妻を亡くした男が嫁の母親と男女の仲。ツレナイ終わらせ方にこっちは終われない
テレフォン人生相談 2023年2月16日 木曜日
パーソナリティ: 柴田理恵
回答者: 田中ウルヴェ京(シンクロ銅メダリスト、メンタルトレーニング上級指導士)
相談者: 男75歳 妻は10年前に他界 息子53歳 息子の嫁50歳 息子の娘21歳と18歳 嫁の父73歳 嫁の母71歳
柴田理恵:
もしもし?、テレフォン人生相談です。こんにちは
相談者:
あ、あ、こんにちは
柴田理恵:
はい
相談者:
お世話になりますう。
柴田理恵:
はい
相談者:
&#△
柴田理恵:
今日はどんなご相談ですか?
相談者:
3年前にね、わたしの息子の嫁さんの親
柴田理恵:
はい
相談者:
お父さんがネットで知り合った女性と、家出しちゃったみたいで。
柴田理恵:
はい
相談者:
そのあと、半年ぐらい経ってから、
柴田理恵:
はい
相談者:
母親のほうが・・
柴田理恵:
うん
相談者:
わしの家(うち)へよく来るようになったんですけど。
柴田理恵:
お嫁さんの、お母さんですね?
相談者:
はあ、はい、はい
柴田理恵:
はい
相談者:
それが、まあ、愚痴を言っちゃ帰ってくもんだ・・
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
けん
柴田理恵:
うん
相談者:
そいで(苦笑)、そういう、何回かそういうことがあって。
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ(苦笑)、わたしと、お母さんと、
柴田理恵:
うん
相談者:
会うようになっちゃっただなあ。
柴田理恵:
はい、はい、はい
相談者:
うん(苦笑)
そのあと、お父さんが帰って来てさ。
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ
相談者:
帰って来た途端に、
柴田理恵:
うん
相談者:
一切無視されちょっとるじゃんね。
柴田理恵:
うん
相談者:
帰って来たことすら、わたしに言わんで。
柴田理恵:
うん
相談者:
うちの息子の嫁さんが、
柴田理恵:
うん
相談者:
お父さんが帰って来たっちゅうことを、
柴田理恵:
うん
相談者:
教えてくれたもんだ。
柴田理恵:
うん、うん
ちょっと待ってくださいね。
相談者:
うん、うん、&#△
柴田理恵:
まずあなたの、お年聞くの忘れてた。
相談者:
あ
柴田理恵:
ごめんなさい。
相談者:
はい
柴田理恵:
お年おいくつですか?
相談者:
75歳、うん
柴田理恵:
で、奥さんいらっしゃいますよね?
相談者:
あー、10年前に亡くなってる。
柴田理恵:
あー、そうか、そうか
相談者:
うん・・うん
柴田理恵:
はい、はい
んで、息子さんはおいくつですか?
相談者:
息子は、53歳
柴田理恵:
53歳、はい。んで・・
相談者:
嫁さんが50歳
柴田理恵:
はいはい
相談者:
ほいで、
柴田理恵:
うん
相談者:
子どもは、女の子2人おるだけど、18歳と21歳
柴田理恵:
はい、分かりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
向こうの、
相談者:
うん
柴田理恵:
お嫁さんのお母さんはいくつですか?
相談者:
うん・・71歳
柴田理恵:
71歳、はい
相談者:
はい、お父さんが、
柴田理恵:
うん
相談者:
73歳
柴田理恵:
73、はい、はい
んで、女とどっか行っちゃった、
相談者:
うん
柴田理恵:
お父さんのことで、
相談者:
うん
柴田理恵:
お嫁さんのお母さんが、
相談者:
うん
わしに相談によう来るようになってね。
柴田理恵:
ねえ、相談に来て、
相談者:
うん
柴田理恵:
いろいろ話(はなし)してたのにも関わらず、
相談者:
うん
柴田理恵:
お父さんが帰って来た途端に、
相談者:
うん・・うん
柴田理恵:
全然・・
相談者:
一切・・無視されちゃっとる&#ね。
柴田理恵:
無視された?うん、うん、うん
相談者:
ね、うん
柴田理恵:
うん、うん
相談者:
わしも・・
柴田理恵:
うん
相談者:
無視されてイライラしとうだけどさ。
柴田理恵:
あ、はあ、ああ
相談者:
(苦笑)
柴田理恵:
せっかく親身のって話に乗ってあげたのにね。
相談者:
うん・・うん
これからね・・
柴田理恵:
うん
相談者:
孫が結婚式とか冠婚葬祭というあれに、会う機会が、あると思うだ。
柴田理恵:
はい、はい、はい、うん、うん
相談者:
どういう付き合いをしていいか
柴田理恵:
あーあ
相談者:
(苦笑)ちょっとアドバイスがほしくてさ。
柴田理恵:
はい、はい
相談者:
うん
柴田理恵:
これあのお、お嫁さんのお母さんね?
相談者:
うん
柴田理恵:
結構来てたんですか?
相談者:
あー、
柴田理恵:
うん
相談者:
いつも日記つけとるもんで、そうやって調べてみるとね。
柴田理恵:
うん、ふん、ふん
相談者:
1年半に60回ぐらい会ってるやつがさ。
柴田理恵:
1年半に60回、そうすっと、1週間に1回ぐらい?
相談者:
1週間に1回は会わんけど。
柴田理恵:
うん、ふんふん、うん
相談者:
ま、そのぐらい、
柴田理恵:
会ってたんですね。
相談者:
会うに会っとっただけど。
柴田理恵:
ああ、は、は
ほんとにあの、愚痴を聞いてただけ?
相談者:
始めうちはね。
柴田理恵:
うん。そのあとは?
相談者:
そのあとは付き合うようになっちゃったじゃね。
柴田理恵:
付き合う(苦笑)
相談者:
ま、気があって。
ほいで・・
柴田理恵:
気があって?
相談者:
うん、旅行へ行くでも、自分が率先して予約取ってくれたりして、付き合うようになっちゃっただけどさ。
柴田理恵:
ああ!
相談者:
うん
柴田理恵:
お嫁さんの、お母さんと、ちょっと付き合っちゃった?
相談者:
あー、付き合っちゃったで(ため息)(苦笑)
柴田理恵:
あらあ・・所謂・・
相談者:
まあ、まずかったかなと思うけどさ。
柴田理恵:
うん、ん、ま、所謂・・
相談者:
やっぱりわしもね、男だら。
柴田理恵:
あ・・男女の・・
相談者:
女房亡くなって10年も経っとるとさ、どうしても(苦笑)
柴田理恵:
あーあ、男女の仲ってこと?
相談者:
そうだね。あ、うん
柴田理恵:
あらあ、お元気ねえ。
相談者:
うん
お母さんも積極的に、来るもんだ、そういうふうになっちゃうわな。どうして&#△
柴田理恵:
あー、なるほどねえ、
相談者:
はい、はい、&#、うん
柴田理恵:
はあ、はあ、はあ、はあ
そりゃ・・
相談者:
ま、ちょっと言えんだけど・・
柴田理恵:
うん
相談者:
いいアドバイスがあったら教えてもらいたいなあと思って。
柴田理恵:
あ、この先、
相談者:
うん
柴田理恵:
どのようにお付き合いしてったらいいかと・・
相談者:
無視されとったじゃ、こっちから、なんか言ってくわけにはいかんけど。
柴田理恵:
まあねえ。
相談者:
向こうがあ、なんか、言って来るのを待っとるのがいいのかなと思ってさ。
柴田理恵:
てことは・・お父さんまだ・・ちょっとお、お嫁さんのお母さんに、まだ気があんの?
相談者:
・・そりゃあ、あるね。
柴田理恵:
あるのかあ
相談者:
ああ・・はい
柴田理恵:
でも、向こう・・の、旦那、帰って来ちゃったもんねえ。
相談者:
帰って来ちゃったもんだね。
柴田理恵:
あーあー
相談者:
それも、帰って来たことを言わんで、分かったのが、嫁さんが帰って来たって教えてくれたもんだ。
柴田理恵:
あーそっか。
相談者:
それで分かっただけど。
柴田理恵:
うーん
相談者:
はい、ほれが1年なるじゃんね。
柴田理恵:
うーん
相談者:
うん
柴田理恵:
そうね、ま、「帰って来た」とは、言いにくいじゃない?、彼女のほうも。
相談者:
うん。ま、「帰ってこうへん」って言っとったもんだね。
柴田理恵:
うん。あ、もう帰って来ないだろうって言ってたんだ?
相談者:
うん。お父さんの気性じゃ帰って来んって言っとったのが。
柴田理恵:
あーあ
相談者:
帰って来たら、すんなり、家(うち)へ入れたもんだ。へへ(苦笑)
柴田理恵:
まあそりゃねえ。
相談者:
うん、わしも、ちょっとね。(苦笑)
柴田理恵:
ちょっと、寂しいな、「なんだよ」って感じ?
相談者:
ああ、寂しいよ。うん
柴田理恵:
あーあ
相談者:
ま・・未練が残っとるもんだ。
柴田理恵:
うん、うん、うん
相談者:
それで、どうしたらいいかなあと思って、ちょっと・・
柴田理恵:
あー、そっか。
相談者:
人生、相談しちゃった。
柴田理恵:
ハハハハ(笑)
相談者:
(笑)
柴田理恵:
まあね・・
相談者:
うん
柴田理恵:
この先・・
相談者:
うん
柴田理恵:
親戚としてお付き合いしなきゃいけませんもんね。
相談者:
そうだねえ、親戚だもんだね。
柴田理恵:
うん
相談者:
他人じゃないもんだ。
柴田理恵:
うん
相談者:
まあ、帰って来る前に、本人もずっと、言っとった、それは。
柴田理恵:
うーん
相談者:
「親戚付き合いで、死ぬまで別れることはできん」とかなんとか言って、そやって言っとったで。
柴田理恵:
そうですねえ。
相談者:
ああ
柴田理恵:
もちろん、このことは息子さんも、お嫁さんも知りませんよね?
相談者:
・・ああ、嫁さんはなんとか薄々知っとる。
柴田理恵:
え?!
相談者:
息子は知らないけど。
柴田理恵:
どうして?
相談者:
まだ、
柴田理恵:
うん
相談者:
付き合っとるときに、
柴田理恵:
うん
相談者:
「娘から電話があった」ちゅうことで。
ほいで、わしは風呂から出てベッドの上に、で、横になっとるって、そういうこと言ったみたいで。
柴田理恵:
あ、お母さんが?
相談者:
ああ
柴田理恵:
娘さんに?
相談者:
うん
柴田理恵:
あらまあ
相談者:
うん
柴田理恵:
大胆に言ったね。
相談者:
わしがおるとは言わんかったけど。
柴田理恵:
うん
相談者:
ほいで俺が、遅う帰って来たもんだ。
柴田理恵:
あー、なるほど。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃあ、お嫁さんはね?
相談者:
うん
柴田理恵:
自分のお母さんに誰か・・男の人がいると・・分かった?
相談者:
そうだと思う。
柴田理恵:
んで、もしかしたらそれが、
相談者:
うん
柴田理恵:
うちの旦那さんのお父さん、あなたじゃないかなあって、なんとなく分かってんじゃないかなあと。
相談者:
そうだね、女の勘だな、あれは(苦笑)
柴田理恵:
女の勘で?
相談者:
あ、ああ
柴田理恵:
ああ・・そうだとしても、
相談者:
うん
柴田理恵:
親戚として付き合っていかなきゃいけないですね。
相談者:
そうだね。
柴田理恵:
うん。じゃあ、
相談者:
うん
柴田理恵:
この先、
相談者:
はい
柴田理恵:
まだ未練はあるけれど。
相談者:
はい・・うん
柴田理恵:
どうやって諦めたらいいかでいいんですか?
相談者:
そうだね、もやもやしとるのがね。
柴田理恵:
うーん、そうですね。
相談者:
おさまらんもんね。
柴田理恵:
分かりました。
相談者:
はい
柴田理恵:
じゃちょっと先生に訊いてみましょうか。
相談者:
はい、ありがとうございます。
柴田理恵:
今日の回答者の先生は、シンクロの銅メダリストで、メンタルトレーニング上級指導士の、田中ウルヴェ京先生です。
相談者:
あ・・はい
柴田理恵:
先生よろしくお願いします。
(回答者に交代)
三河弁のせいで、近所のじいがしゃべっているような錯覚に陥って笑った(笑)。
相談者さんは頼りになって男気ある方のようだから、秘め事は墓場まで持っていく覚悟で
嫁さんのお母さんと顔をあわせても、余裕をかましていれば良いんですよ。
お嫁さんの気持ちを考えると同情致します。
未練たらたらの舅の口は羽より軽そう。
しかし先日の72歳と言い、今回の75.71と皆様元気でびっくり。
若者以上に性感染症への知識を広報しないととんだことになると思いました!
AVの見過ぎからか事前情報を勘違いし、相談者が義母と関係を持ったんだと思い込んでましたが、息子の妻のお母さまでしたか…
それにしてもですねぇ、犬猫じゃあるまいしあまりみっとも良い話ではないですよ。お互いに最低限の節度は必要な間柄でしょうに。
まぁ片方の説明だけじゃアテになりませんし、大人の男女ですから起きたことは仕方ない。にしても相談者さん湿っぽ過ぎる。
「一言説明が欲しい」は口実で明らかに未練。そりゃ彼女が自分を捨てて一度出て行った男のところに帰ったんですからフラれて傷ついたプライドも疼く。そこは分からなくもないんですけど、ちょっとねぇ…
最後、柴田さんの締めが上手かったですね。「モテるんですねぇ」と持ち上げたら相談者さんが明らかに上機嫌になりました。案外、俺はこの歳でもイケててこういう普通じゃあり得ない経験もしてるんだぜ?と自慢したかっただけなのかも。
モテる男がいちいち未練がましいこと言ってちゃいけません。終わったことなんだからシレっとしてなさいよ。今日の場合これが一番的確なんでしょうね。
こんな爺さん嫌だ!
ひょっとして今の若者より元気かもな。イライラって笑。欲求不満なんだと思うよ。
柴田さんの軽快な聞き出しと最後の励まし良かったわ。
相談者さん、今まで誰にも言えずしんどかったのでは。
漢気ありそうなお父さん。がんばれ!
こういっては失礼だけれど面白かった。
常人には体験できない面白いことを味わわせてもらって
アリガト!ですよ。
それにしても私が気になったのは日記の今後。
相談者さんが召されるまでに処分しておかないと
それこそマディソン郡の橋になっちゃう。
当事者は純愛でも、娘夫婦が読んでみなさいな。
キモっ!の一言で終わるから。
青春を再び謳歌している感じはしますが、嫁のお母さんと男女の仲はちょっと心配。後妻を探したらと言いたいところでありますが、どうなのか?
とはいえ、今回相談に出られて喋られたことで、多少ストレスを消せたのではないかと思います。あと、柴田さんの応対に「あっぱれ!」かなあ。
スッポンポンのアンガールズ田中君を見たときの柴田さん、という田中君の物まね「あらどうしたの~」を思い出した
いやぁ本日も香ばしい人生相談でしたね
みっともないジジィババァの話は本当に楽しいですね
本当に70、80代でも性を謳歌しているんだ。としみじみ実感しました。
ここに相談がよくあるってことは普通によくありそうです。
自分はどうなるのかわからないですが、気持ち悪いとか思わないようにしたいと。
みんなあっという間に年寄りになっていくんですよ。みんな性欲あるんですよきっと。
人間って生臭い動物なんだな。こんなことが身内に起きたらキモくてもうメンタルやられそう!
事実は小説よりも奇なりか。
気持ち悪い、本来はあり得ない話だが。
70代でも理性より性欲勝る3人。
息子嫁はどんな気持ちなんだろう。
同年代として、気持ちわるい!
偏差値低いんだろうなあ!
娘夫婦破談になったらどうする
ババアも、ハレンチ亭主にバレたら怖いからってだまってるの当たり前じゃん、それもわからんか?
まあしかし、こんな親の子だから息子も娘もその程度なんだろうから心配必要じゃない、相談者2人も吐き気かくして、ヨイショしてるの、わからんのかこの75もなった親父は、恥ずかしいより、吐き気した!
娘息子まで貶すのは普通に誹謗中傷でしょ
いつまでも恋をしてあそこも元気バリバリで素晴らしい。たった一度の人生。まだまだ再婚相手見つけるチャンスあります。楽しみましょう。
コッテコテの三河弁でよくよく聴けば気持ち悪い相談内容がちょっと面白く、おちゃめな感じになってしまいました。
当方、三河地方在住なのでもしや近所のおじいさんなのでは?と考えてしまいました。
聴く人が聴けば誰か分かってしまいそうだなぁと笑
いくら奥さんに先立たれて寂しかったとは言え、息子の嫁のお母さんとそういう関係になってしまうとは…もう少し理性を働かせて欲しかったです。
息子夫婦や孫たちには絶対知られない方がよいと思うのでこのまま胸に秘め続けて欲しい。
先日も女性がお金を返してくれないと悔やむ男性の相談があって、金というより相手の女性に対する執着だと看破されていましたが、今回も似たようなところがありますね。もっともらしい理屈は並べてみても、要するに執着、未練。
だいたい、男が「一度会ってキッチリ話を聞きたい」とか言い出すときはあわよくば復縁を目論んでいるときで、それが無理なら最後にもう一回だけセックスをしたいと考えてるんですよ。そんなもんです。
男の思い出は「名前を付けて保存」、女のそれは「上書き保存」とはよく言ったもので、旦那と元鞘に収まった瞬間から相手の女性の中では相談者のことなんて無かったことになってますからね。無いことに対して説明も釈明も無いんです。追いかけるだけ無駄なんです。