単身赴任夫を遠隔操作。スマホに部屋映して!その靴なに?履いて!女居るぅ!
テレフォン人生相談 2023年1月12日 木曜日
相談者: 女36歳 夫36歳単身赴任 息子11歳 娘6歳
柴田理恵:
もしもし?テレフォン人生相談です。
相談者:
あ
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
夫の不貞が分かってしまって。
柴田理恵:
はい
相談者:
関係修復がほんとにできるのかっていうところで。
柴田理恵:
あ、はい
相談者:
できる場合どういうふうに持ってったほうがいいのかなっていうところを、ご相談させていただきたいです。
柴田理恵:
あなたおいくつですか?
相談者:
わたし36歳です。
柴田理恵:
はい、旦那さんおいくつですか?
相談者:
同い年の36歳です。
柴田理恵:
はい。お子さんはいらっしゃいますか?
相談者:
2人おりまして、
柴田理恵:
はい
相談者:
えーと、上が11歳の男の子。
柴田理恵:
はい
相談者:
え、下が6歳の女の子。
柴田理恵:
えっと、4人でお暮らしですか?
相談者:
今、夫は、
柴田理恵:
うん
相談者:
単身赴任で、
柴田理恵:
はい
相談者:
えー、別のとこに住んでます。
柴田理恵:
じゃあ、その、赴任先で、何かあったわけですね?
相談者:
そうですね、はい
柴田理恵:
はい・・どういうことなんでしょうかね?
相談者:
毎週、単身赴任先から帰って来てたんですけど。
柴田理恵:
はい
相談者:
急に帰って来なくなってしまって、で、どうしたのかなあっていうのは、最初様子見てたんですけどお。
柴田理恵:
うん
相談者:
子どもの携帯、と、その、父親の携帯が同期されていて。
女の人の写真が・・あって、明らかに2人でご飯食べてるなあとか、「仕事」って言ってる日に、喫茶店行ってるなとか。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ま、ツーショットの写真が出て来てえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
あ、なんかちょっと怪しいなあ・・夜も、電話に出ない。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
で、朝方・・電話したら・・
柴田理恵:
うん
相談者:
出て。
「誰かと一緒いるんじゃないの?」って言ったら、
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ま「1人だよ」って言って。
柴田理恵:
うん
相談者:
「じゃあ、携帯のカメラONにして」・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「部屋見せて」って言ったら、こう、なんていうか、携帯をすごい、早く、移動させて、
柴田理恵:
うん
相談者:
いないんだったらゆっくり見せるだろうしっていうふうの・・で、
柴田理恵:
あーあ
相談者:
「じゃあ、玄関、靴見せて」って言って、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、そこの時点で期限が悪くて。
柴田理恵:
うん
相談者:
靴を・・ま、見せて、「ハイ」、「ハイ」っていう感じで言われて。
柴田理恵:
うん
相談者:
1つなんかこう、隠すっていうか、
柴田理恵:
うん
相談者:
あまり出して来ない靴があって。
柴田理恵:
うん
相談者:
そのみ、「3つ目も出して」って言って。
「ハイ」みたいな感じで。
あ「履いてみて」って言ったら、
柴田理恵:
うん
相談者:
「履けない」って言って。
柴田理恵:
うん
相談者:
「なんで?」って言ったら・・
「女性のだから」って。て、言われて。
柴田理恵:
はーあ
相談者:
で、ま、そこは・・そこ、から先はわたしはもう、それ以上、問い詰めなくて。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ま、「これは・・たまたま」?・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「家(うち)に来た人が」
柴田理恵:
うん
相談者:
「置いてった、だけで」って言ってトイレで話し出して。
柴田理恵:
ハハ(苦笑)・・うーん
相談者:
で、ま、ちょっとそこの時点で、もうクロかな、と思って。
柴田理恵:
うん(苦笑)
相談者:
探偵さんにお願いをして、
柴田理恵:
はい
相談者:
写真を、1枚、と、撮ったっていうので、ま、明らかにクロかな?っていう・・なんかその、写真が出て来る、一緒にご飯食べてる人が、複数いて。
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしが認識してたのは、ま、2人?、水曜日の人と、日曜日の人かなと思ってたんだけど、
柴田理恵:
うん
相談者:
探偵さんが撮って来たのが、また、別の女性で。
で、ま、3人ぐらいはいるかな?ていうふうに思ってます。
柴田理恵:
1人じゃないんですね?
相談者:
そうなんですよ。
特定の3人っていう感じで続いている、かな?・・ていう・・
で、彼のLINEを、まあ、ちょっと申し訳ないんですけど盗み見たときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
あ、ま、1人特定の人がいてえ、靴事件のあと、「女性とは会わない」とは言ってたけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
その後も・・そういう、ハートマークが、こう、いろいろあるような?
柴田理恵:
(苦笑)
相談者:
LINE・・が見えて。
柴田理恵:
それは、靴の女なんですね?
相談者:
そうですね、かな?とは思うんですけど。
柴田理恵:
うーん
相談者:
で・・「LINEを見ちゃったんだ」って、
あと「ツーショットの写真を」、
柴田理恵:
うん
相談者:
「実は、見てしまったんだ」、ていうふうに、
柴田理恵:
うん
相談者:
言って。
柴田理恵:
うん
相談者:
一応、関係修復は、頑張ろうと思ってるし、わたしも・・ま、自分が仕事をしているから、蔑ろにした部分があっ、て・・
寂しい思いをさせたな、ていうのは、ちょっと思っていて。
柴田理恵:
うん
相談者:
「全部、もう許すから、わたしも・・悪かったなと思うから、全部言ってほしい」、て言ったら・・
「一切そんな関係がなくて」、と「ほんとに誤解してる」
「でもほんとに・・疑いを、持たせたのは、悪かった」ってえふうには言ってはくれたんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、そのあとの、ん、行動が、あんまり変わってなくて。ま、なんかむしろわたしが?・・
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、異常行動みたいな感じで、そ、怒っちゃったりして、わたしも。帰る時間が早くなったりしたのでえ、
柴田理恵:
うん
相談者:
なんで、「なんで帰るの?」っていうのから口論になって、
わたしも・・彼に心配をされて欲しいとか(苦笑)・・
柴田理恵:
うん
相談者:
育児がどんだけ大変なんだか分かってほしいみたいなのが、あって。
柴田理恵:
うーん
相談者:
なんか、家に帰らずに、ま、わたしは子どもが・・こ、熱出したと、きとか、
柴田理恵:
うん
相談者:
会社に交渉し、て、休みをもらうから、
柴田理恵:
うん
相談者:
ま、それぐらい向き合ってほしいって思って、夜帰って来たら、
柴田理恵:
うん
相談者:
も、「やってることがおかしいと思わない?」みたいな感じで・・
柴田理恵:
ん、うん、うん
相談者:
言われて。
柴田理恵:
うん
相談者:
あら、「こりゃもう証拠突きつけて、回復の見込みあるのかしら?」、と思いつつ・・
柴田理恵:
いやでも証拠は・・見せちゃったんでしょう?その探偵の撮った写真・・
相談者:
あ、あ・・それはまだ見せてないんですよ。
姉とかにアドバイスして、
柴田理恵:
はい
相談者:
もう、「関係修復するんだったら」あ・・
柴田理恵:
そ、と・・
相談者:
「今見せて出したら」
柴田理恵:
うん
相談者:
「喧嘩になるだけ」、も、ほんとに「お互い、おんなじレベルで喧嘩をしてて足の取り合いみたいな形で」、
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
「してるから」あ、「もう少し自分が大人にならないと、その関係修復するにしても、喉元過ぎればみたいな感じで」・・
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
「過ぎてしまうかもしれないから、もっと冷静に」い、「戦略を練って」、ていうふうに言われて。
ただ自分の、心としては、やっぱ心、穏やかではない。なんか、悔しさであったりとか、
柴田理恵:
うーん
相談者:
悲しみであったりとか・・
柴田理恵:
ふうん
相談者:
ていうのが、こう、もうぐちゃぐちゃになってしまって、て。
感情のコントロールも、たぶんできてないだろうなと思うし。
柴田理恵:
関係修復って、元のように仲良く、したいってことです、か。
相談者:
そうですね、なんか・・
柴田理恵:
離婚を考えてはないですか?
相談者:
あ、離婚も考えてます。
も、変わらなければ。
柴田理恵:
ふうーん
相談者:
彼が変わらなければあ、
柴田理恵:
うん
相談者:
この状態を続けるう、のが、わたしは苦しい?
言葉では、言うんですよ。
「関係を切った」とか。
柴田理恵:
うん
相談者:
でもその言い方もちょっと・・なんか
「あなたがそんなに疑うから」・・
柴田理恵:
うーん
相談者:
「関係を切りました。また孤独です」みたいな感じで。
柴田理恵:
結婚する前から・・
相談者:
うん
柴田理恵:
そ、女性関係とかは派手だった人なんですか?
相談者:
いや、それがわたしはそうは思ってないんですよ。
気づかなかったのかあ(息を吸う)
柴田理恵:
あなたは、だから、相手が変わらなかったら、離婚もかん、がえてるってことですか?
相談者:
そうですね。
探偵さんにも・・教えてもらった、「離婚ってとっても簡単ですよ」
柴田理恵:
うーん
相談者:
ていうところからあ
柴田理恵:
うーん
相談者:
ま、その選択肢の幅をまずは・・どういう選択肢があるかっていうので・・ま、関係修復っていうのも、残しておいて。はい
柴田理恵:
あなたは、フルタイムで働いてらっしゃるんですね?
相談者:
あ、そうですね。はい
柴田理恵:
うん
お子さまの、こ、養育とか・・
相談者:
はい
柴田理恵:
そういうのは、大丈夫ですか?
相談者:
ま、今後っていうことですよね?
柴田理恵:
はい
相談者:
今よりは、金銭的には、決して楽になるわけではないけども。
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ギリギリのところで?、うん、ま、なんとかやって行けるんじゃないかな。
柴田理恵:
うーん、うん
相談者:
ただ、ま、人手がね、ていうのは、ちょっと・・と、ま、寂しい思いをさせるっていう、
柴田理恵:
うん
相談者:
そこだけがちょっと、こ
柴田理恵:
変わらなかったら離婚かもしれないけれど。
なるべく、家族は守りたいってことでしょうか?
相談者:
できればあ・・うん
柴田理恵:
複数の人と付き合ってるのはちょっと普通じゃないかなと思ったりもするから。
相談者:
うん、でも、その探偵さんに言われたのが・・
柴田理恵:
うん
相談者:
「たぶん、本気じゃないですよ」、ていうふうに、言われ、て、最初は信じられな、かったんですけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
どうなのかなあ
柴田理恵:
うーん・・
相談者:
ま、でもよく考えると、彼にとって、わたしはとっても都合が良かっただろうな、とは、思うんですよ。
柴田理恵:
ん
相談者:
お金も、自分の自由に、使えて?
子どもの面倒も、わたしが看ていて。
うん、なんかだからこそ、悔しさもある?
柴田理恵:
うん
相談者:
だけど、優しいところも、過去を振り返ると・・
柴田理恵:
あるんですね?
相談者:
あったあ・・
で、こんだけ、苦しくて泣いてるってことは、
柴田理恵:
うん
相談者:
わたしも彼が好きなのかな、ていうふうに・・
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
ただ、今はちょっと・・なんかよく分からないっていうのが、すいません、相談しておきながらなんですけど。
柴田理恵:
ふん、うん、うん、うん
じゃあ、今日のご相談はあ、確実に浮気してる旦那さんと、もう一度うまく行くには、
相談者:
あ
柴田理恵:
どうしたらいいでしょうかのほうが・・いいんですか?
相談者:
そうですね・・はい
柴田理恵:
分かりました。
ちょっと先生に訊いてみましょう。
相談者:
はい
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、弁護士の坂井眞先生です
(回答者に交代)
昔は玄関の誰かの赤い靴を見て、冷たい雨に打たれたんだけど、今はスマホで見れちゃうんだね。
複数と浮気って、夫無邪気な阿呆ですね。奥さん、病気もらう前に逃げちゃいな。
先生の言うこと聞いて、ちゃんと証拠抑えて、弁護士入れて、搾り取れるだけ搾り取りましょうね。乾いた雑巾を絞ってね。
そして、子どもと楽しく自分の人生を生きてね。
しかし36って、他に楽しみないのかねー。その夫。
コラボ企画で、妻に不倫見つかって搾り取られて不幸ですって相談希望。
柴田さんはちょっとなだめるような感じで話をされていましたが、加藤さんだったらストレートに離婚しなさいと言っていたんだろうと思います。
僕は離婚という選択肢もありますよと言いながらなだめていたと思いますが、単身赴任もちょっと考えものかなあと思うのは、僕だけでしょうか。
今回の相談とは関係ありませんが、月曜日のご相談者さんも、確か単身赴任でしたよ。事情は各々あるでしょうけど、難しい部分もあるでしょう。
単身赴任という英語がないという話は以前テレビで見たことありますが、昔のように「転勤=家族総出引越」は諸事情を思うと終わりましたねえ。
子供の携帯に父親が別の女性との親密な写真を見つけた時の
子供の気持ちを考えたら、いたたまれません。
何となく勘付くでしょうし。
やり直すったって、複数人くらいと関係持つような男はもう信用できないでしょうよ。
マッチングアプリですかねえ。
既婚者、単身赴任者、いっぱいいますし、
それを隠してませんし、女性側だってアクティブにいっぱい囲ってて、いま淋病が流行っているのはそういうことですもんねえ。
本気じゃないのは事実でしょうけど、そんな夫、気持ち悪いですよねえ。
ほんとに浮気してたら、そんなすぐバレることする?かまってアピールにしか感じないけど…
不貞行為はなかった、って言う旦那さんをまず信じるって方向が絶対良いと思う!欲求不満なんだよ、単純に。それを相談者が、知らんぷりするからこんな小細工してるんだと思う。ああ!じれったい
たしかにニュースでやっていましたね。梅毒が急増していると、やはりアプリなどで不特定多数との出会いとか関係が問題みたい。相談者のご主人もそっちの病気も怖いけど浮気病もしばらくは続きそう、36才楽しい時期なんじゃないかな?単身赴任で自由だし。
夫は単身赴任で仕事は苦労していると思うので息抜きで帰って来たときは夜の夫婦生活をしていたかどうか? 忙しいのを理由に拒否してると単身赴任は非常に危険で女性と関係を持ちたくなってくると思う。
たぶん夫はデリヘルやホテヘルとかの延長でホテルの代わりに家を使ってると思う。大半の男性は風俗経験があるので恋愛感情のない風俗は遊びの一つとして捉えてほしいです。
これから夫婦仲を良くしていくには愛してるという気持ちをいつも言葉で伝え続けることと、夜のSEXでしっかりサービスしてあげることです。それがいやならシングルマザーを勧めます。
何を開き直っとんねん。遊びの結果が離婚理由になっていいなら風俗も不倫も好きにしたらええがな。
性愛についての許容度は夫婦によって様々だと思うので、アウトとセーフの境界線は各家族によって話し合っていけば良いと考えます。ところで「父」さんはたとえば奥様がホストクラブや女性風俗へ通っていても遊びの延長と捉え、愛していると伝え、SEXでのサービス等をしてあげられるのですよね?
そう言われると微妙ですね。許容値は大きい方だと思いますが、自分よがりの考えになっていたかもしれません。やっぱり夫婦で境界線を話し合って行くべきだと思います。
また叱られますが自分だけうまく遊ぼうという悪の気持ちもどこかで出てきてしまいます。心が満たされていないのかもしれません。
あいかーわらず、きめぇオッサンだな。娘がいるそうだけど、将来娘婿がめでたく不倫したら、やはり娘に「お前の愛嬌が足りない。もっと夜ろセクロスを」とアドバイスするんだろうか。
その前に婿二人でフーゾクに乗り出してそうだが。そして、やはり娘の最初のお相手はやはりあんただろうな。
ええ、パートナーの風俗通いを寛容に割り切れる人間は男女問わずそんなに存在しないんじゃないかと思ってます(笑)分かってくれない、寂しい、甘えたい、という満たされない気持ちが「他で遊んできてやる」「悪いことをしても許して欲しい」につながっていくのかもしれませんね。その気持ちを正直にパートナーに打ち明けられれば世の中の夫婦喧嘩はだいぶ減りそうな気もしますが、実際はなかなか難しいことかもしれません。
相談と関係ないけど一瞬、文字起こしの中で無言の加藤さんでできて笑った。