毎日2時間目までママと授業を受ける小4孫。ウルベ「それが何か?」
(回答者に交代)
田中ウルヴェ京:
もしもし?
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい、よろしくお願いします。
相談者:
よろしくお願いいたします。
田中ウルヴェ京:
・・何もやることないですよね?(笑)
相談者:
うんうんうんうん
田中ウルヴェ京:
えーと
相談者:
そうですね。
田中ウルヴェ京:
そうですよね?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
助けを求められていないのにっていうことですものね?
相談者:
そうですねえ。
田中ウルヴェ京:
ん、何が・・ご心配、でしょう?
相談者:
1人で行けるようにならないかと思って。ただ、送ってくだけでもいいんですけど。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
2時間目まで、いなきゃならない・・ちゅうのがとっても、ちょっと大変みたいなんですよ。
田中ウルヴェ京:
えーっと、大変なのは、娘がって意味ですね?
相談者:
娘が。ええ、そうです。
田中ウルヴェ京:
それは、では・・あなたにとっては、娘さんが心配なんですか?
相談者:
・・それもありますねえ・・でも、なんとか、い、気持ち良く行けれ・・ようにするにはどうしたらいいのかなあと思って。
田中ウルヴェ京:
1人で、お孫さんが学校に行けたらそれで、嬉しいですか?
相談者:
そう、ですね。
田中ウルヴェ京:
それは良くないことですねえ。
相談者:
あ、そうですか。
田中ウルヴェ京:
つまり・・
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
なんの、原因も解決されてないのに、
相談者:
ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
ただ、ただ、学校に行けたことだけで喜ぶのは、また、とても良くないことですから。
相談者:
うんうーん
田中ウルヴェ京:
本来解決すべきは、なぜそのような状況、なのかっていう根本の原因をほんとは知りたいですよね?
相談者:
そうなんですよ。
田中ウルヴェ京:
それはどのように、されてらっしゃいますか?
相談者:
あの、娘が訊くらしいんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「どうして?」、ちゅうと、「仲間外れにされるから」とか。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
「自分が発した意見に対して何か・・相手が言って来る」とか。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
そういうことが「嫌だ」って言うんですよね。
田中ウルヴェ京:
はい。そのことに対して・・娘さんはどのように、お孫さんに言ってるんでしょうね?
相談者:
・・「違う意見も、持ってる人もいるからね」、っていうことも、諭すっとか言ったり・・
「でも、今日仲間外れでも、明日になると、お友達ができるかもしれないよ」とかって・・いうことを言ってるみたいです。
田中ウルヴェ京:
・・お祖母ちゃまとしての、あな、たからは何かお孫さんに、そのようなことを言ったりする、ことはあるんですか?、それともそれはあんまりない、ですか?
相談者:
ええ、あんまり、わたしのほうから、口挟むのもいけないと思って。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
孫に対しては・・
「元気に学校行ってんの?」とかって訊く程度です。
田中ウルヴェ京:
なるほど・・ということは、あなた自身はもちろん今日、お電話をいただくということはちょっとご心配はされてるが、できるだけあんまりこう、干渉しすぎないようにみたいなことに、
相談者:
ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
お気遣いもされてるということですね?
相談者:
はい。ええ、ええ、え
田中ウルヴェ京:
はい・・でも、お嬢さんのことも、
相談者:
ま、娘を、せめ
田中ウルヴェ京:
うん、はい、どうぞ
相談者:
娘の、ことも責め込んでもいけないから。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
聞くだけは聞いて、何かいいアドバイスができればな、とは思ってるんですけどね。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
えー、お嬢さんのご主人、は、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
どのようにしているか、ということはご存知なんですか?
相談者:
あの「行きたくなければ行かなくていい」って。
田中ウルヴェ京:
はい
お母さんは、その、あなたにとっての娘さんは・・
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
「行かなくてもいいよ」って言われ、て、どうしてるんでしょうか?
相談者:
娘も・・「いいよ」・・とは言ってます。
田中ウルヴェ京:
なるほど。はい
相談者:
でも・・本人は、
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
行かなきゃっていう気持ちはあるんです。
田中ウルヴェ京:
あー、本人は行かなきゃと思っていると。
相談者:
はい。行かなきゃいけない。だから、学校の宿題も、嫌だけど、やってく。
田中ウルヴェ京:
ただ、仲間外れにされる、とか、或いは、ま、相手が・・えっと、ご自身と意見が違うでしたっけ?
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ていうようなことは、頻繁に聞くんですか?・・あの・・
相談者:
うん、そ、あ、
田中ウルヴェ京:
お、娘さん、うん
相談者:
&#△で、なんか聞くときによって、理由が変わるらしいんですよね?
田中ウルヴェ京:
うんうんうん
相談者:
行きたくない理由を、言うらしいんですけど。
田中ウルヴェ京:
うん・・そうですね。
相談者:
・・ん
田中ウルヴェ京:
ま、娘さんと、学校の先生とは、どのようなお話し合いをされてるかってのはご存知ですか?
相談者:
はい。密に・・連絡を取ってて。
田中ウルヴェ京:
ん
相談者:
先生のほうから、「もし、良かったらいてください」っていうことで。
田中ウルヴェ京:
なるほど。
相談者:
教室にいさせていただいてるみたい感じです。
田中ウルヴェ京:
なるほど。同時に、えー、仲間外れえ、に、されていると感じるというような、その、お孫さんのことは、
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
えー、娘さんは学校の先生にもおっしゃってるのかな?
相談者:
はい。もちろん。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
え、だから先生は、「じゃ、様子を見てましょう」と。
田中ウルヴェ京:
例えば、あの、もしも、あなたが「何かやれることないかな?」っていうことで、ね?あのご相談をされて来てるわけなので。
相談者:
え、ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
あのお・・一応、ま、1つとして、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
えー・・こう、お子さん、あー、お孫さんに対して、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ま、お会いになることもあるわけですよね?、ば、ん、ん
相談者:
あ、はい、あります。
田中ウルヴェ京:
所謂、ばあばとして。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
お祖母ちゃんとして。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
ですね?
そしたら、あなたがこう、所謂、ちょっと、ま、第三者的な立場でできることとして。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
「今日どうだった?」って、あの「元気にやってる?」というよりは・・
相談者:
ええ、ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
今日どうだった?って、その要は・・
相談者:
今日どうだった?
田中ウルヴェ京:
うん、例えばその
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
「元気だったか?」って訊くと、元気じゃなきゃいけなくなっちゃうので。
相談者:
ええ、ええ、え、え、はい
田中ウルヴェ京:
「最近どお?」とか、「今日どうだった?」とか。
相談者:
あー、最近ね、はい、はい、はい
田中ウルヴェ京:
つまり、元気とか元気じゃないとかっていう言葉は入れずに、どうだったか?と。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
んで、え「別に」なのか。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
うん、なんだかかんとか、おっしゃって。
相談者:
うん、ええ
田中ウルヴェ京:
で、そのことに対して「ふーん、そうなの」、「へー、そういうことがあったの」って。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
え、で、ま、ん、申し上げたいことは、
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
評価をしないっていうことにちょっと意識をしてみるっていうことです。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
つまり・・「お友達ができて良かったわね」とか。
相談者:
ええ、ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
「お友達がいなくて寂しいんじゃないの?」とか、こういうことが所謂、こう、レッテル付け、た、ま、評価の、評価をしてしまうっていう言葉なんですね?
相談者:
はい・・えええ
田中ウルヴェ京:
なので、お友達が、例えば、ま、いようといなかろうとってのはちょっと極端な例ではありますが。
相談者:
はい、はい
田中ウルヴェ京:
そのことを良いとか悪いと決めつける、ことなく・・
相談者:
ええ、ええ、ええ、ええ
田中ウルヴェ京:
「ふうん」って「今日はそんなふうなお友達と会ったの?」とか。
「テストの成績が悪いと、いうことがあったの?、そーお」って、あの、例え悪い、テストの成績だったとしても(含み笑い)
相談者:
ええ、ええ、え、ええ
田中ウルヴェ京:
「かわいそうね」でもないし・・
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
「あらそうだったの。ほかにか?」って、ただ、ただ、聞いてあげるという、ことが、ま、ばあばのお役目としてはできますね。
相談者:
あはーあ、はい・・はい
田中ウルヴェ京:
そのことによって、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
要するに・・お孫さんにとって・・悲しいとか寂しいとか、嫌なことが例えあったとしても・・
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
・・ま、そのことを、こう、誰かに、言える、環境ってとても大事で。
相談者:
ええ、ええ、ええ、ええ、あ・・聞き役になってあげるってことですかね?
田中ウルヴェ京:
はい。評価をせずに聞くっていうことですね。
相談者:
&#、評価をせずに聞くだ・・
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ただ聞いてあげるっていうか。
田中ウルヴェ京:
はい。ただ、た、そうですね。ただ聞くっていうのはとても素敵なことですね。
相談者:
あー、あーあ
田中ウルヴェ京:
「あら、それは困ったわね」とか、「あら、大変」とか、「いや、それって嫌なことね」とかっていうのが全部その・・勝手な評価っていう表現を、
相談者:
あー、評・・
田中ウルヴェ京:
します。
相談者:
はい、はい
田中ウルヴェ京:
それを言ってしまうと、頑張り屋さんだったり、一生懸命なお子さんだったりすると、
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
あ、そんなふうに、大人に思われてはいけない。なので・・えーと
相談者:
あーあー
田中ウルヴェ京:
「今日はこんなことが寂しかった」とか
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
言えなくなっちゃうってことですね。
相談者:
ええ
田中ウルヴェ京:
どうぞ、あの、もちろん、あの、お孫さんのことは、お大切でしょうから、あの、
相談者:
え
田中ウルヴェ京:
「かわいそうに」とか言ってしまいたくはなるかもしれませんが。
相談者:
そうなんです。はい
田中ウルヴェ京:
はい
あの、可哀想かどうかは分からない(含み笑い)ですよね?変な言い方ですけど。
相談者:
ええ、ええええええ
田中ウルヴェ京:
あの、う、それが・・うん、大変だったんだったらそのことをちゃんと聞いてあげるっていうことのほうを優先、する、てことですね。
相談者:
あーあーあー
田中ウルヴェ京:
うん
相談者:
でも、聞き出さないで・・
田中ウルヴェ京:
そうですね。
相談者:
聞いてあげるってことですね?
田中ウルヴェ京:
はい、あの、その違いね?、あの、
相談者:
うん
田中ウルヴェ京:
ちょっと、こう、言葉のニュアンス、あの、お分かり、に、なっていただけたらと思います。はい、そうです、そうです。
相談者:
ええ、分かります。
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
ま、そんなことちょっとやってみてください。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
相談者:
ありがとうございます。
田中ウルヴェ京:
はい、じゃ、先生にお返しします。
相談者:
はい
田中ウルヴェ京:
はい
(再びパーソナリティ)
テレ人おなじみ「孫に口出すジジババは本人に問題があるだけだからほっとけ」の回でございました。旦那さんも息子さんも他界しちゃって寂しいのかな。不登校や登校しぶりにおいて安易な登校刺激および原因探しは逆効果だそうなので、本当にそっと見守るだけにしてあげてほしい。
おばあちゃん、心配しすぎないで孫娘の愚痴の捌け口でいてくれれば良いのでは?
一緒にお料理したり、たあいのない話をしてうんうんと聞いてあげるだけで十分。
孫娘の教育と学校との折衝は親の仕事、口出し無用。
テレ人お馴染みの独り身で暇を持て余したおばあちゃんが子供家族に波風を立てたくて仕方ないケースですよね。ヘビーリスナーなら各先生ごとのフォーマットで回答を書き出せるぐらいの「あるある」。
問題の核心や解決の糸口に繋がる情報は全く把握していないし娘さんから相談を受けたわけでもないのに、なぜか別居のお孫さんの日常の様子を見たように喋ることができる。こう言っちゃ失礼ですが、相談者自身の中で問題が肥大化してしまって虚実入り混じりになっている感じもしました。
ひょっとすると寂しさのあまり「この問題を解決するにはもはや貴方が娘さん家族と同居するほかありません」的なアドバイスを欲していたのかも知れませんね。
お孫さん、母子分離不安あるのかな。弟さんが亡くなった後から一人で登校できなくなったんだよね。
子どもの話をしっかり聞くのはの基本だけど、子どもが言葉で表現するのはなかなか大変だと思う。小児精神科で色々見てもらうのも良いのじゃないかと思います。
亡くなったのは相談者の息子。
話題にのぼっているママの弟、登校渋り小学生の叔父。
番組の内容をしっかり聴くのはコメント投稿する基本です。
ごめんなさい
反省します
たまに会うおばあちゃんは
鳩サブレとサイダーを出してくれて
うんうん、それでそれで?まあ~凄いわねえ~
って言ってくれればそれでいい。
鳩サブレとサイダー
いいですね!
玉置さんや柴田さんがパーソナリティだったら、今井さんと同じ回答になっていた可能性が高いが、加藤さんだったら全く違う回答になったのか?
今回はウルヴェさんが回答者でしたが、高橋さんが回答者だったらどうだったかも気になります。発達障害小学生1割時代だけに、大変ですねえ。
煽るねぇw
娘経由でしか情報を得られてない。相談者自ら「私が一方的に心配している」と告白している。
それが全てなのではなかろうか。相談者は蚊帳の外にいるのが面白くないんだろう。
ウルヴェ先生が開口一番バッサリしてたのが面白かった。
回答の序盤、いつもは良くも悪くも冷静沈着なウルヴェさんの口調が結構イラついていたように思いました。
放送ではカットされてしまったところに何か要因があったのじゃないかと勘繰ってしまいました。
肉親とはいえヨソの家庭に介入したがるこの手の話は聴いているだけでの私でもメンタルに堪えますからね。
お母さんが2時間目まで教室で見てるって、なんかすごいですね。私がその子の立場なら見てられるのが耐えられないけど。
おばあちゃんにはくれぐれも口出ししないでほしいです。
相談者さん、寂しんでしょう。本心では娘家族と同居したいんじゃないかなぁ。
意識してか無意識でかは分かりませんが、そのキッカケを探すうち引っかかったのが孫の問題。そこに自分が介入するスペースをこじ開けて娘の家庭に居場所を作ろうと必要以上に心配してみせ騒いでいるような気がします。
所謂「ほっとけ案件」でいいんだけど、1点だけ例えば起立性調節障害とかの原因が隠れていないかのチェックは必要だと思う
以前から感じていたことだが、タレントの田中さんがパーソナリティで、医師の今井さんが回答者の方が、相談さんやリスナーに対する説得力があるかも。
今井先生は以前回答者をやっておられましたよ。パーソナリティーに転向してからの期間の方が長いかも。
(あくまで、個人的な感想だが)
タレントの田中さんがパーソナリティ、
医師の今井さんが回答者の方が、
相談さんに対する説得力がありそう。
お詫び)
同じ内容を送信しました。