉置妙憂:
うん
相談者:
で、娘も、いろいろわたしに話すんで。
玉置妙憂:
うん
相談者:
ええ
玉置妙憂:
じゃ・・離れて住んでるけれども。かなり密に・・
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
日々、ね?
相談者:
そうです。
玉置妙憂:
日々、うん、一緒にいる時間も長いんですね。
相談者:
そうですね。
はい、はい、はい
玉置妙憂:
うん・・うん
相談者:
で、それと・・
玉置妙憂:
うん、うん
相談者:
あと、その10歳の姉なんですけど。
玉置妙憂:
うん。あ、はい、はい、はい
相談者:
その子は学校行くんですけど、
玉置妙憂:
行くんだ。うん
相談者:
もう、今10歳だけども夜尿症っていうのかしらね。
玉置妙憂:
あーあ
相談者:
もう、毎日おねしょするんですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
360・・日ぐらい、ヒヒヒ(苦笑)
玉置妙憂:
ん、ふん
相談者:
それも、なんか、そういうのと関係あんのかなんか
玉置妙憂:
うーん
相談者:
心配なんですけど。はい
玉置妙憂:
あの、お話聞いてて、ふん、ふんと思うのは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
お部屋が見つからないかな?今。
相談者:
・・うーんと、ちょっとね、地域的に、
玉置妙憂:
うん
相談者:
値段も高いんですよね。
玉置妙憂:
うん
つまりあれかな?
相談者:
&#、うん
玉置妙憂:
お商売をしているってことは、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、お店、店舗がある・・&#△よね?
相談者:
はい、はい、はい、はい
玉置妙憂:
そこから離れ、られないってことね、あんまりね。
相談者:
そう・・
玉置妙憂:
うん
相談者:
離れたく、ない。
玉置妙憂:
うん。と、そこの近くで、
相談者:
はい
玉置妙憂:
探そうと思うと、ま、高いと。
相談者:
高い。
玉置妙憂:
うん
相談者:
そうですね。そうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
うーん
玉置妙憂:
・・それで、1年か。
相談者:
そうですね。
玉置妙憂:
うーん
相談者:
で・・ちょうど年頃的に、子ども達も、
玉置妙憂:
うん
相談者:
こう、なんちゅったらいいかな?、あの言うことを聞かない?
玉置妙憂:
うん
相談者:
仕事もしなくちゃいけない?
玉置妙憂:
うん
相談者:
その朝ごはんから、また・・夜、も、食事の、世話から、
玉置妙憂:
うん
相談者:
もう、なんか、くたびれ果てちゃって。
玉置妙憂:
うん
相談者:
昨日、うちに、
「お母さん家出する」ちゅて、出て来てうちに泊まったんですけど(笑いながら)。
玉置妙憂:
フフフフ(苦笑)
相談者:
そんな状況で。
玉置妙憂:
あの、ちょっと待って。
相談者:
うん
玉置妙憂:
子ども置いて?
相談者:
・・(苦笑)子ども置いて。
玉置妙憂:
ハハハハ(苦笑)
相談者:
フフフフフフフ(苦笑)
玉置妙憂:
うーん
あ、そりゃあ・・あ、まあ、うんそう
あ、そりゃ、お母さんのほうが、娘さんのほうが、もう、限界に来ちゃってる、でもね・・
相談者:
はい、はい
玉置妙憂:
お孫さん達も、もう限界来てるけどね、これね。
だか、8歳の、お孫ちゃんが、えーっと、学校に行けない。
相談者:
学校に行けない。
玉置妙憂:
うん
相談者:
はい
玉置妙憂:
それから、10歳のお嬢ちゃんが夜尿で、
相談者:
はい
玉置妙憂:
ま、それもちょっと困ってるなと。
相談者:
そうです、はい
玉置妙憂:
それから、64歳の、ま、働かない旦那がいて、離婚、しようって1年前から思ってんだけど、ま、未だに一緒にいて。
相談者:
あはい
玉置妙憂:
で、娘さんはもう疲れ切って、昨日家出して来たと。
相談者:
そういうことです(苦笑)フフフフ
玉置妙憂:
うーん、そういうことですよね、こりゃ困った。
じゃあちょっとね、早速先生にね、お訊きしてみましょう。
相談者:
あ、はい、はい
玉置妙憂:
え、今日、お答えいただきますのは、三石メソード主宰、作家で翻訳家の、三石由起子先生です。
相談者:
あ、はあい、はい、ありがとうございます。
玉置妙憂:
では先生よろしくお願いいたしまあす。
相談者:
はい。よろしくお願いします。
(回答者に交代)
まだシルバー初心者の相談者様。市とかで主催の年寄講座とか老人会に入ってみると良いですよ。
知り合いの60半ばの女性は、70 〜80 の爺様から絶え間なくお誘いがあり、びっくり。
愛で窒息しそうな長文ライン見せてもらいましたが、凄い。凄すぎる。
または、イケ爺めぐって女の戦いに参戦するも良し。
娘の旦那なんてアウトオブ眼中になりますよ。
三石先生のおっしゃるとおり、相談者様の手助けは、ゾンビ企業ならぬゾンビ家族の延命でしかないかもしれませんね。
娘婿からすれば、妻の実家が手出ししてきて(俺より年下なのに義母が偉そうにして)、俺の立場がないじゃないか、と心では思ってるかもしれない。
でもさ、そもそも20数の年下に手を出しておきながら、十分な稼ぎもなく、プライドだか何だか知らないがロクに手伝いもせずお嫁さんを大切にしないなんて、娘婿は恥ずかしくないのだろうか。相談者様が呆れるのも無理はないです。
が、そんな男を選んだのは娘なんだよなぁ…。そこがつらいところですよね。
もし加藤さんがパーソナリティだったら、娘さんに離婚を勧めていたか?あと、ご相談者さんに娘さんと距離を置けとでも言っていたんだろうか?
返事は一回短くハイ。