5歳の孫と喧嘩する長男36歳に嫁がSOSを出した相手は原因を知る母親

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2023年4月3日 21件のコメント

（回答者に交代）

森田豊：
もしもしい、

相談者：
もしもし。

森田豊：
森田です。

相談者：
あ、よろしくお願いいたしますう。

森田豊：
長年にわたる、その、長男への育児い、が、うまくいかなかった、と。いうことなんだと思います、が、

相談者：
はい

森田豊：
ご自身で、その・・

相談者：
はい

森田豊：
子育てにおいて、暴力以外にですね、

相談者：
はい

森田豊：
「ああすれば良かった」、「あんな・・とんでもないことしちゃった」。
他に、ありませんか？

相談者：
言葉の、暴力（苦笑）、ですよね。

森田豊：
んんん、で、その、例えば、ま、お子さんへの、直接的な暴力。と、あと、ま、言葉の暴力、があった、ためにですね、

相談者：
はい

森田豊：
今まあ、36歳になって、ますけれど。何かその、お子さんに、例えば、ん、学校に行かない、とか、何か・・非行に走るとか、何かそういった、兆候みたいのは・・これまで、見られたことは、なかったんですか？

相談者：
そういうことを、1回もなかったです。

森田豊：
あー、なかったんですか。

相談者：
学校休むこともなくってえ。

森田豊：
うん、うん。

相談者：
真面目に。

森田豊：
んんん。（吸って）30年前と今では、お子さんに対する、叱り方とか。それずいぶん変わってきた、とはいえ。今話を聞いてる限りにおいては、かなり、これまでの、育児・・が、うまくいかない。
そ、れ、の、ツケが今回ってきた。厳しいことを言うと、自分で蒔いた種と、いうようにも、捉えられるのかな、と。そんなふうに思いますね。

相談者：
はい。
長男に対しては、「申し訳ないな」っていう思いが、ずうっと消えなくて、それはあるんです。

森田豊：
親と子の関係ってえ、いうのは、なかなか難しいと思うんですけど。やっぱり子供のへの、教育って、やり直しがきかないっていうのが、あるん・・だと思うんですね。

相談者：
はい

森田豊：
まあ、1日1日、刻まれますし。1年1年、不動なもの、という、関係が、構築されてしまうんですね。

相談者：
うん・・

森田豊：
なんで、なかなかこれをですね、例えば、手伝いに行った。その日に解決する。とか・・は、

相談者：
あー・・。

森田豊：
不可能だと思った方がいい、かな。

相談者：
ええ、はい。そういうことは、

森田豊：
うん

相談者：
考えてないんですけど。

森田豊：
んんん。
ただまあ・・お言葉の中にあったように、話ができる関係に、今あるわけじゃないですか。

相談者：
はい

森田豊：
だから、ここまで、36年かけて、良くない関係になってしまった。これをですね、例えば30年かけて、少しずつ、別の関係に作り上げていくことは、できないわけ、では、ないのかな？と、思いますけれど。

相談者：
はい

森田豊：
ただ、今回、手伝いに行くことが、とても何か、こう、不安になってらっしゃるのは、おそらく・・お手伝いしてる間、で、何かいい関係を築こうとか、過度な期待はしてませんかね？

相談者：
あ、それはないです。

森田豊：
ないですか。

相談者：
あの、長男は結婚、してからは、自分の、長男に対する思いはずっと変わらない、ん・・ですけど。
自分、が、うまくいかなかったこと・・を、踏み台に？長男が、家庭、生活を、維持して、いけるように、

森田豊：
うん

相談者：
全んん、力で、サポートする、つもりで、見守って、口出ししたりしないで、本当に、あのうう、お嫁ちゃん、と、も、サポートして、いこうという、思いで、今までやってえ、きてますので。自分が何とかしようとか、そんなことは、思ってないんですけど。
家族3人が今、一番困ってることなので。3人でえ、何か話を・・して、喧嘩あああ、にならないような、何か、ルールを、決めるとかあ。そういうことも、できないのかな？っていうふうなことを、

森田豊：
んんん

相談者：
伝えたりもして。

森田豊：
お嫁さんと、

相談者：
はい

森田豊：
あなたの関係は、どんな関係なんでしょうね？

相談者：
あ、言われたときだけ、対応するっていうように、してまして。（吸って）気が使ってると思いますけど、あの、割とお・・連絡はしてきてくれて。

森田豊：
ん。なるほど。

相談者：
うん

森田豊：
私が、

相談者：
はい

森田豊：
あなたの言葉の中で、とても気になるのは、

相談者：
はい

森田豊：
手伝いをするときに、「全力サポート」っておっしゃいますよね？

相談者：
あーあ。

森田豊：
だけど、「全力サポート」をおっしゃいながら、

相談者：
はい

森田豊：
「見守る」、「口出ししない」と。いうところに、何か、矛盾があるんですね。

相談者：
（吸って）あああ、・・

森田豊：
だから、ちょっと私が考えるに、

相談者：
はい

森田豊：
頑張り、すぎると、

相談者：
はい

森田豊：
この、お手伝いも、

相談者：
はい

森田豊：
うまくいかないんじゃないかな？って危惧しますけど。

相談者：
はあああ。

森田豊：
ご自分でどう思われます？

相談者：
長男と、その、孫が、どんなふうに、喧嘩になるのか・・見たことがないので。見てみないとわからないっていうところもあるんですけど。

森田豊：
ただやっぱり、そのお・・長男とお嫁さん。そしてお孫さんっていうのは、もう、今一つの家庭の中で、育ってる、わけですよね？

相談者：
はい

森田豊：
そして、あなたとは、ちょっと親子関係がうまくいっていない。ま、過去にいろんな暴力とか、暴言とかもあったと。いうことを考えるとですね、

相談者：
うん。

森田豊：
やっぱこれ、「全力サポート」っていう気持ちは全部捨てて、

相談者：
はい

森田豊：
もっと、距離を置いて。ま、それこそ手伝いに行くんだったら、

相談者：
はい

森田豊：
自分は、おばあちゃんじゃないんだと。むしろ・・もう、本当、普通のヘルパーさんなんだと。（苦笑）

相談者：
はい

森田豊：
いう気持ちで、向かい合って、

相談者：
はい

森田豊：
そこから、新たな、

相談者：
はい

森田豊：
人間関係を構築して、

相談者：
はい

森田豊：
それこそ、20年、30年かけて、少し、普通の、親子関係に、戻すようにする・・んだと思うんですね。で、ご自分では、なかなか見えないんですよ、自分のことは。

相談者：
はい

森田豊：
だけど、おそらく僕が聞いている話いい、によれば。

相談者：
はい

森田豊：
こおれ、一生懸命になりすぎてるんじゃないかな？と思います。それは、おそらく今までやってきたことに対して、すごく罪を感じているので、

相談者：
はい

森田豊：
「ここで何とか挽回したい」っていう気持ちが、出ちゃってるんじゃないかな？と思いますけど。

相談者：
あー・・。

森田豊：
頑張れば頑張るほど、

相談者：
はい

森田豊：
これ、うまくいかないんじゃないかな？と、僕は思いますけど。

相談者：
はあああ・・

森田豊：
うん。だからあ、それこそ、ご自分でも、言葉にしてますけど。

相談者：
はい

森田豊：
見守る。

相談者：
はい

森田豊：
口出しをしない。

相談者：
はい

森田豊：
「これやってよ。これ助けてよ。」って言ったときだけ、助ける。

相談者：
はい

森田豊：
っで、たとえ、そこで、お嫁さんとか、長男とか、お孫さんが、何か喧嘩みたいのが始まっても、そこで、仲裁をしたりする必要はないんじゃないかと思います。

相談者：
あっ、それ◆＃＄、はああ。

森田豊：
だって、仲裁は、できないはずなんですよ。

相談者：
・・そおう・・はい。

森田豊：
親子関係がうまくいってないからですね。

相談者：
んんん、ああ、そういうことか・・。

森田豊：
私の話を、参考にしていただければと思います。

（再びパーソナリティ）

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