持ち帰り洗濯に孫の教育‥日参する実母とこじれて心は軽くなったけど‥

(再びパーソナリティ)

加藤諦三:
まあ、あのう、視点を変えてみるとお、

相談者:
はい

加藤諦三:
ご主人は、単身赴任というけれども、トラブルが起きてるわけじゃないと。

相談者:
はい

加藤諦三:
子供3人いると。

相談者:
はい

加藤諦三:
お母さんも来ていると。

相談者:
はい

加藤諦三:
いろんなことが非常に幸せ、というふうに見られますよね?

相談者:
はい、そうですね。

加藤諦三:
だけど今、あなたの視点としては、言ったような、視点ではないわけですよ。

相談者:
・・うん

加藤諦三:
人間の社会の中で、

相談者:
はい

加藤諦三:
やり合いながら、生きているわけですから、

相談者:
はい

加藤諦三:
どうしても不満は出るわけですよ。

相談者:
はい

加藤諦三:
で、あなたの場合には、「あれも欲しいこれも欲しい」という要求が多すぎるっていうか、そしてそれが当たり前と思っている。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
当たり前と思ってるでしょ?

相談者:
そうです、ね・・

加藤諦三:
うん

相談者:
幸せな人生だなっていうふうに(苦笑)思って、ました。

加藤諦三:
だから、現実の

相談者:
はい

加藤諦三:
世界の中で、生活していくんだから、

相談者:
はい

加藤諦三:
全て、自分の望みがかなうことはないという。

相談者:
はい・・

加藤諦三:
それはもう、全て、自分の望みが叶うということを求めたら、

相談者:
はい

加藤諦三:
不満は、1000年たって、テレフォン人生相談おんなじようにやってますよ。

相談者:
なるほど。
夫に対しては、こう、何か、した方がいいのか?(苦笑)

加藤諦三:
だから夫に対しては

相談者:
はい

加藤諦三:
単身赴任で、

相談者:
はい

加藤諦三:
寂しいのは寂しいというふうに意識したっていいんじゃないですか?

相談者:
うーんん

加藤諦三:
それを無理に、「寂しくなんかない」というふうに思わないで。

相談者:
はい

加藤諦三:
かけてることをかけてることでいいんだろうと思うんです。

相談者:
んん・・

加藤諦三:
ということで

相談者:
はい

加藤諦三:
よろしいでしょうか?

相談者:
はい、ありがとうございました。

加藤諦三:
はいどうも、失礼します。

相談者:
はあい、失礼いたします。

加藤諦三:
何事も当たり前と思うな。アルフレッドアドラー。

 

 


「持ち帰り洗濯に孫の教育‥日参する実母とこじれて心は軽くなったけど‥」への16件のフィードバック

  1. 先週土曜の相談者さんと似ている。
    結婚して自立しているつもりでも、実家の母親の呪縛から逃れられていない。
    そんな印象を受けました。

    1. 相談者さんが
      夫の単身赴任による不安、寂しさを母親にあてている。あなた強いですよ。…という大原先生のコメントを聞いて、よくわかりました

      1. 単身赴任旦那の、困ったことがあったらいつでも言っていいよ!にイラって来るだろうと思った。何を他人事みたいに…!
        そこへうるさ型の実母登場だから相談者さんのキャパオーバーするのも致し方ないと思いました。
        これからは物の言い方に気をつけて助けてもらえる所は助けてもらえたらいいなと思いました。

  2. 何?実母が洗濯物抱えてやって来る?物持ってやって来る?子どもにぐちゃぐちゃ言う?面倒くさー。
    婆ちゃん暇すぎ。67ならシニア界ではお嬢さんですよ。ぱーっと地域デビューして、イケ爺の追っかけ推奨します。
    欲深く若いイケメンが良いと言うなら、相談者さんはお母さんをイケメン先生のいる絵のお教室とかジャニーズのファンクラブに入れちゃおう。おすすめ韓流ドラマ大量にコピってどど〜んと渡すとか。
    物持ってくる人は支配欲と承認欲求強いから、お母さんの支配ターゲットを自分の家族にしない知恵が必要。少しお金使ってみたらどうかしら。

    1. 加藤さん以外がパーソナリティだったら、どんな回答が出ていたか分かりませんが、お母さん、前期高齢者ですかあ。要支援や要介護にご用心か?
      単身赴任の旦那さん、一回り上ですかあ。お舅さんとお姑さん、出ていませんでしたが、後期高齢者でしょう。トリプル介護、ちょっと心配です。
      お母さん、お舅さんとお姑さん、健康で金銭的に余裕があれば、シニア向け分譲マンションに移り住むのも手かなあという感じもしてしまいます。
      ところで、お母さんの年齢がまだ(?)68歳ということも考えると、何年間かでも社会保険付きフルタイムで働くのも手なのかなあと思います。

  3. 大原先生「よろしいですか?」
    加藤先生「よろしいですか?」

    相談者「(全然分からんけどもういいや…)はい!分かりました!ありがとうございました!」

  4. 加藤先生の考察は後半にとっておいて、前半は相談者さんの情報を聞き出す役に徹してほしい。お母さんの年齢も聞かないし、いないのかと思ってたら後からお父さんの存在もチラッと出てきたし。それに大原先生が「お嫁さんの立場として非常に…」と話始めたので、ん?実母の相談と思って聞いてたけど義母のことなのか?と思っちゃいました。

  5. おばあちゃんはクリーニング屋さんでパートしたらいい仕事しそう。

    相談者さんは夫の単身赴任先に様子を見に行く回数を増やしてみたり
    突然行ってびっくりさせてあげたら?
    子供たちもきっとその方が嬉しいよ。(のびのびできて)

  6. 加藤先生、大原先生どちらも優しいなあと思いました。
    自分の3人の出産、里帰りでは世話になっておいて今になって「しょっちゅう来てうるさい」とか
    母親を自分の都合の良い時に使える家政婦かなんかと思っているのかと聴きながら腹を立てていました。

  7. お義母さん元気でいいじゃん。
    子供たちに勉強もさせて洗濯もしてくれて、明日の用意も一緒にしてくれてたんでしょ?
    それに仲違いしたからもう来ないんじゃん。
    電話する前にすでに解決してるじゃん。
    でも、子供たちはお義母さんがこなかった日は勉強しなかったみたいだけど、これからは自分たちで勉強するのかな?
    新居では新しい洗濯機買って、とにかく子供たちと四人でなかよく頑張って!

  8. 相談者さんが羨ましい。家事も子育ても手伝ってくれる実母が居て羨ましい。うちも、掃除機かけ、洗濯、晩ごはん作り、食器洗い、宿題、子供の相手、していただきたい。恵まれた環境があって羨ましい。

  9. 実のお母さんだったのね。
    勝手に義理のお母さんなのかと思って聞いてたけど、こちらのタイトルも実母だったわね。
    頼れる実家のない私からすると、ますますうらやましいわ。
    けど、引っ越しと同時にさっぱりお別れできそうでよかったね!

    1. 偉そうに上から目線でコメントするならせめて事実関係ぐらい正確に把握してからにしなさいよみっともない

  10. お気軽にコメントどうぞ

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