予想外の未来。義父の土地に夫婦ペアローンで2世帯住宅♪⇒DV離婚・夫自死・争続‥
(回答者に交代)
マドモアゼル愛:
こんにちは
相談者:
よろしくお願いします。
マドモアゼル愛:
はい、よろしくどうぞ
お父さんと、お子さん達、の、関係ってどうだったのかしら。
相談者:
・・長女はほんとにお父さんにすごく酷く殴られていて、
マドモアゼル愛:
(咳払い)・・うん
相談者:
なんで、お、もう、お父さんのことを思い出すのも嫌だ。
マドモアゼル愛:
もう、嫌なわけね?はい
相談者:
で、次女は、お祖母ちゃん子だったので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
お父さんとの思い出はないけれども、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
・・悪い人でも、次女は何もされてないので、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
なんでもないっていう感じ。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
長男はよく遊んでもらったので、「お父さん大好きだった」って言ってるんです。
マドモアゼル愛:
うんー。
じゃあ、一番問題なのは10歳の子、が、ショックを受ける可能性あるよね?もしね?、
「自殺しちゃった」とか言ったらね。それ自殺っていうのもまだよく分からないもんね?そいでね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ね、だから、加藤先生もおっしゃるように、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
「真実は伝えたほうがいい」ていうのは僕もまったくその通りだと思います。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ただそれの伝え方は、時期が、どうだとか、状況がどうだとか、というのは、やっぱり、一番の担当の、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お母さまが、今だなと思ったときとか、そういうときに伝えるべきであって、
相談者:
え
マドモアゼル愛:
お母さんの思いから出るところが、正しいと思うのね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
ただそれなのに、それを・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
言ったほうがいいのか、言わなくちゃがいいのかっていう、概念、上の話にしちゃうと、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
逆に変なことが起きることって多いような気がすんですよ。
相談者:
あああ
マドモアゼル愛:
というのはね?
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
僕はなんでもね、都合が悪いことでも、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
真実はやっぱり赤裸々に伝えたほうがいいっていうのが、僕も、すべての問題が一番、問題なく、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
最終的に、解決する方法だってことよく、体験してるんですね。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
そいで・・都合が悪いことを言うことで、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
それに伴う担当、の、人の気持ちや、考えも相手に伝わるんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
これが大事、なんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、今回お父さんが、どういう亡くなり方をしたのかっていうそれ自体も大事だけれども。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
母は、このことに関して、子どもとの間に入ってどういう思いで、こうしたことを受け止めていて、っていうその、一連の、付帯する物が、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
子どもにとっての宝にもなる場合もあれば、
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
なんか重たい物として残る場合もあると、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
いうことじゃないかなと。
・・そこは・・母として・・
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
態度を・・決めたほうがいいような気がすんのね。
相談者:
分かりました。やっぱ迷ったのは、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
親戚とかの、このいざこざで、
マドモアゼル愛:
はい
相談者:
人間の醜い、亡くなったらこんな、少ないお金で、こんなに、揉めるんやっていうことわたし・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ショックを受けてしまったんだけれども。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
こういう、いい人に見えるけれども、こういう一面もあるんだよってことも隠さずに言ったほうがいいってことですよね?
マドモアゼル愛:
んうん、ていうかね?、それもね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
向こうから、見た考え方と、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
お母さんから見た考え方で、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
ま、一応僕はお母さんの味方で、お話していますけれども。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
向こうは向こうでの・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
捉え方がやっぱり、あるんじゃないだろうかっていう思いはあるんですよ。
相談者:
あー、なるほど。
マドモアゼル愛:
うん、うん
それなりの理屈が。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
でも、そこをお互い言っても理解できないから、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
これは弁護士さんを通して、解決しましょうという大人の態度で、実際来たし、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そいで問題なかったんじゃないだろうかと・・いう・・
相談者:
そうですね、弁護士さん通した途端、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
無茶なことは言わなくなったので。
マドモアゼル愛:
うん、だから、それでよろしいんじゃないでしょうか。
ただ、なんであれ、財産が、子ども3人に行っちゃうのは面白くないという思いは、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
正当かどうかはともかくとして、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そういう物が、生じたとしてもおかしいことは、(苦笑)ないなっていう気持ちも、あるわけですよ。
相談者:
あーあ・・
マドモアゼル愛:
うん
なぜかっていうと、どちらが正しいじゃなくて、お母さんもそうした心の余裕で物事を見ることができたときに、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
物事がもっとスムーズに運ぶし、子ども達との関係も下手な、ストレスが、なくなって行くんじゃないだろうか?と、いう気がするんですよ。
相談者:
なんか、分かる気がします。
今回結局ね、住宅ローン分が夫分はなくなるんですけれども、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
わたし分は残るのと、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
家の、固定資産税とかは
マドモアゼル愛:
(咳払い)
相談者:
全部わたしが払っているので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
「夫のきょうだい、お金見いへんのに
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
わたしは年間、70万も今後もお母さんに、費やさなあかんのや」っていう
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
どっかは自分の醜い心があったような気もします。
マドモアゼル愛:
うん、うん
それは、おっきいよね、でもね、実際ね?
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
だからその、「大変なんだよお母さんも」っていうような、伝えてもなんか暗くならない、話にまとめて、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
そいで、まあ、法的には、弁護士さんに任せるから、そんなに酷いことにはお互いならないだろうと、いう、安心感の中でね、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
特に誰を悪者にするわけでも・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
特にいい人で、無理矢理言うわけでもないというあたりが・・
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
子どもに伝わると、
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
すごく、親に対する信頼感が逆になんか、出て来るような気がするけれどもね。
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
そうですね。なんか、あの、先生に言われて、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
ハッと気づいたのが・・
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
15歳と、12歳の子どもは、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
2人共私立の、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
女子校に行ったんですね。
マドモアゼル愛:
あ、そうですか。
相談者:
中学校も。
マドモアゼル愛:
あーそうですか。
相談者:
で、長男も10歳なんですけど、
マドモアゼル愛:
うん・・うん
相談者:
お姉ちゃん達が私立に行って楽しそうにしたので、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
中学受験するとかいう話を、
マドモアゼル愛:
うん、や、大変だね。
相談者:
やっぱいとことかにしてるので。
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
そういうの聞いたら、
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
やっぱり弟さんもそりゃあ要求したくなるんかもしれへんなって今の、
マドモアゼル愛:
うん、うん
相談者:
ちょっと
マドモアゼル愛:
まあね、そういう思いを、掻き立てた可能性は・・あるかもしれないよね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
それからお母さんが真面目な人だから、あなたがね。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
やっぱり、子どもに間違った形をさせたくないていうような、その責任で結構、心が潰されてるような、
相談者:
ああ
マドモアゼル愛:
感じを受けるんですよ。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
だから、母は、これ以上偉くもなれないし、
相談者:
うん、うん
マドモアゼル愛:
母はこれ以下でもないんだよと。
相談者:
うん
マドモアゼル愛:
でも、正直な思いで、子ども達と一緒にやって行きたいなっていうよな、思いがね?
相談者:
うんうん
マドモアゼル愛:
やっぱり一番最初に来ることが大事かなっていう気がしてますよね。
相談者:
そうですね。
マドモアゼル愛:
うん
相談者:
分かりました。
マドモアゼル愛:
はい、加藤先生にもう1回伺ってみたいと思います。
相談者:
はい
マドモアゼル愛:
はい
(再びパーソナリティ)
土地は舅、建物は夫婦ペアローンか…円満な時は何も考えないでゴーサイン出しちゃうかも知れないけど、これって日本中で揉めてる案件ですね。離婚した時どうなるって考えると恐ろしくてこの形でのローンは組みたくありませんね。
加えてDV離婚の果てに職場で自殺って…これまた凄い夫。あろうことか残された妻子に遺産要求する姻族。相談者さん、本当にお気の毒です。
先生のアドバイス通り、ちゃんとあった事を正しく伝えないと、後で整合性が取れなくなって散々な目に合いますよ。子どもも馬鹿じゃ無いから分かってくれると思います。
親族の自殺や自分の争続で人生グチャグチャだった時、子どもはちゃんと見てました。騙したら後からヘンテコな形になっちゃうかもしれない。しんどいけど、時期を選んでちゃんと説明出来ると良いですね。
お疲れ様でした。お体お大事に。
「修羅場は早く作れ!ツーベリー・デービット」のように行かないと思うので、僕もタイミングをよく吟味して話をして欲しいなあと思いますよ。
DVがあっただけに、離婚は致し方ないと見ていますが、ご相談者さん、本当に大変でしたねえ。出来れば弁護士など、信頼できる人にご相談を。
相談者は弁護士に相談済ですけど、ちゃんと読みましたか?
最終的にはご相談者さん自身が決めることとはいえ、子供に話す時期も相談した方がいいでしょうが、もしまだだったら早めに相談して欲しいなあと思います。
本来はそのような相談をすること自体がおかしいことかもしれませんが、悩んでいるのであれば、うやむやにせず、早めに相談して損はないかなあと思います。
話し方からして、クレバーな女性と感じました。
ややこしいことは弁護士さんにお任せして、お子さんたちと心穏やかに過ごしていただきたいものです。
真実は周囲からお子さんの耳に入るよりは、お母さんからきっちり伝えた方がベターとは思います。
亡くなったご主人の成育過程、苦しんだのではないか?と想像します。
いろんな問題があった家族、なのに普通を装って生きてる。こんな家たくさんだ。
相談者さん、ホントに大変な事態だけども、しっかりと子供の成長と幸せのための対応をこの時期に素晴らしい先生の考えを伺えてよかったなぁと思いました。
公平な態度、子供達を思う心、伝わると思います。三人いたら三人とも違うでしょう。親の生き方伝わります、賢明な判断が出来る方だと思う。